【2026年8月】RTX 5070 Ti vs RTX 4060 徹底比較|性能差2倍・価格差1.4倍に縮小、買うべきはどっち

(更新: 2026.8.27)
【2026年8月】RTX 5070 Ti vs RTX 4060 徹底比較|性能差2倍・価格差1.4倍に縮小、買うべきはどっち

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グラフィックボード/RTX 5070 Ti vs RTX 4060 徹底比較・2026年8月更新
RTX 5070 Ti vs RTX 4060 徹底比較性能差2倍・価格差1.4倍に縮小、買うべきはどっち
RTX 4060はBlackwell世代への生産シフトで新品流通がほぼ枯渇し、稀に残る在庫は逆に高騰して15万円台後半まで上がっています。RTX 5070 Tiの実売価格22万円台との差は、もはや性能差2倍に対して価格差わずか1.4倍まで縮まりました。
Blackwell GB203RTX 4060は在庫僅少実売226,800円〜(2026年8月)

RTX 4060から5070 Tiに買い替える価値はあるのか」と検討している方に、まず伝えておきたい事実があります。RTX 4060はBlackwell世代への生産シフトで新品流通がほぼ枯渇し、稀に残る在庫は逆に高騰して15万円台後半まで上がっています。RTX 5070 Tiの実売価格22万円台との差は、もはや性能差2倍に対して価格差わずか1.4倍まで縮まりました。

2026年4月時点では「性能差2倍・価格差3.5倍」という住み分けが成立していましたが、2026年8月の実勢はその前提ごと崩れています。今からRTX 4060を新品で探す積極的な理由はほぼなく、同価格帯かそれ以下でRTX 5060やRTX 5070 Tiが選べる状況です。

この記事では、両モデルの解像度別実fps・レイトレ性能・DLSS仕様の正確な違い・3年使用時の電気代TCO・乗り換え判断フレームを徹底検証します。最後には代替候補(RTX 5070 / 5060 Ti 16GB / RX 9060 XT)との比較もまとめており、「結局どれを買うべきか」が必ず分かる構成です。

RTX 50 シリーズ|Blackwell GeForce RTX 5070 Ti GB203 / TSMC 4nm / 16GB GDDR7 ¥226,800〜
2025年2月20日発売 DLSS 4 MFG対応 WQHD〜4K最適
VS
RTX 40 シリーズ|Ada Lovelace GeForce RTX 4060 AD107 / TSMC 5nm / 8GB GDDR6 ¥158,800〜(在庫僅少)
2023年6月29日発売 DLSS 3 FG対応 新品はほぼ流通終了
目次

結論あなたはどちらを選ぶべきか

長文の比較記事を読む前に、まず5パターンの結論を提示します。あなたの環境・予算・目的に最も近いケースを選んでください。後の章で根拠となるベンチマーク・コスパ・電気代を順に検証していきます。

RTX 5070 Ti を選ぶべき人
  • WQHD 144Hz・4K 60fps以上で重量級タイトルを遊びたい
  • モンスターハンターワイルズ・Cyberpunk 2077 などでレイトレON+DLSS 4 MFGを活かしたい
  • VRAM 16GBが必要な長期投資として3〜5年使い切りたい
  • すでに750W電源・30cm対応ケースを持っている
RTX 4060は今はもう狙わない方がいい
  • 新品流通がほぼ枯渇し、稀に残る在庫は¥158,800前後まで高騰(在庫処分価格ではない)
  • 同じ8GB・フルHD向けならBlackwell世代のRTX 5060(¥85,900)の方が安くて速い
  • 「予算を抑えたい」目的であればRTX 4060はもはや該当しない選択肢です
  • すでに所有していて買い替えを迷っている場合のみ、本記事の乗り換え判断フレームを参考にしてください
どちらでもない人へ
  • WQHDメインならRTX 5070(約14.2万円)RTX 5060 Ti 16GB(約18.9万円)が現実解
  • Radeon派ならRX 9060 XT 16GB(約8.2万円)がコスパ最強
  • 中古許容ならRTX 4070 SUPER中古(約9万円台)も候補
  • フルHD予算優先ならRTX 5060 8GB(約8.6万円)が今の本命
2026年8月時点の実売価格に基づく検証

