パルワールド 1.0 正式版 アップデート内容・動作解説 / 2026年7月12日
パルワールド 1.0 正式版で何が変わった?覚醒・突然変異・新パル72体と「重くなった」の真相
必要スペックは実際に上昇 ・ でも重さの主因は大規模拠点のCPU負荷
2026年7月10日、パルワールドが早期アクセス(開発中の先行販売)から約2年半を経て正式版1.0に到達しました。新パル72体・新エリア「天陽郷(てんようきょう)」「世界樹(せかいじゅ)」・育成の新システム「覚醒」「突然変異」を追加する大型アップデートです。一方でSteamの必要スペックは、最小がGeForce GTX 1660、推奨がRTX 3060 Tiへと引き上げられ、ストレージは早期アクセス開始時から一貫してSSD必須です。スペックは上がっても、快適さの鍵を握るのはCPUと32GBメモリです。
必要スペックの引き上げを検証重さの正体は拠点のCPU負荷解像度別GPU目安+軽量化設定
パルワールドは、Pocketpair(ポケットペア)が手がけるオープンワールドのサバイバルクラフトゲームです。不思議な生き物「パル」を捕まえ、拠点で働かせたり一緒に戦ったりしながら世界を広げていくのが魅力で、2024年1月の早期アクセス開始からわずかな期間で世界的ヒットとなり、累計プレイヤーは4,000万人を突破しました。その正式版1.0が、2026年7月10日についに配信されました。
気になるのは「1.0で何が増えたのか」、そして「アップデートで重くなって、今のPCで動かなくなっていないか」の2点でしょう。結論を先にお伝えすると、Steamの必要スペックは早期アクセス時から実際に引き上げられています。ただし、体感の「重さ」を決めているのはグラフィックボードよりも、大きな拠点でパルをたくさん働かせたときのCPU負荷です。そのため、GPUだけを高性能にしても頭打ちになりやすいという、少し変わった性格のタイトルです。
この記事では、1.0で追加された新要素をざっと整理したうえで、必要スペックがどう変わったか、本当に重くなったのか、そして今のPCで快適に遊ぶための設定と解像度別のグラフィックボード目安まで、順を追って解説します。
PALWORLD 1.0 — WHAT’S NEW
1.0で変わったポイント
新パル+72体総数287体に
レベル上限65→80水上拠点も解放
推奨GPURTX 3060 Ti早期アクセス時はRTX 2070
Steamセール30%オフ7月23日ごろまで
1.0の新要素1.0で何が変わった|新パル72体・覚醒・突然変異・バトル刷新
まずは正式版1.0で追加・刷新された主な要素です。約27ページ分にわたる大規模な改修で、遊びの幅とやり込み要素が大きく増えました。特に重要なポイントを整理します。
新パル72体を追加、総数は287体に1.0で新たに72体のパルが追加され、総数は287体になりました。あわせて新地方「天陽郷」(空に浮かぶ新エリア)と、後述の覚醒素材が手に入る「世界樹」が実装され、探索できる範囲が大きく広がっています。
覚醒|パルをさらに強化する新システム覚醒は、新エリア「世界樹」で手に入る素材を使って、パルのパラメータをさらに引き上げる仕組みです。これまで育て切ったパルにも新しい伸びしろが生まれ、終盤のやり込み目標が増えました。
突然変異|配合で強い個体が生まれることがある突然変異は、パル同士の配合(交配)時にまれに発生する要素です。通常より優れた才能や、固有のパッシブスキルを持つパルが生まれることがあり、理想の個体を狙う楽しみが加わりました。
バトルの操作性が大幅に改善プレイヤーの移動・回避・ダッシュ・近接攻撃が刷新され、戦闘のテンポが良くなりました。特定の敵を狙う攻撃指示が追加されたほか、手持ちパルの効果が戦闘外にも広がり(武器の威力上昇、素材の重量軽減など)、パル編成の意味が増しています。
レベル上限80・水上拠点・利便性の向上プレイヤーのレベル上限が65から80に引き上げられ、高レベルで解放される専用設備を使うと水上(湖や海の上)での拠点建築が可能になりました。なお水中そのものへの拠点設置は公式機能ではなく、非公式の裏技寄りの方法にとどまります。原油抽出機や診療所などの新設備、拠点内ならいつでもファストトラベルできる仕様など、遊びやすさの改善も多数入っています。
早期アクセスから遊んでいる人へ|セーブは引き継げる・買い直し不要
