マーベル・ライバルズ PC必要スペックとおすすめ構成【2026年10月】Lumenの罠・144fps/240fps対応GPU選び
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公式要件はGTX 1060でも、144fps以上を狙うなら「Lumenの設定」と「GPUの選び方」が分かれ目
出典:Steamストアページ、Marvel Rivals公式パッチノート(2025年2月)、同(シーズン9.5)、同(シーズン10)、NVIDIA(Reflex)、NVIDIA(DLSS・シーズン7.5)にもとづきます。
必要スペックを調べると「GTX 1060で動く」と出てきます。ところが実際にプレイすると、最新のミドルクラスGPUでも144fpsに届かないことがあります。原因の多くは、初期設定のグローバルイルミネーション(GI)がLumenになっていることです。
Lumenは見た目を大きく向上させる一方でGPUへの負荷が重く、GIをSSGIに切り替えるだけで2〜3割前後fpsが伸びる環境が多くあります。GPUを買い替える前に、まずこの設定を見直すのが最も安上がりです。
そのうえで、144Hzなら1080pはRTX 5060クラス、1440pはRTX 5070クラス、240Hzを狙うならRTX 5070 Tiクラスが選びやすい目安です。
目次
公式スペック公式要件はGTX 1060 / RTX 2060 Super。快適ラインはその一段上
Steamに載っている公式要件は次の通りです。最低・推奨ともにストレージは70GBで、SSDへのインストールが推奨されています。
| 項目 | 最低 | 推奨 |
|---|---|---|
| OS | Windows 10 64bit(1909以降) | Windows 10 64bit(1909以降) |
| CPU | Core i5-6600K Ryzen 5 1600X | Core i5-10400 Ryzen 5 5600X |
| GPU | GTX 1060 RX 580 Arc A380 | RTX 2060(Super) RX 5700 XT Arc A750 |
| メモリ | 16GB | 16GB |
| ストレージ | 70GB(SSD推奨) | 70GB(SSD推奨) |
| DirectX | DirectX 12 | DirectX 12 |
公式は目標fpsや画質設定を明記していません。144Hz以上のモニターを活かしたいなら、推奨スペックより上のGPUと、後述するGI設定の見直しが前提になります。メモリは16GBが最低かつ推奨ですが、長時間のプレイやブラウザ・配信ソフトを併用するなら32GBがあると安心です。
インストールサイズは、シーズン9.5(2026年8月7日)のテクスチャ圧縮の見直しでPC版が約30%小さくなる見込みと公式パッチノートに記載されています。Steamの70GBという表記はこの変更前の数字なので、実際の容量は環境によって異なります。
Lumenの罠初期設定のLumenがfpsを大きく押し下げる
Lumenは、光の反射や間接光をリアルタイムに計算するUnreal Engine 5のグローバルイルミネーションです。見た目の品質は上がりますが、GPUの処理時間を大きく使います。このゲームでは破壊できる環境が多く、戦闘中に光の再計算が走りやすい点も負荷を押し上げます。
GIの設定をLumenからSSGI(スクリーンスペースGI)に切り替えると、GPUが同じでもfpsが2〜3割前後伸びる環境が多くあります。明るく開けたマップほど差が出やすく、暗い屋内では差が縮みます。数値は環境によって幅があるため、自分のPCで切り替えて確かめるのが確実です。
Lumenのままで144fpsを目指すと、必要なGPUが1〜2ランク上がります。画質より安定したフレームレートが重要なシューターでは、SSGIにしても勝敗に関わる視認性はほとんど変わりません。画面の美しさを楽しむ場面ではLumenに戻す、という使い分けもできます。
そのほかの設定ごとの効果や、シェーダーのスタッター対策まで細かく詰めたい場合はマーベル・ライバルズ PC版おすすめ設定ガイドにまとめています。
低遅延フレーム生成は競技ではOFF、低遅延機能はON
fpsと同じくらい勝敗に効くのが入力から表示までの遅延です。競技では、GI・フレーム生成・低遅延モード・アップスケーリングの4つを押さえれば十分です。
| 設定 | 競技向けの値 | 理由 |
|---|---|---|
| グローバルイルミネーション | SSGI(Low) | fps向上への寄与が最も大きい。明るいマップほど差が出る |
| フレーム生成 | OFF | 表示は滑らかになるが、操作への反映は元のfpsのまま。エイムの手応えが重くなりやすい |
| 低遅延モード | NVIDIA Reflex / AMD Anti-Lag 2をON | CPUとGPUの処理待ちを減らし、システム遅延を下げる |
| アップスケーリング | 1440p以上ならDLSS / FSRのQuality〜Balanced | 描画解像度を下げてfpsを稼ぐ。フレーム生成と違って入力遅延は増えにくい |
アップスケーリングの種類や世代ごとの違いはDLSS・FSR・XeSSの違いと最適設定で詳しく比べています。
GPU選び解像度とリフレッシュレート別のGPUの目安
GIをSSGIにした競技設定で狙えるGPUは、モニターの解像度とリフレッシュレートで決まります。対応GPU別のfpsを示した公式の資料はなく、CPU・マップ・ヒーロー・シーズンのアップデートでも結果が変わるため、目安として使ってください。
| モニター | GPUの目安 | 考え方 |
|---|---|---|
| 1080p / 60fps | GTX 1060 / RX 580以上 | 公式要件の範囲。設定を落とせば遊べるが、競技には力不足 |
| 1080p / 144Hz | RTX 5060 / RTX 4060 / RX 7600クラス | GIをSSGIにする前提で、144fps付近を狙える帯。チームファイトの落ち込みを減らしたいなら一段上のRTX 5060 Ti / RX 9060 XTが安心 |
| 1440p / 144Hz | RTX 5070 / RX 9070クラス | ネイティブ解像度で144fps超を狙いやすい帯。VRAM 12GB以上あればテクスチャ設定に余裕がある |
| 1440p / 240Hz | RTX 5070 Ti / RX 9070 XTクラス | DLSS・FSRのBalancedを併用して240fpsを狙う帯。240Hzモニターを活かすならこのクラス以上 |
6vs6のチームファイトでは、スキルの同時発動でフレームタイムが揺れやすくなります。GPUだけ上げてもfpsが伸びないときは、CPUの余力を疑ってください。公式の推奨はRyzen 5 5600X / Core i5-10400ですが、高fpsを狙うなら新しい世代の6〜8コア以上が安心です。
おすすめパーツ競技プレイ向けGPUとCPU
1080p / 144HzならRTX 5060、1440p / 144HzならRTX 5070、240Hz狙いならRTX 5070 Ti、CPUはゲーム向けに定評のあるRyzen 7 7800X3Dが選びやすい組み合わせです。


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BTO144fps〜240fps向けのBTOゲーミングPC
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FAQマーベル・ライバルズのPCスペックに関するよくある質問
まとめGPUの前に設定を見直し、モニターに合わせてGPUを選ぶ
公式の必要スペックはGTX 1060 / RX 580(最低)とRTX 2060 Super / RX 5700 XT(推奨)で、ストレージは70GBです。ただし144fps以上を安定させたいなら、初期設定のLumenをSSGIに切り替えるのが最優先で、GPUの買い替えはその後で構いません。
GPUの目安は、1080p・144HzがRTX 5060クラス、1440p・144HzがRTX 5070クラス、1440p・240HzがRTX 5070 Tiクラスです。競技ではフレーム生成をOFFにして、ReflexまたはAnti-Lag 2をONにしてください。








