『鬼子母 Hariti』がSteamで配信開始|娘を探す母親が挑む中国式廃病院ホラー、武器は干からびた死産児・日本語対応
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娘を探す母親が挑む中国式廃病院ホラー、武器は「干からびた死産児」
出典:Steam公式ストアページにもとづきます。レビュー件数等の数値は2026年8月13日に確認したものです。
中国のインディーゲームスタジオGhostcaseが手がける新作ホラー『鬼子母 Hariti』が、Steamで配信開始されました。プレイヤーが操作するのは、行方不明になった娘を探す一人の母親です。娘の手がかりを求めて足を踏み入れることになるのが、すでに危機の迫る中国式の病院。院内には人ならざる異形の怪物が徘徊しており、残された手がかりを調べながら娘の失踪と病院に隠された出来事を追っていく、一人称視点のサイコロジカルホラーです。
本作で特に目を引くのが、主人公が手にする”武器”です。Steam公式ストアページによると、主人公が頼れる唯一の武器は、異様な気配を放つ「干からびた死産児」。銃やナイフで怪物を倒していく一般的なサバイバルホラーとは、かなり方向性が異なることが分かります。
この記事では、この異様な”武器”の位置づけ、開発元Ghostcaseの背景、必要スペックや日本語対応、無料体験版まで、Steam公式ストアページにもとづき整理します。
目次
要点まず何が配信されたか
概要行方不明の娘を探す一人称ホラー
Steam公式ページでは、本作を写実的な一人称視点のサイコロジカルホラーと紹介しており、中国式の病院を舞台に、文化的な恐怖表現と心理的な緊張感を組み合わせた作品であることを特徴として掲げています。病院内を歩いているだけで終わるウォーキングシミュレーター型の作品ではなく、探索の途中では怪物とも遭遇します。プレイヤーは危険を切り抜けながら、病院に残された資料や手がかりを集めていくことになります。
娘はなぜ姿を消したのか。この病院では何が起きたのか。そして院内をさまよう怪物は何者なのか。それらを少しずつつなぎ合わせていくタイプのホラー作品です。
対抗手段主人公が手にする”武器”もかなり異様
『鬼子母 Hariti』では怪物への対抗手段も用意されていますが、その内容も普通のホラーゲームとは少し違います。Steam公式ストアページの説明では、主人公が頼れる「唯一の武器」として、異様な気配を放つ「干からびた死産児(a desiccated, stillborn infant exuding an eerie aura)」が紹介されています。銃やナイフを手に怪物を倒していく一般的なサバイバルホラーとは、かなり方向性が異なることが分かります。
タイトルにもなっている「Hariti」は、子どもにまつわる伝承を持つ存在として知られていますが、この不気味な”武器”がどのような意味を持つのかについて、Steam公式ページは具体的な説明を伏せています。あえて詳細を知らない状態でプレイしたほうが、初見時のインパクトは大きそうです。


開発開発元Ghostcaseはホラー3作目のインディースタジオ
『鬼子母 Hariti』を開発したGhostcaseは、中国のインディーゲームスタジオです。Steamのストアページによると、同スタジオはこれまでにも『凶寓(Dread Flats)』と『悪意(Dread Neighbor)』を制作しており、『鬼子母 Hariti』は3作目にあたります。
Steamでは『Hariti』『凶寓』『悪意』をまとめた「Ghostcase Horror Series」バンドルも用意されているため、本作でGhostcaseの作風が気に入った場合は過去作品まで遡ることもできます。短期間でホラー作品を継続して送り出している点を見ると、単発作品というより「怖いもの」をスタジオの個性として育てている開発チームと考えたほうがよさそうです。
対応日本語字幕に正式対応
海外インディーゲームで気になるのが日本語への対応ですが、『鬼子母 Hariti』は日本語に正式対応しています。Steam公式ページでは、日本語のインターフェイスと字幕に対応していることが確認できます。日本語以外にも英語、中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語など合計12言語に対応しています。音声の吹き替えについては用意されていません。物語や資料を読み進めるタイプのホラーだけに、日本語字幕へ正式対応している点は日本のプレイヤーにとって大きなポイントです。