早期アクセスのセーブ(ワールドやパル)はそのまま1.0へ引き継げます。既存の所有者は無料アップデートで、追加購入は必要ありません。ただし公式は、序盤から中盤のバランスや進行が全面的に見直されたため新しいキャラクターでの再スタートを推奨しています。なお、早期アクセスで入れたMOD(有志の拡張)は無効化だけでは不十分で、ゲームのフォルダから手動で削除しないとクラッシュやセーブ破損の原因になります。配信に合わせてSteamでは過去最安の30%オフセールも行われています(2026年7月12日時点・Steamは7月23日ごろまで)。
「1.0でUnrealEngine 5になった」は誤解
ときどき「1.0でエンジンが新しくなって重くなった」という声を見かけますが、パルワールドは早期アクセスの時点からUnreal Engine 5(ゲーム開発エンジンの一つ)で作られています。1.0で新たにエンジンを載せ替えたわけではありません。公式が触れているのは、グラフィックの最適化や安定性の向上です。
必要スペック必要スペックは本当に引き上げられたのか
結論から言うと、Steamに掲載されている必要スペックは、早期アクセス時から実際に引き上げられています。現行の必要スペックは次の通りです。
※Steam公式ストアの記載です(2026年7月12日時点で確認)。メモリは推奨32GBで、これはマルチプレイや大きな拠点でパルの処理が増えることを見込んだ値です。ストレージは最小・推奨とも「SSD必須(Required)」と明記されています。
早期アクセス時からどれだけ上がったか|GPU要件のBefore/After
※変わったのはGPUの要件のみです。CPU・メモリ・ストレージ(SSD必須)の扱いは早期アクセス開始時から一貫しています。
動作チェック手持ちのグラフィックボードで1.0は動くか|GPU別の早見
早期アクセスから遊んでいる人も、これから始める人も、いちばん気になるのは「今のPCで1.0が動くか」でしょう。所有しているグラフィックボード別に、1.0でのおおまかな位置づけを整理します。
※あくまで描画(グラフィックボード)側の目安です。実際の快適さは拠点の規模やパルの数(=CPU負荷)で上下するため、同じグラフィックボードでも一定しません。最小要件を下回るPCでも起動はしますが、快適さは保証されません。
RTX 3060 Ti以上を持っている人
GPU側はもう公式推奨クラスに達しています。メモリを32GBにして、拠点の作業パル数を管理することのほうが体感の改善につながります。
GTX 1660〜RTX 2060クラスの人
最小要件は満たしているので起動・プレイは可能です。ただし拠点を大きくするほどCPU側が先に苦しくなるため、GPUの買い替えより先に拠点規模の見直しを検討する価値があります。
マルチ・専用サーバーでホストしたい人
ホスト役はGPUよりCPUとメモリが最優先です。拠点の作業パル上限(デフォルト15体)を下げてCPU負荷を抑える手もありますが、専用サーバーではPalWorldSettings.iniの変更が反映されない不具合も報告されており、うまくいかない場合はWorldOption.savを編集し直す必要があります。サーバー構築の基本は専用サーバーの立て方で解説しています。
最小要件を下回るPCで遊ぼうとしている人
起動できても動作は不安定になりやすいラインです。公式最小のGTX 1660・16GBメモリは、快適さ以前の下限として死守したいところです。
重さの正体重さの正体は拠点のCPU負荷|「重くなった」の真相
スペック表が上がったのは事実ですが、実際にプレイして感じる「重さ」の主な原因は、グラフィックボードの性能不足ではありません。パルワールド特有の事情があります。
拠点が大きいほどCPUに負荷が集中する拠点でパルを多く働かせ、地面に大量の素材が落ち、複数の拠点を同時に動かす——こうした状況では、パルの行動計算がすべてCPUの仕事になります。パルの数が処理負荷に直結するため、開発元は1拠点あたりの作業パルをデフォルトで15体に制限しているほどです。高性能なグラフィックボードを積んでいても、RTX 4070+64GBメモリの環境で大きな拠点だとフレームレートが落ちるという報告があり、ここがボトルネック(一番の足かせ)になりやすい部分です。
長時間プレイでメモリ消費がじわじわ増えるプレイを続けるうちにメモリ使用量が少しずつ増え、カクつき(スタッター)が出てくることがあります。実用的な回避策はシンプルで、いったんゲームを再起動すればメモリ消費がリセットされ、動作が軽くなります。32GBメモリを積んでおくと、この余裕が生まれます。
