スター・ウォーズ ゼロ・カンパニー PC版 推奨スペックと設定|最低GTX 1080・推奨RTX 3080【2026年版】

(更新: 2026.8.30)
スター・ウォーズ ゼロ・カンパニー PC版 推奨スペックと設定|最低GTX 1080・推奨RTX 3080【2026年版】

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スター・ウォーズ ゼロ・カンパニー PC版 推奨スペック・設定ガイド / 2026年8月30日更新
スター・ウォーズ ゼロ・カンパニー PC版 推奨スペックと、自分のPCで動くかの早わかり
ターンベース・タクティクス ・ 発売済み ・ 実はGPUよりCPUがボトルネック
「スター・ウォーズ ゼロ・カンパニー」(Star Wars Zero Company)は、Bit Reactor(ビットリアクター)とRespawn(リスポーン)が共同開発し、EA(エレクトロニック・アーツ)が販売するシングルプレイ専用のターンベース・タクティクスです。クローン・ウォーズ期を舞台に、寄せ集めの精鋭部隊を率いて戦います。2026年8月27日にPC(Steam・EA app)とPS5・Xbox Series X|Sで発売済み。公式の必要スペックは最低GTX 1080・推奨RTX 3080と近年のAAAより控えめですが、EAは発売直前に「推奨1440p/60FPSはアップスケーリング前提」「GPUよりCPU側がボトルネックになりやすい」と公式に説明を追加しています。
2026年8月27日 発売済みPC(Steam / EA)・PS5・Xbox推奨はアップスケーリング前提

出典:EA公式「PC必要動作環境」 / Steamストアページ / EA公式FAQ / EA Help「PC requirements guide」 / NVIDIA公式「Game Ready Driver」 / StarWars.com。スペック・価格・対応状況は2026年8月30日時点で確認したものです。

「自分のPCでスター・ウォーズ ゼロ・カンパニーは動くのか」。スター・ウォーズという大きなIPの新作だけに、ふだんあまりPCのスペックを気にしない方も含めて、手持ちの環境で遊べるかが気になっているはずです。しかも本作は元XCOM系のスタッフが手がけるターンベース・タクティクスで、撃ち合いの瞬発力よりじっくり考えて遊ぶタイプ。必要なPCの実力も、最新の重量級アクションとは少し事情が違います。

うれしいことに、本作は公式のPC必要スペックがすでに公開されています。最低がGeForce GTX 1080、推奨がGeForce RTX 3080と、近年のAAAタイトルと比べて要求は控えめです。ネット上の予測値ではなく、EAが正式に出している数字をもとに判断できるので、ここは安心して読み進めてください。

この記事では、公式スペック表、手持ちGPUの型番チェック早見、解像度別のGPU選びの目安に加えて、発売直前にEAが追加した「推奨環境はアップスケーリング前提」「GPUよりCPU側に制限されやすい」という公式見解、RTX 50・Radeon RX 9000シリーズ個別モデルでの狙い目、発売後に実際に報告されているパフォーマンス傾向まで、判断に必要なところを順に見ていきます。

目次

現状整理いま確定していること・していないこと

発売から日が浅いタイトルは、「発売前に想定されていたこと」と「発売直前・発売後に判明した確定情報」がずれやすいのが要注意ポイントです。本作もEAが発売直前にスペックの説明を変更しており、現時点で分かっていることを項目ごとに整理しました。

