外付けSSDおすすめ6選|ゲーム・PS5対応モデルの選び方|USB4・Thunderbolt5速度比較【2026年9月版】
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USB4・Thunderbolt 5・PS5対応モデルの選び方
『Alan Wake 2』のように最小システム要件で SSD 容量を明記し、事実上 HDD での動作を想定しないタイトルが登場するなど、近年の PC ゲームは大容量アセットの高速読み込みを前提にした設計が増えています。PS5 もハードウェア設計上、内蔵カスタム SSD での動作が前提です。こうした流れの中で「内蔵 SSD の空きが足りない」「PS5 で外付け SSD を使えばゲームが動くと聞いたが本当か」「USB4 と Thunderbolt 5 で実ゲーム速度はどれくらい違うのか」——外付け SSD でゲームを動かす検討を始めると、こうした疑問が一気に出てきます。
2026年9月時点で外付け SSD は USB 3.2 Gen 2(10Gbps)からThunderbolt 5(80Gbps)まで 5 段階の速度階層に分かれ、それぞれ価格・体感差・対応プラットフォームが大きく異なります。さらに PS5 は Thunderbolt 非対応かつ「PS5 ゲームは外付けで直接プレイ不可」という独自仕様があるため、PC とは別の選び方が必要です。
外付け SSD をゲームに使うなら、USB規格の速度階層・PC/PS5/Steam Deck/Xbox の対応状況・規格ごとのロード時間の目安・PS5 での正しい使い方・用途別の選び方・トラブル対処の6点を押さえておけば、買ってから速度が出ない失敗を避けられます。
目次
早見表用途別早見表|まず何を買えばよいか
細かい解説に入る前に、用途別の正解を一気に示します。これだけで判断できる人は、これより下のセクションは「気になる所だけ」読めば十分です。
- PC で本気でゲームを動かしたい:USB4(40Gbps)クラスの外付け SSD。体感は内蔵 NVMe とほぼ同等で、ゲーム直接インストールも快適。ADATA SE920 などの 40Gbps モデルがゲーム用途の速度と汎用性のバランス帯(2026年9月時点でADATA SE920は実勢7万円台まで値下がりした一方、同じ40GbpsのCorsair EX400Uは18万円台まで値上がりしており、ブランドによる価格差が大きく開いています)。
- Thunderbolt 5 搭載 PC で最速を狙いたい:SABRENT Rocket XTRM 5 / LaCie Rugged SSD Pro5 などの 80Gbps モデル。体感差は 40Gbps から数秒程度で、用途は動画編集併用向けが本命。
- PS5 のストレージ拡張:USB 3.2 Gen 2(10Gbps)対応の 2TB 級モデルが最適。PS5 は Thunderbolt 非対応のため、Thunderbolt SSD を買っても 10Gbps 動作になります。PS5 ゲームは外付けで直接プレイ不可(バックアップ専用)、PS4 ゲームのみ外付けから直接プレイできます。
- Steam Deck / ROG Xbox Ally のゲーム拡張:USB 3.2 Gen 2(10Gbps)対応のスティック型・コンパクトモデル。携帯機の取り回し重視なら microSD Express も選択肢。
- 低予算で「とりあえず容量だけ増やす」:USB 3.2 Gen 2(10Gbps)対応モデル。2026年9月時点も2TBクラスの値頃な選択肢は品薄気味のため、容量を1TBに抑えたKIOXIA EXCERIA PLUS G2(実勢¥34,000〜45,000)が比較的手頃な候補。
速度階層外付け SSD の USB 規格と理論速度を完全整理
外付け SSD の性能を決める最大要因が「接続規格」です。同じ NVMe SSD を内蔵していても、ケースの USB 規格次第で読み書き速度が 4〜8 倍違います。
| USB 規格 | 理論速度 | 実用速度の目安 | 主な用途 |
|---|---|---|---|
| USB 3.0 / 3.2 Gen 1 | 5 Gbps | 約 450 MB/s | 旧式・バックアップ用 |
| USB 3.2 Gen 2 | 10 Gbps | 約 950 MB/s | PS5 / Xbox / Steam Deck の最大速度 |
