Fable PC版の必要スペック・推奨ゲーミングPC|発売日・DLSS/FSR・Game Pass対応を解説【2027年】
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発売日・最低スペック・当サイトのGPU目安・DLSS/FSR対応まで解説
『Fable』のPC版を遊ぶには、どれくらいのゲーミングPCを用意すればいいのでしょうか。シリーズを新たに作り直すオープンワールド・アクションRPGとして注目度は高いものの、いざ購入や買い替えを考えると、何を基準にすればいいのか分かりにくいタイトルです。
Steam版はすでに予約受付が始まっており、最低動作環境も公開されています。GPUはGeForce RTX 2060、Radeon RX 6600、Intel Arc A580以上、メモリ12GB、ストレージは135GBのSSDが必要です。一方で、PC版では高フレームレートや4K表示、NVIDIA DLSS、AMD FSRへの対応がSteam側で案内されているものの、具体的なCPU・GPUを示した公式の推奨スペックは、2026年8月10日時点でまだ公開されていません。
この記事では、Steam公式が発表している最低動作環境と、そこから読み取れる注意点を整理したうえで、公式推奨スペックとは別に、当サイトが購入目安として考えるGPUクラスを解像度別に提示します。あわせて発売日、Steam版の特徴、日本語対応、Game Passでの遊び方、Standard/Premium Editionの違いまで、一次情報にもとづいて解説します。




要点この記事でまず押さえておきたいポイント
スケジュール『Fable』の発売日は2027年2月23日
『Fable』の発売日は2027年2月23日です。Steam、Xbox Series X|S、Xbox on PC(クラウドを含む)で展開され、Xbox公式の紹介では発売初日からXbox Game Passに収録されることも案内されています。Steamでも2027年2月23日発売として予約受付がすでに始まっています。
Premium Editionを購入した場合は、通常発売より最大5日早い2027年2月18日から先行アクセスが可能です。以前の情報を追っていた人の中には「2026年発売ではなかったか」と感じる人もいるかもしれませんが、現在の公式サイト・Steam・Xbox公式はいずれも2027年2月23日を発売日として案内しており、これが最新の確定情報です。
出典:Steamストア「Fable」(2026年8月10日確認)
呼称「Fable 4」ではなくシリーズのリブート
検索する際に「Fable 4」と呼ばれることもありますが、正式タイトルはナンバリングのない『Fable』です。過去作の単純な続編ではなく、Playground Gamesによるシリーズのリブート(再構築)として制作されています。舞台となる世界の名前「アルビオン」は歴代シリーズから引き継がれていますが、物語や世界観は一新されています。
開発を担当するPlayground Gamesは、レースゲーム『Forza Horizon』シリーズで知られる英国のスタジオです。発売元はXbox Game Studiosで、Microsoftのファーストパーティ作品という位置づけになります。
動作環境Fable PC版の最低スペックが公開中
PC版の最低動作環境は、すでにSteamで公開されています。
| 項目 | 最低スペック |
|---|---|
| OS | Windows 10 22H2 |
| CPU | Ryzen 5 2600 / Core i7-6850K / Core i5-10400 |
| メモリ | 12GB RAM |
| GPU | Radeon RX 6600 / GeForce RTX 2060 / Intel Arc A580 |
| DirectX | DirectX 12 |
| ストレージ | 135GB(SSD必須) |
出典:Steamストア「Fable」システム要件(2026年8月10日確認)
CPUはRyzen 5 2600・Core i7-6850K・Core i5-10400のいずれか、GPUはRadeon RX 6600・GeForce RTX 2060・Intel Arc A580のいずれか以上とされています。ストレージは135GBの空き容量が必要で、HDDではなくSSDが必須と明記されています。DirectX 12世代のGPUが前提になっている点も、最近の大型タイトルらしい条件です。
ここで注意したいのは、この表が「最低動作環境」であって「快適に遊べる条件」ではないという点です。次の見出しで詳しく説明しますが、RTX 2060のようなGPUを積んでいれば十分、という意味ではありません。
