GeForce NOWに8月26タイトル追加|Mortal Shell II・The Sinking City 2など新作4本
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Mortal Shell II・The Sinking City 2など新作4本は発売日から対応
出典:NVIDIA公式ブログ(GFN Thursday)/Neowin/WCCFTech(NVIDIA公式ブログ「GFN Thursday」2026年8月分)
8月に発売する新作を、自分のPCのスペックが理由で遊べるか不安に思っている人は少なくないはずです。NVIDIAは公式ブログで、クラウドゲーミングサービス「GeForce NOW」に2026年8月中で計26タイトルが追加されると発表しました。
目玉は、Mortal Shell II・The Sinking City 2・Aliens: Fireteam Elite 2・Resonance: A Plague Tale Legacyという新作4本が、発売日と同時にGeForce NOW対応する点です。手元のPCがGPUの要求スペックに届いていなくても、これらの新作をクラウド経由で発売日から体験できる可能性があります。
本記事では、8月に追加される26タイトルの一覧と発売日・対応ストアの整理に加えて、既に配信中のタイトルがGeForce NOWへ加わる具体例、「加入すればゲームが無料でもらえるわけではない」という誤解を防ぐ注意点、そして料金プラン・月100時間のプレイ制限・必要な通信環境まで、NVIDIA公式の情報をもとにまとめて解説します。
目次
追加タイトル一覧GeForce NOWに2026年8月26タイトルが追加
NVIDIAの発表によると、2026年8月中にGeForce NOWのライブラリへ追加されるのは合計26タイトルです。発売済みで既にストアで購入・プレイできるタイトルと、8月中に発売予定の新作が混在しており、発売日が確定していないものは「8月中」として案内されています。
| タイトル | 発売日 | 対応ストア |
|---|---|---|
| Big Walk | 8月4日 | Steam |
| Beacon Pines | 8月6日 | Epic Games Store |
| Sovereign Tower | 8月6日 | Steam |
| Expeditions: Samurai | 8月7日 | Steam |
| 冒険家エリオットの千年物語The Adventures of Elliot: The Millennium Tales | 8月中 | Xbox/Microsoft Store |
| ギャリー邸事件The Incident at Galley House | 8月中 | Steam |
| Machine Party | 8月中 | Steam |
| World of Warships: Legends | 配信中 | Steam |
| Pax Autocratica | 8月10日 | Steam |
| Car Wash Simulator | 8月10日 | Steam |
| Clawed | 8月13日 | Steam |
| Hell Let Loose: Vietnam | 8月13日 | Steam |
| Sandustry | 8月13日 | Steam/Xbox Game Pass |
| The Sinking City 2 | 8月18日 | Steam |
| Mortal Shell II | 8月20日 | Steam |
| Gallipoli | 8月20日 | Steam |
| Aliens: Fireteam Elite 2 | 8月25日 | Steam |
| Resonance: A Plague Tale Legacy | 8月27日 | Steam/Xbox Game Pass |
| Breathedge 2 | 8月30日 | Steam |
| High on Life | 8月中 | Steam |
| High on Life 2 | 8月中 | Steam/Xbox Game Pass |
| Paradise Killer | 8月中 | Steam |
| Misery | 8月中 | Steam |
| Pratfall | 8月中 | Steam |
| Starvester | 8月中 | Steam |
NVIDIA公式ブログでは合計「26タイトル」と案内されていますが、ブログ自体の掲載構成では「World of Warships: Legends」が「今週追加」のセクションと「今月予定」のセクションの両方に重複して掲載されています。そのため、上表のようにユニークなタイトル名だけを数えると25本になります。本記事ではNVIDIA側の発表表現に合わせて「26タイトル」と表記していますが、この重複掲載は公式ブログ自体のリスト構成に起因するものであり、当サイトの集計ミスではない点をご了承ください。