項目現時点の状況(2026年8月30日時点)
発売日2026年8月27日に発売済み
対象機種PC(Steam・EA app)/PS5/Xbox Series X|S。シングルプレイ専用
Steam版の価格スタンダード6,900円/デラックス エディション8,400円(発売後も価格変更なし)
日本語対応インターフェイスと字幕は対応。フル音声は非対応(音声は英語とドイツ語のみ)
アカウント要件Steam版はEAアカウントとSteamアカウントの連携が必要。サードパーティEULAへの同意も求められる
ジャンルターンベース・タクティクス(XCOM系の見下ろし戦術)。元Firaxisのスタッフが中心
エンジンUnreal Engine 5。ゲーム容量は約50GBとUE5タイトルとしては小型
公式PC必要スペック公開済み(最低・推奨ともに判明。詳細は次の章)
DLSS/FSR/TSR推奨環境の1440p/60FPSは、これらのアップスケーリング利用が前提とEA公式FAQで説明済み(旧「ネイティブ」表記は発売前に削除)
CPUボトルネックEA公式FAQで「GPUよりCPU側に制限されやすい(more CPU bound)」と明言。詳細は後述
レイトレーシング公式の明記は未確認。ターンベースのため非搭載か限定的の可能性
HDR対応(ストアページに記載)

※推奨環境の1440p/60FPSは、EA公式FAQで「TSR、またはDLSS/FSRなどのベンダー製アップスケーラーを利用するのが最適」と明記されている前提の数値です(発売前は「ネイティブ」と表記されていましたが、EAが削除しました)。ウルトラワイド対応・フレームレート上限は公式に記載がないため、判明し次第更新します。

オンライン接続の要否は、EA公式とSteamで書かれていることが違います

EA公式の「PC必要動作環境」には、最低・推奨のどちらにも「オンライン接続条件:なし」と明記されています。一方でSteamストアページには「プレイするには、インターネット接続、EAアカウント、Steamアカウント、EAユーザー契約への同意が必要です」「プレイするには、お客様のEAアカウントとSteamアカウントを連携する必要があります」と書かれています。少なくともSteam版はEAアカウントとの連携が前提で、初回起動時にオフラインのままでは始められない可能性があります。EAアカウントを持っていない場合は、購入前に用意しておくと安心です。

公式スペックEA公式の最低・推奨スペック

本作の心臓部です。EA公式が出している最低(Minimum)と推奨(Recommended)の要件を、そのまま整理しました。最低は1080p・30fps・低設定、推奨は1440p・60fps・高設定が目標値です。EAは発売前の段階では、この数値をネイティブ解像度での達成を想定した表記にしていましたが、発売直前に「ネイティブ」の表記を削除し、推奨目標の達成にはTSR、またはDLSS/FSRなどのベンダー製アップスケーラーの利用が最適だと公式FAQで説明を変えています。「推奨スペックを満たしているのに1440pネイティブで60fpsに届かない」という場合も、想定どおりの挙動です。

項目最低(Minimum)推奨(Recommended)
目標1920×1080 / 30fps / 低設定2560×1440 / 60fps / 高設定
OS64bit Windows 10/1164bit Windows 10/11(11推奨)
CPU(Intel)Core i5-8400Core i7-10700K
CPU(AMD)Ryzen 5 2600XRyzen 7 3700X
メモリ16GB32GB
GPU(NVIDIA)GeForce GTX 1080GeForce RTX 3080
GPU(AMD)Radeon RX 5600 XT(またはIntel Arc B580)Radeon RX 7800 XT
DirectX1212
ストレージ50GB50GB

※VRAM容量・SSD必須かどうかは公式に明記がなく未確定(要確認)です。参考までに、最低のGTX 1080は8GB、推奨のRTX 3080は10GB、RX 7800 XTは16GBのVRAMを積んでいます。容量50GBと小さめなので、SSD推奨ではあっても必須ではない可能性があります。

Intel Arc B580を使うならResizable BARを確認

最低GPUの一つにIntel Arc B580が指定されているのは少し珍しいですが、EA Helpの公式ガイドでは、Arc GPU使用時はResizable BAR(ReBAR)を有効にするとFPS性能が改善すると案内されています。ReBARは初期設定でオフになっていることが多いため、マザーボードやグラフィックボードの説明書を確認して有効化しておくとよいでしょう。