どんなCPUが効くかは、実は明確なデータがない「拠点向けにどのCPUを選べばいいか」は、はっきり答えにくい部分です。コア数と単スレッド性能のどちらが効くか、大容量キャッシュを積んだCPU(RyzenのX3Dシリーズなど)が拠点の体感で有利かを示す、信頼できる比較データは確認できていません。現実的には、推奨のCore i5-12400/Ryzen 5 5600Xクラス以上の新しめのCPUを選べば大きく外しません。起動オプションに「-dx12」を加えるとCPU効率が上がる場面がありますが、環境によってはカクつきやクラッシュも報告されるため、様子を見て使い分けてください。
「1.0で重くなった」の公式声明はない大規模拠点での処理落ちは早期アクセス時から知られている挙動で、1.0でGPU要求が一気に跳ね上がったという公式の説明はありません。必要スペックの引き上げは事実ですが、体感の重さは「拠点の規模しだい」というのが実情です。まずは拠点の作り込み具合を疑うのが正解です。
GPU目安解像度別のグラフィックボード目安|盛るほど効くゲームではない
前述の通り、パルワールドはCPUや拠点の規模に左右されやすいゲームです。そのうえで、解像度別に「これくらいのグラフィックボードがあれば描画側で困りにくい」という目安をまとめます。数値のfpsではなく、クラスの目安としてご覧ください。
※あくまでグラフィックボード側の目安です。実際のフレームレートは拠点の規模やパルの数(=CPU負荷)で大きく上下するため、同じグラフィックボードでも一定しません。GPUを上のクラスにしても、拠点が巨大だと数字が伸び切らない場面がある点は覚えておいてください。
設定今のPCで快適に動かす設定の勘どころ
フレームレートを稼ぐには、効果の大きいところから順に手を入れるのが近道です。パルワールドで特に効く順に挙げます。
拠点の作業パル数を絞る(最も効く)いちばん効果が大きいのが、拠点で働かせるパルの数を減らすことです。これがCPU負荷の主因なので、処理落ちを感じたら、まず1拠点あたりのパル数や拠点の同時稼働数を見直してください。落ちた素材をこまめに片付けるのも効果があります。
描画距離を「中」、影を「低」に下げるグラフィック設定では、描画距離(View Distance)を中程度に、影(Shadows)を低にすると、見た目の低下を抑えつつフレームレートを稼げます。続いて草木の密度やエフェクトを落とすと、負荷の重い場面で効いてきます。
アップスケーリングで底上げする対応するGeForce RTXシリーズなら、NVIDIAのAI超解像技術「DLSS」(低い解像度で描いて高精細に引き伸ばし、負荷を下げる機能)の品質(Quality)を有効にするだけで、フレームレートを底上げできます。DLSS・フレーム生成・FSR/XeSSそれぞれの対応状況は、次の「アップスケーリング対応」で詳しく整理します。
SSD・32GBメモリ・再起動で土台を固めるストレージは公式でもSSDが必須です。HDDだとテクスチャの表示遅れやロードの引っかかりが出ます。メモリはソロなら16GBでも動きますが、マルチや大きな拠点では32GBが安心です。長時間プレイでカクつきが増えたら、ゲームの再起動でリセットするのが手軽です。起動時にDirectX 12を選ぶと、最近のCPUではCPU負荷の分散に有利な場合があります。
※グラフィック設定ごとの下げ幅やEngine.iniでの追い込みは、GPU別のプロファイルとあわせてパルワールド PC版おすすめ設定ガイドで詳しく解説しています。マルチのホスト運用でのCPU選びは推奨スペックとおすすめ構成もあわせてどうぞ。
アップスケーリングアップスケーリング対応|DLSSはネイティブ・FSRとXeSSはMOD
アップスケーリング(低い解像度で描いて高精細に引き伸ばし、負荷を下げる機能)は、パルワールドで情報が錯綜しやすい部分です。1.0時点で確認できる対応状況を整理します。
DLSS(超解像)NVIDIA GeForce RTXネイティブ対応
ゲーム内設定からQuality/Balanced/Performance/Ultra Performanceの4モードを選べます。ただし対応しているのは超解像(DLSS 2系)で、1.0で新しいバージョンが追加されたわけではありません。動画などで見かける「DLSS 4」化はMOD経由の話です。
DLSS フレーム生成RTX 40/50シリーズ限定一部・不安定
