『Conan Exiles Enhanced』は今から始めても面白い?無料アプデで再注目
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無料の新ストーリー「Legacy of the Giant-Kings」第1部は7月21日配信・同時接続数はEnhanced版として過去最高
出典:PR TIMES(Proxima Beta Pte. Ltd.プレスリリース) / Funcom公式ブログ
「『Conan Exiles』って昔のゲームだよね?」——そう思っていた方に届けたいニュースです。2018年に発売されたサバイバルゲーム『Conan Exiles』は、2026年5月にUE5(Unreal Engine 5)へ無料でアップグレードされた「Enhanced」版をきっかけに、再び活気づいています。そこへ新たに、4部構成の無料ストーリー「Legacy of the Giant-Kings(巨人の王たちの遺産)」が発表され、第1部は2026年7月21日から配信される予定です。
同時接続プレイヤー数も、Enhanced版としては過去最高となる47,949人を記録したと発表されています。長く続くサバイバルゲームが、無料の大型アップデートで再注目を集めている——このタイミングは、今から始める・復帰するにはちょうど良い機会かもしれません。
ここでは、発表内容を整理したうえで、『Conan Exiles Enhanced』がどんなゲームか、『Rust』や『ARK: Survival Ascended』とはどう違うのか、そして今から始める価値があるのかを、誇張なく解説します。
目次
ニュース要点無料ストーリー「Legacy of the Giant-Kings」とは
『Conan Exiles Enhanced』向けに、4部構成の新ストーリー「Legacy of the Giant-Kings」が発表されました。第1部は2026年7月21日に配信され、プレイヤーを名もなき街の地下、古代の巨石建造物の深部へと導きます。物語は、巨人の王たちが遺したものを探るという内容です。第2部以降は今後数か月にわたって順次配信される予定ですが、具体的な時期は現時点で公表されていません。
| 追加要素 | 内容 |
|---|---|
| 新ストーリー「Legacy of the Giant-Kings」 | 4部構成の無料ストーリーアップデート。第1部は2026年7月21日配信。名もなき街の地下、古代の巨石建造物を舞台に、巨人の王たちの遺産を探る内容 |
| 伝説の修理キット | 戦いで傷ついた伝説の武器・防具を、鍛冶施設(金床)で修復できる機能。コミュニティから要望の多かった機能で、詳細な仕様は今後の情報公開待ち |
| 第2〜4部 | 今後数か月にわたって順次配信予定。具体的な配信時期は未発表 |
※修理キットの具体的なコストや入手方法は、公式発表時点では詳細非公開です。今後の情報公開で明らかになる見込みです。
物語の案内役を務めるのは、Akhamet(アカメト)というNPCです。舞台となる「名もなき街」の地下深くに眠る巨石建造物は、これまでの『Conan Exiles』の地上探索とは異なる、閉ざされた空間での探索体験になる見込みです。伝説の修理キットについては、傷ついた伝説武器・防具が使い捨てになりがちだった従来の仕様に対して、コミュニティから長年要望が上がっていた機能で、鍛冶施設(金床)で修復できるようになります。
プレイヤー数同時接続数はEnhanced版として過去最高
プレスリリースでは、ピーク時の同時接続プレイヤー数が47,949人に達し、「ローンチ以来最高数を記録した」とされています。これは2026年5月のEnhanced版としてのローンチ以来の記録であり、2018年のオリジナル版を含めた『Conan Exiles』シリーズ全体の歴代最高ではありません。実際、非公式集計では2017年の早期アクセス期間に53,000人を超える記録が残っています。「史上最高」と誤解しないよう注意してください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| Enhanced版としてのピーク同時接続数 | 47,949人(公式発表) |
| Enhanced版リリース日 | 2026年5月5日 |
| オリジナル版発売日 | 2018年5月8日 |
それでも、8年前に発売されたゲームの無料アップグレード版が、これだけの人数を集めているのは注目に値します。UE5移行によるグラフィック刷新と、継続する無料コンテンツ追加が、プレイヤーを呼び戻している格好です。
前提の整理Enhanced版は完全新作ではない
ここで一つ、誤解しやすい点を整理しておきます。『Conan Exiles Enhanced』は、まったく新しく作られたゲームではありません。2018年に発売された『Conan Exiles』を、2026年5月5日にUnreal Engine 5へ無料でアップグレードしたものです。Steam上でも同一のアプリとして扱われており、既存プレイヤーは追加料金なしでEnhanced版を遊べます。
UE5移行によって、Lumen(大域照明)・Nanite(高精細ジオメトリ)・Virtual Shadow Maps(高解像度の影)といった技術が導入され、見た目が大きく刷新されました。あわせて、従来別々だった2つのマップ(Exiled Lands・Isle of Siptah)を同一キャラクターで行き来できる統合ワールド化も行われています。インストール容量についても、UE4時代の約120GBから約40GBまで、大幅に削減されました。容量を理由に敬遠していた方にとっても、始めやすくなっている点は見逃せません。今回の「Legacy of the Giant-Kings」は、そのEnhanced版に対する無料の追加コンテンツという位置づけです。
| 項目 | UE4版(従来) | Enhanced版(UE5) |
|---|---|---|
| グラフィック技術 | UE4標準 | Lumen・Nanite・Virtual Shadow Maps |