動作の早見自分のPCで動くか、GPUの型番でチェック

細かい数字より、まずは「手持ちのグラフィックボードでどのくらい遊べそうか」をざっくり知りたい方が多いはずです。公式の最低・推奨をもとに、世代ごとの目安を早見表にしました。自分のGPUがどこに当てはまるか確認してください。

手持ちのGPU(目安)遊べる目安
GTX 1080 / RTX 2060 / RX 5600 XT級公式の最低ライン。1080p・低設定・30fpsでまず遊べます
RTX 3060 Ti〜3080 / RX 6700 XT〜7800 XT級公式の推奨ライン。1440p・高設定・60fps(ネイティブ)が狙えます
RTX 4060〜 / RTX 5060〜 / RX 9060 XT〜級推奨以上。1440p高設定に余裕があり、DLSS/FSRを併用すれば4Kも視野に入ります
GTX 1060 / GTX 1660 / RX 580 など最低未満公式の最低を下回ります。設定を最小にしても厳しい可能性があり、追加情報で要確認です

本作はターンベースで、撃ち合いのような瞬間的な反応を競うゲームではありません。そのため60fps安定でも十分に快適で、144fpsのような高フレームレートは必須ではありません。手持ちが推奨より少し下でも、設定を整えれば気持ちよく遊べる余地は大きいタイトルです。

GPU選び解像度別の準備目安

これから買い替える、あるいは構成を決めるときの、解像度別のGPUの目安です。公式要件と、ターンベースで高fpsを要求しない性質をふまえた見当として捉えてください。実測fpsが出たら更新します。

フルHD・60fps(中〜高設定)ならエントリー〜ミドル公式の最低がGTX 1080で1080p30fpsなので、現行のエントリー〜ミドルなら1080pで60fpsは現実的です。RTX 4060 / RTX 5060クラスや、RX 7600 / RX 9060 XTあたりが射程に入ります。まず快適に遊びたい、という入門ラインです。
WQHD・60fps高設定を安定させるならRTX 5070クラス公式推奨がRTX 3080で1440p60fps高設定(ネイティブ)です。これを現行世代で余裕を持って満たすなら、RTX 5070 / RX 9070クラスが目安。RTX 50世代ならDLSS 4のアップスケーリングとマルチフレーム生成も使えるため、さらに余裕が生まれます。多くの人にとっての快適な中心帯です。
4Kまで狙うならRTX 5070 Ti〜5080クラス4Kの公式要件は未公表ですが、推奨がRTX 3080であることと、ターンベースで負荷が軽めである点を考えると、RTX 5070 Ti / RTX 5080、RX 9070 XTクラスに、必要に応じてDLSS/FSRを併用すれば4K・高設定でも快適に届く見込みです。映像を作り込みたい人向けですが、本作に限れば過剰投資になりすぎない帯です。

GPUごとの素の実力を横断で見たいときは GPU別ベンチマーク総合ガイド が参考になります。

個別モデルRTX 50・Radeon RX 9000シリーズならどこまで狙える?

公式は個別のGPUモデルごとのFPSを公開していません。以下は実測値ではなく、公式推奨GPUであるRTX 3080/RX 7800 XTとの一般的な性能差、そして次で説明する「CPUボトルネックになりやすい」という公式見解をふまえた目安です。

GPUZero Companyで狙う目安
RTX 5060 / RX 9060 XT 8GB1080p Highが中心。1440pはDLSS/FSR併用が前提
RTX 5060 Ti / RX 9060 XT 16GB1080p〜1440p。公式推奨のRTX 3080をわずかに下回る性能帯
RTX 5070 / RX 90701440p Highで60fps以上を狙いやすい。公式推奨のRTX 3080を上回る性能
RTX 5070 Ti / RX 9070 XT1440p高fps〜4K+DLSS/FSR向け。GPU側は十分な余裕
RTX 50804K+DLSSを狙えるクラス。CPU次第でFPSの伸びが頭打ちになる場合あり
RTX 5090GPUには大きな余裕あり。CPUボトルネックに注意(次章で解説)

