Big Walk 攻略の基本|赤・緑・黄・青4つの塔の攻略順とマップの入手方法・迷子にならない進め方をSteam実績データで解説
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赤・緑・黄・青4つの塔の攻略順とマップの入手方法・迷子にならない進め方をSteam実績データで解説
『Big Walk』を友達と始めてみたものの、何をすればいいのか分からないまま島をうろうろしてしまった、というグループは少なくないはずです。本作はチュートリアルを抜けた後に目的が明示されず、マップも最初は持っていません。仲間とはぐれると声も届かなくなるため、方向感覚を失ったまま時間だけが過ぎていきます。
結論から言うと、最初にやるべきことは赤い塔を攻略してマップを手に入れることです。島には赤・緑・黄・青の4つの塔があり、それぞれ収集アイテムを5個集めて鍵を作ると、マップルーム、チェアリフト、トンネル網、モノレールという移動手段や設備が順に開放されます。4つを終えると黒いオベリスクの扉が開き、その先が終盤という構成です。
この記事では、個別のパズルの答えではなく、迷わず前に進むための順路と準備をまとめます。Steamで公開されている実績の世界取得率も当日に取得し、多くのグループが実際どこで止まっているのかを数字で確認していきます。




目次
全体像跳ね橋から最後の塔までに何をするのか
『Big Walk』の進行は、島のあちこちに置かれた仕掛けを解いて収集アイテムを集め、それを塔などの装置に納めて鍵を作り、その鍵で新しい設備や区画を開けていく、という繰り返しで成り立っています。収集アイテムはゲーム内で日本語の正式名称が示されておらず、プレイヤー間でも呼び方が定まっていないため、この記事では「収集アイテム」と呼びます。
鍵は作って終わりではなく、加工用のスロットに順番に通していく必要があります。スロットに置くと上部に矢印が出て次の場所を示してくれるので、最初の仕掛けさえ抜ければ、鍵の加工そのものに迷うことはあまりありません。全体の流れは次のとおりです。
- スタート地区|収集アイテムを4個集めて鍵を作り、5か所の加工スロットを通してから跳ね橋に差し込みます。跳ね橋が下りると本島へ渡れます
- 4つの塔|赤・緑・黄・青の塔にそれぞれ収集アイテムを5個納め、できた鍵を対応する設備へ持っていきます
- 黒いオベリスク|4つの塔と跳ね橋を終えると扉が開きます。黒い塔とも呼ばれる島で最も高い建造物で、ここだけ収集アイテムが6個必要です。できた黒い鍵は島の西端にある壁のゲートを開けます
- 壁の向こう|ゲートを抜けた先に巨大な球体があり、その内部の仕掛けを解いて進むと本編の結末にたどり着きます
- クリア後|残りの収集アイテムと、紫の扉の先にある高難度エリアの報酬を集めると、最初のチュートリアル地区で使える白い鍵が手に入ります
到達率Steamの実績データで見る、多くのグループが止まる場所
本作の実績は、跳ね橋を渡る、マップを見る、チェアリフトに乗る、といった進行の節目にそのまま対応しています。つまり実績の世界取得率を見れば、どこまで進んだグループがどれくらいいるのかが分かります。2026年8月15日時点のSteam公開データを取得したところ、次のような分布になっていました。
| 実績 | 解除条件 | 世界取得率 |
|---|---|---|
| Big Walk | 跳ね橋を渡る | 86.0% |
| Big View | マップを見る(赤い塔) | 56.7% |
| Big Pack | バックパックを装備する | 48.1% |
| Big Sit | チェアリフトに乗る(緑の塔) | 32.1% |
| Big Help | 腰に装備品を着ける | 24.9% |
| Big Ride | 列車に乗る(青の塔) | 24.7% |
| Big Climb | 最も高い地点に到達する | 19.2% |
| Big Tunnel | トンネルに入る(黄の塔) | 16.9% |
| Big Wall | 壁の向こうへ行く | 8.5% |
| Big Goodbye | 内容非公開の隠し実績 | 7.8% |
| Big Makeover | 見た目を光沢のあるものに変える | 3.3% |
| Big Game | 内容非公開の隠し実績 | 1.5% |
※Steamが公開している全世界の実績取得率(2026年8月15日時点)です。取得率は日々変動します。
