Lost Soul Aside(ロストソウルアサイド)PC版 推奨スペックとおすすめ設定ガイド|重い原因はレイトレとテクスチャ・4K60の出し方【2026年版】

(更新: 2026.6.27)
Lost Soul Aside(ロストソウルアサイド)PC版 推奨スペックとおすすめ設定ガイド|重い原因はレイトレとテクスチャ・4K60の出し方【2026年版】

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GAME GUIDE
Lost Soul Aside(ロストソウルアサイド)PC版 推奨スペックとおすすめ設定ガイド
Unreal Engine 4製でRTX 50時代としては軽い一作です。最も重いレイトレとテクスチャの下げどころと、シェーダースタッターの直し方をまとめました。
レイトレが最重量Unreal Engine 4DLSS 4 MFG対応
4K 60fpsRTX 5060 Ti・アップスケ併用
4K 60fps+RTX 4070 S・レイトレ込み
WQHD 60fpsRTX 4060・DLSS

Lost Soul Aside(ロストソウルアサイド)は、Ultizero Games(アルティゼロ・ゲームズ)が開発し、PlayStationが販売するスタイリッシュなアクションRPGです。ファイナルファンタジーXVに影響を受けたソロ用アクションとして注目され、2025年8月29日にPS5とPC(SteamとEpic Games Store)で同時発売されました。日本語は字幕だけでなくフルボイスにも対応しています。

先に結論をお伝えします。本作はUnreal Engine 4(UE4)で作られており、UE5全盛のいまの新作としては動作が軽いほうです。実際、RTX 5060 Tiでも4K60fpsが狙えます。一方で重い要素もはっきりしていて、最も重いのがレイトレで約30%も負荷が増えます。次いでテクスチャが重く、最高設定では15GB超のVRAMを消費します。ここを抑えるのが軽量化の近道です。

ここでは公式の5段階システム要件と海外の実測をもとに、下げて効く設定、世代別のDLSS 4とフレーム生成の使い分け、解像度別のfps目安、そしてパッチ後に出やすいシェーダースタッターの対処まで、順を追ってまとめました。設定名は英語表記をもとにしており、実際の画面でご確認ください。

目次

必要スペックと推奨スペック早見

公式のシステム要件は、レイトレの有無まで含めて5段階に分かれています。メモリは全ティアで16GBと一貫しているのが特徴です。レイトレを使う場合は要求が一気に上がる点に注意してください。各ティアの目標解像度やfpsは公式に明記がないため、下表の想定欄は目安です。

ティアGPUCPU・想定
最低GTX 1060 / RX 5500 XTi5-10400 / Ryzen 5 3600・フルHD低設定
推奨RTX 2060 / RX 5700 XTi5-10400 / Ryzen 5 3600・フルHD
HighRTX 3070 / RX 6800 XTi7-11700 / Ryzen 7 5700X・WQHD高設定
High(レイトレ)RTX 4080 / RX 7900 XTi7-11700 / Ryzen 7 5700X・レイトレ有効
Ultra(レイトレ)RTX 5070 Tii7-13700K / Ryzen 7 7800X・最高画質

※OSはWindows 10/11の64bit、DirectX 12。RAMは全ティア16GB、ストレージ80GB(SSD推奨)です。

解像度・GPU別の参考fps

本作はUE4製で最適化が良く、ミドルクラスでも4K60fpsが射程に入ります。代表的な実測の傾向をまとめました。レイトレを切るかアップスケーリングを併用するかで大きく変わるため、目安としてご覧ください。

GPU・条件fps目安補足
RTX 5060 Ti/4K・最高+アップスケーリング約60fpsUE4製ゆえの軽さ。4K60が現実的
RTX 4060/WQHD・最高+DLSS約60fpsミドルでもWQHD最高が狙える
RTX 4070 SUPER/4K・最高+レイトレ60fps超レイトレ込みでも快適
フルHD(CPU依存)高fps可・上限はCPUGPUより先にCPUが頭打ち。高リフレッシュ狙いは強めのCPUを

※複数の海外検証・実測動画をもとにした目安です。GPUや場面、アップデートでfpsは前後します。本作はフルHDでCPUボトルネックが出やすく、フルHD勢でもCPU性能が効くのが特徴です。

DLSSとフレーム生成の使い分け

本作はNVIDIAのDLSS 4に対応しており、超解像はすべてのRTXシリーズで使えます。マルチフレーム生成はRTX 50シリーズ専用です。AMDのFSRにも対応しています。お使いのグラフィックボードに合わせて選んでください。

GPU世代使える機能狙い目
RTX 50シリーズDLSS超解像+DLSS 4マルチフレーム生成+Reflexレイトレ込み4Kでも高リフレッシュ
RTX 40/30シリーズDLSS超解像+Reflex超解像で底上げ。元々軽いので十分
Radeon RXFSR超解像Radeonでも底上げできる
レイトレを使う場合アップスケーリング併用が前提負荷が約30%増えるため必須級