購入前チェック公式の推奨スペックは未発表|当サイトが考えるGPUクラスの目安
Steamの「推奨」欄を確認しても、2026年8月10日時点では具体的なCPU・GPUの型番は記載されていません。多くのゲームでは最低スペックの下に「推奨:」として別のCPU・GPUが並びますが、『Fable』のページでは推奨欄が実質的に空欄の状態です。
ネット上で見かける推奨スペックの断定的な数値は、2026年8月10日時点では公式発表ではなく、第三者の予想や参考値です。以下で紹介するGPUクラスも、公式の推奨スペックではなく当サイトが購入目安として独自に示すものです。正式な推奨スペックが発表された時点で、この記事の内容は更新します。
そのうえで、これから『Fable』のためにゲーミングPCを購入するなら、最低動作環境ぎりぎりのGPUを選ぶより、遊びたい解像度に応じてもう一段階余裕のあるGPUを選んでおくと安心です。当サイトでは、次のようなGPUクラスを解像度別の目安として考えています。
あくまで購入時点の目安であり、『Fable』の実際の負荷を測定したベンチマーク結果にもとづくものではありません。GPUの選び方そのものについては、RTX 5060 TiとRTX 5070の比較も参考にしてください。
推奨容量メモリは32GBがおすすめ|Living Populationとの関係
Steamの最低動作環境ではメモリ12GBとされていますが、これから新規にゲーミングPCを購入するなら32GBを推奨します。Windows自体やブラウザ、Discordなどのツールを同時に起動する使い方が一般的になっている以上、ゲーム側の最低要件だけを基準にすると余裕がなくなりがちだからです。
『Fable』には、後述する1,000人超のNPCからなる「Living Population」という仕組みがあり、それぞれのNPCに性格・住居・仕事・スケジュールが設定されています。この規模のシステムを動かすこと自体はメモリ消費に無関係ではなさそうですが、NPCの数だけから必要メモリ量を具体的に断定することはできません。公式が消費メモリの内訳を公開しているわけではないため、この記事では「NPC数が多いから何GB必要」という言い切りは避けています。
『Fable』専用の推奨値ではなく、2026年時点で新しくPCを組む場合の一般的な目安です。最低条件である12GBを満たしていれば動作自体は可能とされています。
必要条件SSD必須|空き容量135GBを用意
ストレージについては、Steamの最低動作環境でSSD必須・空き容量135GBと明記されています。HDDへのインストールは想定されていません。
500GBクラスのSSDでは、OSや他のゲームと合わせて使っていると135GBの空き容量を確保しづらくなる場合があります。これから新規にPCを購入するなら1TBのSSDを、複数の大型タイトルを並行してインストールしておきたい場合は2TBを選んでおくと、後から容量不足に悩まされにくくなります。
アップスケーリングDLSSとFSRに対応|バージョンの詳細は非公開
Steam側では、PC版が高いフレームレートや4K表示に加えて、NVIDIA DLSSとAMD FSRに対応することが案内されています。ただし、対応する具体的なバージョンや、フレーム生成機能への対応状況までは、2026年8月10日時点のストア説明には記載がありません。
DLSSやFSRに対応しているからといって、性能の低いGPUで4K最高設定が快適に動くとは限りません。ストア説明にも「対応機能の利用にはPC側の性能が前提になる」旨の注記があります。アップスケーリング機能は、あくまで対応する性能帯のGPUがあってはじめて活きる機能と考えておくのが安全です。
表示性能PC版はフレームレート上限なし|Xbox版は4K・HDR・60fps
PC版はフレームレートの上限が設けられておらず、モニターやGPUの性能に応じて高いフレームレートを出せる仕様として案内されています。一方でXbox Series X|S版は4K・HDR・60fpsという仕様が案内されており、PC版とコンシューマー機版で目標となる性能の考え方が異なります。
『Fable』は競技性の高い対戦FPSではなく、じっくり探索して人間関係を築んでいくタイプのオープンワールドRPGです。144fpsを常時出すことを最優先にするより、遊びたい解像度で安定してフレームレートが落ち込まない構成を選ぶほうが、このゲームの体験には合っていると考えられます。
ローカライズ日本語対応|インターフェースと字幕は対応、フル音声は非対応
Steam版は日本語のインターフェースと日本語字幕に対応しています。ストーリーやメニューは日本語で確認できるということです。
