Epic Gamesで「LS-0018:アプリケーションがまだ実行中です」と出る原因|終了したのに起動できないときの対処【2026年版】
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ゲームを終了したのに起動できないときの対処【2026年版】
Epic Games Launcherで「起動」を押すと、ゲームを終了したはずなのに「LS-0018:アプリケーションがまだ実行中です」と表示されることがあります。画面にはもうゲームがないので、何が動いているのか分からず、再インストールを考えてしまう場面です。
LS-0018は、プレイしようとしているゲームが既に実行中であることを意味するエラーです。Epic Games公式サポートが案内している対処は、タスクマネージャーでゲームを終了することと、ゲームが使う外部ランチャーを終了することで、改善しなければPCを再起動します。ゲームの再ダウンロードやアカウントのログインし直しは、最初の手ではありません。
ウィンドウが閉じたことと、Windows上でプロセスが終了したことは別です。ゲーム本体、外部ランチャー、Epic Games Launcherのどれが残っているかを順に確かめれば、不要な再インストールを避けられます。
目次
概要LS-0018は「ゲームがまだ動いている」と判定されたときのエラー
Epic公式の日本語表記は「LS-0018:アプリケーションがまだ実行中です」です。公式ページの説明は、エラーの意味と、ゲームを強制終了するという対処だけで、実行中かどうかをLauncherがどう判定しているかまでは書かれていません。そのため、特定の実行ファイルが原因だと決めつけず、残っているものを一つずつ確認します。
公式が最初に案内しているのは、再インストールや整合性確認ではなく、実行中のゲームを終了することです。整合性確認やキャッシュ削除は、プロセスを終了しても変わらなかったときに検討します。
次の表は、症状から確認する場所を絞るための目安です。Epic公式が示した原因の分類ではなく、公式の対処手順をもとにした確認の順番です。
| 症状 | 疑うもの | 最初に見る場所 |
|---|---|---|
| ゲームを閉じた直後に起動できない | ゲーム本体の終了処理が終わっていない | タスクマネージャーの「プロセス」「詳細」 |
| ゲーム本体は消えているのに出る | 外部ランチャーが残っている | EA app・Ubisoft Connectなどのプロセス |
| 関連するプロセスが見つからない | Launcher側の状態、見落としたプロセス | Launcherの完全終了、PCの再起動 |
| 再起動すると直るが、遊ぶとまた出る | ゲームの終了処理や常駐ソフトとの相性 | ゲームを終了した直後のプロセス |
| 再起動した直後の最初の起動から出る | Windows起動時に動く常駐アプリ、Launcherの状態 | スタートアップの常駐アプリ、Launcherのログ |
ゲーム本体タスクマネージャーでゲーム本体を終了する
Epic公式が最初に挙げる手です。公式ページの手順はWindows 10の画面を前提にしていますが、Windows 11でも流れは同じです。タスクマネージャーはCtrl+Shift+Escで直接開けます。
Ctrl+Shift+Escを押して、タスクマネージャーを開きます- 「プロセス」で、起動したいゲームを探します。「アプリ」だけでなく「バックグラウンド プロセス」の欄も見ます
- ゲームが見つかったら、セーブ中でないことを確認してから選び、「タスクの終了」を押します
- 一覧から消えたことを確かめて、Epic Games Launcherからゲームを起動し直します
これで起動できたなら、ゲーム本体のプロセスが残っていたことが症状に関係していたと考えられます。ただし、なぜ終了処理が終わらなかったのかまでは、この操作では分かりません。
「詳細」タブでは実行ファイル名で探す
ゲームのタイトルで見つからないときは、「詳細」タブで実行ファイル名(〜.exe)を見ます。ゲームによっては、タイトルと違う内部名や、ゲームエンジン由来の名前で動いています。見覚えのないプロセスは、右クリックの「ファイルの場所を開く」で、ゲームのインストールフォルダーにあるかを確かめてください。フォルダー内にあっても、補助ツールのこともあります。名前が似ているだけで終了させないようにします。
処理を待っているだけのプロセスは、CPUをほとんど使いません。使用率ではなく、一覧にプロセスが存在するかどうかで判断します。
