『ダンジョントレダーズ』体験版配信|6人パーティ・傭兵雇用・画像やBGM差し替えまでできる3DダンジョンRPG【2026年9月】
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6人パーティ・傭兵雇用・画像やBGM差し替えまでできる3DダンジョンRPG
出典:Steam公式ストアページ、SteamDB(体験版デポ情報)、Steam Community(開発者投稿)、「小説家になろう」原作『ダンジョンセトラーズ』にもとづきます(2026年9月25日時点で確認)。
クラシックな一人称視点のダンジョンRPGが好きでも、パーティメンバーの見た目や雰囲気まで自分好みにしたいと思ったことがある人は多いはずです。
Studio Kobakoが開発する『ダンジョントレダーズ』は、5種族×8兵種から作る自作キャラクターと、物語に登場するNPCを傭兵として雇う仕組みを組み合わせた3DダンジョンRPGです。さらに顔アイコンや全身ポートレートを自分の用意した画像へ差し替えられ、BGMや効果音までMP3ファイルで変更できます。
2026年9月22日に無料体験版がSteamで配信されました。何が確認できるのか、傭兵システムの仕組み、原作Web小説との関係、PC版の必要スペックまで、Steam公式・SteamDBの一次情報をもとに整理します。
『ダンジョントレダーズ』は、5種族×8兵種で作る自作キャラクターと、物語に登場するNPC(モリア・レミー・グルイーザ・ミーリット)を傭兵として雇用できる3DダンジョンRPGです。Steam公式では、傭兵のモリアについて「共に戦い、ときには競合として報酬を奪い合う」と説明されており、単なる助っ人ではない立ち位置が示されています。さらに顔アイコン・全身ポートレートの画像差し替え、BGM・効果音のMP3差し替えという、他のダンジョンRPGでは珍しいカスタマイズ機能が実装済みです。体験版は無料でダンジョン1階まで、必要スペックはGTX 1050と非常に低く、製品版は2027年発売予定です。
目次
要点無料体験版がSteamで配信
『ダンジョントレダーズ』は、Studio Kobakoが開発・販売するPC向け3Dダンジョンクロウル型RPGです。Steamでは「ダンジョンクロウル」「オールドスクール」「グリッド移動」「パーティー制RPG」などのタグが付けられており、街を拠点として迷宮へ向かうクラシックなダンジョンRPGのスタイルを採用しています。
無料体験版は2026年9月22日に公開されました。SteamDBによると体験版はWindows 64bit向けとして登録されており、2026年9月24日にも公開ブランチのビルドが更新されています。配信して終わりではなく、製品版に向けて調整が続いている段階と見られます。海外メディアRPGamer(2026年9月23日)も、体験版で確認できるのはダンジョンの1階までだと報じています。


キャラメイク5種族×8兵種から最大6人のパーティを作成
『ダンジョントレダーズ』では、自分でキャラクターを作成して最大6人のパーティを編成できます。Steam公式ページでは、名前に加えて5種類の種族と8種類の兵種を組み合わせられることが明らかになっています。体験版のキャラクター作成画面で確認したところ、種族はフォルク・ハーフアルヴ・ハーフデック・ドヴェルグ・猫の5種類、兵種は戦士・魔術師・ヒーラー・迷宮盗賊・錬金術師・バード・騎士・レンジャーの8種類でした。「猫」が種族の選択肢に含まれているのも本作らしい点です。
近年のRPGでは3〜4人程度のパーティも多いのに対し、6人編成では前衛と後衛、攻撃役・防御役・支援役などに役割を細かく分けやすくなります。しかも『ダンジョントレダーズ』ではプレイヤーが作ったキャラクターだけで6枠を埋める必要はありません。NPCを傭兵として雇用できるからです。
傭兵NPCを傭兵として仲間にできる
Steam公式ページでは、原作にも登場するモリア・レミー・グルイーザ・ミーリットの4名を傭兵として仲間にできることが明らかになっています。それぞれ「少数民族の生き残りで剣の達人(レミー)」「迷宮を研究する魔術師の一族出身(グルイーザ)」「街の勢力バランスを保つため神殿代表として派遣された騎士(ミーリット)」といった背景を持つキャラクターです。
なかでもモリアについては、Steam公式が「傭兵として共に戦い、ときには競合として報酬を奪い合う」存在で、「迷宮踏破者(トレダー)を目指すプレイヤーにとって、最大の理解者」と説明しています。単なる固定の仲間キャラクターではなく、時に利害が対立する関係として位置づけられている点は、一般的な「雇えば戦力が増えるだけ」のNPC同行システムとは異なる作り込みです。