目立つのは、跳ね橋を渡った86.0%からマップを見た56.7%までの落差です。本島に渡ったグループのおよそ3組に1組が、マップを手に入れる前に離脱している計算になります。ここが最初にして最大の関門で、逆に言えば赤い塔さえ越えれば、その後は移動が一気に楽になります。
隠し実績になっているBig GoodbyeとBig Gameは、クリア済みプレイヤーの攻略情報を確認したかぎり、それぞれ本編の結末とクリア後要素の完走に対応します。取得率7.8%と1.5%という数字は、10時間前後を最後まで一緒に走りきれるグループがそれだけ限られるという現実も示しています。
Steamの取得率はアカウント単位の集計です。セッションに参加していても、その場に居合わせなかったり、装備を着けてもらわなかったりすると解除されない実績があります。とくにバックパック関連は取りこぼしやすいため、実際に装備を使っているグループの割合は48.1%という数字より少し高いと考えたほうが自然です。
最優先まず赤い塔を目指してマップを手に入れる
跳ね橋を渡ったら、迷わず赤い塔へ向かってください。赤い塔に収集アイテムを5個納めて鍵を作り、チュートリアル地区の脇にある大きな階段へ持っていくと、マップルームが開きます。ここで手に入る島の地図と、持ち運べる携帯版の地図が、その後の探索の土台になります。
マップがない状態でほかの塔を探しに行くと、目印のない地形を勘だけで歩くことになり、はぐれた仲間の位置も分からなくなります。前掲の取得率で最も大きな脱落が起きているのがまさにこの区間で、進行が滞る原因の多くは謎解きの難しさそのものではなく、位置関係が把握できないことにあります。
乗り物緑・黄・青の塔が解放する設備の早見
残る3つの塔は、それぞれ違う移動手段を開けます。どれも収集アイテム5個という条件は同じで、できた鍵を持っていく先だけが異なります。
効率多数派の順路と、クリア済みプレイヤーが勧める順路は違う
実績の取得率をもう一度見ると、チェアリフトが32.1%、モノレールが24.7%、トンネルが16.9%の順に並んでいます。赤い塔の後は緑、青、黄という順に進むグループが多い、という傾向がここから読み取れます。
ところが、クリアまで到達したプレイヤーが公開している攻略情報を確認すると、評価は逆でした。区画をまたぐ移動で最も速いのはトンネルで、モノレールは速度が遅いうえ車両数も少なく、実用性は低いという指摘が出ています。しかも黄の塔の鍵はトンネルだけでなく本島の他の色の扉もまとめて開けるため、移動の快適さという一点では黄の塔の価値が頭ひとつ抜けています。
塔の攻略順そのものに強制はありません。移動のストレスを早めに減らしたいなら、赤い塔の次に黄の塔を狙うのは十分に合理的な選択です。逆に、高い場所からの眺めや最高地点の到達を早く楽しみたいのであれば、緑の塔を先に片づけてチェアリフトを動かすほうが向いています。多数派に合わせる必要はありません。
終盤の黒いオベリスクは、跳ね橋と4つの塔の鍵をすべて作り終えて初めて扉が開きます。順番は自由でも、最終的には4色すべてを回る必要があるという点は変わりません。どの塔を後回しにするかは、その日の遊べる時間と人数に合わせて決めるのが現実的です。
装備バックパックとヒップバッグは他の人に着けてもらう
島には青い螺旋状の建物が点在しています。立体駐車場のような見た目をしたこの建物の中に、バックパックや腰に着けるバッグが置かれています。序盤はバックパック、終盤に進むほど腰のバッグが多くなる傾向があります。
ここで押さえておきたいのが、これらの装備は自分では身に着けられないという仕様です。必ず他のプレイヤーに着けてもらう必要があり、外すときも同様です。協力ゲームらしい仕組みですが、知らないと拾ったまま放置してしまいます。バックパックの実績取得率が48.1%、腰の装備が24.9%にとどまっているのは、この仕様に気づかないまま進むグループが相当数いることの表れとも読めます。
装備できる数にも上限があり、バックパックと腰のバッグはそれぞれ1個ずつしか物を運べません。丸いランタンのように、そもそもバックパックに積めない物もあります。それでも、鍵や収集アイテムを運ぶ途中で別の物を拾える余裕が生まれるだけで、拠点との往復回数はかなり減ります。クリア済みプレイヤーの攻略情報によると、緑と青の塔の北にある気球の根元には、運搬数をもう1つ増やせる専用の装備も置かれているそうです。
