GMKtecがEVO-T2系の新型ミニPCを予告|OCuLinkかSSD2枚かをファンに投票、EVO-T2は両方を積んでいます【2026年11月】
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OCuLinkかSSD2枚かをファンに投票、名称・価格・発売日は未発表
出典(確認日2026年11月5日):Notebookcheck「GMKtec launching new high-end mini-PC with OCuLink or dual SSDs」、GMKtec日本公式ストア「EVO-T2」製品ページ、Notebookcheck「Panther Lake-equipped GMKtec Evo-T2 launches」、Notebookcheck「GMKtec reveals launch details for new EVO-T2」、TechRadar「GMKtec EVO-T2 review」
GMKtecが、名前も詳細な仕様も公表していない新型ミニPCを予告しました。投票の選択肢は「OCuLinkポート+M.2 SSD 1基」か「M.2 SSD 2基」の2つで、外付けGPUを足したい人とストレージを増やしたい人で意見が割れそうな選び方です。
結論から言うと、今すぐ必要なら新型を待たずにEVO-T2で足ります。EVO-T2はOCuLink(PCIe 4.0 x4)とM.2 2280スロット2基の両方を備え、日本の公式ストアでは64GB+1TB構成が366,400円です。新型の価格と発売日は何も出ていません。
新型が気になる人は、外付けGPUを使う予定があるかどうかで決まります。SSDはUSB4の外付けで補えますが、GPUの増設口はOCuLinkがないと作りにくいためです。
目次
要点予告で分かっていること
GMKtecは11月3日ごろ、「次のGMKtecミニPC」として名称未公表の機種を予告しました。案はOCuLinkに単体のM.2を組み合わせる構成と、M.2スロットを2基にする構成です。ほかの仕様は出ていません。
GMKtecはXとGoogleフォームで2案への希望を募っています。結果をどう製品に反映するかは示されておらず、どちらが製品になるのか、両方が載るのかも分かっていません。
予告ではEVO-T2sに近い系統の機種として示されています。EVO-T2sは154×151×73.6mmの小型機で、上位のEVO-X5 Pro(221×195×80mm)より小さい筐体です。新型も、EVO-X5 Proより小さい筐体を想定した予告と読めます。
OCuLinkのM.2アダプターを同梱して、2枚目のSSDか外付けGPUかを購入者が選べる形も考えられますが、GMKtecは何も述べていません。
現行機EVO-T2はどちらも最初から付いています

日本の公式ストアで売られているEVO-T2(製品名はEVO-T2S)の仕様は次のとおりです。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| CPU | Core Ultra X7 358H(16コア) |
| GPU | Intel Arc B390(Xe 12コア) |
| メモリ | 64GB LPDDR5X-8533(オンボード固定) |
| M.2スロット | 2280を2基。1基目はPCIe 5.0 x4、2基目はPCIe 4.0 x1。各8TB、合計最大16TB |
| OCuLink | 1基(PCIe 4.0 x4、ホットスワップ非対応) |
| USB4 | 2基(前面・背面とも40Gbps、最大100W入力) |
| LAN | 10GbE+2.5GbE |
| 大きさ・重さ | 154×151×73.6mm・約950g |
2基目のM.2は、公式の仕様表でPCIe 4.0 x1と記載されています。理論値で毎秒2GB弱が上限になり、1基目のPCIe 5.0 x4とは速度が大きく違います。ゲーム用のSSDを2枚並べたいなら、速い1基目にゲームを入れ、2基目は写真や動画などの保管用に回す使い分けになります。
内蔵GPUのArc B390は、第三者の検証でノートPC向けのRTX 4050に近い性能とされています。軽め〜中程度のゲームなら内蔵GPUだけで遊べるため、OCuLinkは「それでも足りない重いゲームのための余地」と考えると選びやすくなります。

判断OCuLinkとSSD2枚、どちらが自分向きか
- 重いゲーム用に、あとからデスクトップ向けGPUを外付けしたい
- 外付けGPUドックと電源を別に用意する費用を許容できる
- USB4経由より広い帯域(PCIe 4.0 x4直結)が欲しい
- ゲームの本数が多く、本体内で保存先を分けたい
- 内蔵GPUで遊べるゲーム中心で、外付けGPUは使わない
- 外付けケースやケーブルを机の上に増やしたくない
決め手は、足りなくなったときの代わりの手段があるかどうかです。SSDは容量が足りなければ、USB4(40Gbps)の外付けSSDで補えます。GPUの場合、USB4でも外付けは使えますが、帯域はPCIe 4.0 x4で直結するOCuLinkより狭くなります。
そのため、将来GPUを足すかもしれない人はOCuLink側、使うゲームが決まっていて内蔵GPUで足りる人はSSD2枚側を選ぶと後悔が少なくなります。迷う人は、仕様が確定してから決めて問題ありません。
価格日本での価格と入手性、新型の時期
EVO-T2の日本公式ストアの価格は、11月5日時点で64GB+1TBが366,400円、64GB+853GB AI SSDが392,000円です。どちらも通常価格(383,840円・415,840円)からの割引表示で、割引がいつまで続くかは明記されていません。米国での発売時の価格は1,899ドルでした。
新型の発売時期は不明です。参考までに、EVO-T2は2025年11月下旬に予告され、予約開始は2026年3月30日でした。予告から約4か月かかっています。新型が同じペースで進むとは限りませんが、年内に買える見込みで待つのは避けたほうが無難です。
EVO-T2のメモリはオンボードで、あとから増やせません。新型がどうなるかも未発表のため、メモリ容量を重視する人は、仕様が出るまで結論を急がないほうが安全です。
おすすめ今すぐ買うならEVO-T2
OCuLinkもM.2スロット2基も備える小型機は、今のところEVO-T2が当てはまります。ゲームだけが目的なら通常のSSD構成で足ります。
まとめまとめ|どちらも欲しいなら、新型を待たずEVO-T2
新型は名称・価格・発売日が未発表で、OCuLinkとSSD2枚のどちらを載せるかも決まっていません。EVO-T2は、OCuLinkもM.2スロット2基も備え、公式ストアで366,400円です。
外付けGPUを足す予定があるならOCuLink側、内蔵GPUで足りるならSSD2枚側が合います。今すぐ必要ならEVO-T2、新型を待つなら価格と仕様が出てから決めるのが安全です。



