『Delverium(デルヴェリウム)』はどんなゲーム?最大8人協力の農業・建築サバイバルが1,399円・日本語対応で配信中
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最大8人協力の農業・建築サバイバルRPGが早期アクセス配信中
オーストラリアのインディースタジオSagestone Gamesが手がける『Delverium』は、2026年9月22日にSteamで早期アクセスを開始しました。Steam日本語ストアのカタカナ表記は「デルヴェリウム」で、「デルバリウム」と検索した場合もこの作品です。自動生成された広大な世界を探索しながら、資源集め、拠点建築、農業、クラフト、ダンジョン攻略までを1本にまとめたサンドボックスRPGです。
特徴は、オンライン最大8人の協力プレイと日本語インターフェース対応。2026年10月16日時点の価格は1,399円で、Steamには無料体験版もあります。日本語レビューでは「他のクラフトゲームと比べて個性が薄い」という指摘が複数あります。
友人同士で長く遊べる協力サバイバルゲームを探すとき、意外とネックになるのが参加できる人数です。4人までしか集まれないタイトルは多い一方、それ以上のグループで気軽に遊べる作品は限られています。
『Delverium』は、そんな悩みに応える最大8人のオンライン協力プレイを備えた農業・建築サバイバルRPGです。プロシージャル生成された世界を探索し、資源を集めて拠点を築き、畑を耕し、危険なダンジョンにも挑めます。戦闘中心で進めるか、農業や集落作りに集中するかはプレイヤー次第です。
買うかどうかの分かれ目は、『Terraria』『Core Keeper』『Necesse』のようなクラフトゲームをすでに遊んでいるかどうかです。日本語レビューでは、遊びやすさを評価する声と、既存作との違いが少ないという声に割れています。
目次
配信2026年9月22日にSteam早期アクセスを開始
『Delverium』は、開発・販売ともにSagestone Gamesが手がけるPC向けRPGです。Steamストアのジャンルはアクション、アドベンチャー、インディー、RPG、早期アクセスに分類されており、対応プラットフォームはWindowsのみです。開発元の告知では、配信開始は日本時間2026年9月22日午前5時でした。
2026年10月16日時点のSteam日本ストアの価格は1,399円で、割引は付いていません。発売時には14日間・20%引きの1,119円が案内されていました。開発元は、早期アクセス中にコンテンツを追加するたびに価格を段階的に引き上げる方針を示しており、正式版の発売時にも小幅な値上げがあるとしています。後から買うほど高くなる前提ですが、セールの有無や金額は購入前にSteamの表示で確認してください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | Delverium |
| ジャンル | サバイバルサンドボックスRPG |
| 開発・販売 | Sagestone Games |
| 早期アクセス開始日 | 2026年9月22日 |
| 対応人数 | 1〜8人(オンライン最大8人・画面分割最大4人) |
| 対応言語 | 日本語を含む11言語(インターフェースのみ) |
| 価格 | 1,399円(2026年10月16日時点) |
| Steam Deck | 検証済み |
概要『Delverium』はどんなゲーム?
『Delverium』は、探索、建築、農業、クラフト、戦闘を組み合わせて遊べる、見下ろし視点のサバイバル・サンドボックスRPGです。プレイヤーは自動生成された広大な世界を探索し、木材や鉱石、食料などの資源を集めながら拠点を築いていきます。世界には洞窟やダンジョン、特徴の異なるバイオームが存在し、希少な素材や装備を求めて危険な場所へ踏み込むこともできます。
ダンジョン攻略だけを進める必要はなく、農業を中心に生活したり、拠点にNPCを招いて集落を大きくしたり、未知の土地を探索したりと、自分の好みに合わせた遊び方ができる作品です。日本語レビューでは「『Terraria』が好きなら楽しめる」という声がある一方、『Core Keeper』や『Necesse』を引き合いに「新しい要素が少ない」とする声もあります。公式が特定の作品との類似性を明言しているわけではありません。『Delverium』独自の要素としては、最大8人という協力人数の規模、NPCを招いた集落作り、世界を蝕む「悪」を巡る物語が挙げられます。
冒険録自動生成された広大な世界を探索できる
