ElimKeys Elytraは買いか|36,800円の左右分割キーボード、ゲームで使える条件と買える場所【2026年11月】
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仕事用に左右分割キーボードを試したいけれど、ゲームでも使えるのかが気になる。ElimKeys Elytra(エリトラ)は、63キーを左右2枚に分けたフルアルミ製のワイヤレスキーボードです。
日本向け公式ストアの価格は36,800円(税込)で、通常価格39,800円からの7%引きの表示です。ブラック・ホワイトとスイッチ2種の4構成は同じ価格で、30,000円以上のため送料はかかりません。ゲームは、左手でWASDを使うFPSやアクションで、マウスを振る場所を広げたい人なら選べます。反応速度やキー入力の機能を競う使い方には向きません。
判断の分かれ目は3つあります。USBでつないでも右半分は左半分へ無線で信号を送ること、右側にShiftやCtrlなどの専用キーがないこと、配列が英語配列であることです。競技FPS向けの入力機能が目当てなら、ラピッドトリガーを備えた別の製品のほうが目的に合います。

目次
価格日本向け公式ストアは36,800円で送料もかからない
2026年11月5日時点で、日本向け公式ストアの本体価格は36,800円(税込)です。ページには通常価格39,800円と7%引きの表示があり、セールの終了日は案内されていません。構成を選んでも価格は変わりません。
| 項目 | 日本向け公式ストアの案内 | 購入前の注意 |
|---|---|---|
| 価格 | 36,800円(税込)、通常39,800円 Amazonで見る | セール終了日の案内はなし |
| 構成 | ブラック/ホワイト × JZF Mist(静音リニア)/CloudShell White(リニア)の4種 | 選べるのは色とスイッチだけ |
| 送料 | 30,000円以上で無料、未満は全国一律1,500円 | 本体単品で無料の条件を満たす |
| 発送 | 海外倉庫から発送。発送準備は通常1〜3営業日、発送後は5〜10営業日程度 | すぐ届く前提では選べない |
| 在庫 | 「少量在庫あり。予約注文分は1か月以内に発送予定」 | 売り切れ表示が出る構成もある |
| 保証 | 商品到着日から12か月の限定保証 | 発送後の返品は初期不良・品質不具合のみ |
| 技適 | 日本国内の技適を取得済みと案内 | 日本向けストアの本体ページの表記 |
発送手配後のお客様都合の返品はできない
日本向けストアは海外倉庫から送る国際配送の商品で、発送手配後のお客様都合によるキャンセルと返品を受け付けていません。色、スイッチ、配送先を確定してから注文してください。初期不良や破損などは、修理・交換・返金で対応する案内です。
グローバル公式ストアは249米ドル
海外向けのグローバル公式ストアでは、本体が249米ドルです。200米ドル未満の注文は日本宛てで送料15米ドルがかかり、全構成が在庫ありと案内されています。円での支払額は為替と決済手数料で変わります。日本で使うなら、技適取得済みの表記がある日本向けストアのほうが安心です。
仕様63キー・約440gのアルミ製で、スイッチは2種類
左右を離して置くことも、内蔵のマグネットで一体型のように並べることもできます。サイズは左が153.97×101.25mm、右が173.33×101.25mmで、最も薄い部分は11.8mm、重量は約440gです。

