DYSPHORIAのガラスマウスパッド3製品が国内発売【2026年8月】MAKI・SAYO・NANAの仕様と滑走特性を比較
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MAKI・SAYO・NANAの表面加工と滑走特性を比較
ガラスマウスパッドを選ぶとき、価格や見た目の印象だけで決めてしまうと、実際に使ってみて滑走感がイメージと違うと感じることがあります。特に今回のように近い価格帯で複数モデルが同時発売される場合、何を基準に選べばよいか迷いやすいところです。
DYSPHORIAのMAKI・SAYO・NANAはそれぞれ異なるイラストをあしらったガラスマウスパッドですが、単なる絵柄違いの製品ではありません。490×420mmの大型サイズと全面シリコンベースは3製品共通ですが、表面のコーティングとガラスの厚さが異なります。価格は税込15,800円から16,800円で、パソコンショップアークが取り扱っています。
この記事では、公表されているガラス単体の厚さとシリコンベースを含めた総厚の違い、コーティングの有無による滑走特性の差を整理し、MAKI・SAYO・NANAがそれぞれどのようなプレイヤーに向いているのかを解説します。
概要DYSPHORIAのガラスマウスパッド3製品が国内発売
DYSPHORIAのガラスマウスパッド3製品は、2026年7月24日からパソコンショップアークで発売されています。ラインアップは「DYSPHORIA MAKI」「DYSPHORIA SAYO」「DYSPHORIA NANA」の3種類です。
MAKIとSAYOの価格は税込16,800円、NANAは税込15,800円です。サイズはいずれも490×420mmで、一般的なフルサイズの布製マウスパッドに近い大きさとなっており、ローセンシでマウスを大きく動かすプレイヤーにも対応できます。裏面には3製品とも全面シリコンベースを採用しており、激しいマウス操作でも本体がずれにくい構造です。
MAKIは滑らかさを重視したコーティングモデル、SAYOは初動の軽さと高速滑走を重視したスピードモデル、NANAはノンコーティングと超薄型ガラスを特徴としています。価格差は最大1,000円しかないため、選ぶ際はイラストの好みだけでなく、次章のスペック比較で表面加工と滑走特性の違いを確認しておくことをおすすめします。
仕様MAKI・SAYO・NANAのスペック比較
3製品の価格・サイズ・表面加工・ガラス厚を横並びで整理しました。特に表面加工と付属ソールの違いは、実際の滑走感を左右する重要なポイントです。
| 項目 | MAKI | SAYO | NANA |
|---|---|---|---|
| 価格(税込) | 16,800円 | 16,800円 | 15,800円 |
| サイズ | 490×420mm | 490×420mm | 490×420mm |
| 表面加工 | 超微粒子マイクロコーティング | マイクロコーティング | ノンコーティング(超微細サンド加工) |
| 滑走特性 | 滑らかさ重視のスピードタイプ | 初動の軽さと高速滑走を重視 | 自然な低摩擦のスピードタイプ |
| ガラス厚(単体) | 2mm | 1.5mm | 1mm |
| 総厚(ベース込み) | 2.8mm | 2.3mm | 1.8mm |
| ベース | 全面シリコン | 全面シリコン | 全面シリコン |
| 付属ソール | マウスソール 詳細は販売ページで要確認 | Manta Rayドットソール | Jellyfishドットソール |
3製品とも490×420mmと全面シリコンベースは共通ですが、滑走感は同じではありません。コーティングによる滑らかさを求めるならMAKI、できるだけ軽い初動と速い滑りを求めるならSAYO、ノンコーティングの自然な操作感を重視するならNANAが候補になります。
確認ポイントガラス厚とベース込み総厚は数値が異なります
DYSPHORIAの3製品を比較する際に注意したいのが、厚さの表記です。販売ページによっては、ガラス部分だけの厚さと、シリコンベースを含めた製品全体の厚さのどちらを表示しているか分かりにくい場合があります。
今回確認できた仕様では、MAKIはガラス単体2mmに対しベース込みの総厚は2.8mm、SAYOはガラス単体1.5mmに対し総厚2.3mm、NANAはガラス単体1mmに対し総厚1.8mmとなっています。いずれも「ガラス単体の厚さ+0.8mmのシリコンベース=総厚」という規則性が確認でき、0.8mm厚のベースを3製品共通で採用していると考えられます。
デスクとの段差や収納性を重視する場合は、ガラス厚だけでなく、ベースを含めた総厚を基準に比較してください。NANAはガラス単体こそ1mmですが、総厚は1.8mmです。厚みのあるガラスマウスパッドで腕が引っ掛かるのが気になる人は、この総厚を目安に検討するとよいでしょう。
コーティング型DYSPHORIA MAKIは滑らかさを重視したスピードモデル

DYSPHORIA MAKIは、シリーズのなかでも滑らかな滑走感を重視したガラスマウスパッドです。
表面には超微粒子マイクロコーティングが施されており、ガラス特有の軽い滑りと、均一で滑らかな操作感を両立すると説明されています。高密度で細かな粒子を均一に配置することで表面の摩擦ムラを抑え、低速でマウスを動かす場面から高速フリックまで一貫した操作感を狙った設計です。
ガラスマウスパッドは初動が軽い一方で、製品によっては滑りすぎて照準を止めにくいことがあります。MAKIは最高速度だけを追求するのではなく、滑らかなトラッキングと一定のコントロール性を両立させる方向の製品と考えられます。滑りの速いガラスマウスパッドを使いたいものの、極端な低摩擦モデルには不安がある人は、MAKIを選びやすいでしょう。
価格は税込16,800円、サイズは490×420mm、ガラスは単体で2mm、シリコンベースを含めた総厚は2.8mmです。裏面は全面シリコンベースのため、激しいマウス操作でも本体が動きにくい構造になっています。
スピード型DYSPHORIA SAYOは初動の軽さと高速滑走を重視