『Delverium』のワールドは、プロシージャル生成と呼ばれる仕組みで自動的に作られます。固定されたマップを順番に攻略するのではなく、プレイするワールドごとに地形や探索ルートが変わるため、繰り返し遊びやすい設計です。世界には通常の地上エリアに加えて、洞窟、危険なダンジョン、異なる環境を持つバイオームが用意されています。
探索中には鉱石や希少素材、失われた財宝、特殊な装備を発見できるほか、敵との戦闘やボス戦も発生します。安全な場所で農業や建築を続けることもできますが、より強力な装備や珍しい素材を集めるには、危険な地域へ向かう必要が出てくるでしょう。拠点での生活とダンジョン攻略を交互に進めることが、本作の基本的なゲームサイクルです。
工房武器や防具、建築素材を自由に生産できる
プレイヤーは、探索で集めた資源を使って食料、道具、武器、防具、建築素材などを作成できます。作成した建築素材を使えば、簡単な避難所だけでなく、長期間の活動拠点となる建物や集落を築くことも可能です。拠点にはNPCを勧誘でき、招いたNPCからアイテムを購入したり、取引を行ったりできます。
クラフトには、複数の収納場所に保管した素材をまとめて参照できる仕組みが採用されています。必要な素材をいちいちプレイヤーの所持品へ移動させなくてもクラフトできるため、素材の管理やアイテム作成にかかる手間を軽減できます。プレイヤーのインベントリを拡張する機能も用意されており、長時間の探索や大量の資源収集にも対応しやすい設計です。
生活農業・釣り・料理・動物の繁殖にも対応
『Delverium』では、戦闘や探索だけでなく、農業や料理といった生活系のコンテンツも楽しめます。畑を耕して種を植え、水を与えることで作物を育てられ、収穫した作物はそのまま利用するだけでなく、料理の材料や取引用のアイテムとしても使えます。
農業以外にも、動物の繁殖、釣り、野生の食材採取が可能です。集めた作物や魚、野生食材を組み合わせることで、さまざまな料理を作れます。完成した料理はプレイヤーが食べるほか、NPCとの取引にも利用できるため、危険なダンジョンへ挑む戦闘中心のプレイだけでなく、拠点周辺で農場を整備し、料理や取引を続ける遊び方も成立します。協力プレイでは、探索、農業、建築、素材収集をプレイヤーごとに分担することもできそうです。
評判Steam全体は「非常に好評」、日本語レビューは賛否が割れている
2026年10月16日時点で、Steamの全言語のレビューは207件中178件が好評(約86%)で、評価は「非常に好評」です。一方、日本語レビューに絞ると13件中6件の好評にとどまり、評価は「賛否両論」でした。件数が少ないため、傾向を見る程度にとどめてください。
- 設置物の直置きや雑草の自動撤去など、クラフトまわりの手間が少ない
- 動作が軽く、要求スペックも低い
- 難易度や死亡時のペナルティを自分で設定できる
- 価格が手頃で、誰かと遊ぶと楽しい
- 『Core Keeper』『Necesse』と比べて独自の要素が少ない
- ボスの種類が少なく、数時間で進める先がなくなる
- 敵の湧きが多く、採掘を邪魔される
- 武器による戦闘の変化が小さく、単調に感じる
敵の湧きへの不満には、開発元がすでに対応しています。10月3日のアップデートv0.1.0.3では、湧き率や敵の最大数を調整したほか、湧きを抑えるクォーツの松明(抑制50%)と色付きクリスタルの松明(抑制75%)が追加されました。9月23日のv0.1.0.1と9月25日のv0.1.0.2でも、細かな不具合の修正や序盤のコンテンツ追加が入っています。
当面の優先事項は、プレイヤーへの案内とコンテンツの見つけやすさの改善、バランス調整、敵とアイテムの追加です。長期の計画には公式MODサポートも入っていますが、いずれも実装済みの機能ではありません。やれることの少なさが気になる人は、体験版で序盤の手応えを確かめてから判断するのが確実です。
協力オンライン最大8人、画面分割は最大4人まで対応
『Delverium』は、ソロプレイだけでなく協力プレイにも対応しています。Steamのフレンドとは、最大8人で同じワールドを冒険できるため、大人数で資源を集めたり、巨大な拠点を建てたり、危険なダンジョンへ挑戦したりできます。4人協力までのゲームでは人数が足りないというグループにとって、有力な選択肢になりそうです。
注意したいのは、オンライン協力と画面分割で参加できる人数が異なる点です。オンライン協力プレイは最大8人ですが、1台のPCを使った画面分割プレイは最大4人となっています。Steam Remote Play Togetherにも対応しているため、画面分割対応のゲームをインターネット経由でフレンドと遊ぶことも可能です。同じ部屋で家族や友人と遊ぶ場合は最大4人、各自のPCから参加する場合は最大8人と覚えておくとよいでしょう。