| スイッチ | 押下圧・ストローク | 選び方 |
|---|---|---|
| CloudShell White(リニア) | 40±10gf、総ストローク2.8mm | 軽快な打鍵感を重視する人 |
| JZF Mist(静音リニア) | 37±10gf、総ストローク2.8mm | 夜間や共有スペースで音を抑えたい人 |
どちらもホットスワップ対応で、後からスイッチを交換できます。キーの割り当てはVialで変更でき、マクロやレイヤーも設定できます。接続はUSB-CとBluetoothで、最大3台のデバイスを切り替えられます。バッテリーは1回の充電で最大4週間が公称値です。
ゲームゲームで使えるかは右半分の無線を受け入れられるかで決まる
ElimKeys自身がElytraを、ゲーミング専用ではない汎用のワイヤレス分割キーボードと位置づけています。ゲームに向く場面と向かない場面は、接続と配置の仕組みから決まります。
| 項目 | 確認できた内容 | ゲームでの意味 |
|---|---|---|
| 有線接続 | 左半分をUSBでPCにつなぐ。右半分のUSB-Cは充電専用 | PCに信号を送る相手は左半分だけ |
| 右半分の通信 | USB接続中も左半分とは無線 | 右手側のキーを使う操作に無線区間が残る |
| スイッチ方式 | 通常のメカニカルスイッチ | ラピッドトリガーは使えない |
| 2.4GHz | 別売レシーバー。海外ストアで12.99米ドル | 日本向けストアの本体ページには載っていない |
| 右側のキー | 専用のShift・Ctrl・Alt・Windowsキー、PageUp・PageDownがない | 右手で修飾キーを使う操作は不向き |
有線でも右半分は無線のまま
USBケーブルをつなげるのは左半分だけです。右半分は、有線接続中でも左半分に無線で信号を送ります。FPSやアクションの多くは、移動のWASDとShift、Ctrl、数字キーが左半分にあり、右手はマウスを握ります。この使い方なら、無線区間を通る入力はほとんど出ません。
右手でキーボードも触るゲームは事情が変わります。MMOやシミュレーション、ファンクションキーやテンキーを多用する戦略ゲームでは、右半分の入力が無線を通り、63キーの配列では足りないキーも出ます。
右手のマウス操作が広くなるのが最大の利点
一体型の60%キーボードは、小さくしても1枚の長方形のままです。Elytraは右半分を作業スペースの外へ動かせるので、ローセンシで大きくマウスを振る人は、キーボードに当たりにくくなります。左半分だけを前腕の角度に合わせて少し回す配置もできます。
注意点は、2つの半分が独立して置かれることです。マウスや机の掃除で動くと間隔が変わるため、大きめのデスクマットや位置の目印があると安定します。
2.4GHzレシーバーは海外で別売
公式マニュアルには、ファームウェアv1.5が必要な2.4GHzレシーバーの使い方が載っています。海外のグローバルストアでは「Elytra 2.4GHz dongle」を12.99米ドルで販売し、Bluetoothの代わりになる低遅延の接続と案内しています。日本向けストアの本体ページでおすすめされているアクセサリーは、ケース、パームレスト、テンティングキット、スイッチセットで、レシーバーは含まれていません。日本向けストアが技適取得済みと案内しているのは、本体のキーボードです。
入力遅延の公式な数値はない
Elytraには、有線・Bluetooth・2.4GHzのそれぞれの入力遅延やポーリングレートを示す公式仕様がありません。軽いゲームで困らなかったという使用報告はありますが、遅延を測定した結果ではありません。反応速度の差を競うゲームでは、数値で選べる製品が向いています。
英語配列なので設定が必要な場合がある
日本向けストアで選べるのは色とスイッチだけで、公式マニュアルはElytraの配列を英語配列(ANSI)と案内しています。日本語のWindowsでは、キーボードの種類を英語キーボード(101/102キー)に切り替える設定が必要になることがあります。半角/全角キーがないため、日本語入力の切り替えにも慣れが要ります。
判断向く人は仕事とゲームを1枚で済ませたい人
- 左手中心のFPS・アクション・MOBAを遊び、マウスを振る場所を広げたい
- 仕事の文字入力と同じ1枚でゲームも遊びたい
- 英語配列とBluetooth接続に抵抗がない
- 約440gの軽さで持ち運びたい
- ラピッドトリガーや高ポーリングレートで競技FPSを遊びたい
- 右手でShift・Ctrl・Altを頻繁に使うゲームが中心
- 日本語配列でないと困る(選べるのは英語配列のみ)
- 注文してすぐ届く製品がよい
比較競技FPSなら専用機、日本語配列ならKeychron J9
ゲームの反応速度を優先するなら、磁気スイッチでラピッドトリガーと8,000Hzのポーリングレートに対応した左手用キーボードのEPOMAKER HE30が選択肢です。36キーの左手専用機で、文字入力には別のキーボードが必要になります。入力機能を取るか、1枚で文字入力もこなせる便利さを取るかで分かれます。
仕事とゲームを両方こなし、ケーブルを使わない薄型キーボードがよい人には、Keychron J9があります。日本語配列とUS配列があり、ゲームは2.4GHz接続か有線で1,000Hzです。ただしラピッドトリガーには対応しません。左右分割やマウススペースの広さを優先しないなら、一体型のほうが扱いやすくなります。


※価格・在庫は変動します。最新の価格はAmazonの商品ページでご確認ください。
マウスやトラックボールを組み込んだ左右分割キーボードを選ぶなら、Keychron Orca echoやVantex V1のように、ポインティングデバイス内蔵の製品も候補です。
FAQ購入前によくある疑問
日本向け公式ストアで、36,800円(税込)の4構成を買えます。技適取得済みと案内されています。
なりません。USBでつなげるのは左半分で、右半分のUSB-Cは充電専用です。右半分は有線接続中も左半分と無線で通信します。
使えません。Elytraは通常のメカニカルスイッチで、ラピッドトリガーは案内されていません。必要な人は、磁気スイッチの製品から選んでください。
左手でWASDを使い、マウスの置き場所を広げたい人には向いています。遅延や入力機能を競う使い方には、専用のゲーミングキーボードのほうが合います。
まとめ1枚で仕事もゲームもこなしたい人の分割キーボード
Elytraは36,800円(税込)で買える、63キーのフルアルミ製ワイヤレス分割キーボードです。左手中心のゲームでマウスの置き場所を広げる目的なら使えます。有線時も右半分は無線のままで、ラピッドトリガーがないことと、日本語配列を選べないことが弱みになります。競技FPSの入力機能が目当てなら、磁気スイッチの専用機を選びましょう。
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出典(2026年11月5日確認):日本向け公式ストア(Elytra) / グローバル公式ストア(Elytra) / 2.4GHz dongle / 公式マニュアル / ゲーム用途ガイド / Justin M. K. Lamのレビュー / Mechanicalkeyboard.netのレビュー



