GALLERIA RL5C-R35-5Nは買いか?RTX 3050搭載ゲーミングノートPCの性能・価格を解説【2026年版】
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RTX 3050搭載ゲーミングノートPCの性能・価格を解説【2026年版】
初めてゲーミングPCを買いたいけれど、デスクトップを置くスペースがない、普段使いにも兼用したい――そんな理由で「GALLERIA RL5C-R35-5N」を検討している人は少なくないはずです。ただし、同じ製品名でもCPU世代が異なる複数のモデルが過去に販売されてきた経緯があり、どの構成を指しているのかが分かりにくい製品でもあります。
今回Amazonで確認できた「GALLERIA RL5C-R35-5N 21781-3413」は、Core i5-13420Hとノート向けGeForce RTX 3050(4GB)、メモリ16GB、500GB SSD、144Hz対応フルHDディスプレイという構成です。フルHDでVALORANTやフォートナイトなどを遊ぶ用途には十分ですが、GPUのVRAMが4GBしかないため、最新の重量級ゲームを最高画質で遊ぶモデルではありません。
この記事では、スペックの詳細に加えて、ドスパラの直販サイトでは既にこの構成の販売が終了しており、現在は現行後継機のRL7C-R35-5Nに切り替わっているという販売状況の変化まで含めて整理します。Amazon限定の在庫として購入を検討している人が、価格と性能のバランスを判断できるよう解説します。
スペックGALLERIA RL5C-R35-5N(21781-3413)の基本構成
Amazon.co.jpで販売されている「GALLERIA RL5C-R35-5N 21781-3413」は、CPUに8コア12スレッドのIntel Core i5-13420H、GPUにノート向けGeForce RTX 3050(4GB)を採用しています。メモリは16GB(8GB×2)のDDR4、ストレージは500GBのNVMe SSD、OSはWindows 11 Homeです。ドスパラが過去に公開していた技術仕様と照合したところ、これらの構成はいずれも一致しています。

| 項目 | スペック | 補足 |
|---|---|---|
| CPU | Core i5-13420H | 最大4.6GHz・8コア12スレッド |
| GPU | ノート向けGeForce RTX 3050 | ビデオメモリ4GB+Intel UHDグラフィックス内蔵 |
| メモリ | 16GB(8GB×2)DDR4-3200 | デュアルチャネル構成 |
| ストレージ | 500GB SSD(M.2 NVMe Gen4) | 大容量ゲームを複数入れるにはやや手狭 |
| ディスプレイ | 15.6型フルHD・144Hz | 1,920×1,080ドット |
| 無線・Bluetooth | Wi-Fi 6E・Bluetooth 5.3 | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax |
| サイズ・重量 | 幅359×奥行243×高さ28mm・約2.1kg | ゴム足含む |
| バッテリー | 動画再生時約4時間/アイドル時約6.9時間 | JEITA測定法Ver.3.0基準 |
| OS | Windows 11 Home | – |
※スペックはドスパラが公開していた技術仕様(現在は販売終了ページに変更済み)およびAmazon.co.jp商品ページの記載に基づきます。価格は変動するため、購入前に販売ページで最新情報を確認してください。
CPU性能Core i5-13420Hはゲームにも普段使いにも十分
Core i5-13420Hは、8コア12スレッド・最大4.6GHzで動作するIntelのモバイル向けCPUです。ハイエンドのゲーミングノートPC向けCPUではありませんが、RTX 3050クラスのGPUと組み合わせる構成としては十分な性能を持っています。ゲームだけでなく、Webブラウザで多数のタブを開いたり、Discordを起動したままゲームをしたり、Officeソフトで資料を作成したりする用途にも対応できます。軽度から中程度の動画編集にも利用できるため、「ゲーム専用ではなく、学校や仕事、動画編集にも使いたい」という人にも扱いやすいCPUです。
GPU性能ノート向けRTX 3050(4GB)のゲーム性能はどのくらい?
