1666: Amsterdamは今のPCで動く?必要スペックとおすすめGPU|最小要件でもレイトレ非対応は起動不可【2026年版】
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最小要件でもレイトレ非対応は起動不可
出典:Steam公式ストアページ(本編)、同(プロローグ版)。2026年8月時点で内容を更新しています。
「アサシン クリードの生みの親の新作らしいけど今のPCで動くのか」「レイトレ必須ってどういうことなのか」── 気になるのはこのあたりだと思います。
先に結論をお伝えします。本作は2026年8月25日(日本時間8月26日)に早期アクセス開始することが決定しました。Steam公式スペックは、最小・推奨のどちらも「ハードウェアレイトレーシング必須」「SSD必須」と明記されています。レイトレーシングとは、光の反射・屈折・影の落ち方を物理法則に近い形で計算し、画面をよりリアルに描画する技術のことです。つまり、レイトレーシングに対応していない世代のGPUでは、そもそも起動できない可能性があるという珍しい設計です。
この記事では、レイトレーシング対応世代を基準にしたGPU・CPUの早見表、日本語対応状況、早期アクセスの計画、発売までに済ませておきたい準備まで整理します。
基礎知識1666 Amsterdamとは|10年以上前に一度消えた企画の復活
『1666 Amsterdam』は、Panache Digital Gamesが手掛けるダークな三人称視点アクションアドベンチャーです。スペックの話に入る前に、要点だけ押さえておきます。
まずは公式トレーラーで雰囲気を。超自然的なアムステルダムの世界観と、レイトレーシングを活かした映像美の一端がつかめます。
映像:© Panache Digital Games(Panache Digital Games公式チャンネルより)。
公式スクリーンショットで世界観を確認。運河の街並みとレイトレーシングによる光の表現がつかめます。
画像:© Panache Digital Games(Steamストアページより)。クリックで拡大表示できます。
相棒ノアだけでなく、猫の姿の相棒「Aaron」も操作できる
本作はノア単独の物語ではありません。Steam公式コミュニティの開発者投稿によると、プレイヤーはノアに加えて、1999年から召喚され猫の身体に閉じ込められた相棒「Aaron」も操作します。魔術を使うノアと、猫の姿で行動するAaronを切り替えながら進めることで、それぞれ異なる能力を組み合わせて謎を解き明かしていく仕組みです。標的である「オリジナルス」への接近方法は一つに固定されておらず、戦略・タイミング・プレイヤーの選択によって結果が変化するとされています。
早期アクセス開始時点で約15時間、期間は約1年を予定
Steam公式の早期アクセスFAQによると、開始時点のバージョンにはキャンペーンの最初の部分が含まれ、プレイ時間はおよそ15時間となる見込みです。早期アクセス期間はおよそ1年間を予定しており、その間に複数回の大型アップデートを実施し、新しいエリア・物語・オリジナルスを追加していく計画です。バグ修正や最適化も継続して行われます。また、ゲームが完成に近づくにつれて早期アクセス版の価格は段階的に値上げされる予定と明記されています。早めに購入するほど、現時点の価格でゲームに参加できることになります。
日本語対応UI・字幕は対応、音声は英語のみ
Steam公式ページでは、日本語のインターフェースと字幕への対応が明記されています。フル音声対応は英語のみで、日本語音声は用意されていません。対応言語は英語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語・オランダ語・簡体字中国語・日本語・韓国語・ポルトガル語(ブラジル)・ロシア語の計11言語です。
最重要プロローグ版・フルゲーム本編とも公式スペックが公開済み|レイトレ必須の明記あり
現在配信中の無料プロローグ版だけでなく、2026年8月25日に早期アクセス開始するフルゲーム本編のSteamストアページでも、最小・推奨スペックの両方が公開されています。まずは原文どおりの数値を押さえましょう。
| 項目 | 最小要件(Steam公式・確定) | 推奨要件(Steam公式・確定) |
|---|---|---|
| OS | Windows 10(64bit必須) | Windows 10(64bit必須) |
| CPU | Core i7-10700K / Ryzen 5 3600 | Core i7-12700K / Ryzen 7 7700 |
| メモリ | 16GB | 16GB |
| GPU | RTX 2060 Super(8GB)/ RX 6600(8GB)/ Arc 580 | RTX 3080 Ti(12GB)/ RX 7700(12GB) |
| ストレージ | プロローグ版25GB/フルゲーム本編50GB・SSD必須 | プロローグ版25GB/フルゲーム本編50GB・SSD必須 |
フルゲーム本編は2026年8月25日に早期アクセス開始が決定しており、要件そのものはプロローグ版と同一条件でSteamに公開済みです。ストレージ容量だけがプロローグ版の25GBからフルゲーム本編の50GBへと増える点に注意してください。
