JONSBO DS360MAXの価格と仕様|360mmファン位置に付く14.5型液晶の取り付け条件と国内発売の状況【2026年10月】
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国内価格は未確認、必要な空きは厚さ25mm+ファン
JONSBO DS360MAXは、360mmラジエーターと同じ長さ378.5mmの枠に収めた14.5型の液晶です。ケース内のファン位置に付けて、動画や温度表示を映せます。
パネルは720×2560のIPSで、リフレッシュレートは60Hz、輝度は400cd/m²です。公式の図では、液晶の背後に120mmファンを単体で3基、または3連一体型で重ねる使い方が示されています。必要な空きは長さ378.5mm・幅122.9mm・厚さ25mmで、接続はマザーボードのUSB 2.0ヘッダーとSATA電源の2本です。日本の価格と発売日は、Amazon.co.jp・TSUKUMO・国内窓口のITCのどこにも掲載がありません(10月15日時点)。
入るかどうかの分かれ目は、液晶の厚さ25mmにファンの厚さが加わる点です。ファンを重ねた状態での温度や風量は、公開されている測定データがありません。ラジエーターへの吸気を液晶越しに任せる構成は、実測が出るまで余裕を見て考えるのが安全です。

目次
国内日本の価格と発売日は見つからない
メーカーの公式サイトには、ブラックとホワイトの2つの製品ページがあります。型番は2色とも「DS360 MAX」です。一方、国内で買える販売店は、10月15日時点でありません。
| 購入先 | 10月15日時点の状況 |
|---|---|
| Amazon.co.jp | 「JONSBO DS360MAX」の検索で、型番が一致する商品は0件 |
| TSUKUMO | 「DS360MAX」の検索で、該当する商品なし |
| 国内窓口のITC | 製品情報のページにDS360 MAXの掲載なし |
| メーカーの製品ページ | 円の価格・発売日の記載なし |
国内でいつ・いくらで買えるのかは、いまは分かりません。円換算や似た製品の価格から値段を予想しても、国内の価格はそれより高くも安くもなります。価格が出るまでに決めておくと迷わないのは、ケースの空き寸法と、USB 2.0ヘッダー・SATA電源の空きの2点です。
仕様パネルと寸法の仕様
| 確認項目 | DS360 MAXの仕様(メーカー公式) |
|---|---|
| 画面 | 14.5型 IPS |
| 解像度 | 720×2560(横向き表示でも縦向き表示でも使える) |
| 輝度・リフレッシュレート | 400cd/m²・60Hz |
| 外形寸法 | 幅122.9mm × 奥行378.5mm × 高さ25mm |
| 重量 | 0.89kg(890g) |
| 材質 | ABS樹脂と鋼板 |
| 入力 | USB(マザーボードのUSB 2.0ヘッダーにつなぐ) |
| 消費電力 | 最大5V/1.2A(計算上は最大6W) |
| 対応OS・ソフト | Windows 10以降・JONSBO-AIOソフト |
720×2560は、14.5型にすると約183ppiの細かさです。ケース内で数十センチ離れて見る画面としては、文字のにじみを心配する細かさではありません。表示できる範囲は、計算上は長さ約355mm・高さ約100mmの細長い帯になります。
60Hzなので、滑らかな高速アニメーションを映す用途には向きません。温度やクロックの数値、壁紙、短い動画を流す用途なら、60Hzで十分です。
ファン120mmファンを重ねる条件と、風の通り方
DS360 MAXは、副画面であり、ファンの位置でもあります。取り付け位置はマザーボード側のファン位置です。背面の配線スペースにファンを足して風を通す使い方も、公式の図にあります。
ファンは120mmを単体で3基、または3連一体型を付けられます。風は、液晶の側面にある導風の溝から入ります。背面には大きな通気孔があります。

ここで押さえておくのは、通気孔がある液晶と、何もない開口は別物という点です。液晶の本体が風を遮る面積はあります。公式が示しているのは「風を通せる構造」までで、ファンを重ねた状態の温度・騒音・風量の測定データは公開されていません。ラジエーターの吸気側に使うなら、導風の溝のぶんだけ風量が落ちる可能性を見込んでおきます。エアフローの組み方はゲーミングPCのエアフロー設計ガイドでも整理しています。
仕様欄にも図にも、ファンの付属は書かれていません。120mmファンは購入時に別途そろえておきます。
接続USB 2.0ヘッダーとSATA電源の2本が必要
製品ページの接続図では、液晶から出る2本のケーブルをそれぞれつなぎます。1本はマザーボードのUSB 2.0ヘッダー、もう1本は電源ユニットのSATA電源コネクターです。