| USB 3.2 Gen 2×2 | 20 Gbps | 約 1,900 MB/s | PC 用・コスパ良好枠 |
| USB4 | 40 Gbps | 約 3,800 MB/s | PC ゲーム直接プレイの本命 |
| Thunderbolt 5 | 80 Gbps | 約 6,000〜8,000 MB/s | 動画編集併用・最速狙い |
外付け SSD が USB4 対応でも、PC 側のポートが USB 3.2 Gen 2(10Gbps)なら性能は 10Gbps に律速されます。「ポートのアイコン」より「ポートの仕様」を確認してください。USB4 ポートは多くの場合 Thunderbolt 4 / 5 と兼用で、AMD Ryzen 9000・Intel Core Ultra 系のマザーボードや、Thunderbolt 搭載ノート PC が該当します。
Thunderbolt 5 をネイティブ搭載するノート PC はIntel Panther Lake(Core Ultra Series 3)系から本格的に始まったばかりです。先行世代の Lunar Lake(Core Ultra 200V)や Arrow Lake モバイル(Core Ultra 200H/200HX)は標準では Thunderbolt 4 止まりで、Thunderbolt 5 は別売の追加コントローラを搭載した一部モデルに限られるため、対応機は2026年9月時点でもまだ限定的です。
プラットフォーム別PC / PS5 / Steam Deck / Xbox の対応状況
外付け SSD を選ぶ前に、自分の使うプラットフォームが「何 Gbps まで活かせるか」を必ず確認します。プラットフォームによって最大速度の天井が違うため、高速モデルを買っても活かせない可能性があるからです。
ロード時間速度差で「実際のゲームロード」がどれだけ違うか
規格の数字だけでは体感差が分かりにくいので、50GB級のオープンワールドゲーム(参考:『黒神話 悟空』『ホグワーツ・レガシー』クラス)の起動 + マップロード時間を例に、各規格の理論帯域から想定される体感差を編集部でモデル化した目安値を示します(自社実測ではありません)。
| 接続方式 | ロード時間の目安(短いほど速い) |
|---|---|
| HDD(参考) | 68 秒 |
| SATA SSD | 22 秒 |
| USB 3.2 Gen 2 | 15 秒 |
| USB 3.2 Gen 2×2 | 12 秒 |
| USB4 / TB4 | 9 秒 |
| Thunderbolt 5 | 8 秒 |
| 内蔵 NVMe Gen4 | 7 秒 |
※ 上記は理論帯域から算出した編集部モデル値で、実機ベンチマークではありません。ゲーム本体・PC 構成・キャッシュ状態・DirectStorage 対応有無で実際の数値は変動するため、あくまで規格間の相対的な目安として参考にしてください。
表をみて分かる通り、USB4(40Gbps)と Thunderbolt 5(80Gbps)の体感差は数秒程度です。理論帯域は 2 倍違いますが、ゲームロード時の CPU 処理・展開処理・グラフィック資源読み込みがボトルネックになるため、実ゲーム性能は頭打ちになります。
ゲーム用途だけなら USB4(40Gbps)モデルで「価格性能比のスイートスポット」を取れるのが2026年現在の結論。動画編集・素材データ転送など別用途を併用する場合のみ Thunderbolt 5 の優位性が活きます。
PS5対応PS5 で外付け SSD を使うときの正しい使い方
PS5 ユーザーから「外付け SSD を買ったのに PS5 ゲームが動かない」という質問が非常に多いため、ここを正しく整理しておきます。
PS5 で外付け SSD ができることとできないこと
- PS5 ゲームの直接プレイ:不可。本体内 M.2 拡張スロット(PCIe 4.0 NVMe)にしか対応しません。外付け SSD から PS5 ゲームを起動することは仕様上できません。
- PS5 ゲームのバックアップ・保管:可能。「使わないゲームを外付けに退避→必要時に本体ストレージへ戻す」運用は推奨されています。再ダウンロードより圧倒的に速く、本体ストレージの節約に有効。
- PS4 ゲームの直接プレイ:可能。下位互換の PS4 タイトルは外付け SSD から直接起動・プレイできます。古いタイトルを大量に保有しているなら外付け運用が現実的。
