『Way of the Hunter 2』推奨スペックはRTX 4060 Ti|CPUの新しさが鍵、9月29日正式リリース【2026年9月】
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CPUもRyzen 5 7600X系と新しめ、GPUだけで判断すると足りない構成
Steamの必要スペック欄で「推奨:GeForce RTX 4060 Ti」という表記を見て、手持ちのGPUで足りるのか、あるいはこれから組むPCの目安をどこに置けばいいのか迷っている人は多いと思います。
『Way of the Hunter 2』はNine Rocks Gamesが開発し、THQ Nordicが発売する狩猟オープンワールドゲームです。2026年3月26日からSteamで早期アクセスを配信中で、開発元は2026年9月29日に全プラットフォームで正式版(バージョン1.0)をリリースすると公式に発表しています。Steam公式ストアページのPC必要スペックは、最低がGeForce RTX 2060/Radeon RX 5600 XT、推奨がGeForce RTX 4060 Ti/Radeon RX 7600 XTです。
この記事では、推奨GPUのRTX 4060 Tiが現行世代のどのクラスに相当するかだけでなく、意外と見落とされがちなCPU要件──推奨がRyzen 5 7600XやCore i5-14600Kと、狩猟ゲームとしてはかなり新しめの構成が指定されている点まで、Steam公式情報にもとづいて整理します。
『Way of the Hunter 2』は2026年9月29日に正式リリースします(現在はSteamで早期アクセス配信中)。Steam公式のPC必要スペックは、最低がGeForce RTX 2060/Radeon RX 5600 XT・メモリ16GB、推奨がGeForce RTX 4060 Ti/Radeon RX 7600 XT・メモリ16GBです。CPUは最低がRyzen 5 3600X/Core i5-9600K、推奨がRyzen 5 7600X/Core i5-14600Kで、GPUだけでなくCPUも比較的新しい構成が要求されています。Steam公式には最低・推奨とも「早期アクセス期間中、要件は変更される可能性がある」という注記があり、9月29日の正式リリースに向けて数値が変わる可能性がある点も踏まえておく必要があります。日本語は表示のみ対応(音声は英語)です。
目次
基本情報9月29日に正式リリース、現在は早期アクセス配信中
『Way of the Hunter 2』はチェコのNine Rocks Gamesが開発し、THQ Nordicが発売する狩猟オープンワールドゲームです。北米の広大な荒野「ニューローレンシア」と、アフリカの野生動物が生息する「キリマヤ保護区」という2つの実在地形をベースにした狩猟エリアを舞台に、リアルな動物のAI行動やダイナミックな生態系、危険な野生動物との遭遇を描き、仕留めた獲物のトロフィーを自分のロッジにコレクションしていく作品です。
Steam公式ストアページによると、本作は2026年3月26日からSteamで早期アクセスを開始しています。開発元は公式ニュース「Way of the Hunter 2 | Release Date Trailer」で、現在PCで早期アクセス配信中の本作が2026年9月29日に全プラットフォームでバージョン1.0(正式版)をリリースすると発表しました。早期アクセス期間中も月次でアップデートを重ねており、直近では2人協力プレイに対応するマルチプレイヤー機能が全プレイヤー向けに実装されています(詳細は後述)。
Steamのユーザーレビューは、2026年9月3日時点で1,511件中1,119件が好評、総合評価は「ほぼ好評」(74.1%)です。早期アクセス中のタイトルとしては安定した評価を得ています。
公式スクリーンショットで雰囲気を確認。広大な保護区と動物の作り込みがつかめます。
画像:© Nine Rocks Games / THQ Nordic(Steamストアページより)。クリックで拡大表示できます。
出典:Steam公式ストアページ「Way of the Hunter 2」、開発元公式ニュース「Way of the Hunter 2 | Release Date Trailer」
PC要件PC必要スペック完全表
Steam公式ストアページで公開されているPC必要スペックを、最低・推奨の2階層で整理します。