本作はNVIDIA公式の告知で、DLSS 4のマルチフレーム生成がRTX 50シリーズ専用とされています。DLSS 4とDLSS 4.5は別物で、本作の対応はDLSS 4です。ゲーム内にはフレーム生成の項目がありますが、RTX 40シリーズ向けの通常フレーム生成が使えるかは設定画面でご確認ください。FSRはバージョンが公表されていません。アップスケーリングは超解像を中心に使うのが確実です。

まず変える設定の早見

本作は重い設定がはっきりしているため、軽量化の的を絞りやすいです。プリセットを「Epic」にしたうえで、次の順番で見直すと、見た目をほとんど損なわずにフレームレートを取り戻せます。カッコ内は実測でのおおよその影響です。

優先度見直す設定狙い
1(最優先)Ray Tracing → オフ(足りないとき)最重量級。約30%の負荷。RTX 4070未満は基本オフ
2Texture Quality → VRAMに合わせる最高で15GB超を消費。8GBカードは中まで
3Post-Processing → HighCinematicが最重。Highで十分
4Shadow Quality → EpicCinematicは見た目ほぼ同じで7〜8%重い
5Effects Quality → HighCinematicは負荷大。Highで戦闘も十分

Cinematicプリセットは見た目の伸びほど負荷に見合いません。とくに影は、CinematicとEpicで見た目がほとんど変わらないのに7〜8%重くなります。最高画質を狙う場合でも、影とポストプロセスをEpic止まりにするだけで、画質をほぼ保ったままフレームレートを底上げできます。テクスチャはVRAMに直結するので、8GBのグラフィックボードでは中までに抑えるのが安全です。

設定項目別のおすすめ値

プリセットをベースに個別調整する場合の、画質とフレームレートのバランスを取ったおすすめ値です。レイトレを使うかどうかで構成が大きく変わるため、フレームレートが足りないときはまずレイトレをオフにしてください。

設定項目おすすめ値理由
Ray Tracingオフ〜中(RTX 4070以上で中)約30%重い。足りないときは迷わずオフ
Texture QualityVRAM 8GB=中/12GB以上=高最高は15GB超を消費。VRAM依存
Post-ProcessingHighCinematicは重い割に差が小さい
Shadow QualityEpicCinematicと見た目ほぼ同じで軽い
Effects QualityHigh戦闘の見栄えを保ちつつ軽くできる
View DistanceHigh屋外で効く。Highで見栄えと両立
Super ResolutionDLSS/FSR Quality画質を保ったまま底上げ

※複数の海外最適化ガイドと実測をもとにした目安です。設定名は英語表記です。実際の画面でご確認ください。

シェーダースタッター・クラッシュの直し方

本作はアップデート後に、シェーダーの再コンパイルでカクつきやクラッシュが出ることがあります。公式もパッチでシェーダーキャッシュをクリアする更新を行っており、その後しばらくは再コンパイルが走ります。次の手順で多くが落ち着きます。

症状対処補足
パッチ後にカクつく再コンパイルを待つ+再起動シェーダーキャッシュ再生成が落ち着くまで
スタッターが続くドライバを最新に本作向け最適化を含むドライバでスタッター軽減の報告
影付近で重い影をMediumに下げる負荷を抑えてスタッターも軽くする
起動クラッシュファイル整合性の確認Steamのプロパティから実行。常駐も停止

大型アップデートの直後は、シェーダーの再コンパイルでカクつきが増えるのが正常な挙動です。数分から十数分プレイすると落ち着くことが多いので、まずは慌てずに様子を見てください。それでも残る場合は、グラフィックドライバを最新版に更新してください。本作向けの最適化を含むドライバが配信されており、スタッターが大きく軽くなったという報告があります。あわせて影をMediumに下げると、シェーダー負荷が減ってさらに安定します。

快適に動かすおすすめパーツ

本作はUE4製で軽めですが、レイトレとテクスチャがVRAMを多く使うため、VRAMに余裕のあるグラフィックボードが効きます。またフルHDではCPUがボトルネックになりやすいので、CPUにも余裕を持たせると安定します。解像度の狙いに合わせて選びました。

GIGABYTE GeForce RTX 5070 Ti GAMING OC 16GB
差額で狙える上位GPUGIGABYTE GeForce RTX 5070 Ti GAMING OC 16GBレイトレを有効にして4Kで遊びたい人の本命です。RTX 5070 Tiは本作の最高ティアに挙げられているグラフィックボードで、DLSS 4のマルチフレーム生成まで使えます。VRAM 16GBの余裕で、最高設定の15GB超というテクスチャ消費にも対応できるのが安心です。レイトレ込みの最高画質を狙うならこの一枚です。価格目安:約190,000円~Amazonで詳細を見る
Palit GeForce RTX 5060 Ti Infinity 3 16GB
フルHD 144fps本命の最初の1台Palit GeForce RTX 5060 Ti Infinity 3 16GBフルHDからWQHD、設定次第で4K60fpsまで狙いたい人の本命です。本作は軽めなので、RTX 5060 Ti 16GBでもアップスケーリングを併用すれば4K60fpsが射程に入ります。VRAM 16GBの余裕で、本作の重いテクスチャにも対応できます。価格を抑えつつ長く使いたい方におすすめです。価格目安:約96,800円~Amazonで詳細を見る