早期アクセス期にゲーム内トグルとして追加された形跡がありますが、メニューから項目が消える等の不安定な報告もあり、安定して使えるとは断定できません。使えるのはフレーム生成に対応するRTX 40/50シリーズです。
FSR / XeSSAMD / IntelMOD経由のみ
1.0時点でネイティブ対応はしていません。使うには有志のMODが必要です。「1.0でFSR 3にネイティブ対応」といった情報も見かけますが、公式の記載では確認できません。
※NVIDIA公式の告知およびSteamストア・1.0のパッチノートで確認した範囲です(2026年7月12日時点)。MODの利用は自己責任になる点にご注意ください。
おすすめ快適に遊ぶためのおすすめ構成
ここまでを踏まえると、パルワールドで優先すべきは「解像度に見合ったグラフィックボード」と「拠点・マルチを支えるメモリ容量」です。GPUを1ランク上げるより、メモリを32GBにするほうが体感が良くなる場面も多いのがこのゲームの特徴です。用途別に現実的な狙い目を挙げます。
1080p〜軽い1440pの安心枠Palit GeForce RTX 5060 Ti Infinity 3 16GBフルHD中心で、設定を気にせずパルワールドを遊びたい人の第一候補です。VRAM(ビデオメモリ)16GB搭載で描画設定に余裕があり、公式推奨のRTX 3060 Tiを上回る性能で、拠点を広げても描画側がボトルネックになりにくい一枚です(※価格は変動します。最新はリンク先で確認)価格目安:約96,800円~Amazonで価格を見る
1440p高設定の本命MSI GeForce RTX 5070 12G GAMING TRIO OCWQHD(1440p)で高設定・高フレームレートを狙う本命です。パルワールドの広いフィールドを高解像度で気持ちよく見渡したい人に向きます。NVIDIAのAI超解像「DLSS」に対応し、重い場面はアップスケーリングで底上げできます(※価格は変動します。最新はリンク先で確認)価格目安:約117,000円~Amazonで価格を見る
4Kも見据える人向けGIGABYTE GeForce RTX 5080 WINDFORCE 3X OC4K解像度や将来の画質アップグレードまで見据えるなら、この一枚が候補になります。VRAM 16GB+DLSSで描画側の不安はほぼ解消しますが、拠点を広げるとCPU負荷が先に効いてくる点はこのクラスでも変わりません(※価格は変動します。最新はリンク先で確認)価格目安:約230,000円~Amazonで価格を見る
大規模拠点・マルチの安定枠CORSAIR VENGEANCE DDR5-6000MHz 32GB(16GB×2)EXPOパルワールドで本当に効くのは、GPUよりメモリ容量です。公式推奨も32GBで、大きな拠点やマルチプレイでの処理落ち、長時間プレイでのメモリ肥大に効きます。16GBからの増設が、そのまま動作の安定につながります(※価格は変動します。最新はリンク先で確認)価格目安:約71,200円~Amazonで価格を見る
※パーツを選んで自作・増設する前提の構成です。組み立てが面倒な人には、次の完成PCも選択肢になります。
組み立て不要・本記事の構成に近い完成PCOZ GAMING Z1series(Ryzen 7 9800X3D + RTX 5060 Ti 16GB)Ryzen 7 9800X3D+RTX 5060 Ti 16GB+32GB DDR5という、本記事の推奨方向をそのまま体現した完成PCです。CPUがゲーム最強クラスなので5060 Tiの性能を引き出しやすく、拠点が大きくなりがちなパルワールドでも余裕が生まれます。メモリも標準で32GB搭載のため、届いてすぐ大規模拠点・マルチを見据えた環境で遊べます(※価格は変動します。最新はリンク先で確認)339,800円〜2026年7月時点・変動ありOZ GAMING 公式で詳細を見る
AMD環境で組みたい人向けの完成PCOZ GAMING P40 Prism Ryzen7 9800x3D・RX9070XT同じRyzen 7 9800X3DにRadeon RX 9070 XTを組み合わせた完成PCです。NVIDIA環境にこだわりがなければ、GPU側の選択肢としてこちらも有力です。強いCPUという軸は変えず、GPUだけをAMDに振りたい人向けの構成です(※価格は変動します。最新はリンク先で確認)¥352,8002026年7月時点・税込/変動ありOZ GAMING 公式で詳細を見る
FAQよくある質問
1.0で必要スペックは上がりましたか?
