The Mound: Omen of Cthulhuは今のPCで動く?必要スペックとおすすめGPU|正気度で仲間が怪物に見える【2026年版】

The Mound: Omen of Cthulhuは今のPCで動く?必要スペックとおすすめGPU|正気度で仲間が怪物に見える【2026年版】

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The Mound: Omen of Cthulhu PC版 必要スペック先行ガイド / 2026年7月5日
The Mound: Omen of Cthulhuは今のPCで動く?
正気度が下がると仲間が怪物に見える4人協力ホラー
南米チリのインディースタジオACE Teamが手掛ける4人協力ホラー『The Mound: Omen of Cthulhu』が2026年7月15日に発売予定です。Steam公式の最小・推奨スペックは既に公開済みで、GPU要件はミドルクラスに収まる控えめな内容。本作最大の特徴はSAN(正気度)システムで、正気度が下がるほど「仲間がモンスターに見える」「安全な地面が落とし穴に見える」といった知覚そのものが歪む演出が入ります。無料デモも公開中で、発売まで10日を切った今、押さえておきたい情報を整理します。
2026年7月15日発売(PC・PS5・Xbox)DLSS 4.5対応確定GPU要件はミドルクラス

出典:Steam公式ストアページNacon公式ブログ(NVIDIA連携)

「発売間近だけどPCスペックは足りるのか」「デモを触ってみたいけど動くか不安」── 発売まで10日を切ったこのタイミングで、気になるのはこのあたりだと思います。

先に結論をお伝えします。本作は最小・推奨スペックとも公式公開済みで、推奨はRTX 3070(8GB)/RX 6750 XT(12GB)とミドルクラスに収まっており、比較的組みやすい要件と言えます。ただし公式ページには「これらの情報は最終ではなく発売までに変更される可能性がある」という注記が付いている点は覚えておく必要があります。

4人協力ホラーというジャンルの中でも、本作は「クトゥルフ神話の協力ホラー」という新ジャンル枠として注目されていますが、この記事ではPCスペックに絞って、公式要件・対応GPUの目安・準備すべきことまで先行解説します。

基礎知識The Mound: Omen of Cthulhuとは|Zeno Clashのチリ人スタジオが開発

『The Mound: Omen of Cthulhu』は、H.P.ラヴクラフトの中編小説『The Mound』にインスパイアされた一人称視点の4人協力ホラーです。スペックの話に入る前に、要点だけ押さえておきます。

開発元・発売元・対応プラットフォーム開発はACE Team(『Zeno Clash』『Rock of Ages』で知られる南米チリのインディースタジオ)、発売元はNacon。対応プラットフォームはPC(Steam)・PS5・Xbox Series X|Sで、2026年7月15日に同時発売予定です。クロスプレイにも対応予定とされていますが、進行状況はプラットフォームごとに個別管理され、PCとコンソール間でセーブは引き継がれない見込みです。
ACE Teamは「独創的な世界観・粗さも残る戦闘」が持ち味のスタジオACE Teamの過去作は、Metacriticスコアで見るとおおむね60〜80点台で推移しており、「シュールで独創的な世界観・アートは高評価される一方、戦闘システムの粗さがたびたび指摘される」という作風の傾向があります。代表作『Zeno Clash』(77点)はシュールなパンクファンタジー世界観で高評価を得た一方、続編『Zeno Clash II』(61点)は「戦闘は平凡だが世界観と美術は記憶に残る」と評されつつも、Steamユーザーレビューでは84%が好評というファン支持の厚さも見られます。
舞台は17世紀の呪われたジャングル|原作から時代・舞台を翻案原作となるH.P.ラヴクラフトの中編小説『The Mound』(1929〜1930年執筆)は、アメリカ・オクラホマ州の塚が舞台でしたが、ゲーム版は17世紀(1652年)のチリ、コンキスタドール(スペイン征服者)の時代に翻案されています。地底に眠る不死文明という原作の核となる設定は踏襲しつつ、舞台を大胆に置き換えた「再解釈」作品です。視点は一人称で、最大4人までのオンライン協力プレイに対応します。
核心メカニクスは「SAN(正気度)」システム|プレイヤーごとに異なる幻覚本作最大の特徴はSAN値(正気度)です。開発元はゲームキューブの名作『エターナルダークネス』を発展元として挙げており、正気度はプレイヤーごとに個別管理されます。正気度が下がるほど、仲間の姿がモンスターに見える・安全なはずの平地が落とし穴に見える・血の雨が降るといった具合に知覚が歪みますが、この幻覚はプレイヤー間で内容が異なるのが最大の工夫です。「自分には足場に見えるが、仲間には危険な穴に見える」というズレそのものが脅威になる、協力プレイ特化の設計です。

