キオクシア EXCERIA PLUS G2 ポータブルSSD 500GBが16,980円、Steamゲーム保存用に買い?容量と1TBとの差【2026年10月】
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500GBは大作3本でほぼ満杯。1TBとの差は11,300円で、内蔵に空きがあるなら内蔵のほうが安い
PCの内蔵ストレージが埋まってきたときに、手軽に足せるのが外付けSSDです。Amazonのプライム感謝祭の先行セールで、キオクシアの「EXCERIA PLUS G2 ポータブルSSD」500GBが16,980円(税込)になりました。商品ページの過去価格は23,980円で、29%引きの表示です。重さは42gで、USB Type-CのケーブルはC-AとC-Cの2本が付属します。
Steamのゲーム置き場として買うなら、500GBは「遊ぶゲームが決まっていて、少数を入れ替えながら使う」人向けです。1GBあたりは約34円で、同じ日の1TB(28,280円)の約28円より割高になります。1TBとの差は11,300円で、その差額で増えるのは500GB分、つまり追加の500GBを1GBあたり約23円で買える計算です。大型ゲームを何本も置くなら1TBのほうが得です。
内蔵のM.2スロットやSATAポートに空きがあるデスクトップPCなら、同じ日の内蔵SSDのほうが容量あたりは安く済みます。外付けを選ぶ理由は、内蔵に空きがないノートPCやミニPC、複数のPCでゲームを持ち回りたい場合です。また、最大1,050MB/sが出るのはUSB 3.2 Gen2対応のポートにつないだときだけです。価格はプライム会員限定で、先行セールは10月15日23時59分まで、プライム感謝祭本体は10月19日23時59分までです。
目次
結論先に結論|内蔵に空きがない・持ち運ぶ人なら買い、デスクトップで空きがあるなら内蔵
- ノートPCやミニPCで、内蔵SSDを増設できない
- 遊ぶゲームが数本に決まっていて、入れ替えながら使う
- USB 3.2 Gen2対応のUSB Type-Cポートがある
- プライム会員で、まず安く外付けを1台持ちたい
- 必要容量が100GBを超える大作を3本以上、常に入れておきたい(1TBを検討)
- M.2スロットやSATAポートに空きがあるデスクトップPC(内蔵のほうが容量あたりは安い)
- USBポートが5Gbpsまでの古いPC(最大速度が出ない)
- プライム会員ではない(このセールは会員限定)
価格16,980円は、1TBや内蔵SSDと比べて安いのか
安いかどうかは、同じ日にAmazonで売られていたSSDを1GBあたりの価格で並べると分かります。
| 製品 | 価格(税込) | 1GBあたり |
|---|---|---|
| EXCERIA PLUS G2 ポータブル 500GB外付け・USB 3.2 Gen2 | 16,980円 | 約34.0円 |
| EXCERIA PLUS G2 ポータブル 1TB外付け・USB 3.2 Gen2 | 28,280円 | 約28.3円 |
| EXCERIA SSD-CK960S/R 960GB内蔵・2.5インチSATA | 18,680円 | 約19.5円 |
| EXCERIA PLUS G3 1TB内蔵・M.2 NVMe(Gen4) | 27,180円 | 約27.2円 |
2026年10月13日のAmazon商品ページの表示です。外付けの500GBは過去価格23,980円から29%引き、1TBは過去価格33,280円から15%引きで、どちらもプライム会員限定です。1GBあたりは容量を500GB・960GB・1,000GBとして計算しています。価格は日々動きます。
500GBと1TBの差額は11,300円です。増える容量は500GBなので、追加分は1GBあたり約22.6円になります。つまり、少し余裕を持たせたいだけでも、1TBを選ぶほうが容量あたりの負担は小さくなります。1TBは過去価格の33,280円でも1GBあたり約33円で、500GBのセール価格(約34円)より安い計算です。
内蔵SSDと比べると、外付けは容量あたりで割高です。SATA SSDの960GBは500GBより1,700円高いだけで容量が約2倍になり、NVMeの1TBでも10,200円の差です。外付けの価格には、筐体とケーブル、そして「PCを開けずに使える」ことが含まれています。内蔵SSDの選び方はEXCERIA SATA 960GBの記事で扱っています。