※価格は変動します。最新の価格はAmazonでご確認ください。

ロストソウルアサイドにおすすめのBTOゲーミングPC

完成品で揃えたい方に、本作をWQHD〜4Kで快適に動かせるBTOを2台選びました。本作はフルHDでCPUがボトルネックになりやすいため、ゲームに強いCPUを積んだ構成を選んでいます。どちらもVRAM 16GBで、本作の重いテクスチャにも余裕があります。

OZ GAMING OZ GAMING (Ryzen 7 9800X3D + RTX 5070 Ti)
OZ GAMING BTOOZ GAMING 木目調ケース Ryzen7 9800x3D・RTX5070Tiレイトレ込みの4Kでじっくり遊びたい人向けの一台です。ゲーム最強クラスのRyzen 7 9800X3DとRTX 5070 Ti 16GBを積み、本作で効くCPU性能とVRAMの両方に余裕があります。DLSS 4のマルチフレーム生成まで使えるため、レイトレ込みの最高画質でも高いフレームレートを狙えます。本作以外の重いタイトルも長く遊びたい方におすすめです。¥419,800(2026年6月時点・変動あり)OZ GAMING 公式で詳細を見る
OZ GAMING Z1series Ryzen 7 9700X RTX 5060 Ti 16GB
OZ GAMING BTOOZ GAMING P30series Ryzen7 9700x・RTX5060Ti 16GフルHD高リフレッシュ、あるいはWQHDで快適に遊びたい人向けの一台です。新世代のRyzen 7 9700XとRTX 5060 Ti 16GBの組み合わせで、本作なら設定次第で4K60fpsも狙えます。新しいCPUはフルHDのボトルネック対策にも効き、VRAM 16GBの余裕で重いテクスチャにも対応できます。上位機より手頃にまとめたい方におすすめです。約315,000円前後(2026年6月時点)OZ GAMING 公式で詳細を見る

※価格・構成は変動します。最新情報は各BTOショップ公式ページでご確認ください。

よくある質問

一番効く設定はどれですか
レイトレ(Ray Tracing)です。オンにすると約30%負荷が増えるため、フレームレートが足りないときはまずオフにしてください。次いでテクスチャで、最高設定では15GB超のVRAMを使います。影はCinematicとEpicで見た目がほとんど変わらないのにCinematicが重いので、Epic止まりにするのがおすすめです。
マルチフレーム生成はどのGPUで使えますか
RTX 50シリーズ専用です。NVIDIA公式の告知でDLSS 4のマルチフレーム生成はRTX 50に限定されています。DLSSの超解像はすべてのRTXシリーズで使えます。なおDLSS 4とDLSS 4.5は別物で、本作の対応はDLSS 4です。RTX 40向けの通常フレーム生成が使えるかは設定画面でご確認ください。
重いゲームですか
いいえ、Unreal Engine 4製でRTX 50時代としては軽いほうです。RTX 5060 Tiでも、アップスケーリングを併用すれば4K60fpsが狙えます。ただしレイトレを使うと約30%重くなるので、その場合はワンランク上のグラフィックボードかアップスケーリングの併用が前提になります。
アップデート後にカクつくようになりました
大型アップデートの直後は、シェーダーの再コンパイルで一時的にカクつきが増えるのが正常な挙動です。数分から十数分プレイすると落ち着くことが多いです。それでも残る場合は、本作向けの最適化を含む最新ドライバに更新し、影をMediumに下げると安定します。
まとめ

Lost Soul AsideのPC版は、Unreal Engine 4製でRTX 50時代としては軽く、RTX 5060 Tiでも4K60fpsが狙えます。軽量化の最優先はレイトレで、約30%の負荷があるためフレームレートが足りないときはオフが基本です。テクスチャは最高で15GB超のVRAMを使うので、8GBのカードは中までに抑えます。

影とポストプロセスはCinematicではなくEpic止まりにすると、見た目をほぼ保ったまま軽くなります。アップデート後のカクつきはシェーダーの再コンパイル待ちとドライバ更新で落ち着きます。

今から底上げするなら、VRAMに余裕のあるグラフィックボードと、フルHDのボトルネックに効くCPUがおすすめです。

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ゲーミングスタイル管理人

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ゲーミングPC歴は15年以上。毎年パーツを更新しながら最新トレンドを追いかけています。初心者にもわかりやすく、上級者も満足できる情報発信を心がけています。