本記事は2026年8月時点の実売価格・公式スペック・主要ベンチマーク集計に基づいています。RTX 4060は新品流通が枯渇しており、価格・在庫とも変動が大きい状況です。購入前に価格.comやAmazonで最新情報を確認してください。

スペックスペック比較──アーキテクチャ世代の違いを数値で確認

両モデルはアーキテクチャだけでなく、VRAM容量・メモリ帯域幅・PCIeレーン数でも大きく異なります。RTX 5070 TiはGDDR7を採用し、帯域幅はRTX 4060比で約3.3倍。CUDAコアも約2.9倍と、シェーダー処理の根本性能が次元違いです。

項目 RTX 5070 Ti RTX 4060
アーキテクチャBlackwell(GB203)Ada Lovelace(AD107)
製造プロセスTSMC 4nmTSMC 5nm
CUDAコア数8,9603,072
RTコア第4世代 ×70第3世代 ×24
Tensorコア第5世代 ×280第4世代 ×96
ベースクロック2,300 MHz1,830 MHz
ブーストクロック2,452 MHz2,460 MHz
VRAM16GB GDDR78GB GDDR6
メモリバス幅256-bit128-bit
メモリ帯域幅896 GB/s272 GB/s
TGP(参照値)300W115W
補助電源16ピン×1(12V-2×6)8ピン×1(補助不要モデルあり)
PCIeGen 5.0 ×16Gen 4.0 ×8
ディスプレイ出力DisplayPort 2.1b ×3 + HDMI 2.1bDisplayPort 1.4a ×3 + HDMI 2.1
DLSS対応DLSS 4 MFG / DLSS 4.5 Dynamic MFGDLSS 4 Super Resolution / DLSS 3 FG
発売日2025年2月20日2023年6月29日
実売最安(2026/8)約 ¥226,800〜約 ¥158,800〜(在庫僅少)
メモリ帯域幅とCUDAコア数の差が性能差に直結

注目すべきはメモリ帯域幅とCUDAコア数の差です。896 GB/s vs 272 GB/s(約3.3倍)、8,960 vs 3,072(約2.9倍)と、純粋な処理パイプラインの幅が3倍前後違います。これが4K・レイトレ・大容量テクスチャを扱う際の性能差として直接現れます。

実測ベンチマーク──解像度別の実ゲームfps

主要レビューサイトの集計値をもとに、フルHD・WQHD・4Kの3解像度で実ゲームfpsを比較します。同じタイトルでも解像度を上げるほど性能差が広がる傾向に注目してください。

※ 数値は複数レビューの中央値・最高画質(プリセット最高)・DLSS無効時の参考値です。環境・ドライバ・設定で変動します。バーの横軸は最大200fpsで、それ以上は満タン表示になります。

60fps以上40〜59fps40fps未満

FHD|1920×1080 最高設定(DLSS無効)

軽量タイトルではRTX 4060でも快適。重量級は5070 Tiが圧倒。

タイトルRTX 5070 TiRTX 4060
Cyberpunk 2077
120
60
モンスターハンターワイルズ
100
50
Apex Legends
285
182
Final Fantasy XIV
280
182
鳴潮(Wuthering Waves)
120
75
黒い砂漠
160
90
FHDでも重量級では約2倍の差

FHDでも重量級タイトルではRTX 5070 Tiが約2倍。RTX 4060は60fps前後で快適ライン上に収まる程度です。

WQHD|2560×1440 最高設定(DLSS無効)

RTX 4060は重量級で30fps以下に陥落。クラスの限界が見える解像度です。

タイトルRTX 5070 TiRTX 4060
Cyberpunk 2077
85
28
Marvel Rivals
130
65
Black Myth: Wukong
75
24
Starfield
90
32
Apex Legends
220
122
VRAM 8GBの壁が顕在化

2026年現在、モンスターハンターワイルズ・Black Myth: Wukong・Starfield 等の大型タイトルではWQHD最高設定でVRAM 9〜12GBを要求します。RTX 4060の8GBではテクスチャ低下やスタッタリングが発生し、設定を下げないと安定しません。VRAM容量の差が「快適ライン」を直接左右する時代です。

4K|3840×2160(DLSS Quality併用)

