レインボーシックスシージ X PC版おすすめ設定ガイド【2026年版】|Render Scale・Bloom OFF・360fps達成の全手順

(更新: 2026.10.6)
レインボーシックスシージ X PC版おすすめ設定ガイド【2026年版】|Render Scale・Bloom OFF・360fps達成の全手順

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GAME GUIDE / 2026年10月6日
レインボーシックス シージ X PC版おすすめ設定
Render Scalingで描画負荷を逃がし、Bloomを切って窓際の敵を見つけやすくする
シージ Xのfpsは、品質プリセットと描画解像度の倍率(Render Scaling)でほぼ決まります。実測では最高+から中に落とすだけで平均fpsが1.6〜1.8倍になり、Bloom・Lens Flareのオフは視認性を上げる設定です。ただし、GPUより先にCPUが頭打ちになる環境では、描画の設定を下げてもfpsは伸びません。
DirectX 12専用公式推奨 RTX 2060・メモリ16GB中品質でRX 9060 XT 8GBが平均336fps

窓際に立つ敵が逆光に溶けて見えない、240Hz・360Hzのモニターを買ったのにfpsが伸びない。シージ Xの設定で悩むのは、たいていこのどちらかです。

最初に触る項目は3つです。品質プリセットを中まで下げる、Render Scalingを75〜90%の範囲で下げる、Lens Flare(Bloomを含む項目)をオフにする。前の2つはfps、最後の1つは窓際や煙の際の視認性が目的で、効く場所が違います。

判断の分かれ目は、fpsが止まっている原因がGPUかCPUかです。RX 9060 XT 16GBは、CPUをRyzen 7 9800X3DからCore Ultra 7 265Kに替えても平均334〜337fpsで変わりませんでした。この帯域ならGPUの負荷を下げる設定が効き、RTX 5090のクラスではCPUが上限を決めます。

目次

最初に最初に変える3つ|プリセット・Render Scaling・Lens Flare

品質プリセットを「中」にする RTX 2060はフルHDの最高+で平均104fps、中で約1.6〜1.7倍です。まずプリセットを下げてから、気になる項目だけ個別に戻すほうが調整は早く終わります。
Render Scalingを90%から段階的に下げる 75%では描くピクセル数が約56%になります。GPUが律速のときだけ効くので、先にGPU使用率を見てください。
Lens Flare(Bloom)をオフにする 窓越しの光・フラッシュの残光・煙の際の光漏れが減り、光源の近くにいる敵の輪郭を追いやすくなります。fpsを稼ぐ設定ではありません。

解像度Render Scalingは下げるほどぼやける|75%を下限の目安に

Render Scalingは、モニターの解像度は変えずに3Dを描く解像度だけを縦横の倍率で下げる設定です。倍率は縦と横の両方に掛かるため、減るピクセル数は倍率の2乗になります。

Render Scaling描くピクセル数フルHDの内部解像度
100%100%1920×1080
90%81%1728×972
85%72%1632×918
80%64%1536×864
75%56%1440×810
50%25%960×540

GPUが律速なら、描くピクセル数が減った分だけfpsに返ってきます。逆にCPUが律速なら、倍率を下げてもfpsは変わりません。下げた結果が数字に出ないときは、設定の問題ではなくCPUが上限です。

遠くの敵は数ピクセルで描かれるため、倍率を下げるほど輪郭が崩れます。90%、85%、80%と段階的に下げて、遠距離の敵の見え方が変わらないか確かめてください。75%より下は、fpsと引き換えに敵を見つける力を失いやすくなります。

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Adaptive Render Scalingは使わず、固定値で調整する

設定メニューにはAdaptive Render Scaling Target fpsという項目もあります。PCGamesNの検証でも0のままで、Render Scalingは固定値でした。試合中に解像度が動くと遠距離の見え方が変わるため、競技では固定値のほうが扱いやすくなります。