伝承世界を蝕む「悪」の謎を追う物語
『Delverium』には、資源を集めて拠点を作るだけでなく、世界の異変を追うストーリーも用意されています。Steam公式の日本語ストア説明では、プレイヤーは失われた伝承の断片を集め、土地を蝕む「悪」を追い詰めて、隠された真実を解き明かす立場として描かれています。
英語版のストア説明では、この存在は「Faults」という固有名詞で表記されています。日本語版では文字どおりの訳語ではなく「悪」という言葉で表現されており、正式なローカライズ名称として今後別の表記が使われる可能性も残ります。早期アクセス期間中には、より深い世界設定や新たなストーリーも追加される予定です。
多言語日本語インターフェースに対応、字幕と音声はいずれも非対応
『Delverium』は、日本語を含む11言語のインターフェースに対応します。対応言語は日本語、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、韓国語、ポルトガル語(ブラジル)、ロシア語、簡体字中国語、繁体字中国語、ウクライナ語です。これら11言語はいずれもメニューや説明文などのインターフェースのみに対応しており、字幕とフル音声はどの言語についても用意されていません。日本語だけが特別に音声・字幕非対応というわけではなく、英語を含む全言語が同じ扱いです。
本作はキャラクターボイスを中心に進行するゲームではなく、メニューやアイテム説明、会話文などのテキストを読むタイプの作品です。クラフトや農業、装備管理では多数のアイテム名や説明文を確認することになるため、日本語インターフェースに対応している点は大きなメリットです。無料体験版も日本語表示に対応しているので、翻訳の品質や操作方法が気になる人は購入前に試しておくとよいでしょう。
デモ無料体験版は最大8人でプレイ可能
Steamでは、『Delverium』の無料体験版が配信されています。体験版ではゲーム序盤のバイオーム、ダンジョン、初期コンテンツを遊べ、探索とプレイに1〜2時間程度を想定しておくとよいでしょう。体験版だからといってソロプレイに限定されているわけではなく、製品版と同じくソロプレイ、最大4人の画面分割、最大8人のオンライン協力プレイに対応しています。
フレンドと一緒に購入する予定がある場合は、事前に体験版をダウンロードし、マルチプレイの接続方法や操作性を確認できます。体験版は、製品版の序盤に近い内容になるよう戦闘や進行のバランスが更新されていますが、コンテンツ自体は大きく変わっていません。体験版のキャラクターのセーブデータは製品版に取り込めます(開発元は新しいキャラクターで始めることを勧めています)。一方、体験版のワールドのセーブデータは製品版では使えません。
動作環境『Delverium』の必要スペックを確認
| 項目 | 最低 | 推奨 |
|---|---|---|
| OS | Windows 10(64bit) | Windows 10(64bit) |
| CPU | Core i3またはRyzen 3 | Core i5またはRyzen 5 |
| メモリ | 4GB | 8GB |
| GPU | Intel HD 4000/GeForce GT 420/Radeon HD 5500以上 | Intel Iris Xe/GTX 750/Radeon HD 7770以上 |
| DirectX | Version 11 | Version 11 |
| ストレージ | 350MB | 500MB |
近年のPCゲームとしては要求スペックがかなり低く、最新のゲーミングPCでなければ動かない作品ではありません。推奨環境にGeForce GTX 750クラスが含まれているため、少し古いデスクトップPCでも動作する可能性があります。Intel Iris Xeも推奨GPUとして記載されていることから、比較的新しいCPU内蔵グラフィックスを積んだノートPCでもプレイできる可能性がありそうです。
最大8人のオンラインプレイや、大規模な建築物を作ったワールドでは、ソロプレイ時よりもCPUやメモリへの負荷が増える可能性があります。安定した動作を重視する場合は、推奨欄の数値を最低ラインとして考えておくと安心です。
容量推奨ストレージは500MBと非常に軽い