容量500GBにSteamのゲームは何本入るのか
500GBは、Windowsの表示では約465GBです。メーカーの「500GB」は10の9乗バイトで数える表記で、500×10⁹バイトを2³⁰で割ると約465.7GiBになるためです。ここに入れるゲームの本数は、タイトルの大きさで決まります。
大型タイトルの例として、Steamの『Baldur’s Gate 3』は、ストア掲載の動作環境で150GBの空き容量が必要とされています(SSD必須)。これは必要な空き容量の表記で、実際のインストール量とは一致しないことがあるため、買う前に遊びたいゲームのサイズをSteamライブラリで見ておくと確実です。
| 置き方の例 | 必要容量の合計 | 500GBに対する余り |
|---|---|---|
| 150GB級を3本 | 450GB | 50GB(Windows表示の約465GBでは約15GB) |
| 100GB級を3本 | 300GB | 200GB |
| 150GB級を2本と50GB級を2本 | 400GB | 100GB |
表は構成の例を足し算したもので、実際に入る本数の実測ではありません。余りは公称500GBで計算し、括弧内のみWindows表示の約465GBで引いています。
150GB級を3本置くと、公称容量でも残りは50GBです。ゲームはアップデートやDLCで容量が増えることがあるため、ここまで詰めるとすぐに足りなくなります。1本あたり100GB以下のゲームを中心に3〜4本、または大作を2本までに収めるくらいが、500GBの現実的な使い方です。
容量が足りなくなったときは、遊ばないゲームを消して入れ替えるか、1TB以上を選び直すことになります。保存先の考え方はPCゲームのストレージ容量ガイドにまとめています。
接続最大1,050MB/sが出る条件と、Steamで使うときの注意

キオクシアの仕様では、最大読み出しが1,050MB/s、最大書き込みが1,000MB/sです。ただし、この速度が出る条件として、接続するホスト機器がUSB 3.2 Gen2に対応し、UASPモードが有効になっている必要があると明記されています。USB 3.2 Gen1や2.0のポートにもつなげますが、その場合はポートの規格が上限になります。形がUSB Type-Cでも、速度は端子の形では決まりません。
数字の比較では、SATA SSDの最大555MB/sの約1.9倍、Gen4のNVMe(5,000MB/s)の約5分の1です。ゲームの保存先として使う分には十分な水準ですが、ロード時間がどれだけ縮まるかは、この製品での計測結果が見つかっていないため、数字では示せません。
| 項目 | 内容 | メモ |
|---|---|---|
| 容量 | 500GB(1TB・2TBもあり) | Windows表示では約465GB |
| 最大読み出し/書き込み | 1,050/1,000MB/s | USB 3.2 Gen2・UASP有効のホストが条件 |
| 接続 | USB Type-C(Gen2/Gen1/2.0) | C-AとC-Cのケーブルが付属(各300mm) |
| 大きさと重さ | 72×40×11.8mm、42g | 耐衝撃はMIL-STD-810Hの落下試験に準拠(メーカー記載) |
| 保証 | 購入日から3年 | 型番は500GBがSSD-PKP500U3G2BR |
仕様はキオクシアの製品ページの記載で、速度は条件つきの最大値です。実際の速度は使う機器によって変わります。
Steamでは、ゲームのインストール先を別のドライブに追加し、ゲームごとに移動できます。手順はSteamのゲームを外付けSSD・HDDへ移動する方法で説明しています。外付けSSDに入れたゲームは、SSDを接続していないときは起動できません。ノートPCで持ち歩くなら、遊ぶ前に接続を確かめる習慣が必要です。
選び方500GB・1TB・内蔵のどれを選ぶか
| 状況 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 内蔵に空きがないノートPC・ミニPC | 外付け500GB | 数本を入れ替えて使うなら、安く足せます |
| 大作を何本も常備したい | 外付け1TB | 差額11,300円で容量が2倍になり、容量単価も下がります |
| M.2に空きがあるデスクトップ | 内蔵NVMe(1TBなど) | 500GBの外付けとの差は約1万円で、容量は2倍になります |