5070 Tiの4K運用にはDLSS必須。4060は4Kでは実用外です。

タイトルRTX 5070 TiRTX 4060
Cyberpunk 2077(DLSS Q)
75
18
Cyberpunk + MFG 4X
210
非対応
モンハンワイルズ(DLSS Q)
68
17
Forza Motorsport
95
28
5070 Tiの真価は4K + DLSS 4 MFG

RTX 5070 Tiの真価は4K + DLSS 4 MFGで発揮されます。RTX 4060は4Kで完全に役割外です。

レイトレレイトレーシング・パストレーシング性能

RTX 5070 Tiは第4世代RTコアを搭載。RTX 4060の第3世代と比較してRT演算スループットが約4倍向上しており、レイトレ・パストレ重量タイトルで圧倒的な差を見せます。

タイトルRTX 5070 TiRTX 4060
Cyberpunk 2077(RT Ultra・WQHD)95 fps35 fps
Cyberpunk 2077(パストレーシング・WQHD)55 fps12 fps
Alan Wake 2(RT高・WQHD)78 fps26 fps
Black Myth: Wukong(RT高・WQHD)62 fps19 fps
パストレーシング対応タイトルが拡大中

パストレーシング対応タイトルは2026年8月時点でCyberpunk 2077・Alan Wake 2・PRAGMATAなどが代表例。これらを最高画質で遊ぶならRTX 5070 Ti以上が事実上の最低ラインです。RTX 4060は通常RTでも快適ラインギリギリで、PT(パストレ)は実用外と考えてください。

DLSSDLSS仕様の正確な違い(混同注意)

「両方DLSS 4対応」と書かれている記事を見かけますが、対応している機能の中身が決定的に違います。マルチフレーム生成(MFG)・Dynamic MFG・Frame Generation の各技術について、正確な対応状況を整理します。

DLSS Super Resolution

低解像度→高解像度AIアップスケール

5070 Ti対応
4060対応

DLSS 4.5 SR(第2世代Transformer)

画質劣化を抑え速度2倍

5070 Ti対応
4060対応

DLSS 3 Frame Generation(1フレ生成)

fpsを最大2倍化

5070 Ti対応
4060対応
RTX 50専用

DLSS 4 Multi Frame Generation(MFG 3X/4X)

fpsを最大4倍化

5070 Ti対応
4060非対応
RTX 50専用

DLSS 4.5 Dynamic MFG(最大6X)

動的にfpsを最大6倍化

5070 Ti対応
4060非対応

Ray Reconstruction(RR)

レイトレ画質向上

5070 Ti対応
4060対応

RTX 5070 Tiが独占する武器

  • MFG 3X / 4XでCyberpunk 4K最高設定が55fps→210fps
  • Dynamic MFG(最大6X)で動的にフレーム数を最適化
  • NVIDIA App経由でOverride強制適用も可能

RTX 4060が使える範囲

  • DLSS 4.5 Super Resolutionは完全対応(画質改善版)
  • DLSS 3 Frame Generationでfpsを最大2倍化可能
  • 非対応はあくまでMFG 3X以上(複数フレ生成)のみ
「DLSS4非対応」ではなく「MFGのみ非対応」が正確

RTX 4060は「DLSS 4 非対応」ではなく、「DLSS 4のうちMFG部分だけが非対応」と理解するのが正確です。Super Resolution・Ray Reconstruction・1フレームのFrame Generationは引き続き使えます。ただしfpsを2倍超に押し上げるMFGの恩恵が受けられないのが、Blackwell世代との決定的な体験差です。

TCO消費電力・電源・3年TCO比較

性能だけでなく、3年使用時のトータルコストで見ると印象が変わります。電気代・電源・ケース対応まで含めて整理しました。

項目 RTX 5070 Ti RTX 4060
TGP(参照値)300W115W
推奨電源750W以上550W以上
補助電源16ピン×18ピン×1(不要モデルあり)
カード全長目安約 290〜340mm約 200〜250mm
省スペース対応非推奨(要対応ケース)適している(ITX対応モデル多数)
RTX 5070 Ti 3年TCO試算
  • 本体¥226,800
  • 電気代(3年)約 ¥32,600
  • 追加電源 (必要時)¥14,000
  • 合計¥273,400