一方で、日本語のフル音声(ボイス)には対応していません。フル音声対応として案内されているのは英語・ドイツ語・ブラジルポルトガル語・中南米スペイン語などで、日本語は字幕・インターフェースのみの対応です。キャラクターのセリフは日本語吹き替えではなく、字幕を読みながら楽しむ形になります。
確認ポイントマルチプレイ対応の実態|公式機能表示は「シングルプレイヤー」のみ
Steamの機能欄で明記されているのは「シングルプレイヤー」と「ファミリーシェアリング」のみです。公式の対応機能としてマルチプレイは案内されていません。
Steamのユーザー定義タグには「マルチプレイヤー」が表示される場合がありますが、これはユーザーが自由に付けられる人気タグであり、開発元が公式に案内している機能欄とは別の情報です。対応機能を判断する際は、ユーザータグより公式の機能欄を優先してください。
世界観1,000人超のNPCと関係を築ける「Living Population」
『Fable』の大きな特徴のひとつが「Living Population」と呼ばれる仕組みです。Xbox公式の紹介によると、舞台となるアルビオンには1,000人以上のNPCが存在し、それぞれに性格、住居、仕事、スケジュールが個別に設定されています。友人になることも、敵対することも、雇用することも、結婚することも可能とされています。
プレイヤーは家や店を購入し、大家や雇用主、鍛冶屋として生活することもできます。NPCはプレイヤーの行動を記憶し、積み重ねた評判に応じて反応を変えていく仕組みで、単なる背景要員としてのNPCではなく、世界そのものを構成する要素として設計されています。
出典:Xbox公式サイト Fable Living Population解説(2026年8月10日確認)
アクション戦闘は近接・遠距離・魔法|おなじみの敵とキャラクターカスタム
主人公の外見は自分好みにカスタマイズでき、近接武器、遠距離武器、魔法を組み合わせて戦います。敵として登場するのは盗賊や獣、クリーチャーに加えて、「ホブ」「バルバリン」「トロール」といったシリーズおなじみの敵たちです。

2026年6月に公開されたストーリートレーラーでは、新キャラクター「Isabel」役をHayley Atwellが演じることが発表されました。あわせて、シリーズの象徴的な敵キャラクターである「Jack of Blades」の再登場も予告されており、既存シリーズのファンにとって見逃せない要素になっています。
購入先Steam版とGame Pass版はどちらがおすすめ?
Steamでライブラリを一元管理したい人にはSteam版が向いています。実績やフレンド機能、他のSteamタイトルとの連携をSteam側にまとめたい場合はこちらを選ぶとよいでしょう。
一方で、『Fable』はXbox Game Passの発売初日対応タイトルです。Xbox公式の紹介では、PCからもGame Passでプレイできることが案内されています。他のXbox系タイトルも合わせて遊ぶ予定があるなら、PC Game Passも有力な選択肢です。月額料金に対してどこまで遊べば得になるかの考え方は、PC Game Passの加入価値を判断するガイドで詳しく解説しているので、迷っている場合はあわせて確認してください。
収録内容Standard EditionとPremium Editionの違い
『Fable』にはStandard EditionとPremium Editionの2種類が用意されています。Standard Editionは本編のみで、Premium Editionには先行アクセスや追加コンテンツが加わります。
| 項目 | Standard Edition | Premium Edition |
|---|---|---|
| 本編 | 収録 | 収録 |
| 先行アクセス | なし | 最大5日間(2027年2月18日から) |
| 追加コンテンツ | なし | Premium Edition Content Pack |
| 追加ストーリー | 別売り想定 | 発売後配信予定「Fable: Order of the Hero」 |
| 特典 | なし | デジタルアートブック+サウンドトラック |

出典:Steamストア「Fable」購入オプション(2026年8月10日確認)
Premium Edition Content Packの内容は、Splendid Armourコスチューム、Bastard Armourコスチューム、9種類のゲーム内ギフトです。「Fable: Order of the Hero」は発売後に配信予定の追加ストーリーで、Premium Editionを購入していれば追加料金なしで遊べる想定です。なお、エディションを問わず予約すると、Chicken Suitのコスチューム、花束、Toy Chicken、スコーン&ジャムのピクニックセットといった予約特典が別途付属します。
判断基準FableのためにPCを買い替えるべき?
