Bosgame M5 MAXは日本で買える?192GBで6,199ドル、GMKtec・ACEMAGICと比べると

Bosgame M5 MAXは日本で買える?192GBで6,199ドル、GMKtec・ACEMAGICと比べると

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NEWS / 2026-11
Bosgame M5 MAXは日本で買える?192GBで6,199ドル、GMKtec・ACEMAGICと比べると
円換算で約97万円、輸入の消費税を足すと約103万円
Bosgameが11月3日にRyzen AI Max+ PRO 495・192GB・2TBの「M5 MAX」の予約を始めました。日本へは中国から発送され、円換算の差額は国内販売のGMKtecより約5.6万円です。
6,199ドル日本は中国発送国内正規ならGMKtec

Ryzen AI Max+ PRO 495と192GBメモリを積んだミニPCに、Bosgameの「M5 MAX」が加わりました。予約価格は6,199ドルで、同じ構成のGMKtec・ACEMAGICより安く、日本から買えるのかが気になるところです。

結論から言うと、日本向けのプラグが選べて注文はできるものの、日本への発送は中国からで、国内の販売店や日本語の保証窓口は案内されていません。1ドル157円で換算すると約97万円、個人輸入の消費税を足して約103万円です。国内の公式ストアで買えるGMKtec「EVO-X5 Pro」の1,087,840円とは、差が約5.6万円まで縮まります。

出荷日は公式ページに書かれておらず、標準で2年保証の付くACEMAGIC「F9A」とも保証期間が違います。最安を取りに行くか、国内で保証を受けられる側を選ぶかが分かれ目で、ゲーム目的なら192GBそのものが不要です。

出典:Bosgame公式「M5 MAX」製品ページ、BOSGAMEプレスリリース(9月2日)、GMKtec JP公式「EVO-X5 Pro」、ACEMAGIC JP公式「F9A」、MINISFORUM JP公式ストア(2026年11月3日確認)。

目次

要点M5 MAXの価格・仕様・予約条件

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11月3日に予約開始、第1ロットだけの特別価格

価格は192GB・2TBの1構成で6,199ドルです。Bosgameは「第1ロット限定の導入価格で、売り切れまで」としています。ローカル発送は米国・EU・英国が対象で、それ以外の国は現時点で中国発送です。出荷日は書かれていません。

M5 MAXは、2025年に出た「M5」(Ryzen AI Max+ 395・最大128GB)の上位版です。CPUは16コア32スレッド・最大5.2GHzのRyzen AI Max+ PRO 495、GPUはRadeon 8065S、NPUは最大55TOPS(プラットフォーム全体で最大131TOPS)で、ここはGMKtecやACEMAGICの192GB機と共通です。メモリは基板直付けの192GB LPDDR5で、後から増やせません。最大160GBをGPUに割り当てられるのも同じチップの仕様です。

Bosgame M5 MAXの前面と背面のポート
Bosgame M5 MAX(画像:Bosgame公式サイト)
項目M5 MAXの仕様
ストレージ2TB PCIe 4.0 NVMe(2つ目のM.2スロットで増設可)
ネットワーク10GbE×2(RTL8127)、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4
拡張OCuLink(PCIe 4.0 x4)、USB4×2
映像・その他HDMI 2.1、DisplayPort 2.1、SD 4.0カードリーダー
電源120Wアダプター付属、本体のスイッチで125W・85W・55Wを切り替え
OSWindows 11/Ubuntu
保証本体1年

円換算日本円にすると約97万円、輸入の消費税を足して約103万円

6,199ドルを1ドル=157円(10月下旬の水準)で換算すると、約97万3,000円です。為替が1円動くと、本体価格は約6,200円変わります。

日本へ個人で輸入する場合、通関で消費税がかかります。個人使用の少額輸入では課税価格が購入額の6割として計算されるため、消費税は購入額の約6%、今回は約5万8,000円です。本体と合わせて約103万円になります。Bosgameの製品ページには、この税金を価格に含むかどうかの記載がありません。国際送料は無料です。

192GB+2TB日本での価格買い方・保証
Bosgame M5 MAX約97万円(6,199ドル)+輸入の消費税約5.8万円=約103万円公式ストアから中国発送・保証1年
GMKtec EVO-X5 Pro1,087,840円日本の公式ストア・保証1年(2年は1,117,840円、3年は1,147,840円)・返品7日
ACEMAGIC F9A1,149,800円(税込・予約注文)日本の公式ストア・保証2年・返品30日・出荷は11月末
MINISFORUM MS-S1 MAX-P495日本のストアに掲載なし日本の公式ストアには旧型のMS-S1 MAX(128GB・64GB)のみ

表示価格どうしなら、M5 MAXはGMKtecより約11.5万円、ACEMAGICより約17.7万円安い計算です。輸入の消費税を足すと、差はそれぞれ約5.6万円と約11.8万円まで縮まります。GMKtecの表示価格は特定商取引法に基づく表記で税込とされており、ACEMAGICも税込です。GMKtecの価格はその日の割引で動くため、注文前に表示を見直してください。

日本日本から買える?注文はできても、国内の保証窓口は確認できない

Bosgameの製品ページには、プラグの選択肢に「JP」が並びます。日本の電源プラグ付きで注文を受け付ける作りですが、ページに日本語の表示や円建ての価格はなく、国内の販売店や保証窓口の案内もありません。国内の家電量販店やAmazon.co.jpでの正規取り扱いも案内されていません。同じ192GB機のFramework Desktopも日本は発送対象外で、Framework Desktop 192GB版を日本から買う方法では転送だと保証が効かない点を扱っています。