一覧迷ったらこれ|おすすめグラフィック設定一覧

最初に試す値です。fpsへの効き方はGPUとCPUで変わるので、1項目ずつ変えて平均fpsと1%lowを見比べてください。

設定項目おすすめ理由
Display Modeフルスクリーンウィンドウを頻繁に切り替える環境以外は、フルスクリーンが基本です。
Refresh RateモニターのHzに合わせる240Hz・360Hzのモニターは、ここが低いままだと性能を使い切れません。
VSyncOff垂直同期は入力遅延が増えます。ティアリングが気になるときだけ試してください。
Field of View90周囲が広く見えます。代わりに敵が小さく映るため、見えにくければ下げます。
NVIDIA Reflex Low LatencyOn + Boost(GeForce)入力から表示までの遅延を減らす項目で、対応GPUでは基本的にオンです。
Texture QualityVRAMに収まる範囲で高めテクスチャはfpsよりVRAMを消費します。メニューのVRAM表示が上限を超えない値にします。
Texture FilteringAnisotropic 4x〜16xfpsへの影響が小さく、斜めから見る床や壁がくっきりします。
LOD Quality中〜高遠くの物の細かさを決めます。遮蔽物に隠れた敵モデルを見つけやすい値です。
Shading QualityLow〜Medium見た目の変化が小さい割に負荷が出る項目で、最初に下げて構いません。
Shadow QualityLow〜Mediumfpsに効く項目の1つです。下げると暗所の敵は見つけやすくなる反面、敵の影という手がかりも減ります。
Reflection QualityLow反射の描写だけが変わり、撃ち合いの視認性にはほぼ関係しません。
Ambient OcclusionOff隅や壁際の陰影を足すポストプロセスです。オフにするとfpsが上がり、室内がやや明るく見えます。
Lens FlareOffBloomを含むレンズ効果の項目です。窓際の逆光や閃光の残光を抑え、敵の輪郭を追いやすくします。
Zoom-In Depth of FieldOffスコープを覗いたときの周辺のぼかしを消します。
Anti-AliasingT-AA(Sharpnessは低め)ギザギザを抑えます。fpsを優先するならFXAAかOffですが、輪郭は粗くなります。
DLSS・FSRまずOffアップスケーラーは残像が出ることがあります。fpsが足りないときにRender Scalingと比べて選びます。

設定項目の名称は、PCGamesN「Best Rainbow Six Siege X settings for PC and Steam Deck」の設定画面の一覧にもとづきます。LODとシャドウの効き方はEsports Tales「How to increase FPS in Rainbow Six Siege」を参考にしています。

目標別目標fps別のおすすめ設定

360fps狙い プリセットは中以下、Render Scalingは75〜85%、Ambient OcclusionとLens FlareはOffにします。360fpsはGPUだけでなくCPUが上限を決める帯域で、RTX 5090でも9800X3Dと265Kで170fpsの差が出ました。CPUを替える前に、GPU使用率が100%近くあるかを確認してください。
144fpsで安定させたい 中〜高のプリセットで、Render Scalingは90〜100%のままで構いません。フルHDの中品質ならRTX 4060で平均229fps、RTX 3060 12GBで202fpsと余裕があります。浮いたぶんをTexture QualityとLODに回してください。
60fps以上を維持したい低スペック 公式の最低GPUはGTX 1650、推奨はRTX 2060です。プリセットを中に落とし、Render Scalingは80%前後から調整します。フルHDの中品質でRTX 2060は171fps、RX 6600は160fpsでした。

実測GPU別のフルHD・WQHDの平均fps

Ryzen 7 9800X3Dを使い、ゲーム内のベンチマークで計測された結果です。「中」は中品質・Render Scaling 100%、「最高+」はUltra+品質です。

GPUフルHD(中/最高+)WQHD(中/最高+)
Radeon RX 9060 XT 8GB336fps/201fps216fps/121fps
GeForce RTX 5060309fps/179fps196fps/113fps
GeForce RTX 4060229fps/141fps148fps/88fps
Radeon RX 7600212fps/124fps137fps/81fps
GeForce RTX 3060 12GB202fps/119fps134fps/76fps
GeForce RTX 2060171fps/104fps113fps/66fps
Radeon RX 6600160fps/95fps101fps/59fps

出典:TechSpot「AMD Radeon RX 9060 Review」ほか。CPUはRyzen 7 9800X3Dで、実際の値はCPUとシーンで変わります。

どのGPUも、最高+から中に落とすとフルHDで1.6〜1.8倍になっています。RTX 5060の中品質は309fpsなので、360fpsに届かせるにはRender Scalingやプリセットをさらに下げる必要があります。

CPUで頭打ちになるかどうか

CPUだけを入れ替えた2025年8月の計測です(フルHD・中品質・平均fps)。

CPURTX 5090と組み合わせRX 9060 XT 16GBと組み合わせ
Ryzen 7 9800X3D575fps337fps
Ryzen 7 9700X500fps336fps
Ryzen 5 7600X446fps334fps
Core Ultra 7 265K405fps336fps

出典:TechSpot「Core Ultra 7 265K vs Ryzen 5 CPU/GPU Scaling」

RX 9060 XT 16GBではどのCPUでも334〜337fpsで、GPUが先に限界に達しています。この帯域でCPUを替えてもfpsは伸びないため、Render Scalingとプリセットで描画負荷を下げるのが近道です。RTX 5090のようにGPUに余力がある構成では、9800X3Dと265Kで170fpsの差が出ており、描画の設定を下げても頭打ちのままになります。

補助DLSS・FSR・Reflexはどう使うか

設定メニューにはNVIDIA DLSS、AMD FSR 1.0、FSR 2.0の項目があります。PCGamesNは、画質の乱れを避けるためアップスケーラーはオフにしてネイティブで比べる方針をとっています。残像や輪郭の崩れが出ると遠距離の敵を見逃しやすいので、Render Scalingを下げてもfpsが足りないときに限って試してください。

NVIDIA ReflexはGeForceで入力遅延を減らす項目です。PCGamesNの検証ではOn + Boostで、fpsが目的のアップスケーラーとは性質が違います。GeForceなら基本的にオンにして構いません。