GPU要件は上がっています。現行のSteam必要スペックは最小がGTX 1660、推奨がRTX 3060 Ti/RX 6700 XTです。早期アクセス時(最小GTX 1050/推奨RTX 2070)と比べ、要求水準は一段上がっています。なおSSD必須は早期アクセス開始時からの表記で、1.0での変更点ではありません。
早期アクセスのセーブは1.0に引き継げますか?買い直しは必要ですか?
引き継げます。買い直しも不要です。既存の所有者は無料アップデートで1.0になり、ワールドやパルのデータはそのまま使えます。ただし公式は、序盤〜中盤のバランスが見直されたため新しいキャラクターでの再スタートを推奨しています。早期アクセスで入れたMODは、ゲームのフォルダから手動で削除しておかないとクラッシュやセーブ破損の原因になります。
アップデートで今のPCでは重くなりましたか?
体感の重さの主因はグラフィックボードより拠点のCPU負荷です。大きな拠点でパルを多く働かせると処理落ちしやすく、これは早期アクセス時から知られた挙動です。1.0でGPU要求が急騰したという公式の説明はなく、まずは拠点の規模を見直すのが有効です。
GTX 1660クラスでも遊べますか?
最小要件を満たすので、フルHDで設定を抑えれば遊べます。ただし拠点を大きくしていくとCPU側が足かせになりやすく、快適さを求めるなら公式推奨のRTX 3060 Tiクラス以上と、CPU・メモリの余裕があると安心です。
メモリは16GBで足りますか?
ソロプレイなら16GBでも動きますが、推奨は32GBです。マルチプレイや大きな拠点ではメモリ消費が増え、長時間プレイでじわじわ膨らむ挙動もあります。32GBにしておくと処理落ちや再起動の頻度を抑えられます。
DLSSやFSRには対応していますか?
DLSS(NVIDIAのAI超解像)にはネイティブ対応しています。ただし現行はDLSS 4ではありません。AMDのFSRやIntelのXeSSは、MOD(有志の拡張)経由での対応が中心です。対応GPUなら、DLSSの品質設定を有効にするだけでフレームレートを底上げできます。
まとめまとめ|スペックは上がったが、鍵はCPUと32GBメモリ
パルワールド1.0は、新パル72体・新エリア・覚醒・突然変異・バトル刷新を含む大型アップデートで、やり込みの幅が大きく広がりました。必要スペックはGPUの引き上げを含めて確かに上がっていますが、実際の「重さ」を決めているのは、グラフィックボードよりも大規模拠点でのCPU負荷です。
まとめ
快適に遊ぶ近道は、解像度に見合ったグラフィックボードを選びつつ、メモリを32GBにして、拠点の作業パル数・描画距離・影を調整し、DLSS(対応GPU)を併用することです。長時間プレイで重くなったら、ゲームの再起動でリセットできます。
「GPUを盛るほど速くなる」タイプではなく、CPUとメモリ、そして拠点の作り方が効くゲームだと理解しておくと、無駄なく快適な環境を整えられます。より細かい設定はおすすめ設定ガイド、マルチのサーバー構築は専用サーバーの立て方もあわせてご覧ください。
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