本機で最も注意したいのがGPUです。搭載されているノート向けGeForce RTX 3050は、フルHDゲーミングを想定したエントリークラスのGPUで、ビデオメモリは4GBです。近年発売されるPCゲームには推奨VRAMが6GB・8GB以上に達するタイトルも増えており、高解像度テクスチャやレイトレーシングを積極的に使いたい場合には性能不足になりやすい構成です。
ディスプレイ144Hzディスプレイを標準搭載
GALLERIA RL5C-R35-5Nの魅力のひとつが144Hzディスプレイです。一般的な事務用ノートPCの液晶は60Hzが中心ですが、本機は1秒間に最大144回画面を書き換えられます。VALORANTやフォートナイトのように動きの速いゲームでは、画質設定を調整して100fpsを超えるフレームレートを狙いやすく、144Hzのメリットを実感しやすいでしょう。15.6インチ・フルHDという組み合わせもRTX 3050の性能と相性がよく、WQHDや4Kのように解像度が上がることでGPU負荷が跳ね上がる心配もありません。
メモリ・SSDメモリ16GBは十分、SSD 500GBはやや手狭
メモリは16GB(8GB×2のデュアルチャネル)を搭載しています。現在のゲーミングPCでは16GBが実用上の最低ラインになりつつありますが、VALORANT、フォートナイト、Apex Legends、Minecraftなどをプレイする用途であれば、まず不足を感じることは少ないでしょう。重量級ゲームを起動しながらブラウザやDiscord、配信ソフトを大量に同時起動する場合は32GBが欲しくなる場面もありますが、通常のゲーム用途であれば16GBのままで問題ありません。
一方、SSDは500GBです。Windowsや常用アプリに加えて、VALORANTやMinecraftなど比較的容量の小さいゲームをインストールする程度なら問題ありませんが、近年は1本で100GBを超えるPCゲームも珍しくなく、複数の大容量タイトルを同時にインストールすると空き容量がすぐに不足します。Steamなどで多数のゲームを保存する予定がある人は、外付けSSDの利用も含めて検討しておいたほうがよいでしょう。
販売状況ドスパラ公式の直販は終了、現在はAmazon・楽天限定
ドスパラ公式サイトでGALLERIA RL5C-R35-5Nの商品ページを確認したところ、「この製品は販売を終了いたしました」と表示され、後継機としてGALLERIA RL7C-R35-5Nが案内されています。つまり、ドスパラで新規にカスタマイズ注文できるのは本機ではなく後継機のほうです。一方、Amazon.co.jpでは型番21781-3413として商品ページが確認でき、楽天市場のドスパラ公式店でも同じ型番の取り扱いが確認できました。本記事で扱っているのは、このAmazon・楽天で取り扱われている在庫限定の構成です。
後継機のGALLERIA RL7C-R35-5Nは、Core i7-13620H(最大4.9GHz・10コア16スレッド)、ノート向けGeForce RTX 3050(6GB GDDR6)、16GB DDR5-4800メモリ、500GB NVMe Gen4 SSD、15.6型フルHD・165Hzディスプレイという構成で、ドスパラ公式サイトで税込15万9,780円で現在も販売中です(翌日出荷対応)。同じ「RTX 3050」という名称でもビデオメモリは6GBとなり、CPUも新しい世代に変わっています。GALLERIA RL5C-R35-5Nの購入を検討する際は、こうした現行モデルとの価格差も必ず比較したほうがよいでしょう。
携帯性約2.1kgなので毎日持ち歩くにはやや重い
本体重量は約2.1kg、サイズは幅359×奥行243×高さ28mm(ゴム足含む)です。15.6インチのゲーミングノートPCとしては標準的な重量ですが、一般的なモバイルノートPCと比べるとかなり重く感じます。バッテリー駆動時間はJEITA測定法Ver.3.0基準で、動画再生時約4時間、アイドル時約6.9時間とされています。この数値は一定の測定条件下での目安であり、ゲームプレイ中はGPU・CPUの消費電力が大きくなるため、実際の駆動時間はこれより大幅に短くなると考えたほうがよいでしょう。
大学や会社へ毎日持ち運ぶモバイルノートというより、自宅を中心に使いつつ、必要なときだけ持ち出す使い方に向いています。本格的にゲームをプレイするときは、基本的にACアダプターを接続して使用することになります。
功罪GALLERIA RL5C-R35-5Nのメリットとデメリット
- Core i5-13420HとRTX 3050の組み合わせで、フルHDの軽量〜中量級ゲームには十分
- 144Hz対応フルHDディスプレイを標準搭載し、別途モニターを用意する必要がない
- メモリ16GB・Wi-Fi 6E・Bluetooth 5.3など、ゲーム以外の用途にも使いやすい構成
- デスクトップPCと違いモニター不要で、初めてのゲーミングPCとして導入しやすい
- RTX 3050のビデオメモリは4GBで、最新の重量級ゲームは設定を下げる必要がある
- SSD 500GBは近年の大容量ゲームを複数入れるには手狭
- 本体重量は約2.1kgで、毎日の持ち運びにはやや重い
- ドスパラ公式の直販は終了しており、購入できるのはAmazon・楽天の在庫に限られる
