『Rules of Engagement: The Grey State』はどんなゲーム?3人協力PvE・PvP・必要スペック
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3人協力PvE・PvP・日本語対応・必要スペックを解説
本作は、最大3人で異次元世界へ潜入し、怪物や敵プレイヤーと戦いながら貴重な遺物を持ち帰るタクティカルRPGシューターです。脱出シューターらしい緊張感に、クラス制RPGのビルド要素や大量のモンスターと戦う協力PvEを組み合わせている点が特徴です。
基本プレイ無料で、日本語インターフェースと字幕にも対応する予定となっています。開発は、Tencent Games傘下のGrey State Studioです。
この記事では、『Rules of Engagement: The Grey State』のゲーム内容、PvEとPvPの違い、登場クラス、課金方式、日本語対応、PC版の必要スペックについて解説します。






目次
概要本作はどんなゲームか|タクティカルRPGシューター
『Rules of Engagement: The Grey State』は、Grey State Studioが開発しているPC向けのタクティカルRPGシューターです。プレイヤーは「ストライダー」と呼ばれるエリート傭兵となり、不安定な異次元世界「The Grey State」へ潜入します。
任務の目的は世界を救うことではなく、異星文明が残した貴重な遺物を回収して報酬を得ることです。Steamの商品説明でも、恐ろしい怪物やライバル部隊から生き延び、自分だけのビルドを構築して報酬を持ち帰るゲームとして紹介されています。
ジャンルとしては、一般的なFPSよりも『Escape from Tarkov』などに近い脱出シューターの構造を持っています。ただし、敵プレイヤーとの戦闘だけに重点を置いているわけではありません。仲間とモンスターの大群を迎え撃つ協力PvEや、クラスごとのスキルを組み合わせるRPG要素も導入されています。開発元は、本作を単なる脱出FPSではなく「タクティカルRPGシューター」と表現しています。
編成人数最大3人のスクワッドで異次元世界を探索
『Rules of Engagement: The Grey State』では、最大3人のスクワッドを編成してミッションに挑みます。ソロプレイにも対応する予定ですが、クラスごとに異なる役割が設定されているため、基本的には複数人での協力を意識したゲームデザインです。
プレイヤーは最低限の装備で危険地帯へ入り、マップ内で武器や物資を集めながら戦力を強化します。マップには異形のクリーチャーだけでなく、同じ遺物を狙う別のスクワッドも存在します。貴重なアイテムを手に入れても、生きたまま脱出できなければ十分な報酬を持ち帰れない可能性があります。安全を優先して早めに帰還するのか、さらに奥まで進んで希少な遺物を狙うのかという判断が重要になります。
モード協力PvEとチーム対戦PvPの両方を用意
本作では、協力型のPvEと、スクワッド同士で戦うPvPの両方が用意されます。PvEでは仲間と協力してモンスターの大群を迎え撃ち、PvPでは「灰域コア(The Vertex)」と呼ばれる希少な遺物を巡ってチーム同士が争います。最大3人のスクワッドを組み、複数のプレイヤークラスから使用するキャラクターを選択します。
公開されているトレーラーでも、怪物との集団戦や巨大なボスとの戦闘に加え、別のプレイヤー部隊と交戦する場面が確認できます。注目したいのは、PvEとPvPをそれぞれ遊べる設計が示されている点です。脱出シューターに興味はあっても、常にほかのプレイヤーから襲われるゲームが苦手という人は少なくありません。本作がPvE主体のモードをどこまで充実させるかによって、一般的なPvPvE脱出シューターよりも幅広いユーザーを取り込める可能性があります。
ただし、現時点ではPvEとPvPが完全に独立したモードになるのか、報酬やキャラクター進行を共有するのかといった詳細は明らかになっていません。
世界観ホラー作品が交差する「ホラーバース」が舞台
『Rules of Engagement: The Grey State』の大きな特徴が、「ホラーバース」と呼ばれる世界観です。舞台となるThe Grey Stateは、現実とは異なる不安定な異次元世界です。内部には恐ろしい怪物や、未知の異星文明が残した遺物が存在します。