まずは公式トレーラーで雰囲気を。呪われたジャングルの不穏な空気と、正気度が歪んでいく演出の一端がつかめます。

映像:© Nacon / ACE Team(Nacon公式チャンネルより)。

公式スクリーンショットで密林の雰囲気を確認。呪われたジャングルの質感と、探検家たちの装備がつかめます。

画像:© Nacon / ACE Team(Steamストアページより)。クリックで拡大表示できます。

無料デモも配信中。気になったらSteamでチェックを

最重要公式スペックは最小・推奨とも公開済み|GPUはミドルクラス

本作は、最小・推奨スペックの両方がSteamで公開済みです。まずは原文どおりの数値を押さえましょう。

項目最小要件(Steam公式・確定)推奨要件(Steam公式・確定)
OSWindows 10/11(64bit必須)Windows 10/11(64bit必須)
CPUCore i7-8700K / Ryzen 5 1600XCore i7-11700K / Ryzen 5 5500
メモリ16GB16GB
GPUGTX 1660 SUPER(6GB)/ RX 5600 XT(6GB)/ Arc A770(16GB)RTX 3070(8GB)/ RX 6750 XT(12GB)
ストレージ23GB23GB

メモリ・ストレージは最小・推奨とも同じ数値(16GB・23GB)で共通。GPUは最小GTX 1660 SUPER→推奨RTX 3070というマイルドな上昇幅で、ミドルクラスで収まる設計です。ただし最小要件のGPU欄にArc A770(16GB)が並記されている点は少し不自然です。Arc A770はIntel初代Arcのハイエンドモデルで、GTX 1660 SUPERやRX 5600 XTと同列の「最小ライン」に置かれるのは違和感があります。前述の「最終ではない」という注記どおり、今後修正される可能性がある部分と考えられます。

GPU早見公式要件から見るGPUクラス早見

公式要件のGPUクラスから「どのラインに立つか」を早見で整理しておきます。Nacon公式ブログによれば、本作はDLSS 4.5(Dynamic Multi Frame Generation・Super Resolution/第2世代Transformerモデル)に発売時対応することが明記されています。ただしDynamic Multi Frame GenerationはRTX 50シリーズ専用の機能で、RTX 40シリーズ以前は通常のフレーム生成とSuper Resolutionまでの対応になります。レイトレーシング対応については公式の言及はありません。

GPUクラス要件上の位置づけ想定できる遊び方
GTX 1660 SUPER
RX 5600 XT
Steam公式・最小起動ライン。快適さは未知数
RTX 3060
RX 6600
最小の一段上標準的な設定まで見込める入口クラス
RTX 3070
RX 6750 XT
Steam公式・推奨快適に遊べる想定ライン
RTX 5060 Ti 16GB本記事の本命公式推奨を上回るVRAM 16GBで余裕を見込める一枚
RTX 5070
RX 9070
余裕を見た上位クラス高解像度・配信同時録画でも快適
RTX 5070 Ti
RTX 5080
妥協なしの上位クラス解像度・設定とも全部盛りを狙うクラス

※「位置づけ」は公式の最小・推奨要件・一般的なGPU評価をもとにした整理で、実測fpsではありません。発売後の実測が出た段階で内容を更新します。

CPUクラス要件上の位置づけ想定できる遊び方
Core i7-8700K
Ryzen 5 1600X
Steam公式・最小起動ライン
Core i7-11700K
Ryzen 5 5500
Steam公式・推奨快適に遊べる想定基準
Ryzen 5 9600X
Core Ultra 5 245K
現行ミドルの入口今から新調する場合の入口クラス
Ryzen 7 9700X
Core Ultra 7 265K
余裕を見るミドルハイ4人協力プレイでも安定を狙うクラス
Ryzen 7 9800X3Dゲーミング最上位長く使いたい人向けの上振れ枠

※こちらも公式要件・一般的なCPU評価をもとにした整理で、実測fpsではありません。

実際の声無料デモはfpsより不具合の報告が目立つ

要件表の数値だけでなく、実際に配布された無料デモの反応も確認しておく価値があります。

結論どのGPUを選ぶか|公式推奨で十分足りる想定

公式要件を踏まえると、手持ちがRTX 3070以上なら公式推奨を満たしているので無理に買い替える必要はありません。これから新調する場合の目安として、余裕を持って遊びたいならRTX 5060 Ti 16GBが現実的です。本作はメモリ・GPUとも要求が控えめなため、GPU中心の予算配分で問題ありません。

