ATK RS6 V2の価格・性能は?RS6 Airとの違いと日本から買う条件【2026年11月】
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RS6 Airとの違いと日本から買う条件
仕様・価格はATK公式 RS6 V2製品ページ、RS6 Air製品ページ、配送と保証は配送ポリシー・保証ページ、RS6 Airの国内価格はアークの商品ページを、2026年11月7日に確認しました。
磁気式キーボードの新モデルは、8,000Hzやラピッドトリガー0.001mmといった数字が並ぶため、前のモデルから何が良くなったのかが分かりにくくなっています。ATKが11月に発売した「RS6 V2」も、その1つです。
結論から言うと、RS6 V2の入力まわりの公称値は、国内のAmazon.co.jpで買えるRS6 Airと同じです。8,000Hz、スキャン256kHz、ラピッドトリガー0.001mm刻み、遅延0.08msはどちらの製品ページにも載っています。変わったのは樹脂からアルミへの筐体、上下を別々に調整できる照明、スイッチ、キーキャップです。同じ公式ストアの円表示で、V2は17,800円、Airは11,300円なので、差額は6,500円です。
V2の買い先はATK公式ストアが中心で、国内の店舗での取り扱いは案内されていません。入力性能を目当てにするならAirで足ります。アルミの質感や照明に6,500円の差額を払えるかが、V2を選ぶかどうかの分かれ目です。
目次
要点RS6 V2の価格と性能を先に整理
公式ストアの日本語表示は17,800円(通常22,600円)で、購読すると追加で10ドル引きと案内されています。65%のANSI配列(英語配列)で接続は有線のみ、筐体はサンドブラスト仕上げのアルミです。入力性能の公称値はRS6 Airと同じで、V2で8,000Hzになったわけではありません。国内の販売店での取り扱いは案内されていません。
価格17,800円と、公式ストアから買うときの条件
ATK公式ストアの日本語表示では、セール価格が17,800円、通常価格が22,600円で、在庫ありです。英語表示ではそれぞれ109.98ドル、139.98ドルになります。商品ページには「購読すると追加で10ドル引き」とあり、メールの購読を条件にすれば、さらに安くなります。送料は配送先と方法で計算され、チェックアウトの画面で分かります。輸入時の税や、税関・配送業者の手数料は商品価格に含まれず、別にかかることがあります。同じ円表示のRS6 Airは11,300円(通常14,600円)です。
カートに入れると、色ごとに無料のおまけがつくと案内されています。小サイズのマウスパッド、キーボード用キャリングケース、色に合わせた中空メタルキーキャップ3個、アクセントキーキャップのセットです。
| 項目 | 公式の案内 | 購入前の注意 |
|---|---|---|
| 価格 | 17,800円(通常22,600円)、ドル表示は109.98ドル | 購読による追加10ドル引きは条件つきで、期間限定のセールと表示されています |
| 配送 | 標準配送は通常3〜16日、速達は1〜4日。日本は標準・速達とも対象国 | 送料は配送先・重量・方法で計算され、日本向けの金額はチェックアウトで確定します |
| 関税・税 | 商品価格に輸入国のVATや輸入税は含まれない | 税関や配送業者が課す手数料はATKの責任範囲外と書かれています |
| 保証 | 購入日から12か月の限定保証。ATK公式ストアで買った本人が対象 | 到着30日以内の不具合は返送料をATKが負担し、30日を過ぎると返送料は通常購入者の負担です |
公式ストアから買うときに効いてくるのは、保証です。初期不良なら30日以内に申し出れば返送料はATKの負担ですが、1か月を過ぎてからの不具合は、海外への返送料を自分で払うことになります。国内の販売店を通すRS6 Airなら、この手間がありません。住所は英語での入力を求められます。
仕様RS6 V2とRS6 Airのスペック比較

2機種は、同じ65%ANSI配列の有線モデルで、ホットスワップに対応し、ガスケットマウントと5層の吸音構造を採用しています。数値の違いはスイッチの部分だけです。
| 項目 | RS6 V2 | RS6 Air |
|---|---|---|
| 公式ストア価格 | 17,800円(通常22,600円) | 11,300円(通常14,600円) |
| 筐体 | アルミ(220番サンドブラスト) | ABS樹脂 |
| 照明 | 上下2か所のLEDを別々に調整 | 南向きRGB LED |