開発チームは、ホラー映画、小説、インターネット上の都市伝説やクリーピーパスタなど、さまざまなホラー作品から着想を得た世界をホラーバースと表現しています。トレーラーには、人型の怪物だけでなく、巨大な異形生物や飛行するクリーチャーなど、複数の敵が登場します。薄暗い屋内施設、異常な植物に覆われた空間、巨大生物が徘徊する開けたエリアなど、マップによって雰囲気も大きく変化するようです。
ビルド3種のクラスとスキルを組み合わせる
本作では、使用するクラスとスキルを組み合わせて独自のビルドを構築できます。一般的な脱出シューターでは、武器や防具の性能がキャラクターの強さを大きく左右します。一方、『Rules of Engagement: The Grey State』では、装備だけでなくクラスごとの能力やタレントツリーも重要になるとされています。
単純にエイムが得意なプレイヤーだけが活躍するのではなく、盾による防御、範囲攻撃、偵察などを分担できる点は、協力型アクションRPGに近い部分です。正式サービス後にクラスが追加されれば、スクワッド構成やビルドを研究する楽しみも広がるでしょう。
帰還判断脱出地点によってリスクと報酬が変わる
『Rules of Engagement: The Grey State』では、プレイヤーがどのタイミングで帰還するかを判断する必要があります。比較的安全な個別脱出地点を利用すれば、集めた装備や物資を失うリスクを抑えられます。一方で、価値の高い遺物を持ち帰るには、ほかの部隊も集まりやすい危険な脱出地点へ向かわなければならない場合があります。
特に重要になるのが「The Vertex」と呼ばれる希少な遺物です。The Vertexを確保した部隊は大きな報酬を得られる反面、ほかのプレイヤーから狙われやすくなります。最終的にヘリで脱出するまで油断できない構造になっており、終盤ほど戦闘が激しくなることが予想されます。詳細な装備ロストの仕様はまだ公開されていないため、従来の脱出シューターと同じように所持品をすべて失うシステムになるかは不明です。
収益化基本プレイ無料でもPay to Winにしない方針
『Rules of Engagement: The Grey State』は基本プレイ無料で配信される予定です。開発側は、本作をPay to Winにはしない方針を示しています。販売されるのは、武器スキンやキャラクターの外見、バトルパスなど、主にコスメティック要素になると説明されています。
課金額によって武器の性能やプレイヤー能力が直接上昇しないのであれば、PvPでも比較的公平な競争を期待できます。一方、Steamの商品ページには「ゲーム内購入」と「確率に基づいたゲーム内購入」の表示があります。この表示が具体的に何を指しているのかは、現時点では明らかになっていません。コスメティックアイテムをランダムに入手する仕組みや、ルートボックスに近い要素が含まれる可能性もあります。実際の課金内容については、正式サービス開始前の続報を確認する必要があります。
言語日本語インターフェースと字幕に対応予定
Steamの商品ページでは、日本語インターフェースと日本語字幕への対応が掲載されています。日本語音声には対応しない予定ですが、ゲーム内のメニューやストーリー、装備説明などを日本語で確認できる見込みです。
脱出シューターでは、装備の効果、スキルの説明、ミッションの目的、脱出条件など、多くの情報を短時間で判断する必要があります。日本語字幕だけでなくインターフェースにも対応している点は、日本のPCゲーマーにとって大きなメリットです。ただし、発売前のゲームでは対応言語が変更されることもあります。正式な日本語対応範囲については、リリース前にSteamの商品ページで改めて確認したほうがよいでしょう。
スタジオTencent傘下のGrey State Studioが開発
Grey State Studioは、Tencent Gamesの傘下スタジオです。旧称は「Aurora Studio」で、バトルロイヤルとエクストラクション要素を組み合わせた『Ring of Elysium』の開発でも知られています。海外メディアの取材では、Grey State Studio自身が『Ring of Elysium』を本作のインスピレーションの1つに挙げています。
