ドスパラ「真夏のポイント還元祭」は最大10万pt還元|機種ごとに還元率が違うので型番を要確認【2026年8月版】
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価格帯一律ではなく機種ごとに還元率がバラバラな点に要注意
「最大10万円分ポイント還元」という見出しを見て、去年までのような大幅値引きクーポンをそのままイメージしている方は注意が必要です。今回の目玉はポイント還元であって、レシートの支払い金額がその場で下がる即時値引きではありません。さらに今回は還元ポイントが機種ごとに個別設定されており、価格帯だけで還元額を予想できない点も、前身の「ドスパラ大決算」(2026年7月開催・終了済み)とは異なります。
ドスパラを運営する株式会社サードウェーブは、2026年7月31日(金)11時から「真夏のポイント還元祭」を開催しています。対象の新品パソコンを購入・エントリーすると、機種ごとに設定された3,000〜100,000ポイントが還元される企画で、通販は8月14日(金)10時59分まで、店舗は8月13日(木)閉店まで。エントリー自体の期限は8月14日(金)23:59とやや長めに設定されています。なお、7月にあわせて開催されていた「大決算カスタマイズキャンペーン」(メモリ増設等が888円均一になる企画)は7月31日10時59分で終了しており、本記事執筆時点(8月5日)で同等のカスタマイズ特価キャンペーンは確認できていません。
この記事では、確認できた対象モデルの価格と還元ポイントを実際に比較し、機種によってどれだけ還元率に差があるのかを整理しました。あわせて用途別に見たGPU・メモリ・SSDの目安と、還元ポイントの大きさだけで構成を選ぶと後悔しやすいポイントもまとめています。
目次
開催期間開催期間とキャンペーンの中身
今回のセールは、正式名称を「真夏のポイント還元祭」といいます。対象の新品パソコンを購入・エントリーすると、必ずドスパラポイントが還元される仕組みです。まずは全体像を整理します。
| 項目 | 真夏のポイント還元祭 |
|---|---|
| 通販期間 | 2026年7月31日(金)11:00〜8月14日(金)10:59 |
| 店舗期間 | 7月31日(金)開店〜8月13日(木)閉店 |
| エントリー期限 | 8月14日(金)23:59まで |
| 対象 | ドスパラ公式通販・店舗で販売する対象の新品パソコン(中古・アウトレットは対象外) |
| 内容 | 対象機種ごとに設定された3,000〜100,000ポイントを還元(価格帯で一律に決まる仕組みではなく機種ごとの個別設定) |
| 条件 | ドスパラ会員登録とエントリーが必須 |
くわしい条件は公式のキャンペーンページにすべて記載されています。注文前には必ず最新の条件を確認してください。なお、本記事は2026年7月開催の「ドスパラ大決算」(総額1億円分ポイント還元・888円カスタマイズ)を解説した記事を、後継の本キャンペーンにあわせて全面更新したものです。旧キャンペーンはいずれも終了済みで、8月5日時点で888円均一のカスタマイズ特価に相当するキャンペーンは確認できていません。
付与されるのは次回以降の買い物に使えるドスパラポイントです。表示価格そのものが下がるわけではないので、注文画面の支払い金額を見て「あまり安くなっていない」と感じても、それが仕様です。実質的な還元として捉えたうえで、価格差の少ない他メーカーの型番とも比較検討することをおすすめします。
還元ポイント価格帯一律ではなく機種ごとの個別設定
7月開催の「ドスパラ大決算」は、購入金額に応じて還元ポイントが6段階で一律に決まる分かりやすい仕組みでした。今回の「真夏のポイント還元祭」はその方式ではなく、対象機種ごとに還元ポイントがあらかじめ個別設定されています。公式ページにも金額帯ごとの一覧表は掲載されておらず、各商品ページで「〇〇pt還元」という表記を機種ごとに確認する必要があります。
この違いは実際の還元率にも表れます。株式会社サードウェーブの公式プレスリリースで確認できた対象モデルの例を見てみましょう。
- CPUCore Ultra 5 225F
- グラフィックスRTX 5060 Ti 8GB
- 価格(税込)247,980円
- 還元ポイント8,000pt
- 還元率約3.2%
- CPURyzen 7 7700
- グラフィックスRTX 5070
- 価格(税込)344,980円
- 還元ポイント60,000pt
- 還元率約17.4%
- CPURyzen 7 9800X3D
