CONTROL Resonant おすすめ設定ガイド|RT LowとMediumが本命、GPU別の目安とフレーム生成の使い分け【PC版】

CONTROL Resonant おすすめ設定ガイド|RT LowとMediumが本命、GPU別の目安とフレーム生成の使い分け【PC版】

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PC版設定ガイド / 2026-09
CONTROL Resonant おすすめ設定ガイド
RT LowとMediumが本命、GPU別の目安とフレーム生成の使い分け
2026年9月24日に発売された『CONTROL Resonant(コントロール レゾナント)』は、画質プリセットよりもレイトレーシング(RT)の段階でフレームレートが大きく変わるゲームです。RTはLowを最低ラインにMediumを基準とし、余裕があればHighへ。Ultraは効果の評価が割れているので、GeForceで余裕がある人が見比べて決める段階です。アップスケーリングはほぼ必須で、GeForceならフレーム生成をオンにした方が操作感も良くなります。
RT Lowは実質必須RT Mediumが基準GeForceはフレーム生成オン推奨

出典:Remedy「CONTROL Resonant PC System Requirements」、ComputerBase「Control Resonant im Benchmark-Test」、PC Gamer「Don’t bother turning Control Resonant up to the maximum」、PC Gamer「Control Resonant is one of the best-looking games at low graphics settings」、Steam「CONTROL Resonant launch hotfix」、Steam「CONTROL Resonant」ストアページにもとづきます(2026年9月25日確認)。

Remedy Entertainmentの『CONTROL Resonant』は、2019年の『CONTROL』の続編です。PC版はDLSS 4.5とFSR 4.1、レイトレーシングとパストレーシング、HDR、ウルトラワイドに対応しています。映像は美しい一方で、設定の組み合わせによってフレームレートが大きく変わります。

設定の考え方はシンプルです。画質プリセットを下げてもフレームレートはあまり伸びず、効くのはRT(レイトレーシング)の段階です。RTをオフにすると反射のちらつきが目立つため、RT Lowは実質必須と言えます。そのうえでRT Mediumを基準にし、余裕があればHighへ上げます。GeForce専用のRT Ultraは、照明が大きく良くなるという評価と、プレイ中は見分けにくいという評価に分かれています。

アップスケーリング(DLSS・FSR)はほぼ必須です。GeForceでは、フレーム生成をオンにした方が遅延を抑える仕組みが働き、操作感まで良くなります。一方、Radeonのフレーム生成は遅延が増えるので使い方が変わります。GPU別の目安、RT各段階の中身、フレーム生成の使い分け、既知の不具合まで順に整理します。

『CONTROL Resonant』のゲーム画面。上下が逆さまになったビル群が空に浮かび、瓦礫が舞う黄色い霧の中で、コートの人物がビルの屋上に立っている
『CONTROL Resonant』のゲーム画面。黒い石の瓦礫が球状に集まって宙に浮かぶ中、体に光の筋が走る主人公が崩れた足場の縁に立っている

画像:CONTROL Resonant — Remedy Entertainment(Steamストアページ)

目次

結論迷ったらこの設定から始める

最初に、どのGPUでも共通して使える組み立て方をまとめます。細かい理由は後の節で説明します。

  1. アップスケーリングをオンにする(GeForceはDLSS、RadeonはFSR 4.1、Intel ArcはFSR)。まずはBalanced、足りなければPerformance
  2. RTプリセットをLowにする。RTオフは反射のちらつきが目立つので、最終手段にとどめる
  3. フレームレートに余裕があればRT Medium、さらに余裕があればHighへ上げる。GeForceで余裕が大きければUltraも試し、見た目の差で決める
  4. それでも重ければ、画質プリセットではなくRTの段階とアップスケーリングのモードを先に下げる
  5. GeForceならDLSSのフレーム生成を2xからオンにする。Radeonは生成前のフレームレートが高いときだけ使う

ゲーム内にはフレームレートの表示機能がありません。調整するときは、Steamの設定の「ゲーム中」にあるフレームレートカウンターか、NVIDIA AppやAMD Softwareのオーバーレイを使うと効果を確かめやすくなります。

GPU目安60fpsに届くGPUは解像度とRTの段階で決まる

ドイツのハードウェアメディアが、画質プリセットUltra、アップスケーリングPerformance(DLSS 4.5・FSR 4.1とも内部解像度50%)の条件で平均60fpsに届くGPUを、解像度とRTの段階ごとに検証しています。フレーム生成は使っていない値です。