発売日は現地時間基準で案内されているものが多く、日本での配信タイミングは1日程度前後する可能性があります。正確な時刻は各ストアページで確認してください。
新作1Mortal Shell II|発売日からGeForce NOW対応
Cold Symmetryが開発するMortal Shell IIは、Steam版が2026年8月20日に発売予定のソウルライクアクションRPGです。日本語インターフェース・字幕への対応が予定されており、GeForce NOW経由でも発売日からプレイできる見込みです。手元のPCがハイエンドGPUを搭載していなくても、クラウド経由であれば同水準の画質でプレイできる可能性があります。
新作2The Sinking City 2|発売日からGeForce NOW対応
Frogwaresが開発するThe Sinking City 2は、1920年代を舞台にしたラヴクラフト系のサバイバルホラーです。Steam版は2026年8月18日発売予定で、日本語インターフェース・字幕にも対応する見込みです。ホラー・探索要素が重いタイトルはPC本体の要求スペックも高くなりがちですが、GeForce NOW対応によって選択肢が広がります。
新作3Aliens: Fireteam Elite 2|最大4人協力プレイ対応
Aliens: Fireteam Elite 2は最大4人までのオンライン協力プレイに対応する、エイリアンシリーズのアクションシューターです。Steam版は2026年8月25日発売予定で、日本語字幕への対応が予定されています。協力プレイ主体のタイトルは同時接続時の負荷が上がりやすいジャンルですが、GeForce NOW経由であれば自分のPC環境を問わず参加しやすくなります。
新作4Resonance: A Plague Tale Legacy|Game PassとGeForce NOW両対応
開発Asobo Studio・パブリッシャーFocus EntertainmentによるResonance: A Plague Tale Legacyは、『A Plague Tale』シリーズの世界観を継承し、ソフィアを主人公とする新作です。2026年8月27日発売予定で、Steam版は日本語対応が予定されています。Steam版だけでなくXbox版も用意されており、Xbox Game Pass対象タイトルとして案内されている点も見逃せません。Game Pass加入者であれば、追加の購入なしにGeForce NOW経由でのプレイに進める可能性があります。
既存タイトルの例World of Warships: Legends|既存タイトルもGeForce NOWへ
今回追加される26タイトルには、新作だけでなく既に配信中のタイトルも含まれています。その代表例がWorld of Warships: Legendsです。Wargamingが展開する基本プレイ無料の海戦オンラインゲームで、Steam版は2026年5月4日にリリース済み。Steam・コンソール・モバイル間のクロスプラットフォームプレイにも対応しています。
Steam版の推奨環境は以下の通りです。GeForce NOW経由であれば、これらの要件を満たさないPCからでも同水準の環境でプレイできます。
| 項目 | 最低動作環境 | 推奨動作環境 |
|---|---|---|
| GPU(NVIDIA) | GeForce GTX 1650 4GB | GeForce RTX 2060 6GB |
| GPU(AMD) | Radeon RX 570 4GB | Radeon RX 5600 XT 6GB |
| ストレージ空き容量 | 45GB以上 | 45GB以上 |
基本プレイ無料タイトルとはいえ、45GBのストレージ空き容量が必要になる点は、容量に余裕のないノートPCにとって負担になりがちです。GeForce NOW経由であればゲーム本体のダウンロードも不要になるため、こうした容量面の制約からも解放されます。
誤解を防ぐ注意点GeForce NOWはゲームを買わなくても遊べるのか
GeForce NOWは、Steam・Epic Games Store・GOG・PC Game Pass・Ubisoft Connectといった手持ちのライブラリと接続し、ユーザーが利用権を持つPCゲームをクラウド上のPCで動かすサービスです。NVIDIA公式では2026年現在、4,500本以上のゲームに対応しているとされています。
今回発表された26タイトルがGeForce NOWの対応リストに加わったとしても、それはあくまで「クラウド経由でプレイできるようになる」ことを意味します。ゲーム本体の購入・所有は原則として別途必要です。例外は、World of Warships: Legendsのような基本プレイ無料タイトルや、Resonance: A Plague Tale Legacyのように契約次第でXbox Game Pass経由から利用できるタイトルに限られます。
