Queen’s Domain推奨スペックと設定|GTX 1060・メモリ6GB、Deck認証済みでも落ちる報告とDX12起動オプション
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推奨はGTX 1060・メモリ6GB、Steam Deckは認証済みでも重い報告あり
『Queen’s Domain』は、聖剣Enduを使った移動と探索が中心の一人称レトロファンタジーARPGです。開発はFreshly Baked Games、販売はFuture Friends Games。Steamの表示では2026年10月30日の発売で、日本では10月31日の未明に配信が始まりました。通常価格は2,800円で、11月6日までは15%オフの2,380円です。
Steamの推奨スペックは、GTX 1060またはRadeon RX 580、メモリ6GB、Core i5(4コア・3.5GHz)です。最低はGTX 760またはRX 560、メモリ4GB、空き容量は1,500MB。最近のゲームと比べると軽い部類で、GTX 1060級のグラボが入っていれば推奨に届きます。
ただし要件表は、フルHDで60fpsといった目標を示していません。Steam Deckでは「認証済み」ですが、発売後に「デモより重い」という書き込みも出ています。不安があるなら、ストアに残っている無料デモで自分のPCの動きを見てから買うのが確実で、買ったあとでもプレイ2時間未満なら返金を申請できます。

目次
動作環境最低・推奨スペックの違い
| 項目 | 最低 | 推奨 |
|---|---|---|
| OS | Windows 10(64bit) | Windows 10(64bit) |
| CPU | Intel Core i5(4コア・2.5GHz) | Intel Core i5(4コア・3.5GHz) |
| メモリ(RAM) | 4GB | 6GB |
| GPU | GeForce GTX 760 / Radeon RX 560 | GeForce GTX 1060 / Radeon RX 580 |
| DirectX | 11 | 11 |
| 空き容量 | 1,500MB | 1,500MB |
出典:Steamストアのシステム要件(2026年11月2日時点)
要件欄に書かれていないこと
解像度、画質プリセット、目標fpsの記載はありません。最低と推奨でCPUのコア数は同じ4コアで、違いはクロックだけです。メモリは4GBと6GBで、GPUは2013年前後の世代と2016〜2017年前後の世代という差になります。どちらも今のミドルクラス以上のグラボなら余裕で超える水準です。
空き容量は多めに見ておく
ストアの表記は1,500MBですが、Steamの掲示板には「導入サイズが約3.2GBだった」という書き込みがあります。表記どおりに空けるより、5GB程度の余裕を見ておくほうが安全です。ストレージの種類(SSDかHDDか)の指定は要件欄にありません。
手持ちPC要件と照らし合わせる3つの確認
- GPUの型番を見る。Ctrl+Shift+Escでタスクマネージャーを開き、「パフォーマンス」のGPUで型番を読みます。GTX 1060以上、RX 580以上なら推奨のGPUを満たします。ノートPCは同じ型番でもデスクトップ版より性能が低いことがあります。
- メモリとCPUのコア数を見る。同じ画面で、メモリが6GB以上、CPUが4コア以上かを確認します。
- 空き容量を見る。インストール先のドライブに5GB程度の空きがあるかを確かめます。
内蔵GPUのPCは、要件欄に型番が載っていません。当てはまるかどうかが読み取れないので、無料デモを起動して、移動と戦闘で引っかからないかを見てください。要件の見方の基本はPCゲームの推奨スペック早見表にまとめています。
設定重い・粗いと感じたときの調整の順番
画質の項目は多くありません。Steamの掲示板で名前が挙がっているのは、ビデオ設定にある resolution scale のスライダーと、retro resolution(retro effect)の2つです。retro resolution は低解像度のドット風の見た目にする項目で、画面の粗さが気になるときはここを切る、という書き込みが見つかります。
| 症状 | 先に試すこと | 補足 |
|---|---|---|
| カクつく・引っかかる | 最新版(1.01.03)に更新し、DX12起動オプションを試す | 効果は環境しだいです。切り替え方は更新情報に書かれていないため、Steamのゲームのプロパティにある起動オプションか、起動時の選択画面を確認します |
