AVerMedia ELITE GO GC313Pro新パッケージ版の選び方と購入判断|Switch 2録画・4K出力の違いを解説
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録画は1080p/60fps、HDMI出力は4K/60fps

Switch 2の映像を録画しながら本体を充電し、テレビやモニターにも出したいなら、AVerMedia ELITE GO GC313Proは4つの機能を一台にまとめられるキャプチャーデバイスです。新パッケージ版は税込17,980円で、収納ポーチとELENAバッジが加わりました。
録画上限は最大1080p/60fpsです。最大4K/60fpsという表記はHDMI出力の上限で、4K録画には対応しません。SNS用の動画や配信をフルHDで作りつつ充電・ドックもまとめたい人には候補になりますが、4K録画やHDRを優先する人には別のキャプチャーボードが向きます。
新パッケージ版はSwitch 2に出荷時から対応するとメーカーが案内しています。ただし従来パッケージや製造時期を見分ける方法は公表されていないため、中古品や旧在庫を含めて更新不要とは判断できません。
目次
GC313Pro新パッケージ版の発売日・価格・変更点
新パッケージ版の発売日は2026年10月22日、価格は税込17,980円です。従来のGC313Proに対する主な変更は、Switch 2への出荷時対応とパッケージ・同梱品の更新です。メーカー発表で確認できる追加品は収納ポーチとELENAバッジで、本体の基本機能を刷新したとは案内されていません。
| 項目 | 新パッケージ版 | 購入前の見方 |
|---|---|---|
| 発売日 | 2026年10月22日 | 初代モデルは2025年1月発売 |
| 価格 | 税込17,980円 | 販売店ごとの在庫・価格を確認 |
| 追加同梱品 | 収納ポーチ、ELENAバッジ | 従来品との差はパッケージと同梱品が中心 |
| Switch 2 | メーカー発表では出荷時対応 | この案内を旧パッケージへ一般化しない |
2026年10月24日時点では、PC4Uの販売ページに税込17,980円・在庫ありの表示がありました。販売状況は変わるため、PC4Uの販売ページで価格と在庫を見るのが確実です。
最大1080p録画と4K出力は別の仕様
GC313Proの映像機能は「PCなどに取り込むキャプチャー」と「テレビ・モニターへ送るHDMI出力」に分けて考える必要があります。キャプチャーは最大1080p/60fps、HDMI出力は最大4K/60fpsです。4K画面でプレイしながらフルHDで録画する使い方はできますが、録画ファイル自体を4Kにする用途には適しません。
最大4K/60fpsはHDMI出力の仕様です。キャプチャー映像は最大1080p/60fpsで、メーカー仕様表ではHDRパススルーとHDR録画も非対応です。4K・HDRの録画が必要なら、対応する別機種を選んでください。
映像ソースはUSB-CのDP Alt Mode入力を使います。C1のDisplayPort 1.4経由では最大4K/60fpsのパススルーに対応し、HDMI 1.4経由で4K/60fpsを出す場合はYUV 4:2:0フォーマットが条件です。キャプチャー先のPCや対応タブレットは別途必要です。HDMI出力とUSB-Aポートは映像ソースをC1側に接続した場合に機能し、C2側はキャプチャー/配信用の接続に使います。
100W給電・端子構成と使い方の注意
USB-CのC1またはC2を単独で使う場合は最大100Wです。複数ポートを同時に使うと、出力は各機器へ一律100Wずつではありません。C1とC2の同時利用では合計最大90W、C1・C2・USB-Aの3ポート利用では合計最大95Wです。接続する機器の必要電力を確認し、同時充電時の上限を見込んでください。
| 項目 | GC313Proの仕様 | 選ぶときの確認点 |
|---|---|---|
| キャプチャー | 最大1080p/60fps | 4K録画・HDR録画には非対応 |
| HDMI出力 | 最大4K/60fps | 録画解像度とは別の上限 |
| ポート | USB-C×2、USB-A×1、HDMI×1 | ソース入力側と配信用接続側を確認 |