特に分かりやすい基準になるのがRTX 5070/RX 9070です。一般的なラスタライズ性能で公式推奨のRTX 3080/RX 7800 XTを上回るため、1440p・高設定・60fpsを狙う構成として十分有力です。ただし推奨条件自体がアップスケーリング利用を前提としているため、「これらのGPUなら必ずネイティブ1440p・60fps以上」とまでは断定できません。

反対に注意したいのがRTX 5060・RX 9060 XT(8GB)です。世代だけを見るとRTX 50/RX 9000シリーズなので新しく感じますが、クラスとしては公式推奨のRTX 3080/RX 7800 XTを下回ります。「最新世代だから公式推奨より上」とは限らないため、1440pで遊ぶ場合はDLSS/FSRの利用や設定調整を前提に考えるのが現実的です。

RTX 50シリーズは発売初日からDLSS 4.5とMulti Frame Generationに対応

NVIDIAは2026年8月26日(発売前日)、本作向けのGeForce Game Ready ドライバー(616.56 WHQL)を公開し、発売初日からDLSS 4.5 Super ResolutionとMulti Frame Generationに対応すると発表しました。RTX 50シリーズを使っている場合、対応する最新ドライバーを入れているか確認するとよいでしょう。ただし本作はターン制タクティクスで、240Hz対応FPSゲームのように極端な高FPSが勝敗を左右する作品ではありません。フレーム生成はCPU側が実際に処理しているベースフレームレートを改善する機能ではないため、次章で説明するCPUボトルネックによるカクつきそのものを解消するわけではない点には注意してください。

軽さの理由近年のAAAより要求が控えめに見える理由

同じ2026年夏の新作でも、重量級アクションと本作とでは要求スペックの肌感が違います。なぜ控えめに見えるのか、EA公式の説明もふまえて整理します。

推奨がRTX 3080=近年のAAAより一段低い近年の重量級は推奨にRTX 4070〜4080級を求めるものも珍しくありません。本作は推奨がRTX 3080、最低はGTX 1080と、数世代前のミドル〜ハイでも視野に入る設定です。古めのゲーミングPCを使い続けている人にも間口が広いタイトルといえます。
ターンベースだから高フレームレートが要らない本作は見下ろし視点で、コマンドを選んでじっくり進めるターンベースです。FPSや死にゲーのように144fpsの瞬発力を競う作りではないため、60fps安定で十分に快適。GPUに過剰なフレームレートを求めずに済むぶん、必要な性能のハードルが下がります。
推奨環境そのものがアップスケーリング前提の数値EAは発売直前にスペック表の「ネイティブ」表記を削除し、推奨の1440p/60fpsはTSRまたはDLSS/FSRの利用が前提だと説明を変えました。ネイティブでの余裕を見込んだ数値ではないため、推奨GPUぎりぎりの構成では、DLSS/FSRのクオリティモードを使う前提で組むのが実態に近い使い方になります。
GPUよりCPU側が先に限界に達しやすいEA公式FAQでは、開発中の検証で本作が「GPUよりCPU側に制限されやすい(more CPU bound)」ことが分かったと説明されています。グラフィック設定を変えたときのFPSの伸びがほかのジャンルほど大きくないため、GPU要求だけを見て「軽い」と判断するのは早計です。高性能GPUに交換しても、CPUが古いままではFPSが比例して伸びない場合があります。

参考これから買うならのおすすめグラフィックボードと完成品PC

本作は推奨がRTX 3080クラスと控えめなので、これから買うならRTX 5060 Ti〜RTX 5070あたりが無駄のない中心帯です。RTX 50世代ならDLSS 4のアップスケーリングとマルチフレーム生成も使え、本作はもちろん今後の重量級タイトルにも備えられます。狙う解像度別に定番を紹介します。価格は変動するため、最新は各リンク先で確認してください。