Bosgameのサポート窓口はメール(support@bosgame.com)だけです。故障したときは、中国へ送り返す手間と日数を覚悟する必要があります。支払い方法はPayPalとクレジットカードで、出荷前ならキャンセルできます。

出荷時期にも注意が必要です。Bosgameが9月2日に出したプレスリリースは、192GB・2TB構成の提供を2027年初頭としていました。11月3日の予約ページに出荷日の記載はなく、予約した分が年内に届くかは分かりません。

比較GMKtec・ACEMAGICとの違いは保証・ネットワーク・サイズ

CPU・GPU・メモリは同じチップなので、処理性能の差はほとんど出ません。違うのは、拡張端子とネットワーク、保証です。

項目Bosgame M5 MAXGMKtec EVO-X5 ProACEMAGIC F9A
ネットワーク10GbE×210GbE×22.5GbE×2
外付けGPUOCuLink(PCIe 4.0 x4)USB4経由OCuLink(PCIe 4.0 x4)
M.2スロット2基(1基は使用済み)3基(最大24TB)2基(最大8TB)
遠隔管理記載なしAMD DASH・dTPM 2.0記載なし
保証(日本)1年(窓口はメールのみ)1年(有料で2年・3年に延長可)2年(標準)
サイズ記載なし約3.4L・約2.5kg約2L・約1.4kg

M5 MAXの強みは、10GbE×2とOCuLinkを両方備えたうえで最安の予約価格が付いたことです。GMKtecは10GbE×2を備えるものの、外付けGPUはUSB4経由です。ACEMAGICはOCuLinkがある代わりに、LANは2.5GbEにとどまります。

判断誰がM5 MAXを選び、誰が国内のGMKtec・ACEMAGICを選ぶか

✓
M5 MAXが合う人
  • 表示価格で最安の192GB機を選び、輸入の手間を引き受けられる人
  • 10GbE×2とOCuLinkの両方を使う予定がある人
  • 出荷が年明けにずれても待てる人
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国内のGMKtec・ACEMAGICが合う人
  • 故障時に日本国内で対応を受けたい人(仕事で止められない用途)
  • 輸入時の消費税や送料を含めた総額を、注文前に確定させたい人
  • 保証を標準で2年付けたい人(ACEMAGIC。GMKtecも有料で2年に延長できる)

ゲームが目的なら、どの機種も選ぶ理由が薄い買い物です。Radeon 8065Sは前世代のRadeon 8060Sと同じ40基のコンピュートユニットで、192GBが効くのは大きなLLMを動かす場面だけです。ゲーム目的で同じチップを選ぶなら、Ryzen AI Halo(495・192GB)はゲーム用に買い?で、国内で買える128GB以下の機種を示しています。

Bosgameは「320Bクラスのモデルを動かせる」と訴求していますが、速度などの実測値は示していません。メモリ帯域は約273GB/sで、容量に収まることと実用的な速度で動くことは別です。

おすすめ国内で買える同じ構成の192GB機

M5 MAXは日本で買える販売ページがありません。国内の公式ストアで買える同じチップの192GB機は、保証期間と価格で選びます。

GMKtec EVO-X5 Pro AIミニPC(Ryzen AI Max+ PRO 495搭載)
国内で安く買うならGMKtec EVO-X5 Pro AIミニPC(Ryzen AI Max+ PRO 495・192GB+2TB SSD)M5 MAXと同じ10GbE×2を備え、日本の公式ストアで1,087,840円の構成です。M.2スロットは3基で、AMD DASHによる遠隔管理に対応します。保証は1年が標準で、2年に延ばすと1,117,840円です。返品は7日間です。1,087,840円2026年10月13日時点・GMKtec JP公式ストア・変動ありGMKtec公式ストアで価格を見る
ACEMAGIC F9A AIワークステーション(Ryzen AI Max+ PRO 495搭載)
標準で2年保証とOCuLinkを取るならACEMAGIC F9A AIワークステーション(Ryzen AI Max+ PRO 495・192GB+2TB SSD)約2L・約1.4kgの筐体にOCuLinkを備え、保証は2年の構成です。価格は税込1,149,800円の予約注文で、出荷は11月末の予定です。1,149,800円税込・予約注文・2026年10月13日時点・ACEMAGIC JP公式ストア・変動ありACEMAGIC公式ストアで価格を見る

※価格・構成は変動します。最新情報は各BTOショップ公式ページでご確認ください。

まとめまとめ|M5 MAXは最安でも、国内保証を重視するならGMKtecかACEMAGIC

M5 MAXの予約価格6,199ドルは、円換算で約97万円、輸入の消費税を足して約103万円です。国内で買えるGMKtecの1,087,840円との差は約5.6万円に縮まり、保証は同じ1年でも、窓口はメールのみで中国発送になります。出荷日も未定です。

まとめ

安さを最優先で、中国発送と年明けの出荷にも待てるならM5 MAX、国内で保証を受けたいなら1,087,840円のGMKtec、標準で2年保証とOCuLinkを取るなら1,149,800円のACEMAGICです(GMKtecも2年保証に延ばすと1,117,840円です)。

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