GPU早見レイトレーシング対応世代から見るGPUクラス早見
本作はレイトレーシング非対応の世代が要件から除外されているため、「動くか動かないか」の足切りラインが他タイトルよりはっきりしています。
| GPUクラス | 要件上の位置づけ | 想定できる遊び方 |
|---|---|---|
| GTX 16シリーズ以前 RX 5000シリーズ以前 | レイトレ非対応・起動不可の可能性大 | 買い替え必須の可能性が高い |
| RTX 2060 Super RX 6600 | Steam公式・最小 | 起動ライン。快適さは未知数 |
| RTX 3060 Ti RX 6700 XT | 最小の一段上 | 標準的な設定まで見込める入口クラス |
| RTX 5060 Ti 16GB | 現行世代・新品で買える実用ライン | 公式推奨にわずかに届かないが省電力でVRAMも十分 |
| RTX 3080 Ti RX 7700 | Steam公式・推奨 | 快適に遊べる想定ライン(RTX 3080 Tiは生産終了・入手は中古中心) |
| RTX 5070 Ti RTX 5080 | 妥協なしの上位クラス | レイトレーシング表現をフルに楽しめるクラス |
※「位置づけ」は公式の最小・推奨要件・一般的なGPU評価をもとにした整理で、実測fpsではありません。プロローグ版のデータのため、フルゲーム発売後の実測が出た段階で内容を更新します。
| CPUクラス | 要件上の位置づけ | 想定できる遊び方 |
|---|---|---|
| Core i7-10700K Ryzen 5 3600 | Steam公式・最小 | 起動ライン |
| Core i7-12700K Ryzen 7 7700 | Steam公式・推奨 | 快適に遊べる想定基準 |
| Ryzen 7 9700X Core Ultra 7 265K | 余裕を見るミドルハイ | 今から新調する場合の目安 |
| Ryzen 7 9800X3D | ゲーミング最上位 | 長く使いたい人向けの上振れ枠 |
※こちらも公式要件・一般的なCPU評価をもとにした整理で、実測fpsではありません。
結論どのGPUを選ぶか|まずレイトレ対応世代かを確認
公式要件を踏まえると、最優先で確認すべきは性能そのものより「手持ちのGPUがレイトレーシング対応世代かどうか」です。RTX 20シリーズ以降・RX 6000シリーズ以降・Arcシリーズなら世代としては対応しています。公式推奨はRTX 3080 Ti・RX 7700クラスですが、RTX 3080 Tiは既に生産終了しており新品での入手は難しく、中古が中心になります。新品で今から用意するならRTX 5060 Ti 16GBが現実的です。生の性能では公式推奨にわずかに届きませんが、省電力性能や現行世代のDLSS対応も含めて総合的にバランスの取れた選択肢です。
※価格は変動します。最新の価格はAmazonでご確認ください。
価格は2026年8月時点の目安です(変動します。最新はリンク先でご確認ください)。
完成品PCすぐに揃えたい人へ|OZ GAMINGのおすすめ構成
「自分で組むのは不安」「発売までに一式そろえたい」という人は、必要なパーツが最初から組み込まれた完成品(BTO)が手早くて確実です。本作はレイトレーシング対応世代のGPUが前提条件になるため、いずれもレイトレ対応の最新世代を搭載したOZ GAMINGの4モデルを、価格帯別に挙げます。


※価格・構成は変動します。最新情報は各BTOショップ公式ページでご確認ください。
価格は2026年8月時点・税込の目安です(変動します。最新はリンク先でご確認ください)。パーツを自分で選んで組みたい人は、上のおすすめGPUを軸に、ミドルハイ帯の定番構成を店別に比較した9800X3D+RTX 5070のBTO比較も参考になります。
準備早期アクセス開始までにやっておく3つのこと
早期アクセス開始(2026年8月25日)まで残りわずかですが、今のうちに準備しておく価値があります。
FAQ1666 Amsterdamのスペックに関するよくある質問
まとめまずレイトレ対応世代か・SSD環境の確認を
1666 Amsterdamは、『アサシン クリード』生みの親パトリス・デジレ氏が、10年以上前にUbisoftでキャンセルされた企画を自身のスタジオで復活させた新作です。無料プロローグ版が既に配信中で、フルゲームは2026年8月25日(日本時間8月26日)に早期アクセス開始します。
公式スペックで最も見落とせないのは、最小・推奨のどちらも「ハードウェアレイトレーシング必須」「SSD必須」と明記されている点です。この要件はプロローグ版・フルゲーム本編(ストレージ容量のみ25GB→50GBに増加)の両方で共通しているため、レイトレーシング非対応の旧世代GPUでは、そもそも起動できない可能性が高いといえます。まず手持ちのGPU世代を確認しておくことをおすすめします。発売日や要件に変更があれば、本記事も更新します。
※本記事のスペック情報は無料プロローグ版・フルゲーム本編のSteam公式ストアページに基づき、2026年8月14日時点の情報に更新しています。早期アクセス開始後に表記が変わる可能性があるため、確定情報が出次第、本記事も更新します。