解像度RTオフRT MediumRT Ultra
2560×1440RTX 5060 Ti・RTX 4070
RX 9060 XT・RX 7700 XT
RTX 5070・RTX 4070
RX 9070・RX 7900 XTX
RTX 5070 Ti・RTX 4080
(Radeon・Arcは不可)
3440×1440RTX 5070・RTX 4070 SUPER
RX 9070 GRE・RX 7800 XT
RTX 5070 Ti・RTX 4070 Ti SUPER
RX 9070 XT
RTX 5080・RTX 4090
3840×2160RTX 5070 Ti・RTX 4070 Ti SUPER
RX 9070・RX 7900 XT
RTX 5080・RTX 4090RTX 5090

※画質プリセットUltra・アップスケーリングPerformance・フレーム生成なしで平均60fpsに届く最低ラインのGPU。

この表は画質プリセットをUltraにした厳しめの条件です。後で見るように、画質プリセットを下げてもフレームレートの伸びは小さいので、表より1段下のGPUでもRTの段階を1つ下げれば同じ解像度を狙えます。

  • RTX 5060 Ti・RTX 4070クラス:WQHDはRTオフで60fpsに届く水準。RT Lowを入れるなら画質プリセットをHighに下げて試す
  • RTX 5070・RX 9070クラス:WQHDでRT Medium、DLSS/FSR Performance
  • RTX 5070 Ti・RTX 4080クラス:WQHDでRT Ultra、DLSS Performance。4KはRTオフが60fpsの目安で、RTを入れるならLowから
  • RTX 5080・RTX 4090:4KでRT Medium。Remedyの公式目標も、RTX 5080でRTプリセットHigh・Performanceの4K・60fpsです。4KのRT UltraはRTX 5090が目安

RT設定RTの4段階は中身が違う、基準はMedium

RTには画質プリセットとは別に、Low・Medium・High・Ultraの4段階のプリセットがあります。同じドイツのメディアの画質比較をもとに、各段階で何が変わるかをまとめると次のとおりです。

  • RTオフ:反射がスクリーンスペース方式になり、カメラを動かすと反射が消えたり、ちらついたりする。本作は反射の多い街並みなので、この欠点がかなり目立つ
  • RT Low:反射と間接光がレイトレーシングになる。反射のちらつきと消失がなくなり、見た目の改善が最も大きい。検証では「RT Lowは必須」と評価されている
  • RT Medium:影と直接光が加わる。太陽や照明がある場面で差が大きく、Lowと並んで最も重要な段階。米国のPCゲームメディアも「Mediumでも十分きれい」と評価している
  • RT High:ドイツのメディアは「Mediumとの差が小さく、実質的に無視してよい」とする一方、米国のメディアは「キャラクターの影がくっきりし、路面の反射も自然になる」と評価している
  • RT Ultra:ドイツのメディアは「光が届きにくい場所まで照明が回り、影や反射も増える大きな一歩」と評価。米国のメディアは「探せば違いは分かるが、プレイ中にHighと見分けるのは難しく、フレームレートの低下に見合わない」としている。RTX Mega Geometryを使うためGeForce RTX専用で、DLSS Ray Reconstructionも必須
『CONTROL Resonant』の戦闘シーン。雨に濡れたマンハッタンの路面に赤い光が映り込み、両手を光らせた主人公ディランに異形の敵が襲いかかっている
雨に濡れた路面や窓への映り込みが多い街並みが舞台。反射の品質を左右するRTの段階が、見た目に直結する(画像:Steamストアページ)

重さはどうでしょうか。米国のPCゲームメディアがRTX 5070 Tiを使い、WQHD・画質Ultra・DLSS Quality・フレーム生成なしでRTの段階だけを変えた結果は次のとおりです。

RT設定平均fps1% Low
RTオフ105fps73fps
RT Low84fps60fps
RT Medium76fps54fps
RT High71fps50fps
RT Ultra62fps44fps