| マップ構成 | Exiled LandsとIsle of Siptahが別々 | 同一キャラクターで行き来できる統合ワールド |
| インストール容量 | 約120GB | 約40GB |
基本情報『Conan Exiles』とはどんなゲームか
『Conan Exiles』は、Funcomが開発する(Enhanced版のUE5移行部分はInflexion Gamesとの共同開発)、ロバート・E・ハワード原作「英雄コナン」シリーズの世界観をベースにしたオープンワールドサバイバルゲームです。神話的な大陸を舞台に、素材を集めて拠点を築き、装備を作り、探索していきます。奴隷(シラル)を捕らえて仲間にし、拠点で働かせるという独自のシステムも特徴です。
シングルプレイでも完結して遊べる点が大きな特徴で、協力プレイ・永続マルチプレイのサーバーも用意されています。PvE中心の探索・建築・装備収集がメインの遊び方として広く知られていますが、拠点戦争などのPvP要素があるサーバーも存在するため、「PvE専用ゲーム」というわけではありません。遊びたいスタイルに応じてサーバーを選ぶ形になります。
特徴的なのが、奴隷(シラル)を捕獲して仲間にできるシステムです。敵を気絶させて拠点まで連れ帰り、拘束具で調教すると、戦闘要員や、素材加工・料理・鍛冶といった作業を任せられる労働力になります。拠点は素材を積み上げるだけでなく、こうした人手を組み合わせて発展させていく作りになっており、単純な建築ゲームよりも運営・経営に近い側面もあります。
価格とSteamでの評価
本編は現在Steamで通常4,200円です(2026年7月時点ではセール価格3,150円で販売されていました)。価格は変動するため、購入前に最新の金額をストアページで確認してください。Steamの全期間レビューは「やや好評」を維持しており、8年前の発売から一定の支持が続いていることがうかがえます。無料のEnhanced移行と組み合わせると、コストを抑えて試しやすいタイトルだと言えます。
ジャンル比較『Rust』『ARK』との違い
同じサバイバルクラフトというジャンルでも、『Conan Exiles』『Rust』『ARK: Survival Ascended』は性格がかなり異なります。どれを選ぶかは、遊びたい体験によって変わります。
| タイトル | 核となる体験 | 特徴 |
|---|---|---|
| Conan Exiles | ファンタジー世界の探索・建築・物語 | シングルプレイ完結可。奴隷システムや原作世界観のストーリー要素が独自。PvPサーバーも存在 |
| Rust | プレイヤー同士の緊張感あるPvP | マルチプレイ専用でシングルプレイ不可。拠点襲撃・アイテムロストが核。定期ワイプ運用が主流 |
| ARK: Survival Ascended | 恐竜のテイム・繁殖・育成 | UE5化された『ARK: Survival Evolved』のリメイク版。恐竜との共生が最大の魅力 |
| ひとり・少人数向けか | Conan Exilesが最も向く | シングルプレイ完結可。Rustはマルチプレイ専用でソロ不可、ARKもマルチ前提の設計が中心 |
『Rust』のようなプレイヤー同士の駆け引き・緊張感を求める人には物足りなく感じる場合もありますが、逆に「戦闘よりも探索・建築・物語を楽しみたい」「ソロでもじっくり遊びたい」という人には、『Conan Exiles』のほうが向いています。
今から始める価値始める・復帰するタイミングとしてどうか
無料の大型コンテンツ追加と、UE5移行による見た目の刷新が重なった今は、始める・復帰するきっかけとして悪くないタイミングです。歓迎できる点と、留意しておきたい点を整理しました。
今から始める・復帰するメリット
- UE5移行でグラフィックが刷新され、既存プレイヤーも無料で遊べる
- 新ストーリー「Legacy of the Giant-Kings」第1部が7月21日に配信予定
- シングルプレイでも完結して遊べるため、ソロでじっくり始められる
留意しておきたい点
- 2018年発売のゲームであり、完全新作ではないことは理解しておく
- 第2〜4部の配信時期は未発表で、コンテンツはこれから順次追加される段階
- PvPサーバーを選ぶと、他タイトル同様に対人要素の厳しさもある
PC動作環境快適に遊ぶためのPCの目安
『Conan Exiles Enhanced』はUE5のLumen・Naniteを採用しているため、公式推奨スペックを額面通りに信じると重く感じる場面があります。GPU別の実測fpsや詳しい推奨構成については、当サイトのConan Exiles Enhanced 推奨スペックガイドとUE5移行後の実測ベンチマーク記事で詳しく解説しています。まずは今から始めてみたい、という方向けに、手頃な入り口となる構成を1つ紹介します。
機材まず試すならこの2つ
本格的な4K・最高画質狙いの構成は上記の詳細記事に譲り、ここでは「まず無料の新コンテンツを試してみたい」という方向けの、手頃なミドルクラスGPUと、UE5タイトルで余裕を持たせるメモリを紹介します。自作にこだわらないなら、同クラスを積んだ完成品のBTOゲーミングPCも選択肢です。
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FAQよくある質問
『Conan Exiles Enhanced』は、2018年発売のサバイバルゲームが2026年5月のUE5無料アップグレードで再始動したものです。新ストーリー「Legacy of the Giant-Kings」第1部が2026年7月21日から配信され、同時接続数もEnhanced版として過去最高を記録するなど、再び注目が集まっています。
完全新作ではありませんが、UE5移行によるグラフィック刷新と無料の追加コンテンツが重なった今は、始める・復帰するきっかけとして良いタイミングです。『Rust』のようなPvP中心の緊張感よりも、ファンタジー世界での探索・建築・物語を楽しみたい人、ソロでもじっくり遊びたい人に向いています。