| 項目 | 最低 | 推奨 |
|---|---|---|
| OS | Windows 11 | Windows 11 |
| CPU | Ryzen 5 3600X/Core i5-9600K | Ryzen 5 7600X/Core i5-14600K |
| メモリー | 16GB | 16GB |
| GPU | GeForce RTX 2060/Radeon RX 5600 XT | GeForce RTX 4060 Ti/Radeon RX 7600 XT |
| DirectX | Version 12 | Version 12 |
| 空き容量 | 38GB | 38GB |
いずれの項目もWindows 11が前提で、64ビットのプロセッサ・OSが必須です。メモリは最低・推奨とも16GBで共通、ストレージも38GBで変わりません。差が付くのはCPUとGPUの2項目で、特にCPUは後述するとおり、狩猟ゲームとしては比較的新しい世代の構成が推奨に指定されています。
出典:Steam公式ストアページ「Way of the Hunter 2」PC必要システム要件欄
CPU要件なぜCPUもRyzen 5 7600X・Core i5-14600Kと新しめなのか
推奨スペックでひときわ目を引くのが、CPUの新しさです。推奨CPUに指定されているRyzen 5 7600XはAMDが2022年9月に発売した「Zen 4」世代のミドルクラスCPU、Core i5-14600Kはインテルが2023年10月に発売した第14世代Coreです。いずれも発売から2〜3年程度しか経っていない、現行世代に近い6コア以上のCPUにあたります。
最低スペックのRyzen 5 3600X(2019年発売)・Core i5-9600K(2018年発売)と比べると、GPUの引き上げ幅(RTX 2060→RTX 4060 Ti)よりも、CPUの世代としての新しさのほうが目立つ組み合わせです。狩猟ゲームは一見するとGPU負荷が中心に見えるジャンルですが、本作は動物ごとの個別のAI行動パターン、ダイナミックな生態系シミュレーション、実在地形をベースにした広大な保護区のストリーミング読み込みを同時に処理する必要があり、こうした処理はGPUよりもCPU(特にコア数とシングルスレッド性能)の影響を受けやすい部分です。
手持ちのCPUが第9〜10世代Core i5やRyzen 5 3000番台以前の場合、GPUをRTX 4060 Ti以上に強化しても、CPU側が処理落ちの原因になりやすい構成です。GPUの世代換算だけで判断せず、CPUが推奨ラインのRyzen 5 7600X/Core i5-14600Kに近い世代に届いているかも、あわせて確認しておくことをおすすめします。
GPU換算推奨のRTX 4060 Tiは現行世代のどのクラスに相当するか
推奨スペックのGeForce RTX 4060 Tiは、NVIDIAが2023年5月に発売したミドルクラスGPUです。最低スペックのRTX 2060(2019年発売)との性能比較データによると、RTX 4060 TiはRTX 2060よりも1080p・1440pで約58%、4Kで約60%高速という報告があります(技術系比較サイトの試算にもとづく参考値)。最低ラインから推奨ラインへの引き上げ幅は、GPU単体で見ても小さくありません。
なお、RTX 4060 TiにはVRAM 8GBモデルと16GBモデルの2種類が存在しますが、Steam公式の必要スペック欄ではVRAM容量までは指定されていません。広大な保護区を高解像度テクスチャで描画する構造上、VRAM容量に余裕があるほど快適に遊びやすい傾向があるため、これから購入するなら16GBモデルを選んでおくと安心です。
現行世代のGPUに置き換えると、RTX 4060 Tiに相当するのはRTX 5060〜RTX 5060 Tiあたりが目安になります。性能比較データによると、RTX 5060 TiはRTX 4060 Tiより解像度帯によって約16〜21%高速という報告があり(21タイトルを横断した検証にもとづく参考値)、RTX 5060 Ti以上のGPUであれば推奨スペックを余裕を持って上回ります。
出典:GPU性能比較データ(technical.city「RTX 4060 Ti vs 2060」、HyperCyber「RTX 5060 Ti vs RTX 4060 Ti Benchmarks」)
購入判断今すぐ買うべきか、9月29日の正式版まで待つべきか