ASUS DUAL RTX 5060 Ti OC 16GB
フルHD〜WQHD本命|16GB VRAMASUS DUAL RTX 5060 Ti OC 16GBスター・ウォーズ ゼロ・カンパニーをフルHD〜WQHDで快適に遊ぶ中心の1枚です。16GB VRAMでテクスチャを上げても余裕があり、RTX 50世代なのでDLSS 4のマルチフレーム生成も使えます。2連ファンで小型ケースにも収まりやすく、本作のような軽め〜中量級タイトルなら気持ちよく動かせます(※価格は2026年8月時点の目安・変動あり、最新はリンク先で確認)Amazonで価格を見る
MSI GeForce RTX 5070 12G GAMING TRIO OC
WQHD余裕〜4K視野|DLSS 4 MFG対応MSI GeForce RTX 5070 12G GAMING TRIO OCWQHD高設定を余裕で回したい、4Kも視野に入れたい人向けの一段上の構成です。公式推奨のRTX 3080を上回る現行世代で、DLSS 4のアップスケーリングとマルチフレーム生成を併用すれば余裕がさらに広がります。本作を長く快適に、ほかの重量級も見据えて選びたい人に向いた1枚です(※価格は2026年8月時点の目安・変動あり、最新はリンク先で確認)Amazonで価格を見る

「自分でパーツを選んで組むのは不安」という方には、届いてすぐ遊べる完成品のゲーミングPCもおすすめです。下記はどちらも16GBメモリのRTX 5060 Tiを積んだ構成で、本作をフルHD〜WQHDで快適に楽しめます。VRAMが16GBあるので、テクスチャを上げても、将来の重量級タイトルでも余裕があります。

OZ GAMING Z1series Ryzen 5 7500F + RTX 5060 Ti 16GB
完成品コスパ|フルHD〜WQHD入門OZ GAMING Z1series(Ryzen 5 7500F + RTX 5060 Ti 16GB)自作せずに完成品で気軽に始めたい方に。16GBメモリのRTX 5060 TiとRyzen 5 7500Fをまとめたコスパ構成です。本作をフルHD〜WQHDで十分に楽しめ、VRAM 16GBが軽め〜重量級まで効いてきます。まず1台ほしいという入門にちょうどよいバランスです(※2026年8月時点の価格目安・変動あり、最新はリンク先で確認)289,800円税込/2026-09-22時点・変動ありOZ GAMING 公式で詳細を見る
OZ GAMING Z1series Ryzen 7 9800X3D + RTX 5060 Ti 16GB
完成品本命|ゲーム最強CPU搭載OZ GAMING Z1series(Ryzen 7 9800X3D + RTX 5060 Ti 16GB)フレームの安定感まで欲しい方に。ゲーム最強クラスのRyzen 7 9800X3DにRTX 5060 Ti 16GBを組み合わせた完成構成です。CPUが強いほど、込み入った戦術マップでも表示が安定しやすくなります。本作を快適に、長く使う前提でも安心して選べる一台です(※2026年8月時点の価格目安・変動あり、最新はリンク先で確認)389,800円税込/2026-09-26時点・変動ありOZ GAMING 公式で詳細を見る

設定の勘どころ発売後に効く設定の見当をつけておく

設定項目の詳細はまだ未公開ですが、Unreal Engine 5タイトルの一般的な傾向から「どこを触ればフレームレートが伸びるか」の見当はつけられます。発売後にすぐ最適化に取りかかれるよう、当たりを先取りしておきましょう。