カスタマイズキャラクター画像を自由に差し替えられる
『ダンジョントレダーズ』の大きな特徴が、キャラクター表示のカスタマイズです。自作キャラクターの顔アイコンと全身ポートレートは、ユーザーが用意した画像へ差し替えられます。自分で描いたキャラクターはもちろん、利用権を持つ画像を準備すれば、パーティ全体のビジュアルを自分好みに統一できます。
開発元は2026年1月、高解像度画像の表示にも対応したことをSteam Communityで発表しています。顔アイコンは通常48×72ピクセルで表示され、フルHD環境では4倍となる192×288ピクセルでの高解像度表示にも対応するとされています。単に画像ファイルを読み込めるだけでなく、高解像度ディスプレイでも極端に粗く見えないよう改良されているわけです。
体験版のゲーム内TIPS画面では、差し替え手順がより具体的に案内されています。画像は「ドキュメント/StudioKobako/DungeonTreaders/UserIcons」(顔アイコン用)または「同/UserPortraits」(全身ポートレート用)フォルダへ配置する仕組みで、サイズ上限は顔アイコンが480×720ピクセル、全身ポートレートが1920×1080ピクセルです。縦横比が異なる場合、顔アイコンは上詰め、ポートレートは左詰めで表示され、画像追加後はゲームの再起動が必要になります。

サウンドBGMと効果音までMP3へ変更できる
さらに珍しいのが、画像だけでなくゲーム内の音まで変更できる点です。開発元は2026年1月26日、ユーザーが用意したMP3ファイルを使用してゲーム内BGMや効果音を差し替えられる機能を実装したとSteam Communityで発表しました。差し替えた音声については、BGMと効果音それぞれに個別の音量調整も用意されています。体験版のゲーム内TIPS画面によると、MP3ファイルは「ドキュメント/StudioKobako/DungeonTreaders/UserAudio/BGM」または「同/UserAudio/SE」フォルダへ配置する仕組みで、サイズ上限はBGMが最大10MB、効果音が最大1MBです。こちらもファイル追加後はゲームの再起動が必要です。

キャラクターの画像を変更できるダンジョンRPGは存在しますが、BGMや効果音までゲーム側の標準機能として変更できる作品は珍しいでしょう。自分で用意したキャラクター画像と、それに合わせたBGMでパーティ全体の雰囲気を変えることもできます。なお、外部から読み込む画像や音楽については、自分で利用する権利を持つ素材を使用する必要があります。
原作実はWeb小説『ダンジョンセトラーズ』のゲーム版
もうひとつ押さえておきたいのが、本作には原作が存在することです。『ダンジョントレダーズ』は、高橋五鹿氏によるWeb小説『ダンジョンセトラーズ』をゲーム化した作品です。原作は2022年11月から「小説家になろう」で公開されており、樹海の開拓で栄える街を舞台に、孤児院の仲間たちを失った少年が開拓者として迷宮へ向かう物語が描かれています。
ゲームにも原作キャラクターが登場しますが、プレイヤー自身は自由にキャラクターを作成できます。原作主人公をそのまま操作して物語を追体験するのではなく、同じ世界に自分のパーティを送り込み、原作キャラクターと傭兵として関わっていく形です。原作を知らなくてもキャラクター作成型のダンジョンRPGとして遊べる一方、原作を読んでいればNPCの背景をより深く理解できる構造になっています。
必要スペックPCスペックはかなり軽い
ゲーミングPC向けタイトルとして見ると、必要スペックはかなり低めです。Steamで公開されている最低動作環境はWindows 11 64bit、Intel Core i3、メモリ8GB、GeForce GTX 1050、ストレージ1GBとなっています。現在のゲーミングPCであれば、GPU性能がボトルネックになる可能性はかなり低い条件です。
体験版に限ればさらに小さく、SteamDBではインストール後のデータサイズが約244MB、ダウンロードサイズが約93MBと記録されています。大型ゲームを遊ぶために数十GB、100GB以上の空き容量を確保することが珍しくなくなった現在では、かなりコンパクトなゲームです。ただし、現時点でSteam Deck互換性は「不明」となっており、Xboxコントローラーについては部分的コントローラーサポートが表示されています。
発売時期製品版は2027年発売予定
2026年9月25日時点のSteamページでは、発売予定時期が「2027」と表示されています。海外メディアRPGamerも同時期の記事で2027年配信予定と案内しており、現在は2027年発売予定として見るのが適切です。具体的な発売日や価格については、Steamではまだ発表されていません。
FAQよくある質問
『ダンジョントレダーズ』は、5種族×8兵種で作る自作キャラクターと、物語のNPCを傭兵として雇用する仕組みを組み合わせた3DダンジョンRPGです。Steam公式では、傭兵のモリアについて「共に戦い、ときには競合として報酬を奪い合う」と説明されており、単なる戦力増強役ではない関係性が示されています。
さらに顔アイコンや全身ポートレートだけでなく、BGMや効果音まで外部ファイルへ差し替えられるため、6人パーティそのものを自分好みに作り込めます。高橋五鹿氏のWeb小説『ダンジョンセトラーズ』を原作に持ち、原作を知らなくても遊べる設計になっている点も特徴です。
製品版はPC(Steam)向けに2027年発売予定で、価格や具体的な発売日はまだ発表されていません。現在の体験版は無料でダンジョン1階まで遊べます。必要スペックはGTX 1050と低めなので、クラシックな3DダンジョンRPGが好きなら、製品版を待つ前にキャラクター作成と傭兵システムが自分に合うか体験版で確認しておく価値がありそうです。


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