| スイッチ | ATK Halo(総ストローク3.55±0.3mm、作動荷重33±7gf) | Zenith(3.3±0.2mm、35±5gf)/Iceblade(3.3±0.3mm、35±5gf) |
| キーキャップ | PBT天面+PC側面/全面透明PC | PCフロスト(チェリープロファイル) |
| ポーリングレート | 8,000Hz | 8,000Hz |
| スキャンレート | N-Key 32kHz/Extreme 256kHz | N-Key 32kHz/Extreme 256kHz |
| RT設定 | 0.001mm刻み、0.001〜3.3mm | 0.001mm刻み、0.001〜3.3mm |
| 遅延の表記 | 0.08ms/エンドツーエンド0.28ms | 0.08ms/エンドツーエンド0.28ms |
| 色 | Burgundy Red/Meteorite Gray/Moonlight Silver | White/Black/Pink ほか |
違い変わった点と、変わっていない点
- 筐体が樹脂からアルミになり、CNC加工で仕上げられています
- 照明の上下2か所を別々に調整でき、側面印字の透明キーキャップに合わせやすい
- スイッチが専用のATK Haloになり、作動荷重は33gf、総ストロークは3.55mm
- PBTのキーキャップに、色を揃えた中空メタルキーキャップ3個が付く
- 8,000Hzのポーリングレートと、256kHzのスキャンレート
- 0.001mm刻みのラピッドトリガー設定と、0.001〜3.3mmの設定範囲
- 65%ANSI配列の有線接続で、ホットスワップに対応
- ガスケットマウントと5層の吸音構造
入力まわりの数字が同じなので、V2を選ぶ理由は触り心地と見た目、打鍵音になります。打鍵感や音の差は数値では比べられないので、店頭で触れない以上、どちらを選ぶかは好みと予算で決まります。
入力性能0.08msと0.28msは何を指す数字か
製品ページには遅延が2種類載っています。「Latency 0.08ms」と「End-to-End Latency 0.28ms」です。V2の特設欄では、エンドツーエンドの作動遅延が0.35ms、ラピッドトリガー解除の遅延が0.28msです。どちらもメーカーの公称値で、実使用での遅延とは別のものです。
RS6 Airのページにも同じ0.08msと「最短0.28ms」が載っているため、この数字でV2がAirより速いとは言えません。0.28msは1ms(1,000分の1秒)にも満たない値で、60Hzの1フレーム(約16.7ms)と比べると桁が違います。画面に出るまでの遅延は、モニターやゲーム側の処理が大半を占めます。ラピッドトリガーの設定刻みが細かいことと、実際の検出精度が高いことも別の話です。
ラピッドトリガーの基本的な考え方はラピッドトリガーの設定ガイドにまとめています。キーボード選びで迷う場合はゲーミングキーボードの選び方を先に見るとよいでしょう。
使い方日本で使うときの注意とV2が向く人
V2は英語配列(ANSI)の65%キーボードです。日本語配列にある「半角/全角」や「無変換」「変換」のキーがなく、日本語入力の切り替えは、Windowsなら「Alt+`」のショートカットを使います。キーキャップも英語配列用なので、日本語配列のキーキャップに替える前提の人は向きません。
65%サイズで十分か(ファンクションキー列とテンキーがありません)、英語配列で困らないか、保証の返送料を自分で払う可能性を許容できるか。この3点に問題がなく、アルミの質感や照明を重視するならV2が候補になります。FPSでの入力速度だけが目的なら、国内で買えるAirで同じ公称値が手に入ります。
比較V2の代わりに国内で買える磁気式キーボード
RS6 Airは2026年9月に国内発売された同じ系統の製品で、V2と入力性能の公称値が同じです。別メーカーの65%なら、英語配列で8,000Hzに対応するAkko Ray68が候補で、Ray68の買い方で詳しく比べています。日本語配列がよければ、AIM1 瞬(75%)とXZILEX X72J(72キー)がAmazon.co.jpで注文できます。


※価格・在庫は変動します。最新の価格はAmazonの商品ページでご確認ください。
まとめまとめ|V2は入力性能ではなくアルミと照明に払う製品
RS6 V2は17,800円で買える65%の有線磁気式キーボードですが、8,000Hzやラピッドトリガー0.001mm刻みといった数値はRS6 Airと同じです。アルミ筐体、上下別調整の照明、Haloスイッチ、PBTのキーキャップに、Airとの6,500円の差額を払えるかで判断します。国内で保証まで含めて安心して買いたいなら、Airのほうが手間がかかりません。