| 画面が粗い・ドットが目立つ | resolution scale を上げる、retro resolution を切る | retro resolution は見た目の好みで選べる項目です |
| fpsを上げたい | resolution scale を下げる | Steam Deckで50%にしても改善しなかったという報告があり、GPU負荷を下げても伸びない場合があります |
重いときは、更新とDX12の2点を先に試し、そのあとで resolution scale を動かす順番です。
Steam Deck認証済みでも「デモより重い」報告がある
Steam DeckとSteam Machineでは「Verified(認証済み)」です。開発中には、テスターが何百時間も実機のDeckで遊んでいます(10月29日の開発元の告知)。一方、発売直後の掲示板には、Deckの結果が割れる書き込みが並びました。
| 報告 | 内容 |
|---|---|
| 重いという報告 | デモでは70〜90fpsだったのに、製品版は30〜60fpsに落ちてカクつく。resolution scale を50%にしても改善せず、フォトモードでは70〜80fpsに戻る。冒険が進んだ先で、60fpsでもフレームタイムが不安定という書き込みもある |
| 問題ないという報告 | 60fps固定で動く。Tower of Knowledgeの手前までは良好で、落ちるのは1時間に1〜2回程度。全体のフレーム制限60fps、retro resolution オフ、resolution scale 100%の設定で遊んでいるという書き込みがある |
| 発熱・ファン | ファンの音が大きい。TDP12Wで45fpsは遊べるがカクつく、という書き込みもある |
書き込みの数は限られ、環境も使い方も揃っていません。「認証済みだから安心」とも「Deckでは遊べない」とも言い切れない状態です。Deckで遊ぶ予定なら、無料デモと返金のルールを使って、自分の端末で確かめてください。
更新発売後の3回の更新
開発元は発売から2日間で、3回のパッチを配信しています。性能に関わりそうなのは、DX12起動オプションの追加と、安定性の改善です。
| バージョン | 配信日 | 主な内容 |
|---|---|---|
| 1.01.01 | 10月31日 | Pit of Despair のソフトロック、武器の進化時のフリーズ、Mimic のフリーズなどを修正 |
| 1.01.02 | 11月1日 | DX12の起動オプションを追加。引っかかる地点やボス戦のトリガーの不具合を修正 |
| 1.01.03 | 11月1日 | 安定性の改善(Stability improvements)と、地面を走る衝撃波の当たり判定を調整 |
出典:Steamの更新情報(1.01.01 / 1.01.02 / 1.01.03)。配信日は日本時間
購入前買う前に確かめておくこと
ストアには無料デモが残っています。デモの動作環境は製品版と同じなので、起動して視点移動と戦闘を試せば、自分のPCで引っかからないかが分かります。遊べる範囲は日本語デモの解説のとおり、序盤エリアから最初のボスまでです。
デモで動いても、製品版が同じとは限りません。Deckでは「デモより重い」という書き込みがあるためです。製品版を買ったあとで動きが悪ければ、Steamの返金を使えます。購入から14日以内で、プレイ時間が2時間未満が条件です(PCゲームの返金方法の比較)。
なお、Steamのレビューは834件で、94%が好評の「非常に好評」です(11月2日時点)。動作の不安がなければ、割引が続く2,380円のうちに買う価値は十分あります。
FAQよくある質問
まとめまとめ|GTX 1060級なら推奨圏内、迷うなら無料デモで確認
推奨スペックはGTX 1060/RX 580・メモリ6GBで、GPUが数世代前でも届く軽さです。画質の設定項目は少なく、重いときは更新とDX12起動オプション、そのあとで resolution scale の順に試します。Steam Deckは認証済みでも報告が割れているので、無料デモと返金を使って、自分の環境で確かめてください。
出典:Steamストアページ / 開発元のSteam Deck認証の告知 / 開発元の価格の告知 / Steam Deckの報告(Steamコミュニティ) / 画面の粗さの設定(Steamコミュニティ) / 導入サイズの書き込み(Steamコミュニティ)