まず影とグローバルイルミネーションを下げるUE5タイトルで最も重いのは影(シャドウ)と、Lumenなどのグローバルイルミネーション/アンビエントオクルージョンです。フレームレートが足りないと感じたら、ここを高→中に下げると、見た目の劣化を抑えつつ大きく負荷を落とせます。レイトレ項目がある場合は、それをオフにするのが最も効果的です。
テクスチャ品質はVRAMに合わせるテクスチャ品質はVRAM消費に直結します。8GBのGPUはテクスチャを最高にすると頭打ちになりやすいため、中〜高で止めるのが安全です。16GBあれば最高でも余裕があります。本作は容量50GBと小さめで、トップダウン視点ということもあり、フルHD〜WQHDなら多くのGPUで足りる見込みです。
アップスケーリングを基準にする+初回スタッターに注意公式要件はネイティブ前提なので、DLSS/FSRのクオリティモードを基準にすれば画質を保ちつつ軽く動かせます。RTX 50世代ならDLSS 4のマルチフレーム生成も使えます。また、UE5タイトルは初回プレイ時にシェーダー処理が間に合わず一時的なカクつきが出ることがあります。対処は シェーダーコンパイル・スタッタリング対処ガイド にまとめています。

FAQよくある質問

PCの必要スペックはもう公開されていますか
公開済みです。EA公式が最低・推奨を出しており、最低はGTX 1080/Core i5-8400/16GB、推奨はRTX 3080/Core i7-10700K/32GBです。最低は1080p30fps、推奨は1440p60fps高設定が目標ですが、推奨環境の目標達成はTSRまたはDLSS/FSRなどのアップスケーラー利用が前提です(発売前の「ネイティブ」表記は削除されました)。
古めのミドルクラスPCでも遊べそうですか
遊べる見込みが高いです。最低がGTX 1080、推奨がRTX 3080と近年のAAAより要求が控えめで、ターンベースのため高フレームレートも必須ではありません。推奨に少し届かなくても、DLSS/FSRのクオリティモードを使えば届く可能性が高いタイプです。
GPUを高性能なものに交換すればFPSは伸びますか
比例して伸びるとは限りません。EA公式FAQは、開発中の検証で本作が「GPUよりCPU側に制限されやすい」ことを確認したと説明しています。RTX 5080やRTX 5090のような高性能GPUに交換しても、CPUが古いままでは先にCPU側が限界に達し、期待したほどFPSが伸びない場合があります。GPUだけでなくCPU世代も含めて確認することをおすすめします。
DLSSやFSRには対応しますか
対応しています。EA公式FAQによると、TSRとベンダー製アップスケーラー(DLSS/FSR)に対応しており、推奨環境の1440p/60fpsという目標自体、これらの利用を前提とした数値です。RTX 50シリーズでは発売初日からDLSS 4.5 Super ResolutionとMulti Frame Generationも利用できます。
日本語のボイス(吹き替え)はありますか
ありません。Steamの対応言語表では、日本語はインターフェイスと字幕にのみ対応しています。フル音声に印が付いているのは英語とドイツ語だけです。字幕を追いながら英語音声で遊ぶ形になります。
Steam版を遊ぶのにEAアカウントは必要ですか
必要です。Steamストアページには、プレイにあたってEAアカウントとSteamアカウントを連携する必要があると記載されています。サードパーティEULAへの同意も求められます。なおEA公式の必要動作環境では「オンライン接続条件:なし」となっており、両者で書かれていることが食い違っています。
レイトレーシングには対応しますか
公式の明記は現時点で確認できていません(要確認)。ターンベースの見下ろし視点という性質上、レイトレは非搭載か限定的な可能性があります。仮に搭載されていても、フレームレートを優先したいときは最初にオフにすると大きく軽くなります。
Steam Deckなどの携帯ゲーミングPCでも遊べますか
公式の正式な対応は確認できていません(要確認)。本作はターンベースで負荷が軽い部類ですが、公式の最低がGTX 1080級と、Steam DeckのAPU(おおむねGTX 1050〜1060相当)より一段上です。「軽いゲームだから携帯機でも余裕」とは限らない点に注意してください。設定を絞り、FSRなどのアップスケーリングを併用すれば動く可能性はありますが、現時点では携帯機での実動作は発売後の確認待ちです。
発売日はいつで、どの機種で出ますか
発売は2026年8月27日です。対象はPC(Steam・EA app)、PlayStation 5、Xbox Series X|S。シングルプレイ専用ですが、Steam版はEAアカウントとの連携が前提になっているため、完全なオフラインで遊べるとは限りません。