人数2人・3人・4人以上で変わる立ち回り
ホストがセッションを開始するとき、2人用、3人用、4人以上用のいずれかを選びます。この設定に応じて島の一部の仕掛けが変化するため、毎回同じ人数が揃わないグループは、普段確実に集まれる最少人数に合わせておくと進行が止まりにくくなります。
人数が増えるほど手分けができるので、収集アイテムを探す時間は短くなります。一方で会話が交錯しやすく、全員が別々の方向へ歩き出して誰も塔にたどり着かない、という事態も起きます。4人以上で遊ぶときは、収集アイテムを探す係と鍵の加工を進める係をゆるく分けておくと流れが整います。
2人の場合は逆に、常に一緒に動いたほうが結果的に速くなります。本作の仕掛けは複数人での同時操作を前提としたものが多く、離れて探索してもどちらか一方では解けない場面が頻繁に出てくるためです。進行状況はホスト側に保存されるため、続きから遊ぶには前回と同じ人がホストを務める必要がある点にも注意してください。プレイ人数の考え方やセーブの仕組みは、別の記事で詳しくまとめています。
はぐれ対策迷子を防ぐ合図と道具の使い方
本作のボイスチャットはキャラクターの位置に連動していて、離れると声が小さくなり、壁を挟むとくぐもります。開発元は2026年8月7日配信のバージョン1.4.8でマイク音量の底上げを行いましたが、声が届かなくなる距離そのものは仕様として維持すると明言しています。つまり、はぐれた相手と声で連絡を取る手段は基本的にありません。
そのため、合流の手段をあらかじめ決めておくかどうかで快適さが変わります。実際に有効なのは次のような工夫です。
- 無線機を持ち歩く|距離の制限を越えて会話できる数少ない手段です。探索で散開する前に、誰が持っているかを共有しておきます
- ジェスチャーに意味を割り当てる|クリア済みのプレイヤーからは、特定の記号や指示に対応するジェスチャーをあらかじめ決めておくと、似た形式の仕掛けで毎回説明せずに済むという実践例が挙がっています。防音ガラス越しなど声が使えない場面でも通用します
- 集合場所を1か所決める|マップルームや直前に開けた設備など、全員が確実に行ける場所を「はぐれたらここ」と決めておくと復帰が速くなります
- 掴んで引き上げる|仲間を掴む動作は連鎖させることができ、通常は登れない高さの壁や段差を越える手段になります。置いていかれた側の合流にも使えます
そして最も効果が大きい迷子対策は、やはり赤い塔を早めに終わらせてマップを手に入れることです。携帯用の地図があれば、自分がどこにいるのかを各自で確認できるようになります。
所要時間クリアまでにかかる時間の目安
クリア時間は人数と謎解きの速さで大きく変わります。2人セッションでの実測を公開しているInsider Gamingの計測では、本編の到達までが約8時間、クリア後に開放されるやり込み要素まで含めたフルコンプリートが15時間でした。TheGamerは集計データをもとに本編7〜10時間、完全制覇で15〜20時間という幅を示しています。
人数が多いほど手分けが効くぶん短くなる傾向はありますが、本作は会話そのものが遊びの中心にある作品です。寄り道や雑談の時間を含めて、1回2〜3時間のセッションを4回から5回に分けて進める、くらいの見積もりが現実的です。同じ相手と複数回続けられるかどうかが、完走できるかどうかを分けます。
Q&Aよくある質問
総括まとめ|Big Walkは赤い塔のマップ確保から始めるのが近道
『Big Walk』は、収集アイテムを集めて鍵を作り、島の設備を順に開けていく構成です。跳ね橋を4個で越えたあと、赤・緑・黄・青の塔をそれぞれ5個で攻略し、最後に黒いオベリスクを6個で開けると壁の向こうの終盤エリアへ進めます。
Steamの実績取得率を見ると、跳ね橋を渡った86.0%に対してマップを見たのは56.7%で、最も多くのグループが脱落しているのはマップを手に入れる前の区間です。裏を返せば、赤い塔を早めに終わらせることが最も効果の大きい攻略になります。その後の順番は自由ですが、移動の快適さだけで言えばトンネルが開く黄の塔の価値が高く、多数派が先に選びがちなモノレールは実用性の面で見劣りします。
バックパックや腰のバッグは他のプレイヤーに着けてもらう仕様で、気づかないまま進んでいるグループが半数近くいます。無線機とジェスチャーの取り決め、そして集合場所をひとつ決めておくこと。この3つを最初に共有しておくだけで、はぐれたときの立て直しがかなり楽になります。