SATA電源は、マザーボードのUSBヘッダーから取れる電流の上限を補うためのものです。最大消費電力は5V/1.2Aなので、USBだけで給電する設計ではないことが分かります。
購入前に、次の2つを数えておきます。
- 空いているUSB 2.0ヘッダーの数。水冷の画面やケースのフロントUSBなどと取り合いになることがあります。
- 電源ユニットのSATA電源コネクターの空き。SSDや光学ドライブを使い切っていないか、ケーブルがケース裏から届くかも確認します。
適合ケースに入るかは、360mm位置の上限と比べて決める
DS360 MAXの取り付け位置はファン位置で、ケースの仕様表には360mmラジエーターの上限寸法が載っています。同じ長さの枠に収まるかを計算すると、下の表のとおりです。取り付け穴の位置までは確認できないため、寸法だけの目安です。
| 項目 | DS360 MAX | Fractal Design Summit 天面の360mm上限 |
|---|---|---|
| 長さ | 378.5mm | 404mm(余裕25.5mm) |
| 幅 | 122.9mm | 135mm(余裕12.1mm) |
| 厚さ(液晶のみ) | 25mm | 63mm(余裕38mm) |
| 厚さ 25mm厚のファンを足した場合 | 50mm | 63mm(余裕13mm) |
Summitの天面の上限は、公式サポートで長さ404mm・幅135mm・ファン込みの厚さ63mmです。「ファン込み」は、一般的な120mmファンの厚さ25mmを仮に足した値です。配線やケーブルを逃がす空間は、ここには含めていません。
Summitの上限は、1つだけ付けるときの最大値です。天面・前面・背面の3か所にラジエーターを同時に付ける場合、公式の推奨は天面と前面が長さ398mm・幅122mm・厚さ30mmまでです。この組み合わせでは、幅122.9mmのDS360 MAXは0.9mm超えます。
NZXT H9 Flowは、天面に360mmラジエーターを付けるとき、ラジエーターとファンを合わせた厚さが80mmまでです。厚さだけで見ると、50mmの組み合わせには余裕があります。長さと幅の上限はこのサポート記事に載っていないため、ケースの仕様表で確かめてください。
手持ちのケースに当てはめるときは、次の3点を確かめます。
- ケースの仕様表の「360mmラジエーター対応位置」に、長さ378.5mm・幅122.9mmが収まるか。
- メモリやVRMヒートシンクの上端から、液晶とファンを足した50mm前後の空きがあるか。
- ピラーレスケースのガラス側に付けるなら、ガラスの内側と見える範囲が合うか。
用途映せる内容と、使い道の向き不向き
表示は専用ソフトのJONSBO-AIOで切り替えます。工場出荷時に複数のテーマが入っていて、システムの状態をリアルタイムで監視する表示が使えます。自分で用意したJPG・PNG・MP4の画像や動画も映せます。
- 温度やクロックの常時表示。CPUとGPUの温度・使用率を、ケースを開けずに見られます。
- 壁紙や動画。MP4の動画を流せるので、ケースの飾りとして使えます。
- 縦向きの配置。ソフトで縦横の表示を切り替えられます。
向かないのは、ゲーム中に手元で情報を見たい用途です。ケース内の画面は、ケースが机の下にあると視線から外れます。ゲームやチャットの画面を別に出したいなら、ゲーミングPC用サブモニターのほうが使いやすくなります。
動画再生時の滑らかさやUSB転送時のCPU負荷は、測定データが公開されていません。ソフトの対応OSはWindows 10以降です。
比較国内で買える細長いサブ画面との違い
温度表示や常時表示が目的なら、ケースの外に置くサブモニターが国内で既に買えます。DS360 MAXは、ケースの中の風を通す位置に付けるという点が違います。
| 製品 | 画面とおもな用途 | 国内での購入 |
|---|---|---|
| JONSBO DS360 MAX | 14.5型・720×2560。ケース内のファン位置に付けて飾る | 掲載なし(10月15日時点) |
| VSDISPLAY 12.7型 横長 | 12.7型・2880×864。メインモニターの手前や下に置き、Discordや温度を映す | Amazon.co.jpで扱いがある |
| wisecoco 7.9型 AIDA64用 | 7.9型。CPUとGPUの温度・使用率の表示に特化 | Amazon.co.jpで扱いがある |
ケースの中を飾りたいならDS360 MAX、数値を見て使いたいなら机の上のサブモニターが向きます。ケースの中の画面は、冷却のためのファン位置と取り合いになる点が違いです。
購入待つ間のつなぎに、国内で買える細長いサブ画面
DS360 MAXを扱う国内の販売店ページは、10月15日時点で公開されていません。数値を常に見たいだけなら、次の2つがすぐ使えます。
FAQDS360 MAXの購入前によくある疑問
まとめケースの空きとコネクターを確かめ、国内の掲載を待つ
DS360 MAXは、ケースの中で風を通せる位置に、細長い14.5型の画面を付けたい人の購入候補です。長さ378.5mm・幅122.9mm・厚さ25mmの空きと、USB 2.0ヘッダー・SATA電源の2本があれば使えます。
国内の価格と発売日は未発表で、ファンを重ねたときの冷却への影響を測ったデータもありません。待つなら、先にケースの空き寸法とコネクターの空きを調べておき、数値を見るだけなら机の上のサブモニターで先に始められます。
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出典:JONSBO DS360 MAX ブラック 公式仕様 / JONSBO DS360 MAX ホワイト 公式仕様 / JONSBO DS360MAX Black(英語版) / Fractal Design Summit 公式サポート / NZXT H9 Flow 公式サポート