- セーブデータ・スクリーンショット・録画の保管:可能。PS Plus クラウド以外のバックアップ先として外付け SSD が使えます。
PS5 ゲームも動かしたいなら本体内 M.2 拡張が唯一の選択肢
PS5 ゲームを「容量を増やして快適にプレイする」目的なら、外付け SSD ではなく内蔵 M.2 SSD(PCIe 4.0 NVMe・ヒートシンク付き)の拡張が必要です。WD Black SN850P / Samsung 990 PRO / Crucial T500 などが PS5 公式互換リストで動作確認済み。容量 2TB 級が 2 万円台で買えるため、内蔵 825GB → 内蔵 + 2TB の容量倍増を狙えます。外付け SSD はあくまで「補助的なバックアップ庫」と割り切るのが正しい運用です。
選び方用途別おすすめ外付け SSD の選び方
「自分はどの規格を選べば良いか」を、想定ユースケース別に整理します。実際の商品名は流通状況や価格変動が早いため、規格と容量・耐久性の組み合わせで判断してください。
余った M.2 SSD を 2 枚使う RAID ケースはゲームに意味があるか
2026年9月28日、メモリーカードや SSD を手がける Nextorage(ネクストレージ)のサブブランド N/U(ニュー)から、NVMe M.2 SSD を 2 枚入れられる RAID エンクロージャー「NU-ENU34B2」が発売されました。市場想定価格は税込 13,980 円で、SSD は付属しません。ゲームのロードを速くする目的なら RAID 0 を組んでも効果はなく、余った SSD をゲームの保管庫やバックアップ先として再利用する道具と考えるのが実態に合っています。

接続は USB 3.2 Gen 2×2(最大 20Gbps)の Type-C で、2230 / 2242 / 2260 / 2280 サイズの NVMe SSD に対応します。動作モードは RAID 0(ストライピング)、RAID 1(ミラーリング)、LARGE(2 枚を 1 つの大容量ボリュームにまとめる JBOD)、PM(2 枚を別々のドライブとして認識)の 4 種類です。アルミ筐体に冷却ファンを内蔵し、AC アダプターで給電します。保証期間は 1 年です。
RAID 0 で速くならない理由は、速度の上限を決めているのが中の SSD ではなく 20Gbps の接続だからです。上の速度表のとおり Gen 2×2 の実用速度は約 1,900 MB/s で、読み込み 3,000 MB/s 級の PCIe 3.0 NVMe SSD 1 枚でもすでにこの上限を超えます。2 枚に分散して読んでも出口の太さは変わらないため、20Gbps 接続の 1 枚用ケースと速度の天井は同じです。一方で RAID 0 はどちらか 1 枚が壊れると両方のデータを失うので、リスクだけが 2 倍になります。
DirectStorage の面でも得はありません。後述のトラブル対処で触れているとおり、USB 接続の外付けドライブは DirectStorage が前提とする内蔵 NVMe の経路に乗りません。ゲームのロードは展開処理や細かいファイルの読み込みで待たされる時間が長く、シーケンシャル速度を足す RAID 0 が効きにくい処理でもあります。内蔵 NVMe で DirectStorage と BypassIO が有効になっているかは、DirectStorage の有効確認と BypassIO のチェック方法で確認できます。
20Gbps が出るかどうかは PC 側のポートにも左右されます。USB 3.2 Gen 2×2 に対応したポートは少なく、10Gbps のポートにつなぐと約 950 MB/s で頭打ちになります。USB4 や Thunderbolt の端子でも Gen 2×2 機器は 10Gbps で動くものが多いため、マザーボードやノート PC の仕様表に「USB 3.2 Gen 2×2」「20Gbps」の表記があるかを購入前に確認してください。
ゲーマーにとって使いみちがあるのは、次のような場面です。
- RAID 1 でバックアップ先にする:録画データやスクリーンショット、Steam クラウドに対応していないゲームのセーブ置き場に向きます。片方の SSD が壊れてもデータは残りますが、誤って消したファイルは両方から消えるので、別の場所へのバックアップの代わりにはなりません。
