『Please, Tell Me Why?』9月22日発売|最低GTX 1060は30fps狙い、推奨環境は掲載なし【必要スペック】
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『Please, Tell Me Why?』の動作環境は1段深く読む
出典:Steam公式ストアページ「Please, Tell Me Why?」(動作環境・対応言語表・大人向けコンテンツの説明)、体験版のストアページ、開発元BurningAs.の公式サイト(いずれも2026年9月7日取得)。
『Please, Tell Me Why?』は、猫のBonyaと二人きりで暮らすRinが主人公の一人称サイコロジカルホラーです。夜になるとAliceという名前で配信をしていて、プレイヤーは部屋と過去の痕跡を探索していきます。2026年9月22日にSteamで発売されます。
動作環境で押さえておきたい点があります。推奨環境が書かれていません。掲載されているのは最低要件だけです。
そしてその最低要件には但し書きが付いています。「SSD推奨。目標は1080p・最低設定・30fps。要件は発売前に変更される可能性があります」。つまりGTX 1060 6GBという数字は快適に遊べる目安ではなく、画質を最低まで落として30fpsに届く下限という意味です。読み方が変わってきます。

目次
要点先に結論だけ押さえる
動作環境掲載されているのは最低要件だけ
Steamに載っている動作環境は次のとおりです。推奨環境の欄そのものがありません。
| 項目 | 最低要件 | 推奨 |
|---|---|---|
| OS | Windows 10(64bit) | 掲載なし |
| CPU | Core i5-8400 / Ryzen 5 2600 | 掲載なし |
| メモリ | 16GB | 掲載なし |
| GPU | GTX 1060 6GB / RX 580 8GB | 掲載なし |
| DirectX | バージョン11 | 掲載なし |
| ストレージ | 20GB(SSD推奨) | 掲載なし |
目を引くのはメモリ16GBです。最低要件の時点で16GBを求めるのは、部屋1つを舞台にした作品としては軽くありません。8GBのPCではこの時点で条件を満たしません。
読み方「1080p・最低設定・30fps」という但し書きの意味
最低要件の下に、追記事項として次の一文が添えられています。
ストアページの追記事項には「SSD recommended. Target: 1080p / Low settings / 30 FPS. Requirements may change before release.」と書かれています。訳すと「SSD推奨。目標は1080p・最低設定・30fps。要件は発売前に変更される可能性があります」です。GTX 1060 6GBで狙えるのは30fpsであって、60fpsではありません。
ここを読み飛ばすと判断を誤ります。多くのゲームでは最低要件が30fps相当、推奨要件が60fps相当という暗黙の了解がありますが、この作品はその30fps側だけを公表して、60fps側の目安を出していない状態です。
fpsの目標を公式が明示するのは珍しいことではありません。たとえばVALORANTは最低30fps・推奨60fps・高fps帯144fpsと段階を分けて公開しています。『Please, Tell Me Why?』はその最初の段しか出していない、と考えるとわかりやすいでしょう。
では60fpsで遊ぶには何が要るのか。公式が示していない以上、断定はできません。ただし最低GTX 1060から推奨RTX 3070 Tiへ大きく跳ねた例もあり、最低要件から推奨要件までの幅は作品によってまったく異なります。GTX 1060クラスしか持っていない場合は、30fpsで我慢する前提で考えておくのが安全です。
さらに「要件は発売前に変更される可能性があります」とも書かれています。発売は約2週間後なので、直前に数字が動く余地が残っている点も頭に入れておいてください。
確認体験版が9月15日、本編の1週間前に出る
推測を重ねるより確実な方法があります。体験版が2026年9月15日に配信されます。本編の発売は9月22日なので、ちょうど1週間前です。
Steam上では別アプリとして登録済みで、9月15日から配信が始まります。自分のPCで実際にfpsを測れば、30fpsなのか60fps出るのかは一発でわかります。買うかどうかは体験版を触ってから決められるスケジュールになっています。
fpsに加えて、暗い場面での見え方を確認しておくとよいでしょう。光の量がゲームシステムに組み込まれている作品なので、モニターの明るさ設定次第で体験が変わります。テキストサイズの調整に対応しているため、文字の読みやすさもあわせて試せます。
体験版で確かめてから買うという流れは、体験版が先行して評価を集めたホラー作品と同じです。ホラーは相性の差が大きいジャンルなので、触れる機会があるなら使ったほうが確実です。

内容部屋1つ、配信、そして二つの顔