| 給電 | 単独で最大100W | 複数ポート時は合計上限が変化 |
| 対応OS | Windows 10/11 macOS 13/14以降 iPadOS 17以降 | タブレットはUSB-Cポートが必要 |
| サイズ・重量 | 66×36.6×62mm、約250g | 一般的な小型キャプチャーより重め |
対応タブレットと専用アプリ「Live Streamer」を使った録画・配信にも対応します。ライブ配信にはインターネット接続が必要です。対応機器やアプリの動作条件はメーカーの案内を確認してください。
GC313との違いと、キャプチャー機能が必要か
CORE GO GC313はUSB PD充電・HDMI出力・USBハブをまとめた3-in-1モデルです。ELITE GO GC313Proは同じ3機能に映像キャプチャーを加えた4-in-1で、PCや対応タブレットへの録画・配信を行えます。キャプチャー機能を使わないなら、GC313Proの追加機能に予算を払う理由は薄くなります。
| モデル | 機能 | 向く使い方 |
|---|---|---|
| CORE GO GC313 | ドック機能 | TV出力と周辺機器接続を一台にまとめる |
| ELITE GO GC313Pro | キャプチャー機能 | フルHD録画・配信も一台にまとめる |
| Elgato 4K S | 4K録画機能 | 4K録画重視。充電機能は別途用意 |
GC313Proは給電とドックも含めた一体型なので、単機能のキャプチャーカードと価格だけで比べる製品ではありません。一方、録画性能では4K対応機が上回ります。4K録画を優先する場合は、キャプチャーボードの選び方と録画・配信ガイドで必要なパススルー・録画仕様を決めてから選ぶと、不要な機能に費用をかけずに済みます。
4K録画を優先する場合は、4K/60fps録画に対応するElgato 4K Sも比較候補です。給電・HDMI出力・USBハブを一台にまとめる機能はないため、キャプチャー性能を優先する人向けです。Elgato 4K Sの販売ページ
GC313Proを選ぶ人・別の機種を選ぶ人
- Switch 2の映像を充電しながらフルHDで録画・配信したい
- HDMI出力とUSBハブも一台にまとめたい
- PCだけでなく対応タブレットで録画を操作したい
- 4K録画やHDR録画を優先する
- 充電器・ドック機能は不要で、キャプチャー性能を優先する
- 複数機器を同時に高出力で充電する必要がある
購入前は、録画解像度・HDR対応の要否、同時給電時の出力、映像入力に使うUSB-C端子を確認してください。旧パッケージや中古品でSwitch 2向け更新が必要な場合、専用の「GC313Pro FW Update Tool」はWindows 10 x64/11向けです。製品ページにはmacOS版Assist Central Proもありますが、Switch 2向けファームウェアの代替手段とは案内されていません。新パッケージの出荷時対応を旧品へ当てはめず、更新状態を販売店に確認してください。
よくある質問
まとめ|フルHD録画と充電・ドックを一台にまとめたい人向け
ELITE GO GC313Proの新パッケージ版は税込17,980円で、収納ポーチとELENAバッジが付属します。Switch 2映像のフルHD録画に充電・HDMI出力・USBハブを組み合わせたい人には便利ですが、最大4K/60fps出力と最大1080p/60fps録画は別仕様で、HDR録画にも対応しません。
フルHD録画と給電・ドックをまとめるなら候補。4K/HDR録画を優先するなら、キャプチャー性能に特化した別機種を選びましょう。
出典:AVerMedia 新パッケージ版発表(発売日・価格・同梱品) / GC313Pro製品ページ(端子・給電・動作条件) / AVerMedia キャプチャー仕様表(解像度・HDR・寸法) / GC313ProとGC313の違いに関するFAQ / GC313Pro初回発売発表 / GC313Proダウンロード・更新履歴 / Elgato 4K S公式仕様 / AVerMedia GC313Pro用更新ツールと対応OS / Switch 2互換ファームウェア一覧