- LARGE や PM でゲームの保管庫にする:余った 1TB 級の SSD 2 枚に、しばらく遊ばないゲームを Steam のストレージ管理から移しておき、遊ぶときに内蔵 SSD へ戻す使い方です。回線が遅い環境では再ダウンロードより早く戻せます。LARGE は 1 枚が壊れるとボリューム全体が読めなくなるおそれがある点で RAID 0 と同じです。
余った M.2 SSD があり、PC のマザーボードに M.2 スロットの空きがあるなら、ケースに入れるより内蔵したほうが速く、DirectStorage の経路にも乗ります。どのスロットが CPU 直結でどれがチップセット経由かは、M.2 SSD スロットの CPU 直結とチップセット経由の違いで確認できます。RAID ケースが向くのは、スロットが埋まっている人やノート PC で、余った SSD を保管庫にしたい場合です。
出典:Nextorage「『N/U』より M.2 SSD RAIDエンクロージャー・2.5インチ内蔵SSD・USBフラッシュメモリー 3製品発売のお知らせ」(PR TIMES、2026年9月)プレスリリース
トラブル対処外付け SSD でよくある問題と解決法
おすすめ機材2026年9月 実勢価格で選ぶ外付け SSD 6 選
用途別の選び方を踏まえて、2026年9月時点で価格・性能・流通量のバランスが取れた 6 モデルを厳選しました。USB 3.2 Gen 2 の携帯機・PS5 向けから Thunderbolt 5 のフラグシップまで、目的別に選んでください。2026年9月時点は40Gbps帯の中でもモデルごとの値動きが大きく分かれており、ADATA SE920が10Gbpsクラスより安くなる逆転が起きる一方でCorsair EX400Uは大幅に値上がりするなど、速度階層だけでなく個別モデルの価格を見て選ぶのが現実的です。

KIOXIA EXCERIA PLUS G2 1TB(SSD-PKP1.0U3G2BR)
PS5 ストレージ拡張・PC バックアップの本命。USB 3.2 Gen 2(10Gbps)対応で最大読み込み 1,050 MB/s、自社製 BiCS FLASH NAND 搭載・耐衝撃アルミ筐体・ハードウェア暗号化対応の国内正規代理店保証品。PS5 / PS4 / iPhone 動作確認済みで、PS5 ゲームのバックアップ庫として、PS4 ゲームの直接プレイ環境として最適です。容量は1TBのため、2TBが必要な場合は他モデルを検討してください。
実勢 ¥34,000〜45,000
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Samsung T7 Shield 2TB(MU-PE2T0S-IT/EC)
USB 3.2 Gen 2(10Gbps)で最大 1,050 MB/s、IP65 防水防塵・3m 耐衝撃と他の10Gbpsモデルより耐久性能を一段強化。PS4 / PS5 / iPhone 15 動作確認済みで、Steam Deck の外付け運用にも向く取り回しのよさが魅力です。ただし2026年9月時点では40Gbps帯のADATA SE920より実勢価格が高くなっており、耐衝撃性能を重視する場合のみの選択肢です。速度・コスパを優先するならKIOXIA EXCERIA PLUS G2またはADATA SE920を検討してください。
実勢 ¥90,000〜95,000
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ADATA SE920 2TB(USB4 / Thunderbolt 3・4 互換)
PC でゲーム直接インストール・直接プレイの本命。USB4 40Gbps インターフェースで最大読み込み 3,800 MB/s と内蔵 NVMe Gen3 クラスの体感。本体内蔵マイクロファンで放熱もケアされており、長時間の連続書き込みでもサーマルスロットリングが起きにくい設計。AMD Ryzen 9000 / Intel Core Ultra 系の USB4 ポート搭載 PC で性能を最大限活かせます。2026年9月時点では実勢7万円台まで値下がりし、10Gbpsクラスの一部モデルより安く40Gbpsの速度が手に入る、価格面でも最有力の選択肢になっています。
実勢 ¥76,000〜82,000