出典:Gematsu
時期発売日はいつ?2026年内配信予定
『Rules of Engagement: The Grey State』は、PC向けに2026年のリリースが案内されています。2025年10月の発表時点では、2026年にSteamで配信予定とされていました。
2026年8月2日時点のSteamストアでは、具体的なリリース日は「発表予定」と表示されています。そのため、現時点では「2026年内を予定しているものの、正式な発売日は未定」と考えるのが適切です。配信プラットフォームはSteamとEpic Games Storeです。Epic Games Storeでも商品ページが公開されており、「近日登場」と案内されています。コンソール版については正式発表されておらず、現段階ではPC専用タイトルとして扱われています。
動作環境PC版の必要スペック
Steamで公開されている最低動作環境は次のとおりです。
| 項目 | 最低動作環境 |
|---|---|
| OS | Windows 10 64bit |
| CPU | Core i5-8400 |
| メモリ | 16GB |
| GPU | GeForce GTX 1060 6GB |
| DirectX | Version 12 |
| ストレージ | 60GB(SSD推奨) |
最低スペックでは、6コア6スレッドのCore i5-8400とメモリ16GBが必要です。ストレージ容量は60GBで、SSDの使用が強く推奨されています。推奨環境として案内されている主な構成は、Core i7-12700、メモリ16GB、GeForce RTX 3060 Tiです。フルHDで快適にプレイしたい場合は、最低スペックを満たすだけでなく、RTX 3060 Ti以上に相当するGPUを搭載したゲーミングPCを基準にしたほうが安心です。ただし、正式リリースまでに最適化が進み、必要スペックが変更される可能性もあります。
Steamの商品ページには、最低動作環境のGPUが「GeForce RTX 1060 6GB」と記載されています。しかしNVIDIAの該当製品は通常「GeForce GTX 1060 6GB」であり、RTX 1060という一般向けGPUは存在しません。Steamの商品ページにおける表記ミスの可能性が高いため、実質的にはGTX 1060 6GBを指していると考えられます。
推奨環境メモリとSSDは余裕を持たせておきたい
向き不向き本作はどんな人におすすめ?
- 脱出シューターの緊張感に興味があるが、装備差やPvPだけを重視したゲームが苦手な人
- 『Deep Rock Galactic』『GTFO』『Remnant』シリーズなど協力型シューターが好きな人
- クラス制RPGのビルド構築を楽しみたい人
- 基本プレイ無料でまず試してみたい人
- 装備ロストの範囲を重視する人
- PvEだけでキャラクターを成長させたい、対人戦を避けたい人
- ソロプレイでの快適さを重視する人
- 課金アイテムの詳細(確率型購入の内容)を確認してから判断したい人
FAQよくある質問
『Rules of Engagement: The Grey State』は、最大3人で異次元世界を探索する基本プレイ無料のタクティカルRPGシューターです。プレイヤーはストライダーと呼ばれる傭兵となり、怪物やライバル部隊と戦いながら、異星文明の貴重な遺物を回収します。脱出シューターのリスク管理に、クラス制RPGのビルド構築や協力PvEを組み合わせている点が大きな特徴です。
日本語インターフェースと字幕に対応予定で、PC版はSteamとEpic Games Storeで配信されます。2026年内のリリースが案内されていますが、2026年8月2日時点では具体的な発売日は発表されていません。基本プレイ無料でPay to Winにはしない方針も示されていますが、Steamには確率に基づくゲーム内購入の表記があるため、課金方式の詳細は今後の続報を確認する必要があります。
PvEとPvPをどのように分けるのか、装備を失う範囲はどこまでなのか、ソロでも遊びやすいのかによって評価が大きく変わりそうです。ホラー、協力プレイ、脱出シューター、クラス制RPGを組み合わせた意欲作として、2026年の新作PCゲームの中でも注目しておきたいタイトルです。