※ 1日4時間ゲーム使用・電力単価31円/kWh・実消費240W平均で試算

RTX 4060 3年TCO試算
  • 本体¥158,800(在庫僅少)
  • 電気代(3年)約 ¥12,900
  • 追加電源 (必要時)¥0(既存550Wで可)
  • 合計¥171,700

※ 1日4時間ゲーム使用・電力単価31円/kWh・実消費95W平均で試算

3年で見ても差額は約10.2万円まで縮小しました。電気代差は約2.0万円程度で、以前ほど本体価格差が支配的ではなくなっています。「価格差3.5倍だから4060」という以前の判断軸はもはや成立せず、今から新品を探すならRTX 4060にこだわる理由自体が薄いのが実情です。

乗換RTX 4060からRTX 5070 Tiへ乗り換える価値はあるか

すでにRTX 4060を持っている人にとって、RTX 5070 Tiへの世代+クラスのダブルジャンプは大きな出費です。判断フレームを4ステップで整理しました。

01

今のモニターの解像度・リフレッシュレートは?

FHD 60〜144Hzのままなら、5070 Tiの性能は半分以上が活かせません。WQHD 144Hz / 4K 60Hz以上のモニターを使っているか、近い将来買い替える予定がある場合のみ乗り換えの意味があります。

02

遊んでいるタイトルは「軽量」「重量級」どちら?

Apex・Valorant・Fortnite が中心ならRTX 4060でも240fps前後は出せます。モンハンワイルズ・Cyberpunk 2077・Black Myth: Wukong 等で「設定を下げないと快適に動かない」状況に直面している場合、5070 Tiが解決策になります。

03

電源・ケース・マザーは換装に対応している?

RTX 5070 Tiは750W電源・290mm以上のクリアランス・PCIe Gen5マザー(推奨)が必要。RTX 4060環境(550W電源・小型ケース)から乗り換える場合、電源とケースで追加2万円かかる可能性があります。

04

RTX 4060の売却価値はいくら?

新品流通の枯渇でRTX 4060自体の相場が上がっているため、中古買取価格も2026年4月時点より上振れしている可能性があります。売却前に価格.comやフリマの直近相場を確認してください。中間ステップとしてRTX 5060 Ti 16GB(約18.9万円)を検討する選択肢もあります。

4ステップの判断基準

4ステップ全てに「YES」が立つ場合は、RTX 5070 Tiへの乗り換えで失敗する可能性は低いです。1〜2個でも「NO」がある場合、RTX 5060 Ti 16GBやRTX 5070を中間ステップに置く方が、価格対効果のバランスが取りやすくなります。

代替検討すべき代替候補──「2択」で決めない

RTX 5070 Ti と RTX 4060 の間には性能・価格の連続したスペクトルがあります。両極端で迷うのではなく、間にあるモデルも視野に入れるのが賢い選び方です。

モデル VRAM 価格(目安) 得意解像度 5070 Ti比性能 こんな人に
RTX 5070 Ti16GB¥226,800〜WQHD/4K100%4K本気・MFG最大化
RTX 507012GB¥141,800〜WQHD約75%WQHD 144Hz狙い・予算14万
RTX 5060 Ti 16GB16GB¥189,000〜WQHD約60%VRAM容量+MFG両取り
RTX 5060 (8GB)8GB¥85,900〜FHD約45%FHD最新世代・MFG最安
RX 9060 XT 16GB16GB¥81,800〜FHD/WQHD約55%Radeon・コスパ最強
RTX 4070 SUPER(中古)12GB約9万円台WQHD約75%中古許容・MFG諦める
RTX 40608GB¥158,800〜(在庫僅少)FHD約50%新品はもう積極的に狙わない
用途別の現実解

2026年8月時点でWQHDメインなら RTX 5070(約14.2万円)または RTX 5060 Ti 16GB(約18.9万円)が現実解。FHD専用でMFGを使いたいなら RTX 5060 8GB(約8.6万円)の方がRTX 4060より安くて速く、明確に理にかなっています。RTX 4060は新品流通がほぼ枯渇し、残る在庫もRTX 5060より高いため、今から選ぶ理由はほとんど残っていません。