※RTX 5070 Ti・Ryzen 7 7700X・2560×1440・画質Ultra・DLSS Quality・フレーム生成なし。

MediumからHighで失うのは平均5fps、HighからUltraでは9fpsです。LowからMediumの8fpsで影と直接光が加わるので、ここまでは払う価値がはっきりしています。Highの5fpsは影の締まり具合に払うコスト、Ultraの9fpsは評価が割れる照明の改善に払うコストです。迷ったらMedium、余裕があればHigh、Ultraは自分の目で見比べて決めるのが、フレームレートとの釣り合いが取りやすい選び方です。

画質設定画質プリセットを下げてもfpsはあまり伸びない

同じ米国メディアのテストでRTをHighに固定し、画質プリセットだけを変えた結果も出ています。UltraからLowまで下げても、平均fpsは71fpsから86fpsへの15fps増にとどまりました。RTをHighからオフにしたときの伸び(71fpsから105fps)の半分以下です。

画質プリセット平均fps1% Low
Ultra71fps50fps
High80fps57fps
Medium81fps60fps
Low86fps62fps

※RTX 5070 Ti・2560×1440・RT High固定・DLSS Quality・フレーム生成なし。

UltraからHighへの1段で9fps伸びますが、その先はほとんど変わりません。画質プリセットはHighで十分で、それ以上fpsが欲しいならRTの段階かアップスケーリングのモードを下げるのが効率的です。画質プリセットは5段階(Ultra・High・Medium・Low・Handheld)あります。ゲーム内には各項目の説明がないので、個別に触るよりプリセットで決めた方が迷いません。

なお、同メディアはLowプリセット・RTオフでも「全設定を下げた大作の中でこれ以上に美しいゲームは思いつかない」と評価しています。カットシーンの顔や一部の看板のテクスチャは粗くなりますが、建物の造形や光と影のコントラストは保たれます。最低環境に近いGPUでも、映像の雰囲気はかなり残ると考えてよさそうです。

アップスケーリングアップスケーリングはほぼ必須、DLSSは全モード同じモデル

ドイツのメディアの検証では、本作のアップスケーリングは「ほぼ必須」で、DLSSとFSRのPerformanceモードが頼りになると評価しています。DLSS 4.5はQualityからPerformanceまで、どのモードでも同じ「Preset M」のモデルで処理されます。まずBalancedで試し、足りなければPerformanceへ下げるのが手順として分かりやすいでしょう。

  • GeForce:DLSS 4.5(旧来のCNNモデルも選べる)。RTを使うならRay Reconstructionもオンにする。反射がはっきりシャープになり、RTX 5070 TiとRTX 4080 SUPERではfpsも約10%上がった
  • Radeon:RX 9000シリーズはFSR 4.1、それ以前はFSR 3.1。AMDのRay Regenerationは本作に実装されていない
  • Intel Arc:XeSSは非対応。FSRを使う

フレーム生成GeForceはオン推奨、Radeonは慎重に

フレーム生成は、GPUが描いたフレームの間にAIで作ったフレームを挟み、表示上のフレームレートを上げる機能です。本作ではDLSSのマルチフレーム生成とFSRのフレーム生成の両方に対応しています。

ここで本作特有の事情があります。本作はフレーム生成を使わないと遅延を下げる仕組みが働かず、グラフィックメニューにもその項目がありません。そのためGeForceでは、DLSSのマルチフレーム生成をオンにした方が、フレーム生成なしよりも操作感が良くなると評価されています。GeForceなら、まず2xからオンにしてみる価値があります。

一方、FSRのフレーム生成は同じ効果を得られません。遅延を下げるAMDの機能「Anti-Lag 2」が本作に入っていないため、FSRのフレーム生成を使うと遅延がはっきり増えます。Radeonでは、生成前のフレームレートが十分に高いときに、表示をさらに滑らかにする目的で使うのが無難です。

生成前のフレームレートは50〜60fpsが目安

ドイツのメディアの検証では、快適に遊ぶには生成前のフレームレート(実際に描画しているフレーム)が50〜60fps程度必要だとされています。フレーム生成は、カクついているゲームを滑らかにする機能ではありません。ある程度快適に動いているゲームを、さらに高いフレームレートへ引き上げる機能です。4xや6xで表示が100fpsを超えていても、生成前が20〜30fps台なら、RTの段階かアップスケーリングのモードを下げて生成前のフレームレートを確保してください。

