シンダーシティ(CINDER CITY)は今のPCで動く?必要スペックとおすすめGPU|メモリ32GB必須・64GBから直前訂正【2026年版】
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最小・推奨とも「メモリ32GB」・発表直後に64GBから訂正
出典:Steam公式ストアページ / NVIDIA公式ブログ
「シンダーシティって結局いつ出るの」「メモリ32GBって本当?」「今のPCで動くのか」── SNSで話題になっている本作について、気になるのはこのあたりだと思います。
先に結論をお伝えします。本作は最小・推奨スペックとも公式公開済みですが、発売日はまだ発表されていません。そして最大の注目点は、最小要件の時点でメモリ32GBが必要とされていること。しかも2026年7月3日、Steam公式ニュースで「推奨メモリ64GB」という当初の表記は誤りだったと訂正され、正しくは32GBだと発表されたばかりです。
訂正後の32GBであっても、Steamハードウェア&ソフトウェア調査(2026年6月)によれば32GB以上のメモリを保有するユーザーは36.79%。つまり訂正後の要件でも、Steamユーザーの過半数が最小要件に届いていない計算になります。GPU自体の要求は控えめなだけに、この記事ではメモリを中心に、公開済みの情報を整理していきます。
基礎知識シンダーシティとは|開発中は「Project LLL」
『シンダーシティ』は、NCSOFT系スタジオのBIG FIRE GAMESが開発するオープンワールド・シネマティックTPSです。開発初期は「Project LLL」というコードネームで知られ、2025年8月のgamescomで正式タイトルが「CINDER CITY」と発表されました。スペックの話に入る前に、要点だけ押さえておきます。
まずは公式トレーラーで世界観を。崩壊したソウルを舞台にしたビジュアルと、シンダーナイツたちの戦闘の雰囲気がつかめます。
映像:© NC / BIG FIRE GAMES(CINDER CITY 公式チャンネルより)。
公式スクリーンショットで世界観の作り込みを確認。崩壊した都市の質感やタクティカルギアの装備感が伝わってきます。
画像:© NC / BIG FIRE GAMES(Steamストアページより)。クリックで拡大表示できます。
最重要公式スペックは最小・推奨とも公開済み|ともにメモリ32GB
本作は、最小・推奨スペックの両方がSteamで公開済みです。まずは原文どおりの数値を押さえましょう。
| 項目 | 最小要件(Steam公式・確定) | 推奨要件(Steam公式・確定) |
|---|---|---|
| OS | Windows 10/11(64bit必須) | Windows 10/11(64bit必須) |
| CPU | Core i5-10400 / Ryzen 5 3600 | Core i7-12700 / Ryzen 7 7800X3D |
| メモリ | 32GB | 32GB |
| GPU | RTX 2060 | RTX 4070 |
| ネットワーク | ブロードバンドインターネット接続 | ブロードバンドインターネット接続 |
GPUは最小RTX 2060→推奨RTX 4070というマイルドな上昇幅で、UE5系のレイトレ重量級タイトルほどGPU要求は高くありません。一方でメモリは最小・推奨のどちらも32GBという、他タイトルではあまり見ない設計になっています。この点を次のセクションで詳しく解説します。
訂正「推奨メモリ64GB」は誤りだった|GPU要件は同時に引き上げ
本作のメモリ要件をめぐっては、直前に大きな動きがありました。海外メディアの報道によれば、当初のSteam要件は「本当にこの内容で合っているのか」と複数の海外テック系メディアが一斉に取り上げるほど話題になっていました。
発表直後に上限値が半分に訂正されるのは異例です。複数の海外メディアは、この訂正劇を「最適化前の開発中ビルドの数値がそのまま公開されてしまった典型例」と分析しています。裏を返せば、それだけ本作が現時点でメモリ消費の大きい設計であることの証左とも言えます。開発中ビルドの数値である以上、今後の最適化で要件が緩和される可能性はありますが、現時点では32GBを前提に準備しておくのが安全です。
現実訂正後の32GBでも、満たせないユーザーは半数超
「32GBに訂正されたなら安心」と思うかもしれませんが、実際のユーザー環境と照らし合わせると話はそう単純ではありません。
技術DLSS 4.5・UE5 Lumen対応が確定済み
グラフィック面では、NVIDIAとの協業がすでに公式発表されています。
GPU自体の要件がRTX 2060〜RTX 4070とマイルドな範囲に収まっているのは、こうしたアップスケーリング技術を前提にした設計とみられます。ただし注意点があります。「Dynamic Multi Frame Generation」はRTX 50シリーズ専用の機能で、Steam公式推奨のRTX 4070を含むRTX 40シリーズでは、通常のDLSS フレーム生成(2倍)とSuper Resolutionまでしか使えません。DLSS 4.5の恩恵をフルに受けたい場合は、要件表の数値以上にRTX 50シリーズを選ぶ必要があります。
GPU早見公式要件から見るGPUクラス早見