DYSPHORIA SAYOは、抵抗感を抑えた高速な滑走性能を重視するモデルです。
マイクロコーティングを施した専用ガラスサーフェスにより、マウスを動かし始める際の抵抗を小さくし、素早いフリックや高速トラッキングを支援するとされています。ガラスマウスパッドのなかでも初動の軽さを重視しているため、VALORANTやCounter-Strike 2のように細かく照準を合わせるタイトルよりも、視点を大きく振る場面が多いゲームや、高速なトラッキングを必要とするゲームと相性が良い可能性があります。
ただし、滑りの速さが必ずエイム精度の向上につながるわけではありません。布製のコントロール系マウスパッドから移行すると、止めたい位置を通り過ぎるオーバーフリックが増える場合があります。SAYOを選ぶ場合は、ゲーム内感度を少し下げたり、摩擦のあるマウスソールへ変更したりする調整も検討するとよいでしょう。
トップガラスの厚さは1.5mm(総厚2.3mm)で、エッジ部分には2.5Dラウンド加工が施されています。薄型設計によってデスクとの段差を抑え、手首や腕が端に触れた際の引っ掛かりを軽減する構造です。パッケージにはManta Rayドットマウスソールとクリーニングクロスが付属します。
素材DYSPHORIA NANAは1mmガラスとノンコーティングが特徴

DYSPHORIA NANAは、厚さ1mmの超薄型ガラスとノンコーティング表面を採用したモデルです。
表面には超微細サンド加工が施されており、コーティングに頼らず低摩擦で均一な滑走感を実現するとされています。コーティングされたガラスマウスパッドは滑らかな感触を得やすい反面、使用期間や清掃方法によって表面の状態が変化する可能性があります。NANAはノンコーティングのため、コーティング特有の感触を避けたい人や、ガラス表面そのものに近い自然な滑りを求める人に向いています。
トップガラスは1mmですが、裏面に0.8mmの全面シリコンベースを備えているため、製品全体の総厚は1.8mmです。デスクとの段差が小さいため、厚みのあるガラスマウスパッドで手首や腕が当たるのが気になる人にも適しています。
価格は3モデルで最も安い税込15,800円です。パッケージにはJellyfishドットソールとクリーニングクロスが付属します。薄いガラス製品は持ち運びや設置時の扱いに注意が必要で、曲げるような力を加えず、平らで安定したデスクに設置してください。
特性ガラスマウスパッドのメリットとデメリット
MAKI・SAYO・NANAのようなガラスマウスパッドは、布製マウスパッドとは異なる長所と短所を持っています。乗り換えを検討する前に、両方を把握しておくと選びやすくなります。
- 初動が軽く細かな力でもマウスがスムーズに動く。
- 継続的に動かしながら敵を追うトラッキングエイムで引っ掛かりが少ない。
- 水分や汚れが表面に染み込みにくく、クリーニングクロスで拭き取りやすい。
- 湿度による滑走感の変化が少なく、季節を問わず一定の操作感を維持しやすい。
- 滑りが速いため、布製から乗り換えた直後は照準を止めにくく感じやすい。
- もともとゲーム内感度が高い人は、小さな手の動きでも照準が大きく動きやすい。
- マウスソールとの相性によって操作音や引っ掛かりが発生することがある。
- 腕や手首が直接触れる場合、汗によって摩擦が変化することがある。
ガラス面にホコリや硬い異物が付着した状態でマウスを動かすと、マウスソールの摩耗や不快な引っ掛かりにつながります。快適に使うには、ガラス面とマウスソールをこまめに清掃することが重要です。夏場や長時間プレイでは、腕や手首の汗によって摩擦が変わりやすいため、ゲーミングアームカバーの併用も選択肢になります。
選び方MAKI・SAYO・NANAはどのようなプレイヤーに向いているか
ここまでの内容を踏まえて、3製品がそれぞれどのようなプレイヤーに向いているかを整理しました。
布製のコントロール系マウスパッドから初めてガラスへ移行する場合は、3製品のなかではMAKIが比較的選びやすいと考えられます。すでにガラスマウスパッドを使っており、さらに抵抗の少ない滑りを求めるならSAYO、コーティングを避けながらデスクとの一体感を重視するならNANAが適しています。
迷ったらMAKI、速度重視ならSAYO、薄さ重視ならNANAが基本の軸になります。価格差は最大1,000円しかないため、安さだけで決めるよりも、普段使用しているマウスパッドの滑走特性を基準に選んだ方が失敗しにくいでしょう。
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3製品とも楽天市場(ビックカメラ)で購入できます。価格はark-pc.co.jpの発売時価格と異なる場合があるため、最新の価格・在庫状況は商品ページでご確認ください。
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FAQよくある質問
発売・価格・仕様:パソコンショップアーク DYSPHORIA MAKI 製品ページ / DYSPHORIA SAYO 製品ページ / DYSPHORIA NANA 製品ページ



