Manli RTX 50がアユート正規代理店で取り扱い開始|Gallardo・Stellar・Polar Foxの違いと型番・保証
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Gallardo・Stellar・Polar Foxの違いを型番とサイズで整理
出典:アユート「PCパーツブランド『Manli』製品取り扱い開始のお知らせ」、アユート Manliブランドページおよび各製品ページ(2026年11月6日時点)。仕様は代理店・メーカーの公称値です。
Manliのグラフィックカードについて、アユートが2026年11月6日に、正規代理店として取り扱いを順次開始すると発表しました。購入先や保証の窓口を気にする人にとっては、買い方が見えてくる発表です。
発表で名前が挙がったのは、GeForce RTX 50シリーズ搭載の「Gallardo」「Stellar」「Polar Fox」の3シリーズです。ただしアユートのブランドページには、ツインファンの「Nebula V2」や30周年モデルも並んでいて、掲載は合計11製品あります。価格と発売日は告知にも製品ページにも書かれていません。
判断の分かれ目はカードの大きさです。同じRTX 5080でも、Gallardoは全長359mm、Polar Fox V2は312mmと47mmも違います。価格が出る前に型番・寸法・保証を把握しておけば、発売後にケースへ入らないという失敗を避けられます。
目次
要点取り扱いは「順次開始」で、個別の価格と発売日は未掲載
アユートの告知は「グラフィックカード製品取り扱いを順次開始する」という内容で、個別の発売日・価格・販売店は出ていません(2026年11月6日時点)。購入前に確かめるのは、型番、カードの寸法とスロット数、公称消費電力、保証の4点です。
ラインナップアユートのブランドページに載る11製品
告知の本文は「GeForce RTX 50シリーズのグラフィックカード・Gallardo・Stellar・Polar Foxの各シリーズを取り扱い予定」です。一方、ブランドページの製品一覧にはNebulaと30周年モデルも載っています。シリーズ名の数で「3シリーズだけ」と受け取らず、GPUごとの一覧で見ると選択肢が分かります。
| GPU | シリーズ | 掲載モデル |
|---|---|---|
| RTX 5090(32GB) | Gallardo・Stellar | Gallardo OC(Black)、White Gallardo OC、Stellar OC |
| RTX 5080(16GB) | Gallardo・Polar Fox・Nebula・30周年 | Gallardo OC、Polar Fox V2 OC、Nebula、30th Anniversary Edition OC |
| RTX 5070(12GB) | Nebula | Nebula(トリプルファン)、Nebula V2(ツインファン) |
| RTX 5060(8GB) | Polar Fox・Nebula | Polar Fox OC、Nebula V2 |
RTX 5070 TiやRTX 5060 Tiは、2026年11月6日時点のブランドページに載っていません。Ti系のManliを探している場合は、アユートの取り扱い一覧には入っていません。
違いGallardo・Stellar・Polar Foxは何が違うのか
3シリーズは同じBlackwell世代のGPUを積みますが、アユートの製品ページで強調している点が異なります。Gallardoは冷却機構、Stellarは外装と静音ファン、Polar Foxはデザインとコンパクトさです。
| 項目 | Gallardo | Stellar | Polar Fox |
|---|---|---|---|
| 主な訴求 | カバーが開閉するDRS | グラデーション外装と静音ファン | 丸みのある外観とキャラクター入りバックプレート |
| ファン | 100mm | 100mm(第3世代ファン) | 90mm |
| 掲載GPU | RTX 5090・5080 | RTX 5090のみ | RTX 5080・5060 |
| 共通機能 | ARGB対応、アイドル時ファン停止 | 同左 | 同左 |
Gallardo、GPU温度でカバーが開く
Gallardoが載せているDRS(ドラッグ・リダクション・システム)は、レースカーのエアチャネル設計から着想を得た機構で、GPUの温度に応じてカバーが自動で開閉し、排熱とエアフローを効率化するとされています。改善幅は数値で公表されていないため、冷却や動作音を重視する場合は、対象モデルの実測レビューで温度と作動音を確かめてください。White Gallardo RTX 5090は、メタルプレートによるADS(通気性を高める構造)とDRSをユーザーが切り替えられます。

Stellar、RTX 5090だけの外観重視モデル
Stellarは、電気メッキ加工で見る角度によって色が変わるグラデーションカバーが特徴です。ファンはManli独自の特許取得済み第3世代で、静かな運用をうたっています。静音性は数値では公表されていません。

Polar Fox、小さめで見た目が違う
Polar Foxは、全体が丸みを帯びたすっきりした外観で、バックプレートにオリジナルキャラクターがプリントされています。同じRTX 5080のGallardoと比べると、カード長は47mm短くなります。キャラクター入りのバックプレートは、ケースの背面側が見える構成のほうが活きます。