外部ランチャー外部ランチャーが残っていないか確認する
ゲームによっては、Epic Games Launcherから起動したあと、別のランチャーを経由して動きます。公式ページも「サードパーティのランチャーを使用するゲームを終了しても、ランチャーが終了しない場合は、エラーの原因となる場合があります」と案内しています。Epic公式がほかのエラーの案内で挙げているセカンダリランチャーの例は、EA app、Ubisoft Connect、Rockstar Games Launcherです。
- ゲーム本体が動いていないことを確認します
- タスクマネージャーで、そのゲームが使う外部ランチャー(EA appならEA関連、Ubisoft ConnectならUbisoft関連)を探します
- 残っているものを選んで「タスクの終了」を押します
- Epic Games Launcherからゲームを起動します
外部ランチャーが常駐していること自体は、不具合とは限りません。常駐する設計のものもあります。終了したあとにエラーが変わるかどうかで判断してください。
ゲーム本体と外部ランチャーは一度に終了せず、順番に試す
両方が残っていても、まとめて終了すると、どちらが関係していたのか分からなくなります。まずゲーム本体だけを終了して起動を試し、変わらなければ外部ランチャーを終了します。1回で直ればよいだけなら、まとめて終了しても構いません。何度も繰り返す環境では、この順番が原因の絞り込みに役立ちます。
LauncherEpic Games Launcherを完全に終了して起動し直す
ゲーム側のプロセスが見つからないときは、Launcherを完全に終了します。ウィンドウを閉じるだけでは、バックグラウンドに残ることがあります。
- タスクバー右側の上向き矢印(隠れているアイコン)をクリックします
- Epic Gamesのアイコンを右クリックして「終了」を選びます
- タスクマネージャーで、Epic Games Launcher関連のプロセスが残っていないことを確かめます
- Launcherを起動し直します
Launcherだけを再起動しても、別プロセスのゲーム本体までは終了しません。先にタスクマネージャーでゲーム本体を終了してください。
再起動PCを再起動する
Epic公式は、ここまでで解決しないときはコンピューターを再起動するよう案内しています。再起動すると、実行中だったゲームや外部ランチャーのプロセスもすべて終了します。作業中のファイルは先に保存してください。
選ぶのは「シャットダウン」ではなく、「再起動」です。Microsoftの資料に、高速スタートアップの設定は「再起動」には適用されず、完全な起動の流れが実行されるという記載があります(資料の対象はWindows 10/8.1)。シャットダウンしてもゲームのプロセスが残るという意味ではありませんが、切り分けでは再起動を使えば条件を揃えられます。
再発するとき再起動しても繰り返す場合は、出るタイミングで切り分ける
再起動で直るのにまた出るなら、毎回再起動するより、いつ出るのかを見たほうが原因に近づけます。
常駐アプリの影響を調べる
公式ページには、一部のバックグラウンドアプリケーションが原因になっている場合があるとあります。すべての常駐ソフトが原因になるわけではなく、録画やGPU監視のソフトがあるだけでLS-0018になると決まっているわけでもありません。ゲームを終了した直後に症状が出るなら、怪しいアプリを1つだけ終了して、症状が変わるかを比べます。
それでも絞れないときの診断方法が、Windowsのクリーンブートです。Microsoft以外のサービスとスタートアップアプリを止めた状態でWindowsを起動し、競合を調べます。注意点は2つあります。
- アンチチートや外部ランチャーが使うサービスまで止めると、LS-0018とは別の理由でゲームが起動しなくなる可能性があります
- 調べ終わったら、Microsoftの手順に従って通常の起動に戻します
最初に試す手ではありません。タスクの終了と再起動で直らず、常駐アプリが原因だと疑える場合に限ります。
補助キャッシュ削除と整合性確認は、プロセスを終了しても直らないとき
LS-0018の公式ページには、キャッシュ削除も整合性確認も載っていません。どちらも別の公式ページにある一般的な対処で、プロセスの残留が原因なら効かない可能性があります。ゲームもLauncherも動いていないのにエラーが続くときに、順に試す位置づけです。
Launcherのwebcacheを削除する