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SABRENT Rocket XTRM 5 2TB(SB-XTM5-2TB)
世界初の Thunderbolt 5 対応ポータブル SSD。80Gbps 接続で最大 64Gbps の実転送速度を実現し、4K 動画素材転送・大容量ゲームの連続インストール・写真現像など ゲーム + クリエイター兼用に最適。USB4 / Thunderbolt 4 / Thunderbolt 3 / USB 3.2 全規格に下位互換、頑丈なアルミ + シリコン筐体で持ち運びにも強い。Intel Core Ultra 200/300 系 Thunderbolt 5 搭載ノート PC で性能を最大化できる、現時点の最終解です。
実勢 ¥68,000〜78,000
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SanDisk Extreme Portable SSD V2 2TB(SDSSDE61-2T00-GH25)
USB 3.2 Gen 2(10Gbps)で最大読み込み 1,050 MB/s、防滴防塵仕様のコンパクトボディ。Steam Deck / ROG Ally のスティック型ストレージ拡張として取り回しがよく、携帯機のポケット運用に向きます。10Gbps機なのでPS5拡張用としても選択肢になりますが、2026年9月時点でも実勢価格はADATA SE920などの40Gbpsモデルと同水準です。
実勢 ¥75,000〜80,000
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Corsair EX400U 2TB(CSSD-EX400U2TB)
USB4 / Thunderbolt 4 互換で最大読み込み約 4,000 MB/s。ADATA SE920 と同じ 40Gbps 帯のPC向け選択肢で、Mac ユーザー向けの MagSafe 対応ケーブルが付属する点が差別化ポイントです。2026年9月時点ではADATA SE920の2倍以上まで値上がりしており、MagSafe対応ケーブルなどの付属品やブランドを重視する人以外には積極的に勧めにくい価格帯です。
実勢 ¥180,000〜186,000
Amazonで価格と在庫を見る結論外付け SSD でゲームを動かす最終判断
- 内蔵 SSD の空き容量が常に逼迫している PC ユーザー
- PC でゲーム直接インストール・直接プレイをしたい人(USB4 推奨)
- PS5 のゲームライブラリが 825GB に収まらず、バックアップ庫が欲しい人
- Steam Deck / ROG Ally の本体ストレージを増やしたい携帯機ユーザー
- PC 買い替え時にゲームを物理的に持ち運びたい人
- PS5 ゲームを「直接プレイで快適に遊ぶ」目的の人(M.2 拡張が唯一の選択肢)
- SLC キャッシュ切れの速度低下が許容できない大量書き込み用途
- 持ち運び不要で常に同じ PC に挿しっぱなしの人(内蔵 NVMe の方が安い・速い・熱に強い)
- USB ポート数に余裕がない・配線をスッキリさせたい人
ゲーム用途に絞るなら USB4(40Gbps)クラスで体感上の不満はほぼありません。Thunderbolt 5(80Gbps)との体感差はゲーム用途ではほぼゼロです。2026年9月時点ではADATA SE920(USB4、実勢7万円台)とSABRENT Rocket XTRM 5(TB5、実勢7万円前後)の価格差はほぼ誤差の範囲まで縮まっており、価格差だけを理由にどちらかを選ぶ意味は薄れています。動画編集や大容量素材転送を併用しない限り、TB5の帯域はゲーム用途にはオーバースペックです。
PS5 ユーザーは「外付け SSD = PS5 ゲーム動作」と誤解しないこと。PS5 ゲームを動かしたいなら本体内 M.2 拡張スロットが唯一の選択肢で、外付け SSD はバックアップ庫と PS4 ゲーム直接プレイの 2 用途に限定されます。
携帯機(Steam Deck / ROG Xbox Ally)は本体側の USB 規格次第。Steam Deck なら USB 3.2 Gen 2 のスティック型コンパクトモデル、ROG Xbox Ally X なら USB4 で性能を最大化、というのが2026年現在の正解です。