Palit GeForce RTX 5060 Ti Infinity 3 16GB
余裕を持って遊びたい人の本命Palit GeForce RTX 5060 Ti Infinity 3 16GB公式推奨を上回る性能で長く安心して遊びたい人向け。VRAM 16GBは4人協力プレイでの配信・録画との同時実行にも余裕があります。約9.7万円〜。価格目安:約96,800円~Amazonで詳細を見る
MSI GeForce RTX 5070 12G GAMING TRIO OC
高解像度・配信同時実行MSI GeForce RTX 5070 12G GAMING TRIO OC高解像度モニターや配信を同時に行いたい人向け。本作自体のGPU要求は控えめですが、余裕を持ちたい場合はもう一段の描画余力が効いてきます。約115,700円〜。価格目安:約115,700円~Amazonで詳細を見る

※価格は変動します。最新の価格はAmazonでご確認ください。

価格は2026年7月時点の目安です(変動します。最新はリンク先でご確認ください)。

完成品PCすぐに揃えたい人へ|OZ GAMINGのおすすめ構成

「自分で組むのは不安」「発売までに一式そろえたい」という人は、必要なパーツが最初から組み込まれた完成品(BTO)が手早くて確実です。本作は公式推奨のRTX 3070クラスを満たせば十分なので、余裕を持った構成のOZ GAMINGの4モデルを、価格帯別に挙げます。

OZ GAMING Z1series RTX 5060 Ti 16GB ゲーミングPC
予算重視・標準構成OZ GAMING Z1series Ryzen7 5700x・RTX5060Ti 16G予算を抑えて始めたい人の本命。RTX 5060 Ti 16GBを搭載し、公式推奨のRTX 3070を上回る性能とVRAM量。メモリ16GB以上・SSD標準で要件もクリアします。¥223,800(2026年7月時点・税込/変動あり)OZ GAMING 公式で詳細を見る
OZ GAMING Z1series(Ryzen 7 9800X3D + RTX 5070)
余裕を見た構成・9800X3D搭載OZ GAMING Z1series Ryzen7 9800x3D・RTX50704人協力プレイでの安定動作を重視したい人向け。Ryzen 7 9800X3DとRTX 5070の組み合わせで、CPU・GPUとも余裕のある構成です。¥349,800(2026年7月時点・税込/変動あり)OZ GAMING 公式で詳細を見る
OZ GAMING P40 Prism 9800X3D + RX 9070 XT
コスパ・VRAM 16GB/AMD派OZ GAMING P40 Prism Ryzen7 9800x3D・RX9070XTコスパとVRAMの余裕を重視したい人・AMD派向け。VRAM 16GBのRadeon RX 9070 XTを搭載し、公式要件にRX 6750 XTが併記されているとおりAMD環境でも問題なく遊べます。¥352,800(2026年7月時点・税込/変動あり)OZ GAMING 公式で詳細を見る
OZ GAMING OZ G(RTX 5070 Ti)
長く使う上位枠OZ GAMING P40 Prism Ryzen7 9800x3D・RTX5070Ti発売後も長く使うことを見据えたい人の上位枠。RTX 5070 Tiを搭載し、本作はもちろん他の重量級タイトルも数年先まで戦える構成です。¥414,800(2026年7月時点・税込/変動あり)OZ GAMING 公式で詳細を見る

※価格・構成は変動します。最新情報は各BTOショップ公式ページでご確認ください。

価格は2026年7月時点・税込の目安です(変動します。最新はリンク先でご確認ください)。パーツを自分で選んで組みたい人は、上のおすすめGPUを軸に、ミドルハイ帯の定番構成を店別に比較した9800X3D+RTX 5070のBTO比較も参考になります。

価格スタンダード版とデラックス版|価格は続報で要確認

海外メディアの報道によれば、本作にはスタンダード版($29.99)とデラックス版($39.99)の2種類が用意される見込みです。ただし本記事執筆時点でSteam公式ページには価格が反映されておらず、日本円での正式な価格・エディション内容の詳細は未確認です。発売直前に改めて確認することをおすすめします。