- 価格(税込)710,980円
- 還元ポイント100,000pt(上限)
- 還元率約14.1%
※出典:株式会社サードウェーブ公式プレスリリース、ファミ通.com(2026年8月時点)。価格・還元ポイントは在庫状況やモデル改定で変動するため、購入前に必ず商品ページで最新の内容を確認してください。
この3例だけでも、約247,980円の機種が還元率3.2%なのに対し、約344,980円の機種は還元率17.4%と、価格帯がそれほど離れていなくても還元率に大きな差があることが分かります。「高い機種ほど還元も多いはず」と決め打ちせず、狙っている機種の還元ポイントを個別に確認してから比較することが今回のキャンペーンでは特に重要です。
7月の「ドスパラ大決算」で人気だった、メモリ増設やグラフィックボード変更などが888円均一になる「大決算カスタマイズキャンペーン」は2026年7月31日10時59分で終了済みです。本記事執筆時点(8月5日)で、同等のカスタマイズ特価キャンペーンは確認できていません。カスタマイズ費用も含めた総額で還元率を計算する場合は、通常価格での加算になる点に注意してください。
ラインナップは価格改定や在庫の入れ替わりが頻繁にあります。最新の対象機種・還元ポイントはGALLERIAのラインナップを見るから確認できます。
用途別用途別に見るGPU・メモリ・SSDの目安
還元ポイントの計算だけでなく、そもそも自分の遊び方に合ったスペックを選べているかも重要です。代表的な4つの用途で、目安になるGPU・メモリ・SSDの構成をまとめました。
- GPUの目安RTX 5060 / RTX 5060 Ti
- メモリ16GB(できれば32GB)
- SSD500GB〜1TB
- 価格帯の目安20万円台前後
- GPUの目安RTX 5070
- メモリ32GB
- SSD1TB
- 価格帯の目安25万〜35万円台
- GPUの目安RTX 5070 Ti / RTX 5080
- メモリ32GB
- SSD1TB〜2TB
- 価格帯の目安35万〜55万円台
- GPUの目安RTX 5070 Ti以上+多コアCPU
- メモリ32GB〜64GB
- SSD2TB
- 価格帯の目安45万円〜
フルHD中心なら20万円台のミドル帯、WQHDで高画質を狙うなら35万円以上のハイクラス帯が目安になります。今回のポイント還元で言えば、フルHD中心の構成は還元率が高い20〜30万円の帯に収まりやすく、逆に配信・動画編集まで欲張った構成は50万円以上の還元頭打ち帯に入りやすい、という関係も覚えておくとよいでしょう。
判断買っていい構成・避けたい構成
割引率や還元ポイントの大きさだけで構成を決めると、あとで後悔しやすいポイントがいくつかあります。買う前に、次の観点でもう一度構成を見直してみてください。
- メモリ32GB・SSD1TB以上が標準搭載の構成
- 遊びたい解像度・タイトルに対してGPUとCPUのバランスが取れている構成
- 電源が750W以上・80PLUS GOLD以上で余裕がある構成
- カスタマイズ後の最終価格と納期を確認したうえで予算内に収まる構成
- 標準保証・延長保証の条件を確認済みの構成
- メモリ16GB・SSD500GBのまま長期利用するつもりの構成
- 割引率や還元ポイントの大きさだけを見て、素の価格を比較していない
- GPU名だけで選び、CPUとのバランスを確認していない
- 電源容量や保証条件を確認せずに注文してしまう
- 納期を確認せず、急ぎの用途なのに受注生産モデルを選んでしまう
特にメモリとSSDは、後から自分で増設・換装できるとはいえ、作業の手間や相性リスクを考えると最初から必要な容量を積んでおくほうが結果的に安く済むケースが多いです。今回のキャンペーンは還元ポイントが機種ごとに個別設定されているため、「還元ポイントの絶対額が大きい」ことと「還元率が高い」ことは別物だという点を踏まえて構成を選ぶと失敗しにくくなります。
周辺機器新しいPCと一緒にそろえたい周辺機器
完成品PCを新調するタイミングは、モニターやヘッドセットなど周辺機器を見直す機会でもあります。特にGPUを一段階上げる構成を選んだ場合、今のモニターのリフレッシュレートや解像度が性能に見合っていないと、せっかくの還元・カスタマイズもフレーム数の伸びとして体感しにくくなります。ここでは購入時に合わせて検討したい周辺機器を2つ紹介します。
※価格は変動します。最新の価格はAmazonでご確認ください。
価格は2026年8月時点の目安です(変動します。最新はリンク先でご確認ください)。





