Dead Cellsデザイナーの新作Tenjutsu、殴って街まで作り変える|新映像と日本語対応・発売前情報
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発売は2027年予定。日本語UI・字幕とシングルプレイを確認
『Dead Cells』のデザイナーが次に作るゲームは、元極道の女性・天(てん)が、ネオン輝く黒幌街(くろぼろがい)で3つの犯罪組織と戦うローグライクアクションです。Steamの日本語ストアページでの題名は『天術』で、開発元はDeepnight Games、販売元はDevolver Digitalです。
「殴って街まで作り変える」といっても、拳で建物を壊す仕組みとして説明されているわけではありません。公式が挙げているのは、ジョーカーで街のルール(自動販売機・店の商品と価格・回復)を変えることと、倒した敵から集める「刺青の歯」で街の拡張やゲームルールの変更ができることの2つです。戦う順番が次の相手の強さに響く仕様もあります。
発売は2027年予定で、Steamの発売日欄は「発表予定」のままです。日本語のインターフェイスと字幕、シングルプレイに対応し、いま取れる行動はSteamのウィッシュリスト登録です。『Dead Cells』と同じ操作や進行を期待してよいかは、現時点では分かりません。

目次
概要どんなゲームか|元極道の天が3つの組織と戦う
舞台は、人でごった返すネオン輝く黒幌街です。元極道の天は、刑務所での暮らしを終えて人生をやり直そうとしていました。ところが黒幌の地下組織の長たちは、天の出所を自分たちへの脅威と受け取り、抹殺を決めます。
ゲームの核は、公式が「真の一対多数の勝負」と呼ぶ戦闘です。ステージを超高速の武術で切り抜け、近接攻撃・遠距離攻撃・特別な武器を組み合わせて自分の戦い方を作ります。Steamのジャンル表示は「アクション」と「RPG」、公式の紹介文では「血まみれの超速ローグライクアクション」です。
Steamのスクリーンショットは、いずれも見下ろし視点の画面です。この点は、横から見る画面を思い浮かべがちな『Dead Cells』との違いとして押さえておくと、イメージのずれを避けられます。
2026年10月31日に確認したSteam日本語ストアページと、2026年10月28日付のCosmocover配信プレスリリース(Games Press掲載)に基づきます。
仕様勝つ順番・街の変更・永続強化は別の仕組み
公式説明には、次の戦いに響く仕組みが3つあります。勝つ順番、ジョーカー、刺青の歯は、それぞれ別の仕組みです。
| 仕組み | 公式の説明 | 確認できていないこと |
|---|---|---|
| 勝つ順番 | 敵の勢力に勝つたび、残りの勢力がさらに力を増す。最後に残った勢力が最も危険になる | 強化の倍率や、勢力ごとの違い |
| ジョーカー | 街のルールを有利に変える。自動販売機の設置、店の商品や価格の変更、体力の回復ができる | 使える回数、費用、発動条件 |
| 刺青の歯 | 倒した敵から集め、永続的に有利な効果を得る。街の拡張、ゲームルールの変更、強い武器の入手ができる | 必要な歯の数、解放できる内容の全体像 |
公式は、進む道を選ぶ際は慎重にと案内しています。どの勢力から倒すかが、残る相手の強さに関わるためです。最後に残る勢力が最も危険というのは、公式のゲーム説明であり、実際の難度を測った結果ではありません。
街の変更は、戦闘の外で戦況を整える手段です。自動販売機の設置や体力の回復、店の商品・価格の変更ができます。街そのものはランダム生成で、自由に探索できます。
「殴って街まで作り変える」に近いのは刺青の歯です。敵を倒して集めた歯で街が拡張されるため、戦闘の成果が街の姿に返ってきます。ただし、歯とジョーカーは別の仕組みで、建物や地形を直接壊す仕様は公式説明にありません。

拠点も用意されています。ラーメン屋の上にある天の部屋では、ステージの合間にさまざまな出来事が明かされ、時には招かれざる客も訪れると紹介されています。
関係Dead Cellsとの関係は「同じデザイナーの新作」まで
配信プレスリリースは、Sébastien Bénardを『Dead Cells』のデザイナーと紹介しています。公式に言えるのは、同作のデザイナーによる新作という点までです。『Dead Cells』の続編や同じ制作チームの作品とは案内されていません。
開発者自身は、2026年10月29日のブログで、ほぼ一人で開発していると書いています。戦闘の流れの調整に時間をかけ、パンチやキックの手応えを一つずつ整えたとも述べています。ここから分かるのは作り手の狙いであり、手応えがどうかは製品版で試すまで評価できません。
『Dead Cells』のようなローグライク作品を探している人は、既に遊べる作品から選ぶ手もあります。Steamのローグライトおすすめ6選では、遊べる作品を整理しています。
開発者の発言は、Deepnight Gamesの開発者ブログ(2026年10月29日)に基づきます。
対応日本語・人数・機種・発売日を確認
日本語、人数、機種、発売時期、要件、価格は、2026年10月31日時点で次のとおりです。
| 項目 | 確認できる内容 | 出典 |
|---|---|---|
| 日本語 | インターフェイスと字幕が日本語に対応 | Steam |
| プレイ人数 | シングルプレイヤー | Steam |
| コントローラー | フルコントローラーサポート、ゲームパッド推奨 | Steam |
| 対応機種 | PC(Steamの対応OSはWindows)とNintendo Switch 2 | Steam、プレスリリース |
| 発売時期 | 2027年予定。Steamの発売日欄は「発表予定」 | プレスリリース、Steam |
| 必要スペック | 最低・推奨とも、OS欄が「TBD」で、他の項目の記載なし | Steam |
| 価格 | Steamに価格の表示なし | Steam |
発売日欄の「発表予定」は、「近日発売」や特定の日付を示す表示ではありません。2027年という時期は2026年10月28日の発表で示されたもので、月日と価格は出ていません。必要なCPU・GPUやメモリの記載もまだないため、手持ちのPCで動くかどうかは判断できない段階です。
PCで遊ぶ予定なら、Steamのページをウィッシュリストに入れておくと、発売時に通知を受け取れます。発売月日と価格の続報は、Steamのページや開発者のブログで確認してください。ウィッシュリストは2026年10月29日時点で20万件を超えています。
言語・人数・機種・要件・価格は2026年10月31日にSteam日本語ストアページで確認しました。2027年とSwitch 2は2026年10月28日付のプレスリリース、ウィッシュリスト数は開発者ブログによります。
FAQTenjutsu(天術)のよくある質問
まとめまとめ|続報を待つなら、まずSteamのウィッシュリスト
『Tenjutsu(天術)』は、勝つ順番、ジョーカー、刺青の歯という3つの仕組みが次の戦いに絡む、街ごと変化するローグライクアクションです。確認できる範囲では、2027年にPCとSwitch 2向けに発売予定で、日本語のインターフェイスと字幕に対応します。
発売月日、価格、必要スペックは未発表です。手応えや難度は、製品版や体験版が出てから確かめる段階です。ウィッシュリストに入れておけば、発売時に通知を受け取れます。