主人公のRinは、猫のBonyaと二人きりで暮らしています。夜になるとAliceという名前で配信をしていて、視聴者と会話します。
公式が挙げている特徴は6つです。
- 一つの部屋を舞台にした、一人称視点の物語重視型サイコロジカルホラー
- アイテムや記憶を調べ、Rinの過去を解き明かす探索
- 異なる反応と行動を持つ、RinとAliceの二つの顔
- Aliceでいる時間が長いほど、部屋は恐ろしい場所へと変わっていく
- 光はRinを守るが、電力網に負荷をかけすぎると部屋は闇に包まれる
- 夜の配信、日々の課題、買い物、Bonyaの世話が物語に織り込まれている
興味深いのは、照明が資源として扱われている点です。明かりを点ければ安全になるものの、電力を使いすぎると部屋全体が暗くなります。安心と危険を天秤にかける仕組みが、探索の緊張感につながる作りだと読めます。
紹介文の冒頭にはこう書かれています。「あなたは一人暮らしをしている。少なくとも、そのはずだ」。何もかもが普通に見えるところから、些細なことが意味をなさなくなっていく展開のようです。
対象扱うテーマを開発元が明示している
ストアページの「大人向けコンテンツの説明」で、開発元が内容を具体的に説明しています。
挙げられているのは、成人向けのテーマ、サイコロジカルホラー、暴力描写、死の描写、自殺に関する内容、飲酒と喫煙の描写です。
孤独やアイデンティティを主題にした作品で、開発元自身が自殺に関する内容を含むと明記しています。こうしたテーマが負担になる場合は、体験版の段階で判断してください。年齢制限は設定されていませんが、内容の説明は購入前に読める形で公開されています。
日本語字幕は対応、フル音声は英語のみ
日本語に対応しています。ただし対応の範囲には注意が必要です。
| 言語 | インターフェイス・字幕 | フル音声 |
|---|---|---|
| 日本語 | 対応 | 非対応 |
| 英語 | 対応 | 対応 |
| ロシア語 | 対応 | 対応 |
フル音声が用意されているのは英語とロシア語だけで、日本語はインターフェイスと字幕のみです。配信中の会話が物語の軸にある作品なので、音声は英語で聞きながら日本語字幕を読む形になります。対応言語は日本語を含めて13言語です。
対応プラットフォームはWindowsのみで、MacとLinuxのネイティブ対応はありません。Steam Deckの互換性も現時点では検証されておらず「不明」の扱いです。コントローラーはフル対応で、DualSenseとDUALSHOCKも使えます。テキストサイズの調整、字幕オプション、いつでもセーブにも対応します。
価格は執筆時点で表示されていません。開発・販売はBurningAs.名義です。
判断向いている人・向いていない人
- 物語重視の一人称ホラーが好き
- 30fpsでも気にならない
- 体験版で試してから決めたい
- 英語音声と日本語字幕で問題ない
- 60fps以上で遊びたい(目安が公表されていない)
- メモリが8GBしかない
- 日本語のフル音声を求めている
- 重いテーマの作品を避けたい
Q&Aよくある質問
総括まとめ|9月15日の体験版で確かめてから決める
『Please, Tell Me Why?』は2026年9月22日発売の一人称サイコロジカルホラーです。猫と暮らすRinが夜はAliceとして配信する、部屋1つを舞台にした物語重視の作品で、照明を資源として扱う仕組みが探索に緊張感を与えます。
動作環境については、数字をそのまま受け取らないことが大切です。推奨環境は掲載されておらず、最低要件のGTX 1060 6GB・メモリ16GBは「1080p・最低設定・30fps」を狙った数値だと公式が明記しています。60fpsで遊びたい場合の目安は公表されていません。
幸い、確かめる手段が用意されています。体験版が9月15日、本編の1週間前に配信されます。要件が発売前に変わる可能性も予告されているので、自分のPCで実際に動かしてから判断するのが確実です。
『Please, Tell Me Why?』は2026年9月22日にSteamで発売される一人称サイコロジカルホラーです。開発・販売はBurningAs.名義。猫のBonyaと暮らすRinが夜はAliceとして配信する設定で、部屋1つを舞台に探索を進めます。Aliceでいる時間が長いほど部屋が変質し、照明は身を守る一方で電力を使いすぎると部屋が闇に包まれる仕組みです。動作環境は最低要件のみ掲載で推奨環境がなく、Core i5-8400 / Ryzen 5 2600、メモリ16GB、GTX 1060 6GB / RX 580 8GB、容量20GB(SSD推奨)。追記事項に「目標は1080p・最低設定・30fps」「要件は発売前に変更される可能性がある」と明記されています。体験版は2026年9月15日配信で、本編の1週間前に自分のPCで確認できます。日本語はインターフェイスと字幕に対応、フル音声は英語とロシア語のみです。Windows専用、Steam Deck互換性は不明。開発元は成人向けのテーマ、暴力・死の描写、自殺に関する内容、飲酒と喫煙の描写を含むと説明しています。



