メタルギアソリッド マスコレVol.2は今のPCで動く?必要スペックとおすすめGPU|MGS4初のPC移植・Win11専用【2026年版】
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MGS4初のPC移植・最小要件からWindows 11専用
出典:Steam公式ストアページ「METAL GEAR SOLID: MASTER COLLECTION Vol.2」、Steam公式ストアページ「METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS(MASTER COLLECTION版)」単体版。初出は2026年7月6日、2026年9月5日に発売後のレビュー状況を追記しました。
「MGS4がついにPCで遊べるらしいけど今のPCで動くのか」「Windows 10のままでも大丈夫なのか」── 気になるのはこのあたりだと思います。
先に結論をお伝えします。本作は最小・推奨スペックとも公式公開済みで、GPU要件自体はGTX 1650〜GTX 970という控えめな内容。ただし最小要件の時点でOSはWindows 11専用と明記されており、Windows 10のままでは動作しません。CPUもIntel製のみが明記され、AMD Ryzenの代替表記は現時点でありません。2026年8月27日の発売後、この控えめな要件どおりの軽さが実際のプレイヤーからも支持されています。
この記事ではPCスペックに絞って、公式要件・対応GPUの目安・発売後の評判・準備すべきことまで解説します。
2026年8月27日の発売から約1週間、MGS4単体版(Steamアプリ2492670)のユーザーレビューは2,300件超で「圧倒的に好評」(好評率約97%)に達しました。一方、本記事が扱う『MASTER COLLECTION Vol.2』バンドル版(同3859630)のレビューは60件台にとどまり評価は「やや好評」です。件数の差は、MGS4だけを目当てにするプレイヤーの多くが後述する単体購入(3,850円)を選んでいるためとみられます。詳しくは「発売後の反応」の見出しで解説します。スペック・価格・対応OSなど本記事の内容自体に変更はありません。
基礎知識マスコレVol.2とは|MGS4・PWにゴーストバベルも収録
『METAL GEAR SOLID: MASTER COLLECTION Vol.2』は、KONAMIが手掛けるステルスアクション「メタルギア」シリーズの集大成コレクション第2弾です。スペックの話に入る前に、要点だけ押さえておきます。
まずは公式トレーラーで雰囲気を。MGS4・PWそれぞれのグラフィック・演出の一端がつかめます。
映像:© KONAMI(PlayStation公式チャンネルより)。
公式スクリーンショットで収録タイトルの雰囲気を確認。MGS4のグラフィック・演出がつかめます。
画像:© KONAMI(Steamストアページより)。クリックで拡大表示できます。
最重要公式スペックは最小・推奨とも公開済み|Windows 11専用に注意
本作は、最小・推奨スペックの両方がSteamで公開済みです。まずは原文どおりの数値を押さえましょう。
| 項目 | 最小要件(Steam公式・確定) | 推奨要件(Steam公式・確定) |
|---|---|---|
| OS | Windows 11(64bit必須) | Windows 11(64bit必須) |
| CPU | Core i5-9600K | Core i5-10500 |
| メモリ | 16GB | 16GB |
| GPU | GTX 1650 | GTX 970 |
| ストレージ | 34GB・SSD推奨 | 34GB・SSD必須 |
本作は最小要件の時点でWindows 11のみが対応OSとして明記されており、Windows 10では動作しません。まだWindows 10という場合は、発売前にアップグレードが必要です。またCPU欄は最小・推奨ともIntel Core i5シリーズのみが明記されており、AMD Ryzenの代替表記は本記事執筆時点でありません(AMD環境で不可という意味ではなく、公式が併記していないだけの可能性があります)。
ストレージは最小要件で「SSD推奨」なのに対し、推奨要件では「SSD必須」と格上げされている点も見逃せません。メモリは最小・推奨とも16GBで共通です。
注意推奨GPUがGTX 970|最小要件のGTX 1650より旧世代という珍しい表記
本作の要件表には、他タイトルではあまり見ない珍しい点があります。
Steam公式要件を確認すると、最小要件のGPUはGTX 1650(2019年発売のTuring世代)なのに対し、推奨要件のGPUはGTX 970(2014年発売のMaxwell世代)と明記されています。一般的なベンチマーク評価では、GTX 1650はGTX 970と同等かやや上回る性能とされることが多く、「推奨」が「最小」よりGPU世代として新しいとは限らない、珍しい組み合わせです。CPU(最小i5-9600K→推奨i5-10500)は素直に上位互換になっているため、この要件表は「推奨」を単純な性能順に並べたものではなく、CPU負荷を重視した組み合わせである可能性があります。断定はできず、あくまで公式表記どおりの整理です。
GPU早見公式要件から見るGPUクラス早見
公式要件のGPUクラスから「どのラインに立つか」を早見で整理しておきます。本作は旧作のコレクションであり、レイトレーシング・DLSS/FSR対応の公式言及はありません。
| GPUクラス | 要件上の位置づけ | 想定できる遊び方 |
|---|---|---|
| GTX 970 GTX 1650 | Steam公式・最小/推奨 | 起動〜安定動作のライン |
| RTX 3050 RTX 3060 | 現行エントリー | 余裕を持って安定動作を狙えるライン |
| RTX 5060 RTX 5060 Ti 16GB | 本記事の本命 | 公式要件を大きく上回る余裕のあるクラス |
| RTX 5070 RX 9070 | 余裕を見た上位クラス | 他の重量級タイトルと併用しても安心 |