価格判断いくらなら買いなのか
GALLERIA RL5C-R35-5Nを買うべきかどうかは、実際の販売価格によって大きく変わります。Amazon.co.jpでは執筆時点で15万円台後半での取り扱いが確認できましたが、Amazonの価格はセールやポイント還元によって変動するため、表示価格だけでなく実質的な負担額で判断することが重要です。
| 価格帯 | 判断の目安 |
|---|---|
| 13万円台まで | 検討しやすい価格帯。エントリー向けゲーミングノートとして候補になる |
| 14万〜15万円台 | 後継機RL7C-R35-5N(税込15万9,780円・RTX 3050 6GB)との価格差を必ず確認したい |
| 16万円超 | RTX 4050・RTX 5050搭載モデルまで含めて比較したほうがよい |
特に、同じ「RTX 3050」を名乗りながらビデオメモリが6GBに増えた後継機RL7C-R35-5Nがドスパラ公式で15万9,780円(税込)で販売されている点は見逃せません。GALLERIA RL5C-R35-5Nの価格がこれに近い、あるいはこれを上回る場合は、型落ちの在庫にこだわらず後継機や他メーカーの現行モデルを優先したほうが合理的です。
上位モデル後継機・上位GPUモデルとの違い
RTX 3050とRTX 4050以上の違いは、ゲーム性能だけではありません。ノート向けRTX 4050は新しいAda Lovelace世代を採用しており、DLSS Frame Generationに対応します。対応ゲームではAIによる中間フレーム生成を利用して表示フレームレートを高められるため、最新ゲームでの快適性に大きく影響します。基本的な描画性能もRTX 3050より高く、同じフルHD解像度でもより高い画質設定を選びやすくなります。
| 項目 | GALLERIA RL5C-R35-5N(型番21781-3413) | GALLERIA RL7C-R35-5N(現行後継機) |
|---|---|---|
| CPU | Core i5-13420H(8コア12スレッド) | Core i7-13620H(10コア16スレッド) |
| GPU | ノート向けRTX 3050(4GB) | ノート向けRTX 3050(6GB) |
| メモリ | 16GB DDR4-3200 | 16GB DDR5-4800 |
| ディスプレイ | 15.6型フルHD・144Hz | 15.6型フルHD・165Hz |
| 販売状況 | ドスパラ直販は終了・Amazon等の在庫限定 | ドスパラ公式で販売中(税込15万9,780円) |
VALORANT、フォートナイト、Minecraftなどを中心に遊ぶのであればRTX 3050の4GB版でも十分実用的ですが、最新の重量級ゲームを長く高画質で遊びたい人や、予算に少し余裕がある人は、VRAM6GBの後継機や、RTX 4050・RTX 5050を搭載した他メーカーのモデルまで比較範囲を広げることをおすすめします。
大きく予算を積めるのであれば、より新しい世代のGPUを搭載したモデルも候補になります。Core Ultra 7 355とノート向けGeForce RTX 5050を組み合わせた構成では、VRAM容量に加えて新世代のDLSS機能にも対応しており、最新ゲームを高画質で長く遊びたい人には有力な選択肢です。GALLERIA RL5C-R35-5Nとは価格帯そのものが大きく異なるため、予算に余裕がある場合の比較対象として確認してください。
※価格は変動します。最新の価格はAmazonでご確認ください。
おすすめ用途に合う選び方
本機はAmazon.co.jpで購入でき、価格・在庫は変動します。フルHDで軽量〜中量級のゲームを中心に、初めてのゲーミングノートPCを探している人には検討しやすい構成です。同じRTX 3050 4GBクラスの他メーカーモデルと比較したい場合は、以下もあわせて確認してください。
Q&Aよくある質問
まとめまとめ|価格次第では検討候補になるエントリーノート
GALLERIA RL5C-R35-5N(型番21781-3413)は、Core i5-13420Hとノート向けGeForce RTX 3050(4GB)を搭載したエントリー向けゲーミングノートPCです。メモリ16GB、500GB SSD、15.6インチフルHD・144Hzディスプレイを備えており、購入後すぐにゲームを始められます。特にVALORANT、フォートナイト、Minecraftなどの軽量〜中量級ゲームを中心に遊ぶ人との相性は良好です。
一方で、ドスパラの直販サイトでは既にこの構成の販売が終了しており、購入できるのはAmazon・楽天の在庫に限られる点は必ず理解しておく必要があります。同じ「RTX 3050」でもビデオメモリが6GBに増えた後継機RL7C-R35-5Nがドスパラ公式で15万9,780円で販売されているため、GALLERIA RL5C-R35-5Nの価格がこれに近い場合は、無理に型落ちの在庫を選ぶ理由は薄くなります。13万円台まで価格が下がっているタイミングであれば、初めてのゲーミングノートPCとして検討する価値がありますが、価格が高い場合は後継機やRTX 4050以上を搭載した他モデルまで比較してから購入を判断してください。