Ultimateプランの実力GeForce NOW UltimateはRTX 5080相当のクラウドPCを利用可能
GeForce NOW Ultimateメンバーシップに加入すると、GeForce RTX 5080クラスのクラウドゲーミングリグへアクセスできます。NVIDIA公式によれば、DLSS 4に対応し、対応環境では最大5K HDR・120FPS、1080p解像度では最大360FPSのストリーミングに対応するとされています。一段下のPerformanceプランでは、最大1440p・60FPSのストリーミングが利用可能です。
自分のPCにハイエンドGPUを搭載していなくても、Ultimateプランに加入するだけで、Mortal Shell IIのような新作をRTX 5080クラスの画質・フレームレートで体験できる可能性がある、というのがGeForce NOWの基本的な価値です。
注意点ただしゲーミングPCの完全な代わりにはならない
一方で、GeForce NOWはゲーミングPCを完全に置き換えるものではありません。クラウド経由である以上、通信環境による遅延や画質の変動は避けられず、快適さは回線速度に左右されます。NVIDIA公式が案内する推奨通信速度は以下の通りです。
| 解像度・フレームレート | 推奨速度 | 備考 |
|---|---|---|
| フルHD・60FPS | 25Mbps以上 | 標準的な家庭回線の目安 |
| 4K・120FPS | 45Mbps以上 | Ultimateプランを活かすライン |
| 5K・120FPS | 65Mbps以上 | Ultimateプランの上限解像度 |
| 最高品質ストリーミング | 100Mbps推奨 | 新ストリーミングモード利用時 |
回線が不安定な環境や、集合住宅で夜間に速度が落ちやすい回線では、Ultimateプランの性能をフルに引き出せないことがあります。対戦系FPSや格闘ゲームのように入力遅延がシビアなジャンルでは、ローカルのゲーミングPCの方が有利な場面も依然として残ります。
プレイ時間の制限Performance・Ultimateには月100時間のプレイ時間制限がある
PerformanceプランとUltimateプランには、毎月100時間のプレミアムプレイ時間が設定されています。未使用分は最大15時間まで翌月へ繰り越し可能で、月によってプレイ時間に波がある人でも無駄になりにくい設計です。100時間を使い切った場合は、追加時間を購入するか、次回のリセットまで基本リグ(RTX 5080クラスではない通常環境)でのプレイを継続する仕組みになっています。
Mortal Shell IIのような新作を発売直後にまとめて遊びたい場合、月の後半に100時間の上限へ到達してしまうと、他の作業や趣味に影響しかねません。ヘビーユーザーは、月内のプレイ時間配分をあらかじめ意識しておくと安心です。
向き不向きGeForce NOWと相性がいいユーザー・悪いユーザー
- ハイエンドGPUを持たず、新作を発売日から遊びたい人
- Steam・Epic・Xbox Game Passのライブラリを既に持っている人
- 月100時間以内のプレイ時間で足りるライト〜ミドル層
- スマホ・ノートPC・TVなど複数端末で遊びたい人
- 対戦系FPS・格闘ゲームなど入力遅延に敏感なジャンルを中心に遊ぶ人
- Mod導入や独自設定で環境を自由に改変したい人
- 月100時間を大きく超えるヘビーユーザー
- 自宅の通信回線が不安定・速度に余裕がない人
結論まとめ|新作4本の発売日対応が今回の目玉
NVIDIAは2026年8月、GeForce NOWのライブラリに計26タイトルを追加すると発表しました。目玉はMortal Shell II・The Sinking City 2・Aliens: Fireteam Elite 2・Resonance: A Plague Tale Legacyという新作4本が、発売日からGeForce NOW対応する点です。World of Warships: Legendsのような既に配信中のタイトルも含まれており、公式ブログ自体の掲載構成では重複表記があるため、ユニークなタイトル数としては25本という点も押さえておきたいところです。
ただし、対応リストに加わったからといってゲーム本体が無料になるわけではありません。原則として本体の購入・所有は別途必要で、例外は基本プレイ無料タイトルやXbox Game Pass対象タイトルに限られます。GeForce NOW Ultimateならクラウド上でRTX 5080クラスの環境を利用できますが、月100時間のプレイ時間制限や通信環境への依存など、ゲーミングPCを完全に置き換えるものではない点も理解した上で活用するのが現実的です。