型番とサイズ主なモデルの型番・寸法・公称消費電力
数値はすべてアユートの製品ページに載る公称値で、実測ではありません。ブースト周波数は動作中の平均クロックではなく仕様上の値です。
| モデル | 型番 | ブースト | 寸法・スロット | 消費電力 |
|---|---|---|---|---|
| Gallardo RTX 5090 OC | M-N509GO/D732G-M3626 | 2,482MHz | 359×145×69mm・3.5スロット | 600W |
| Stellar RTX 5090 OC | M-N509SO/D732G-M3627 | 2,437MHz | 360×146×70mm・3.5スロット | 575W |
| Gallardo RTX 5080 OC | M-N508GO/D716G-M3628 | 2,670MHz | 359×145×69mm・3.5スロット | 360W |
| Polar Fox V2 RTX 5080 OC | M-N508PO/D716G-M3651 | 2,640MHz | 312×127×66mm・3.5スロット | 360W |
| 30th Anniversary RTX 5080 OC | M-N508AE/D716G-M3678 | 2,730MHz | 370×161×74mm・3.5スロット | 400W |
| Nebula RTX 5080 | M-N508N/D716G-M3631 | 2,617MHz | 312×124×60mm・3スロット | 360W |
| Nebula V2 RTX 5070 | M-N507NV2/D712G-M2669 | 2,512MHz | 240×121×42mm・2スロット | 250W |
| Polar Fox RTX 5060 OC | M-N506PO/D78G-M2660 | 2,550MHz | 240×126×50mm・2.5スロット | 145W |
| Nebula V2 RTX 5060 | M-N506NV2/D78G-M2677 | 2,497MHz | 221×135×41mm・2スロット | 145W |
RTX 5090ではGallardoの公称消費電力が600W、Stellarが575Wで、25Wの差があります。ブーストはGallardoが2,482MHz、Stellarが2,437MHzで、差は45MHz(約1.8%)です。この差が実ゲームでどれだけfpsに出るかは、公称値だけでは分かりません。
サイズRTX 5080は全長が312mm・359mm・370mmの3通り
RTX 5080はGallardoの359×145×69mmに対し、Polar Fox V2とNebulaは全長312mmです。30周年モデルは370×161×74mmと最も大きく、公称消費電力も400Wです。Nebulaは厚みが60mmで3スロット、Polar Fox V2は66mmで3.5スロット扱いと、全長が同じでも厚みが違います。
RTX 5070を2スロットに収めたい場合は、ツインファンのNebula V2(240×121×42mm)が候補です。RTX 5060は、全長がPolar Foxで240mm、Nebula V2で221mmと19mm違います。小型ケースに入れる予定なら、型番末尾のV2の有無や「OC」の有無で寸法が変わるため、購入前にケースの対応GPU長と照合してください。
比較他社のRTX 5080とRTX 5070 Ti、価格差は約11万円(2026年11月6日時点)
Manliの価格は未発表で、目安になるのは他社製のRTX 50カードです。RTX 5080を選ぶなら他社のRTX 5080が基準になります。予算を抑えるなら、RTX 5070 Ti(16GB)が選択肢です。下のカードに表示されている2026年11月6日時点の価格は、RTX 5080が約37万円、RTX 5070 Tiが約26万円で、約11万円の差です。価格は変動します。アユートの掲載製品にRTX 5070 Tiはないため(2026年11月6日時点)、このクラスは他社製から選ぶことになります。
確認点買う前に見る4つのポイント
- 型番:アユートの製品ページには、型番とJANコードが載っています。たとえばGallardo RTX 5080 OCは型番M-N508GO/D716G-M3628、JAN 4895246101842です。販売ページの表記と一致するかで、モデルの取り違えを防げます。
- 寸法とスロット数:全長221〜370mmと幅があるため、ケースの対応GPU長と、隣のスロットを塞ぐ厚みを確認します。
- 電源:公称消費電力はRTX 5090で575〜600W、RTX 5080で360W(30周年モデルは400W)です。電源ユニットの容量とコネクタは、カード単体の数値だけでなくシステム全体で検討します。
- 保証:アユートの製品ページは、掲載11製品のすべてで保証を「1年」と記載しています。正規流通品かどうかは、販売店の商品説明や保証の案内で確かめてください。
結論待つ価値がある人・今は決められない人
- 外観で選びたい人(Stellarのグラデーション、Polar Foxのキャラクター入りバックプレート)
- RTX 5080を小さめのケースに入れたい人(Polar Fox V2とNebulaは全長312mm)
- 正規代理店経由の保証を重視する人
- 価格で他社と比べたい人(価格・発売日が未発表)
- 静音性や冷却性能を重視する人(メーカーは改善幅を数値で公表していない)
- RTX 5070 TiやRTX 5060 TiのManliを探している人(アユートの掲載製品にはない)
FAQよくある質問
まとめまとめ|型番とサイズを押さえて、価格発表を待つ
アユートがManliの正規代理店として取り扱いを開始し、RTX 5090から5060までの11製品がブランドページに並びました。選ぶ基準は、Gallardoは冷却機構、Stellarは外観、Polar Foxはサイズとデザインです。購入判断に必要な価格と発売日は、今後のアユートの発表を待つ段階です。
先に確認できるのは型番・寸法・保証です。全長359mmのGallardoと312mmのPolar Fox V2のように、同じGPUでも収まるケースが変わります。ケース寸法と電源を確認しておけば、価格が出た日にすぐ判断できます。