※「位置づけ」は公式の最小・推奨要件・一般的なGPU評価をもとにした整理で、実測fpsではありません。本作は旧世代タイトルのコレクションで、発売後のレビュー傾向を見ても、現行GPUであれば大きく余裕を持って動作するという見立てどおりの結果になっています。
発売後の反応MGS4単体版はSteamで「圧倒的に好評」|Vol.2バンドル版とレビュー件数に大きな差
2026年8月27日の発売から日が経ち、実際のプレイヤーによるSteamレビューが積み上がってきました。Steam公式のレビュー集計を確認したところ、興味深い違いがあります。
| 項目 | MGS4単体版(Steamアプリ2492670) | Vol.2バンドル版(Steamアプリ3859630) |
|---|---|---|
| 価格 | 3,850円 | 6,600円(MGS4+PW+Ghost Babel) |
| レビュー評価 | 圧倒的に好評 | やや好評 |
| レビュー件数 | 2,300件超(好評率約97%) | 60件台(好評率約70%) |
| 必要ストレージ | 25GB | 34GB |
本記事はVol.2バンドル(MGS4・PW・Ghost Babelのセット、6,600円)を主な対象にしていますが、MGS4 GUNS OF THE PATRIOTSはSteamで単体購入も可能です。CPU・GPU・メモリの必要スペックはバンドル版と共通で、必要ストレージのみ単体版25GB・バンドル版34GBと差があります。MGS4だけが目当てで、PWやGhost Babelに興味がない場合は、単体版の方が安く済みます。レビュー件数がバンドル版より単体版に大きく偏っているのも、この価格差が理由とみられます。
レビュー内容としては、18年越しにPC・現行機で遊べるようになったことへの歓迎に加え、PS3版から60fps化されたことや、控えめな要件どおりの動作の軽さを評価する声が目立ちます。海外メディアVideo Games Chronicleのレビューでも、本作のPC移植について「整理され、きちんと動作するポート」と好意的に評価されています。バンドル版のレビュー件数がまだ少ないため、Vol.2全体としての評価が今後どう推移するかは引き続き注視が必要です。
前作の評判Vol.1は「技術的な作り込み不足」と批判された経緯も
スペック表の数値だけでなく、前作Vol.1(2023年発売、MGS1〜3収録)がどう評価されたかも確認しておく価値があります。
Vol.1は海外メディアから「各作品に施された技術的なアップデートが乏しい」「Switch版はMGS2・3がPS2版の60fpsから30fpsに低下している」といった技術面の批判を受けました。既存の過去コレクション(HD Collection等)との差別化不足や、ローンチ時点でのパッチ対応が必要な不具合も指摘されています。KONAMIのプロデューサー、岡村典明氏は2025年9月のTokyo Game Showで「時間はかかっているが、開発は着実に前進している」「もう少しだけ待ってほしい」とコメントしており、Vol.2の具体的な改善内容については明言を避けています。要件表がミドルクラスGPUで動く控えめな内容である一方、技術的な作り込みの水準は発売後の実測・レビューを待って判断するのが安全と言えそうです。
結論GPUは現行エントリークラスで十分・確認すべきはOSとストレージ
公式要件を踏まえると、本作はGPU自体の要求は非常に控えめです。現行のエントリー〜ミドルクラスGPUを持っているなら、GPUの買い替えはまず不要でしょう。優先して確認すべきはWindows 11であること、そしてSSD環境です。まだWindows 10・HDD環境の場合は、発売前に整えておくことをおすすめします。
※価格・在庫は変動します。最新の価格はAmazonの商品ページでご確認ください。
本作単体ならエントリークラスのGPUで十分動作する見込みです。
完成品PCすぐに揃えたい人へ|OZ GAMINGのおすすめ構成
「自分で組むのは不安」「発売までに一式そろえたい」という人は、必要なパーツが最初から組み込まれた完成品(BTO)が手早くて確実です。本作自体の要求は控えめですが、他タイトルとの併用も見据えたOZ GAMINGの4モデルを、価格帯別に挙げます。


※価格・構成は変動します。最新情報は各BTOショップ公式ページでご確認ください。
価格は2026年8月時点・税込の目安です(変動します。最新はリンク先でご確認ください)。パーツを自分で選んで組みたい人は、上のおすすめGPUを軸に、ミドルハイ帯の定番構成を店別に比較した9800X3D+RTX 5070のBTO比較も参考になります。
準備購入・プレイ前に確認しておく3つのこと
本作はすでに発売済みですが、これから購入する場合はGPUよりも先に確認すべきことがあります。
FAQマスコレVol.2のスペックに関するよくある質問
まとめGPUは軽い・確認すべきはWindows11とSSD
METAL GEAR SOLID: MASTER COLLECTION Vol.2は、シリーズ初のPC移植となる『MGS4』と『MGS PW』を収録するKONAMIのコレクションタイトルです。GPU要件自体はGTX 1650〜GTX 970と非常に控えめで、現行のエントリークラスGPUがあれば十分動作します。2026年8月27日の発売後、MGS4単体版はSteamで「圧倒的に好評」を獲得しており、この控えめな要件どおりの軽さは実際のプレイヤーからも支持されています。
ただし最小要件の時点でWindows 11専用という点は見落とせません。まだWindows 10という場合は、購入前にアップグレードが必須です。また推奨GPUのGTX 970が最小要件のGTX 1650より旧世代という珍しい表記もあり、要件表自体に興味深い点が多いタイトルです。MGS4だけが目当てなら単体購入(3,850円)の方が安く済む点もあわせて覚えておくとよいでしょう。
※本記事のスペック情報はSteam公式ストアページに基づき、2026年9月5日時点で内容に変更がないことを再確認済みです(最小・推奨要件・価格・発売日8月27日とも変更なし)。発売後のレビュー件数・好評率はSteam公式の集計に基づく2026年9月5日時点の数値です。今後の推移に応じて本記事も更新します。