| SATAしか使えないPC | 内蔵SATA 960GB | 500GBの外付けより1,700円高いだけで容量はほぼ2倍です |
| USBが5Gbpsまでの古いPC | 内蔵SSDを優先 | 外付けの最大速度が出ません |
外付けSSDを選ぶときの考え方は外付けSSDのおすすめ記事にまとめています。
比較他の外付け・内蔵の選択肢と比べる
500GBの外付けSSDを買う代わりに、別の形で容量を足す方法もあります。候補は、SATAの内蔵、M.2の内蔵、他社の大容量外付け、手持ちSSDを外付けにするケースの4つで、向く人がそれぞれ違います。
| 製品 | 形 | 向いている人 |
|---|---|---|
| EXCERIA SSD-CK960S/R 960GB | 内蔵・2.5インチSATA | SATAしか使えないPCで、容量をほぼ2倍にしたい人。ケーブルは別に必要です |
| EXCERIA PLUS G3 1TB | 内蔵・M.2 NVMe(Gen4) | M.2スロットに空きがあるデスクトップで、速度と容量を両方取りたい人 |
| Samsung T7 Shield 2TB | 外付け・USB 3.2 Gen2 | 最大1,050MB/sは同じで、防水防塵(IP65)と2TBの容量を優先する人 |
| ORICO M2V01-C4-GY | 外付けケース・USB4 | 手持ちのM.2 SSDを外付けに回したい人。SSD本体は別に必要です |
EXCERIA PLUS G2の500GBが合うのは、持ち運びの軽さ(42g)と安さを取り、入れるゲームを数本に絞る人です。容量を重視するなら同じG2の1TBか2TB級の外付け、速度を重視するなら内蔵NVMeのほうが向いています。価格はいずれも変動するので、リンク先で確認してください。


※価格・在庫は変動します。最新の価格はAmazonの商品ページでご確認ください。
注意点注文前に見ておきたい3点
1つ目は、セールの終わりです。商品ページには「このセールはAmazonプライム会員限定です」とあり、終了時刻の表示はありません。Amazonの案内では、先行セールは10月15日23時59分、プライム感謝祭本体は10月19日23時59分までです。価格が最後まで続く保証はなく、在庫の状況でも変わります。
2つ目は、同名の内蔵NVMe製品と間違えないことです。今回の価格は外付けの「EXCERIA PLUS G2 ポータブルSSD」の500GB(型番SSD-PKP500U3G2BR)のものです。同じ「EXCERIA PLUS」の名前でも、内蔵のNVMe SSDは別の製品です。
3つ目は、速度の数値が最大値であることです。PCのUSBポートの規格がUSB 3.2 Gen2に満たない場合や、UASPが使えない機器では、キオクシアが示す速度には届きません。購入前に、PCの仕様でUSBポートの規格を確かめてください。
FAQよくある質問
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数本のゲームを持ち歩くなら500GB、大作を何本も置くなら1TBが候補です。
まとめまとめ|数本を入れ替えるなら500GB、大作を並べるなら1TB
16,980円の500GBは、内蔵SSDを足せないPCで数本のゲームを入れ替えて使う人には手頃な価格です。一方で、150GB級の大作を3本置くと満杯に近くなり、容量単価も1TBのほうが安くなります。内蔵の空きがあるデスクトップPCなら、内蔵SSDのほうが割安です。
内蔵に空きがないPCで数本を入れ替えて使うなら、500GB(16,980円)で買い。大作を複数本置くなら1TB(28,280円)、M.2やSATAに空きがあるデスクトップPCは内蔵SSDを先に比べてください。USBポートがGen2に対応しているかも、注文前に確かめます。
出典:Amazon.co.jp EXCERIA PLUS G2 ポータブルSSD 500GB 商品ページ、Amazon.co.jp EXCERIA PLUS G2 ポータブルSSD 1TB 商品ページ、Amazon.co.jp EXCERIA SSD-CK960S/R 商品ページ、Amazon.co.jp EXCERIA PLUS G3 1TB 商品ページ、キオクシア EXCERIA PLUS G2 ポータブルSSD 製品ページ、Steam Baldur’s Gate 3 ストアページ、Steamサポート インストール場所の変更、Amazon プライム感謝祭の開催概要