ここで押さえておきたいのが、現在表示されている必要スペックはあくまで早期アクセス版時点のものだという点です。Steam公式ストアページには、最低・推奨スペックのどちらにも「Requirements are subject to change during Early Access(早期アクセス期間中、要件は変更される可能性があります)」という注記が明記されています。9月29日の正式版(バージョン1.0)リリースに向けて、最適化の進捗やコンテンツ追加によって、必要スペックが現在の表記から変わる可能性は十分にあります。
今すぐPCを組む必要がなければ、9月29日の正式リリース後に最新の必要スペックを確認してから判断するのが確実です。一方で、早期アクセス版を今から遊びたい場合や、正式リリースに向けて先にPCを準備しておきたい場合は、現時点の推奨スペック(RTX 4060 Ti・Ryzen 5 7600X/Core i5-14600K)を目安にしつつ、これから購入するならRTX 5060 Tiクラス以上を選んで余裕を持たせておくと、スペック変更にも対応しやすくなります。
開発状況マルチプレイヤーが全プレイヤー向けに実装済み
早期アクセス期間中、開発元は月次でアップデートを重ねてきました。2026年8月には、それまで実験的ブランチでテストされていた2人協力プレイ対応のマルチプレイヤー機能が、アップデート0.4.1で全プレイヤー向けの通常ブランチに実装されています。友人と一緒に同じ保護区を探索しながら狩猟できる点は、早期アクセス期間中に加わった大きな要素です。なお、Steam公式ストアページのカテゴリ欄には本記事執筆時点でまだ「シングルプレイヤー」のみが表示されており、この分類表記の更新は追いついていません。実際の対応状況は開発元公式ニュースの記載が優先されます。
開発元は正式リリースに向けたロードマップ「The Road to 1.0 and Beyond」も公開しており、早期アクセス開始以降に追加してきた新保護区・新動物種・装備、フィードバックにもとづく修正・最適化・ゲームプレイ改善を、バージョン1.0に向けて引き続き重ねていく方針を示しています。9月29日の正式リリースまで、活発に開発が続いているタイトルです。
出典:開発元公式ニュース「Multiplayer is now available for all players!」、開発元公式ニュース「The Road to 1.0 and Beyond」
選び方推奨スペックを満たすGPUの選択肢
推奨スペック(RTX 4060 Ti/RX 7600 XT)を新規に用意するなら、現行世代でこれを明確に上回るRTX 5060 Ti 16GBまたはRTX 5070クラスが現実的な選択肢です。特にVRAM容量に余裕を持たせたい場合は16GBモデルがおすすめです。価格・在庫は変動するため、購入前にリンク先で確認してください。
完成品PC自作せず揃えるならおすすめゲーミングPC
GPU単体の交換ではなく、これから1台まるごと組みたい場合は、推奨スペックを上回るBTOデスクトップPCが現実的な選択肢です。推奨CPUがRyzen 5 7600X/Core i5-14600Kと比較的新しい構成のため、CPU側も見劣りしないモデルを選んでおくと安心です。
FAQよくある質問
『Way of the Hunter 2』は2026年9月29日に正式版(バージョン1.0)をリリースします。Steam公式のPC必要スペックは、最低がGeForce RTX 2060/Radeon RX 5600 XT、推奨がGeForce RTX 4060 Ti/Radeon RX 7600 XTです。GPUの引き上げ幅だけでなく、CPUも最低のRyzen 5 3600X/Core i5-9600Kから、推奨ではRyzen 5 7600X/Core i5-14600Kと比較的新しい世代へ引き上げられている点が本作の特徴で、GPUだけを強化してもCPU側がボトルネックになりうる構成です。
現在はあくまで早期アクセス版時点のスペックで、Steam公式にも「要件は変更される可能性がある」との注記があります。今すぐ組む必要がなければ、正式リリース後の最新スペックを確認してから判断するのが確実です。これから新規にGPUを用意するなら、推奨スペックを明確に上回るRTX 5060 Ti 16GBクラス以上を選んでおくと、スペック変更にも余裕を持って対応できます。