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設定を変えたら、トレーニングで遠距離の敵を確かめる

Render Scalingを下げたあとは、遠くの窓や通路に立つオペレーターの輪郭が追えるかを確認します。fpsの数字だけで決めず、見え方が崩れる手前の倍率に戻してください。

運用設定以外でfpsと遅延を安定させる

メモリを16GBにそろえる Ubisoftが案内している必要メモリは16GBです。8GBのPCは、増設してから設定を詰めてください。
録画・配信・ブラウザのGPU負荷を切る GPUが律速の構成では、バックグラウンドのGPU使用がそのままfpsの低下につながります。
音の定位を整える シージは壁越しの索敵が多く、情報の多くを足音と補強の音から取ります。イヤホンの選び方はゲーミングイヤホンのおすすめ9選で比べています。
回線の遅延を確認する ラウンド制の撃ち合いでは、回線の遅延が反応の差になります。回線の選び方はオンラインゲーム向け光回線おすすめ7選、入力遅延を含めた考え方はPCゲームの遅延を下げる方法で扱っています。

構成360fpsを狙うパーツと完成品

360fps帯はCPUが上限を決めるので、9800X3Dのような高クロック・大容量キャッシュのCPUが効きます。フルHD 144〜240fps帯ならミドルレンジGPUで足ります。

AMD Ryzen 7 9800X3D(8コア/16スレッド・L3キャッシュ96MB・120W・AM5)
360fpsの上限を引き上げたい人向けAMD Ryzen 7 9800X3D(8コア/16スレッド・L3キャッシュ96MB・120W・AM5)RTX 5090の組み合わせで575fps、265Kより40%以上速いCPUです。GPUに余力がある構成で、頭打ちを引き上げる効果が出ます。Amazonで価格を見る
GIGABYTE RX 9060 XT Gaming OC 16GB グラフィックボード
フルHDで300fps台を狙う人向けGIGABYTE Radeon RX 9060 XT GAMING OC 16GB(GV-R9060XTGAMING OC-16GD)中品質のフルHDで300fps台に届く、VRAM 16GBのミドルGPUです。CPUはRyzen 5クラスでも334fps前後が出ます。Amazonで価格を見る
OZ GAMING P40 Prism Ryzen 7 9800X3D + RTX 5070 Ti
完成品で高fps環境を組みたい人向けOZ GAMING P40 Prism(Ryzen 7 9800X3D + RTX 5070 Ti)9800X3DとRTX 5070 Tiの組み合わせで、CPUとGPUの両方に余力がある構成です。WQHDの高fpsや重いタイトルの兼用にも向きます。489,800円税込/2026年10月6日時点・変動ありOZ GAMING 公式で詳細を見る
OZ GAMING Z1series Ryzen 7 9800X3D + RTX 5060 Ti 16GB
完成品でコストを抑えたい人向けOZ GAMING Z1series(Ryzen 7 9800X3D + RTX 5060 Ti 16GB)9800X3DとRTX 5060 Ti 16GBで、フルHD〜WQHDの競技向けに収まる構成です。GPUのグレードを抑えて予算を下げられます。457,800円税込/2026-10-31時点・変動ありOZ GAMING 公式で詳細を見る

※価格・在庫・構成は変動します。最新情報は各商品ページでご確認ください。

FAQよくある質問

Render Scalingを下げてもfpsが変わらないのはなぜですか
CPUが律速になっている可能性が高いです。GPU使用率が100%に届いていなければ、描画の設定を下げても伸びません。RX 9060 XT 16GBでCPUを替えても334〜337fpsだった実測は、GPUが律速のときの例です。
Bloomをオフにするとfpsは上がりますか
fpsを稼ぐ設定ではなく、窓際の逆光や煙の際の光漏れを抑える視認性の設定です。
Vulkanに切り替えるとfpsは上がりますか
PC版はY10S1でDirectX 11を廃止し、DirectX 12専用になっています。Vulkan版もそれ以前に廃止されているため、切り替えの選択肢はありません。
ネイティブ解像度とRender Scaling、どちらを下げるべきですか
モニターのネイティブ解像度は維持して、Render Scalingで調整してください。表示解像度を下げると文字やUIまでぼやけます。

結論まとめ|プリセットを中にして、Render Scalingは75%を下限に

シージ Xのfpsは、品質プリセットを中に下げ、GPUが律速ならRender Scalingを75〜90%の範囲で下げるのが基本です。Lens Flare(Bloom)のオフはfpsではなく視認性のために行います。

まとめ

プリセットは中、Ambient OcclusionとLens FlareはOff、Reflexはオンにします。fpsが足りなければRender Scalingを90%、85%、80%と下げ、遠距離の敵の輪郭が崩れる手前で止めてください。

下げても数字が動かないときはCPUが上限です。360fps帯を狙うなら、設定より先にCPUの世代と、GPU使用率が100%近くあるかを確認します。関連する必要スペックと無料範囲はシージ Xの必要スペック記事にまとめています。

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