Epic公式の手順では、先に通知領域のアイコンからLauncherを終了します。そのあと次の手順です。
Windowsキー+Rで「ファイル名を指定して実行」を開き、%localappdata%と入力してEnterを押します- 「EpicGamesLauncher」フォルダーの中の「Saved」フォルダーを開きます
webcache、webcache_4147、webcache_4430のうち、存在するフォルダーを削除します- Launcherを起動し直します
削除するのは上の3つのフォルダーだけです。Savedにはログなど、キャッシュ以外のファイルも入っています。
ゲームファイルの整合性を確認する
整合性確認は、損傷したファイルを調べて、問題があれば変更・修復します。保存されたデータには影響しません。ライブラリで対象ゲームの右側の「…」を開き、「管理」から「確認」を押します。容量の大きなゲームは時間がかかります。MODなどでゲームファイルを書き換えている場合は、元のファイルに戻ることがあるので、先にバックアップを取ってください。
最後Launcherの再インストールは、入れたゲームが全部消える
Epic公式の「Epic Games Launcherを再インストールする方法」には、手順に従うとインストールされているゲームがすべて削除される、という注意書きが先頭にあります。LS-0018がゲームの実行状態に関するエラーである以上、最初にやる手ではありません。
以前入れたゲームファイルをLauncherに検出させる方法についても、通常版のLauncherでは公式が対応していないと案内しています。Early Preview版のLauncherには、設定のライブラリにある「インストール済みのゲームをスキャン」で検出する機能があります(確認日:2026年10月16日)。通常版でのインストール先のフォルダーを移すといったコミュニティの回避策は、公式サポートの対象外です。ゲーム本体の再ダウンロードが必要になる前提で考えてください。
原因を絞るそれでも直らないときはLauncherのログを取る
ここまでで直らないときは、Launcherのログを取ってサポートに伝える材料にします。Epic公式の手順は次のとおりです。
- Launcher右上のアカウントアイコンから「設定」を開き、「デバッグロギングをオンにする」にチェックを入れて「Enable Now」を押します
- LS-0018が出る操作を再現します
- 「設定」に戻って「ログを表示する」を選び、ログを確認します
- 取り終わったら、デバッグロギングのチェックを外します
ログは通常%localappdata%\EpicGamesLauncher\Saved\Logsにあります。ログを見ても原因が分かるとは限りません。サポートに問い合わせるときは、ゲーム名、エラーコード、発生日時、再起動後も再発するか、外部ランチャーを使うゲームかを添えます。ログにはユーザー名やフォルダーのパスが含まれることがあるので、誰でも見られる場所には貼らないでください。
似たエラーLS-0013やSteamの「実行中」との違い
LS-0013は、ゲームを起動できなかったときのエラーです。公式は整合性確認から始めるよう案内していて、確認の順番がLS-0018とは異なります。LS-0018はゲームの終了状態、LS-0013はゲームファイルや起動環境から見ます。LS-0018を解消したあとにLS-0013が出ることもあるので、出たコードに合わせて切り替えてください。
Steamにも、終了したゲームが「実行中」のまま残る問題があります。症状は似ていますが、別のクライアントの別の仕組みなので、対処はそのまま使い回せません。
FAQよくある質問
まとめまとめ|再インストールより先に、残っているプロセスを探す
LS-0018は、起動しようとしたゲームがまだ実行中と判定されたときのエラーです。ゲームの画面が閉じていても、本体や外部ランチャーのプロセスが残っていることがあります。
タスクマネージャーでゲーム本体、外部ランチャーの順に確認し、見つからなければLauncherを完全終了して、PCを再起動します。再起動すると直るのに繰り返す場合は、ゲーム終了直後のプロセスを見ると、原因を絞れます。
順番はゲーム本体の終了 → 外部ランチャーの終了 → Launcherの完全終了 → PCの再起動です。キャッシュ削除と整合性確認は、それでも直らないときの補助です。
Launcherを再インストールすると、インストール済みのゲームがすべて削除されます。ほかの手で直らないときだけにしてください。