公式要件のGPUクラスから「どのラインに立つか」を早見で整理しておきます。Dynamic Multi Frame Generationの恩恵をフルに受けたい場合は、RTX 50シリーズが対応する唯一の世代です。
| GPUクラス | 要件上の位置づけ | 想定できる遊び方 |
|---|---|---|
| RTX 2060 | Steam公式・最小 | 起動ライン。レイトレ表現は厳しい可能性 |
| RTX 3060 RX 6600 | 最小の一段上 | DLSS 4.5非対応世代。標準的な描画まで |
| RTX 4070 | Steam公式・推奨 | DLSS 4.5対応・快適に遊べる想定ライン |
| RTX 5060 Ti 16GB | 本記事の本命 | 公式推奨を上回るVRAM 16GBで余裕を見込める一枚 |
| RTX 5070 RX 9070 | 余裕を見た上位クラス | レイトレ表現・高解像度でも快適 |
| RTX 5070 Ti RTX 5080 | 妥協なしの上位クラス | 解像度・レイトレとも全部盛りを狙うクラス |
※「位置づけ」は公式の最小・推奨要件・一般的なGPU評価をもとにした整理で、実測fpsではありません。発売後の実測が出た段階で内容を更新します。
ただし本作で最優先すべきはメモリです。GPUを最上位にしても、メモリが32GBに届いていなければ本末転倒になりかねません。
| CPUクラス | 要件上の位置づけ | 想定できる遊び方 |
|---|---|---|
| Core i5-10400 Ryzen 5 3600 | Steam公式・最小 | 起動ライン。快適さは未知数 |
| Core i7-12700 | Steam公式・推奨(Intel) | 快適に遊べる想定ライン |
| Ryzen 7 7800X3D | Steam公式・推奨(AMD) | 3D V-Cacheが効くAMD側の推奨指定 |
| Ryzen 7 9700X Core Ultra 7 265K | 余裕を見るミドルハイ | 大規模なマルチプレイでも安定を狙うクラス |
| Ryzen 7 9800X3D | ゲーミング最上位 | 7800X3Dの後継格・長く使いたい人向け |
※こちらも公式要件・一般的なCPU評価をもとにした整理で、実測fpsではありません。AMD側の推奨がRyzen 7 7800X3Dと3D V-Cache搭載モデルを名指ししている点は、大規模なマルチプレイ処理との相性を意識した指定とみられます。
結論今すぐ用意すべきはGPUよりメモリ32GB
公式要件とここまでの整理を踏まえると、本作で最初に確認すべきはメモリが32GB以上あるかです。GPU側はRTX 2060〜RTX 4070というマイルドな範囲なので、すでにミドルクラス以上のGPUを持っているなら無理に買い替える必要はありません。一方でメモリが16GB以下の場合は、発売日が未定の今のうちに32GB化しておく価値があります。
※価格は変動します。最新の価格はAmazonでご確認ください。
価格は2026年7月時点の目安です(変動します。最新はリンク先でご確認ください)。本作はGPUよりまずメモリ32GBが優先課題なので、GPUに予算をかける前にメモリ環境を確認することをおすすめします。
完成品PCすぐに揃えたい人へ|OZ GAMINGのおすすめ構成
「自分で組むのは不安」「発売に備えて一式そろえたい」という人は、必要なパーツが最初から組み込まれた完成品(BTO)が手早くて確実です。本作はメモリ32GBが前提条件になるため、OZ GAMINGの4モデルを価格帯別に挙げます。3モデルは標準でメモリ32GB DDR5を搭載済みですが、最も安いモデルのみ標準16GBのため、注文時にメモリ増設オプションを選ぶ必要がある点にご注意ください。


※価格・構成は変動します。最新情報は各BTOショップ公式ページでご確認ください。
価格は2026年7月時点・税込の目安です(変動します。最新はリンク先でご確認ください)。パーツを自分で選んで組みたい人は、上のおすすめメモリを軸に、ミドルハイ帯の定番構成を店別に比較した9800X3D+RTX 5070のBTO比較も参考になります。
準備発売前にやっておく3つのこと
発売日が未定の今だからこそ、慌てず準備できる期間でもあります。
FAQシンダーシティのスペックに関するよくある質問
まとめ最優先はメモリ32GB・発売日は続報待ち
シンダーシティは、崩壊した近未来のソウルを舞台にしたNCSOFT系スタジオの新作MMOタクティカルシューターです。GPU要件はRTX 2060〜RTX 4070とマイルドですが、最小・推奨のどちらもメモリ32GBが必須という珍しい設計になっています。2026年7月3日には「推奨メモリ64GB」の表記が誤りだったと訂正されたばかりで、訂正後の32GBでもSteamユーザーの36.79%しか満たせていない現実があります。
現時点で確定しているのは公式の最小・推奨要件のみで、発売日・価格・ストレージ容量は未発表です。要件自体も「開発中ビルド基準」と明言されているため、今後の続報で数値が変わる可能性は十分にあります。準備の第一歩は、まずメモリを32GB以上にしておくこと。GPUについては公式推奨のRTX 4070クラスがあれば当面は安心です。確定情報が出次第、本記事も更新します。
※本記事のスペック情報は2026年7月時点のSteam公式ストアページ・NVIDIA公式ブログに基づきます。発売までに表記が更新される可能性があります。確定情報が出次第、本記事も更新します。