公式要件Remedy公式の動作環境は全段階でアップスケーリング前提

Remedyが公開している動作環境は6段階です。どの段階もアップスケーリングを使う前提で、フレーム生成は使っていないと明記されています。

段階目標画質/RTアップスケーリングGPU
最低1080p・30fpsLow/オフQualityGTX 1070・RX 5600 XT・Arc A580
推奨1440p・60fpsMedium/オフBalancedRTX 3060 Ti・RX 6700 XT・Arc B580
高画質2160p・60fpsHigh/オフPerformanceRTX 3080・RX 6800 XT
RT最低1080p・30fpsLow/LowQualityRTX 2060 SUPER・RX 6600・Arc A580
RT推奨1440p・60fpsMedium/MediumBalancedRTX 4070 Ti・RX 9070
パストレーシング2160p・60fpsHigh/HighPerformanceRTX 5080

※共通要件はWindows 10/11(64bit)、メモリ16GB、SSD 120GB。

「RTX 5080で4K・60fps」はPerformanceのアップスケーリング込みの目標で、ネイティブの4Kではありません。発売前の要件の読み方やCPUの目安は「CONTROL Resonantの必要スペック確定」で詳しく解説しています。

不具合RTX 4060のRTとIntel Arcの表示崩れに注意

ドイツのメディアのテストでは、GPUによって表示の不具合が確認されています。

  • RTX 4060:RTを有効にすると大きな表示崩れが出た。VRAM 8GBが原因とも考えられるが、同じ8GBの他のGPUでは起きておらず、原因ははっきりしていない。RTX 4060で表示が崩れる場合は、RTをオフにして様子を見る
  • Intel Arc:走るアニメーションの途中でキャラクターが紫色になる。ドライバーの更新で直る可能性が高いとされている
  • Radeon RX 7000:レビュー時点ではドライバー26.9.1で起動せず、26.6.1で動作した。起動しない場合はドライバーの版を確認する

また、Remedyは発売と同時に修正パッチ1.3.3を配信しています。多くの敵とボスの体力を減らし、ディランの能力の強さの上限を引き上げたほか、スキルの振り直しのコストも下げました。性能の修正ではなく戦闘バランスの調整ですが、発売前のレビューで指摘された「敵が硬い」という感触は変わっている可能性があります。

GPU選びRT Ultraまで楽しむならRTX 5070 Tiが分かれ目

WQHDでRT Ultraの60fpsに届くのはRTX 5070 Tiからで、RT UltraはGeForce専用です。RT Mediumで十分ならRTX 5070でもWQHDの60fpsに届きます。NVIDIAはRTX 5070以上の購入者に本作を無料で配るキャンペーンを9月29日まで実施しているので、これからGPUを買うなら対象期間内かも確認してください。詳細は「RTX5070以上購入でCONTROL Resonantが無料進呈」にまとめています。

ASUS PRIME GeForce RTX 5070 Ti OC 16GB
WQHDでRT Ultraを狙う人向けASUS PRIME GeForce RTX 5070 Ti OC 16GB(国内正規代理店品)ドイツのメディアのテストで、WQHD・RT Ultraの60fpsに届いたRTX 5070 Tiです。VRAM 16GBで、4KでもRT Low〜Mediumとアップスケーリングで遊べます。Amazonで価格を見る
MSI GeForce RTX 5070 12G VENTUS 2X OC
WQHDでRT Mediumまでの人向けMSI GeForce RTX 5070 12G VENTUS 2X OCWQHD・RT Mediumで60fpsに届いたRTX 5070です。影と直接光まで入るRT Mediumで十分なら、この価格帯で本作の見た目の大半を楽しめます。Amazonで価格を見る

※価格・在庫は変動します。最新の価格はAmazonの商品ページでご確認ください。

ゲーミングPCPCごと揃えるならRTX 5070 Ti搭載機かRTX 5070搭載機

これからPCごと用意するなら、GPUは上で見た目安のとおりに選び、CPUはボトルネックになりにくい高性能なものを組み合わせるのが安心です。ドイツのメディアのテスト環境もRyzen 7 9800X3Dでした。狙う設定に合わせて、次の2つの構成から選ぶと分かりやすくなります。