スペック必要スペックはGTX 1060と比較的軽め
Steamが掲載している最低動作環境では、CPUがIntel Core i5、メモリが8GB、GPUがGeForce GTX 1060、ストレージの空き容量が5GBとなっています。写実的な3Dホラーではありますが、最新のハイエンドGPUを要求するタイトルではありません。数世代前のゲーミングPCでも最低要件を満たしやすく、インストール容量も5GBと小さいため、PCスペック面では比較的試しやすい作品です。なおSteamの表記にはWindows 7も含まれていますが、Steamクライアント自体は現在Windows 10以降がサポート対象となっています。
体験版無料体験版も配信中
いきなり製品版を購入するのが不安な人には、無料体験版も用意されています。Steamのストアページから体験版専用ページへアクセスでき、製品版を購入する前にダウンロードして試すことが可能です。ホラーゲームの場合、怖さの方向性にはかなり好みがあります。ジャンプスケア中心なのか、じわじわと不安を煽るタイプなのか、グロテスクな表現をどの程度使うのかによって評価も変わります。その点、『鬼子母 Hariti』は購入前に無料で雰囲気を確認できるため、中国式ホラーの演出が自分に合うか確かめてから購入できるのはありがたいところです。
評価発売直後からSteamでは「非常に好評」、価格は905円
ユーザーからの初動評価も悪くありません。2026年8月13日時点のSteam公式ページでは、Steam購入者によるレビュー89件のうち87%が好評で、評価は「非常に好評」となっています。まだ発売直後でレビュー数自体は多くないため、この評価がそのまま長期的に維持されるとは限りませんが、新規IPかつ小規模インディースタジオのホラーゲームとしては好調なスタートといえそうです。
『鬼子母 Hariti』の通常価格は905円です。発売に合わせて10%オフのリリース記念セールも実施されており、日本向けSteamでは814円で購入できます。Steam公式ページの表示ではセール期間は8月25日までとなっています。1,000円を切る価格帯なので、中国ホラーや短編インディーホラーを探している人にとっては手を出しやすいタイトルです。
Q&Aよくある質問
総括まとめ|異様な武器が印象を残す中国式廃病院ホラー
『鬼子母 Hariti』は、中国のインディースタジオGhostcaseが開発した一人称視点のサイコロジカルホラーです。プレイヤーは行方不明になった娘を探す母親となり、異形の怪物が徘徊する中国式の廃病院を探索します。怪物から生き延びるだけでなく、院内に残された情報を集め、娘の失踪と病院に隠された真相へ迫っていく作品です。
とりわけ印象的なのが、主人公が頼れる唯一の武器として設定された「干からびた死産児」です。銃やナイフを使う一般的なサバイバルホラーとは一線を画す設定で、詳しい意味はゲーム内で明かされないまま、初見のプレイヤーに強いインパクトを残しそうです。日本語字幕にも正式対応し、最低GPUはGeForce GTX 1060、必要容量も5GBと比較的軽めです。無料体験版も配信されているため、気になった人はまず体験版をダウンロードして、中国式ホラー特有の重苦しい空気を体験してみるとよいでしょう。
中国のインディーゲームスタジオGhostcaseが手がける『鬼子母 Hariti』が、日本時間2026年8月12日よりSteamで配信開始されました。行方不明の娘を探す母親となり、異形の怪物が徘徊する中国式の廃病院を探索する一人称サイコロジカルホラーです。主人公が頼れる唯一の武器は「干からびた死産児」という異様な設定で、詳細な用途は明かされていません。開発元Ghostcaseは、本作が『凶寓』『悪意』に続く3作目にあたるホラー専門のインディースタジオです。必要スペックは最低GeForce GTX 1060・8GBメモリと比較的軽く、日本語字幕にも正式対応、無料体験版もSteamストアページから配信されています。価格は905円で、リリース記念セールにより814円(10%オフ、8月25日まで)。2026年8月13日時点のSteamレビューは89件中87%が好評の「非常に好評」です。