結論まとめ|GPUだけでなくCPU世代も見て選ぶのが正解

スター・ウォーズ ゼロ・カンパニーは、公式スペックが最低GTX 1080・推奨RTX 3080と近年のAAAより控えめで、ターンベースゆえ高フレームレートも要りません。ただしEA公式が発売直前に明かしたとおり、推奨環境の1440p/60fpsはアップスケーリング前提の数値で、しかもGPUよりCPU側に制限されやすいため、GPUのスペック表だけを見て判断すると実態とずれる可能性があります。

発売後のPC設定検証では、Ryzen 7 9850X3D+RTX 5090という非常に高性能な環境でも、ミッション開始時などにCPU使用率が一時的に上昇し、フレームドロップが発生する場面が報告されています。一方でPC版は比較的安定しているとするレビューもあり、環境によって体感差はあるようです。「GPU使用率が100%に届かないのにFPSが伸びない」場合は、CPU側がボトルネックになっている可能性を疑ってみてください。

今のPCで楽しめそうな人

  • RTX 3080 / RX 7800 XT級以上のGPUと、Core i7-10700K / Ryzen 7 3700X以上のCPUを組み合わせている人
  • RTX 5070 / RX 9070クラスでWQHD 60fpsを狙う人(DLSS/FSR併用が前提)
  • GTX 1080級でも1080p低設定・アップスケーリング前提で遊びたい人
  • RTX 50世代でDLSS 4.5・Multi Frame Generationを使える人

買い替え・確認が必要な人

  • GTX 1060 / RX 580 など最低未満の人 → 買い替え検討
  • GPUだけ新しくして、CPUは第8〜10世代Core/初期Ryzenのままの人 → CPU側がボトルネックになりやすいので要注意
  • 4K最高画質を狙う人 → 公式の4K要件は未公表、実測での判断が必要
  • レイトレーシングの有無を重視する人 → 公式の明記は未確認
総評

本作は、大型IPの新作でありながら公式スペックは控えめで、ターンベースゆえ高fpsも不要という間口の広いタイトルです。ただしEAが発売直前に明かしたとおり、推奨環境の1440p/60fpsはTSRまたはDLSS/FSRの利用が前提の数値であり、しかもGPUよりCPU側に制限されやすい特性を持っています。GPUだけを高性能なものに交換しても、CPUが古いままでは期待したほどFPSが伸びない場合がある点は、購入前に押さえておきたいポイントです。

購入前に確認しておきたいのは性能面だけではありません。日本語はインターフェイスと字幕のみでフル音声には非対応、そしてSteam版はEAアカウントとの連携が前提です。EA公式の必要動作環境では「オンライン接続条件:なし」とされている一方、Steamストアページはアカウント連携を求めており、この食い違いも押さえておくと安心です。

これから買い替えるなら、本作に限ればRTX 5060 Ti 16GB〜RTX 5070クラスのGPUと、現行世代のCPUを組み合わせた構成が無駄のない中心帯です。RTX 50世代を選んでおけばDLSS 4.5・Multi Frame Generationも使え、本作だけでなく今後の重量級タイトルにも備えられます。4Kまで欲張るならRTX 5070 Ti〜5080クラスが安心ですが、CPU側の余裕も忘れずに確認してください。

公式の4K要件・レイトレーシング対応、そして各GPUでの詳しい実測fpsが判明したら、本ガイドを更新します。GPU選びに迷ったら GPU別ベンチマーク総合ガイド も参考にしてください。

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