- RTX 3060 Ti、RTX 4060 Ti、RX 6700 XT前後、またはそれ以上のGPUを既に持っている
- 正式な推奨スペックとベンチマークが出てから購入・買い替えを判断したい
- 発売日まで半年以上あり、じっくり情報を待てる
- GTX 1060やGTX 1660など、最低動作環境のRTX 2060クラスに満たないGPUを使っている
- 『Fable』だけでなく、2027年以降に登場する他の新作も見据えてPCを新調したい
- 今のPCがメモリ12GB未満、またはSSDの空き容量に不安がある
最低動作環境と同等のRTX 2060クラスを既に使っている場合でも、それだけで「快適に遊べる」とは判断できません。正式な推奨スペックとベンチマークが公開されるまでは、無理に最新モデルへ買い替える必要性は低いといえます。
モデル紹介Fable向けゲーミングPCのおすすめ構成
これから『Fable』を含めて新しくゲーミングPCを購入するなら、前述のGPUクラス別の目安に沿って選ぶのが分かりやすい方法です。フルHD中心ならRTX 5060 Ti 16GBクラス、WQHD中心ならRTX 5070クラス以上を目安に、実際のBTOモデルから探してみます。
4Kも狙う場合はRTX 5070 Ti〜RTX 5080クラスが目安になりますが、2026年8月10日時点で価格情報の鮮度に問題のない適切なBTOモデルを確認できなかったため、この記事では個別の製品は紹介していません。気になる場合は、購入時点の最新構成をショップで直接確認してください。より幅広いモデルを比較したい場合はゲーミングPCおすすめBTOやグラフィックボードおすすめランキングも参考にしてください。
いずれの構成も、あくまで最低動作環境と当サイト独自の目安から導いた購入時点の参考です。正式な推奨スペックが公開された後は、その内容に沿って本記事を更新する予定です。
FAQよくある質問
結論まとめ|発売は2027年2月23日、推奨スペックの公開後は要確認
『Fable』はPlayground Gamesが手がけるシリーズのリブートで、発売日は2027年2月23日です。Premium Editionを購入していれば2027年2月18日から先行アクセスできます。Steam公式の最低動作環境は、CPUがRyzen 5 2600・Core i7-6850K・Core i5-10400のいずれか、GPUがRadeon RX 6600・GeForce RTX 2060・Intel Arc A580のいずれか以上、メモリ12GB、ストレージは135GBのSSDが必須です。
一方で、正式な推奨スペックは2026年8月10日時点でまだ公開されていません。これから新規にゲーミングPCを購入するなら、当サイトの目安としてフルHD中心はRTX 5060 Ti 16GBクラス、WQHD中心はRTX 5070クラス以上、メモリは32GB、SSDは1TB以上を確保しておくと、最低動作環境ぎりぎりの構成より安心して遊べます。4K表示や高フレームレート、DLSS・FSRへの対応は案内されているものの、実際のfpsは未公開のため、既に十分なGPUを持っている場合は、正式な推奨スペックとベンチマークの公開を待ってから判断するのが確実です。