『Delverium』の推奨ストレージ容量は500MBです。数十GBから100GB以上の容量を必要とするPCゲームが増えるなか、本作のインストール容量は非常に小さく設定されています。空き容量が少ないPCや、容量の小さいノートPC、携帯型ゲーミングPCにも導入しやすい作品といえます。
最低要件は350MB、推奨要件は500MBです。ただし早期アクセス期間中に新しいバイオームや装備、ボスなどが追加される計画のため、容量は今後増える可能性があります。
携帯機Steam Deckは「検証済み」
Steamストアの互換性表示は、Valveの評価で最上位の「検証済み」です。開発元も、配信前の告知でSteam Deckの公式認証を受けたことを案内しています。フルコントローラー操作に対応し、要求スペックも低いため、携帯型ゲーミングPCにも向いています。
「検証済み」は操作と起動に問題がないことを示す評価で、フレームレートを保証するものではありません。長時間の協力プレイや大きな拠点を作ったワールドでの動作が気になる場合は、無料体験版をSteam Deckに入れて確かめられます。
開発方針早期アクセス期間は最大2年を予定
開発元は、早期アクセス期間の想定について「プレイヤーからのフィードバックや提案によって変動するものの、最大で約2年間」とSteam公式ページのQ&Aで説明しています。早期アクセス開始時点でも、基本的なゲームループや進行要素は実装済みとされており、オンライン協力、画面分割協力、釣り、外見変更、伝承の掘り下げ、フルコントローラー対応、複数言語表示など、正式版に近い機能が含まれるとされています。
正式版に向けては、新しいバイオーム、ボス、装備、NPC関連機能、より深い世界設定などが追加される計画とされています。一方で、早期アクセス作品は開発途中のゲームです。アップデートによってゲームバランスや仕様が変わったり、不具合が発生したり、セーブデータとの互換性に影響が出たりする可能性はあります。完成した状態で遊びたい人は正式版を待ち、開発途中から参加して変化を楽しみたい人は早期アクセス版を選ぶとよいでしょう。
総評早期アクセス版は買うべきか
『Delverium』は、農業、建築、クラフト、探索、ダンジョン攻略を1本のゲームで楽しみたい人に向いています。オンラインで最大8人が参加できるため、農業と拠点作りを兼ねた協力ゲームを探している人にとっても有力な候補です。要求スペックとストレージ容量が低く、高性能なゲーミングPCを持っていない友人も誘いやすい点もメリットといえます。
一方で、配信中なのは正式版ではなく早期アクセス版です。開発元は今後約2年をかけてコンテンツや機能を拡張する計画ですが、現時点では日本語レビューに「ボスや要素が少ない」「既存のクラフトゲームとの違いが見えにくい」という声があります。『Core Keeper』や『Necesse』を遊び込んだ人ほど物足りなく感じやすく、初めてのクラフトゲームや、8人で気軽に遊べる軽い作品を探している人には向いています。まずは無料体験版で、探索、戦闘、農業、建築の操作感が自分に合うか確かめるのが安全な進め方です。
- 最大8人で遊べる農業・建築系サバイバルゲームを探している
- 探索、クラフト、農業、戦闘を自分の好みで組み合わせたい
- 手持ちのPCがハイスペックでなくても新作を試したい
- 早期アクセス中のアップデートによる成長も楽しみたい
- 完成した正式版のボリュームを最初から遊びたい
- 日本語音声や字幕を重視している(いずれも現状非対応)
- 『Core Keeper』『Necesse』のような先行作と同じ密度の内容を求めている
- 早期アクセス特有の不具合や仕様変更が苦手
Q&Aよくある質問
まとめ農業・建築・探索を自由に楽しめる新作サバイバルRPG
『Delverium』は、2026年9月22日にSteamで早期アクセスを開始した、最大8人協力対応のサバイバル・サンドボックスRPGです。自動生成されたワールドを探索しながら、資源収集、クラフト、拠点建築、農業、釣り、料理、ダンジョン攻略を楽しめます。オンライン協力は最大8人、画面分割協力は最大4人に対応し、日本語インターフェースも収録しています。
2026年10月16日時点の価格は1,399円で、推奨環境はCore i5またはRyzen 5、メモリ8GB、GeForce GTX 750またはIntel Iris Xe以上です。Steam Deckは「検証済み」。Steam全体の評価は「非常に好評」ですが、日本語レビューは「賛否両論」で、ボスや独自要素の少なさが不満として挙がっています。
大人数で遊べる軽いクラフトゲームを探している人は、無料体験版で序盤を試してから購入を決めるのがおすすめです。同じく体験版が配信されている新作もあわせて検討してみてください。