  • WQHDでRT Ultraまで試したい:RTX 5070 Ti搭載機。4KでもRT Lowとアップスケーリングで遊べる
  • WQHDでRT Mediumを基準に遊ぶ:RTX 5070搭載機。影と直接光が入るRT Mediumで60fpsに届く
OZ GAMING 木目調ケース Ryzen7 9800X3D RTX5070Ti ゲーミングPC
WQHDでRT Ultraまで狙う人向けOZ GAMING 木目調ケース(Ryzen 7 9800X3D + RTX 5070 Ti 16GB / 32GB DDR5 / 1TB Gen4 SSD / Win11 Home)Ryzen 7 9800X3DとRTX 5070 Ti 16GBを組み合わせた構成です。WQHDのRT Ultraで60fpsに届くGPUに、CPUも余裕のあるモデルを合わせています。メモリはDDR5 32GB、SSDは1TBです。449,800円税込/2026-09-24時点・変動ありOZ GAMING 公式で詳細を見る
OZ GAMINGのゲーミングPCイメージ
WQHDでRT Mediumを基準に遊ぶ人向けOZ GAMING Z1series(Ryzen 7 9800X3D + RTX 5070 12GB)Ryzen 7 9800X3DとRTX 5070 12GBの構成です。WQHD・RT Mediumで60fpsに届くGPUで、RTX 5070 Ti搭載機より価格を抑えられます。メモリはDDR5 32GB、SSDは1TBです。364,800円税込/2026-09-24時点・変動ありOZ GAMINGで詳細を見る

※価格・構成は変動します。最新情報は各BTOショップ公式ページでご確認ください。

BTOパソコンの価格や構成は、セールなどで短期間に入れ替わることがあります。購入前に販売ページで、CPU・GPU・メモリ容量が上の内容と一致しているかを確認してください。

FAQよくある質問

RTはオフにした方が軽くて良いですか
できればRT Lowは残してください。RTをオフにすると反射がスクリーンスペース方式になり、カメラを動かすと反射が消えたり、ちらついたりします。RT Lowはこの欠点を解消するので、見た目の改善が最も大きい段階です。
RT HighとRT Ultraのどちらを選ぶべきですか
迷ったらHighで十分です。Highは影がくっきりする一方、Ultraは平均9fpsほど重くなり、効果は「照明が大きく良くなる」「プレイ中は見分けにくい」と評価が割れています。UltraはGeForce RTX専用で、DLSS Ray Reconstructionが必須です。GPUに余裕があれば両方を試し、見た目の差で決めてください。
フレーム生成はオンにした方がいいですか
GeForceならオンがおすすめです。本作はフレーム生成を使わないと遅延を下げる仕組みが働かないため、DLSSのフレーム生成をオンにした方が操作感も良くなります。FSRのフレーム生成はAnti-Lag 2がないため遅延が増えるので、Radeonでは生成前のフレームレートが高いときだけ使うのが無難です。
Intel ArcでXeSSは使えますか
使えません。本作のアップスケーリングはDLSS 4.5、FSR 4.1、FSR 3.1で、XeSSは実装されていません。Intel ArcではFSRを使います。
ゲーム内でフレームレートを表示できますか
ゲーム内にフレームレートの表示機能はありません。Steamの設定の「ゲーム中」にあるフレームレートカウンターか、NVIDIA AppやAMD Softwareのオーバーレイを使ってください。

まとめまとめ|画質よりRTの段階とアップスケーリングで調整する

『CONTROL Resonant』は、画質プリセットよりもRTの段階でフレームレートが決まるゲームです。RT Lowは反射のちらつきを消すので実質必須、RT Mediumで影と直接光が加わるので、ここを基準にします。余裕があれば影が締まるHighへ上げ、GeForce専用のUltraは評価が割れているので、見比べて決めるのがおすすめです。

アップスケーリングはほぼ必須で、DLSSとFSRのPerformanceモードが頼りになります。GeForceではフレーム生成をオンにした方が操作感まで良くなる一方、Radeonのフレーム生成は遅延が増えるという違いも、本作の設定で押さえておきたい点です。重いと感じたら、画質プリセットではなくRTの段階とアップスケーリングのモードから下げてください。

結論

画質プリセットはHighで十分。RTはLowを最低ラインにMediumを基準とし、余裕があればHigh。GeForce専用のUltraは効果の評価が割れる。アップスケーリングはほぼ必須で、Performanceモードも積極的に使う。GeForceはフレーム生成をオンにすると遅延も下がるが、Radeonのフレーム生成は遅延が増える。WQHDでRT Ultraの60fpsはRTX 5070 Tiから。RTX 4060のRTとIntel Arcには表示不具合の報告がある。

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