準備発売までにやっておく3つのこと

発売まで10日を切った今だからこそ、実際に触って確かめられる期間でもあります。

無料デモで実機動作を確認する本作はSteamで無料デモが既に配信中です。要件表の数値だけでなく、実際に自分のPCで動くかどうかをデモで直接確認できるのは、発売前タイトルとしては貴重な機会です。
4人でプレイする相手を確保する本作は最大4人のオンライン協力プレイを前提にした設計です。フルパーティで遊ぶ相手を発売前に決めておくと、初日から本作の魅力であるSAN値システムを存分に楽しめます。
要件・価格の続報を待つ公式が「最終的な数値ではない」と明言している以上、スペック表・価格とも発売直前に変更される可能性があります。最終的な購入判断は、発売直前の情報で行うのが安全です。

FAQThe Mound: Omen of Cthulhuのスペックに関するよくある質問

推奨のRTX 3070で快適に動きますか?
Steam公式の推奨はRTX 3070(8GB)/RX 6750 XT(12GB)です。GPU要件はミドルクラスに収まっているため、公式推奨を満たせば快適に遊べる想定です。
無料デモはありますか?
はい、Steamで無料デモが配信中です。発売前に実際のPCでの動作を確認したい場合は、デモをプレイしてみることをおすすめします。フレームレート自体は同世代のミドルクラスGPUで60fps以上という報告もありますが、「地面にめり込む」「解像度関連のエラーでロックされる」といったクラッシュ・バグの報告もあるため、その点は留意してください。
最小要件にArc A770(16GB)とあるのは本当ですか?
はい、Steam公式ページに記載されています。ただしArc A770はIntel初代Arcのハイエンドモデルで、GTX 1660 SUPERやRX 5600 XTと同列の「最小ライン」に置かれるのは不自然な組み合わせです。公式も「最終的な数値ではない」と注記しているため、今後修正される可能性があります。
SAN(正気度)システムとは何ですか?
本作の核心メカニクスで、正気度が下がるほど「仲間がモンスターに見える」「安全な地面が落とし穴に見える」「血の雨が降る」といった具合に、プレイヤーの知覚そのものが歪んでいく演出です。恐怖の対象が「モンスター」だけでなく「自分の目に映る世界そのもの」になる点が特徴です。
DLSSには対応していますか?
Nacon公式ブログによれば、本作は発売時にDLSS 4.5(Dynamic Multi Frame Generation・Super Resolution)に対応すると明記されています。ただしDynamic Multi Frame GenerationはRTX 50シリーズ専用の機能で、それ以前のRTX世代では通常のフレーム生成とSuper Resolutionまでの対応になります。レイトレーシング対応については公式の言及はありません。
何人で協力プレイできますか?
最大4人までのオンライン協力プレイに対応しています。Steamのカテゴリ表記でもマルチプレイヤー・協力プレイ・オンライン協力プレイが明記されています。
価格はいくらですか?
海外メディアの報道によれば、スタンダード版$29.99・デラックス版$39.99という価格が見込まれていますが、本記事執筆時点でSteam公式ページには価格が反映されておらず未確認です。発売直前に改めて確認することをおすすめします。
コントローラー(ゲームパッド)で遊べますか?
Steam公式ページでフルコントローラーサポートが明記されています。一人称視点の協力ホラーですが、コントローラーでも問題なく遊べます。

まとめGPU要件はミドルクラス・無料デモで先に確認を

The Mound: Omen of Cthulhuは、南米チリのACE Teamが手掛ける4人協力ホラーです。SAN(正気度)システムにより、正気度が下がるほど仲間がモンスターに見えるなど知覚そのものが歪む演出が最大の特徴。公式スペックはメモリ・GPUとも要求が控えめで、ミドルクラスに収まる内容です。

ただし公式ページ自体に「最終的な数値ではない」という注記があり、最小要件のGPU欄にArc A770(16GB)が不自然に並記されている点からも、発売までに要件が変わる可能性は残ります。幸い無料デモが既に配信中なので、要件表だけでなく実機で動作を確認できるのは大きな安心材料です。価格情報も含め、確定情報が出次第、本記事も更新します。

※本記事のスペック情報は2026年7月時点のSteam公式ストアページに基づきます。発売までに表記が更新される可能性があります。確定情報が出次第、本記事も更新します。

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自作PC愛好家・ゲーム歴15年超

ゲーミングPC歴は15年以上。毎年パーツを更新しながら最新トレンドを追いかけています。初心者にもわかりやすく、上級者も満足できる情報発信を心がけています。