選択用途別の最終判断

解像度・予算・タイトルジャンルの3軸で、最終的な選択を整理します。

FHD専用・予算最小

RTX 5060 8GB が新品なら唯一の正解

2026年8月現在、新品RTX 4060は在庫がほぼなく価格もRTX 5060より高いため、選ぶ理由がありません。RTX 5060ならMFG対応+1.2倍速く約8.6万円。予算最優先ならこちら一択です。

WQHD 144Hz

RTX 5070 / RTX 5060 Ti 16GB

RTX 5070 Tiはオーバースペック気味。RTX 5070(約14.2万円)RTX 5060 Ti 16GB(約18.9万円)でWQHD最高設定+MFGが狙えます。コスパなら前者。

4K本気・パストレ

RTX 5070 Ti が現実解

4K最高設定+レイトレ+MFG活用ならRTX 5070 Tiが入口ライン。RTX 4060との価格差が1.4倍まで縮んだ今、コスパの面でもTiの優位性はむしろ高まっています。

Radeon派・コスパ最重視

RX 9060 XT 16GB

FSR 4対応+VRAM 16GB+約8.2万円という組み合わせで、コスパだけ見ればこれ一択。NVIDIA独自機能(DLSS MFG・CUDA・Reflex)が要らない人向け。

購入おすすめモデル|実売価格と購入リンク

2026年8月時点で購入できるRTX 5070 Ti・その代替候補となるモデルを厳選しました。RTX 4060は新品流通がほぼ枯渇しているため、代わりに新品で狙う価値のあるモデルを掲載しています。BTOで組む場合のおすすめゲーミングPCも合わせて紹介します。

RTX 5070 Ti・代替候補 おすすめモデル
GIGABYTE GeForce RTX 5070 Ti EAGLE OC 16GB
RTX 5070 Ti・コスパ最安帯GIGABYTE GV-N507TEAGLE OC-16GD|RTX 5070 Ti 16GBRTX 5070 Tiの最安帯モデルでありながら、3連ファン搭載で冷却・静音性も両立。WQHD 144Hz・4K 60fpsを目標とするゲーマーに第一候補となる1台。シンプルな黒基調デザインで多くのケースに馴染みます¥226,800〜(2026年8月時点の目安・変動あり)Amazonで見る
OZ GAMING Z1シリーズ Ryzen 7 9800X3D + RTX 5070 BTO
BTO・コスパ重視ハイエンドOZ GAMING Z1シリーズ|Ryzen 7 9800X3D / RTX 5070 12GBZen 5世代の9800X3DとRTX 5070を組み合わせたWQHD最強構成。RTX 5070 Tiにはわずかに届かないが、X3DキャッシュによるゲーミングCPU性能は5070 Tiモデル以上を発揮することも。トータルバランスでこちらを選ぶ価値あり約350,000円前後(2026年8月時点の目安・変動あり)OZ GAMINGを見る
MSI RTX 5060 8G VENTUS 2X OC
FHD最新世代・MFG最安MSI RTX 5060 8G VENTUS 2X OC|RTX 4060の後継候補FHD用途でRTX 4060を新品で買う代わりにこちら。同じ8GB VRAMながら最新Blackwell世代でMFG対応、性能は約1.2倍。RTX 4060(在庫僅少・¥158,800前後)よりも安く新品で買えるため、明確に上位互換となる選択肢です¥85,900〜(2026年8月時点の目安・変動あり)Amazonで見る
GIGABYTE RX 9060 XT GAMING OC 16GB
Radeon・FHD/WQHDコスパ最強GIGABYTE GV-R9060XTGAMING OC-16GD|RX 9060 XT 16GBVRAM 16GB搭載のRDNA 4世代Radeon RX 9060 XT。価格7万円台後半でFSR 4対応、WQHD 60〜100fpsを安定して出せる。NVIDIA独自機能を必要としないならコスパは圧倒的。RTX 4060の代替として有力候補¥76,800〜(2026年8月時点の目安・変動あり)Amazonで見る

FAQよくある質問

RTX 4060から5070 Tiに買い替える価値はありますか?
解像度がFHDのままなら急ぐ必要はありません。ただし2026年8月時点ではRTX 4060の新品流通がほぼ枯渇し、価格差はかつての3.5倍から約1.4倍まで縮小しています。WQHD 144Hzか4Kモニターを使っているか、買い替え予定があり、かつモンハンワイルズ・Cyberpunk 2077等の重量級タイトルを最高設定で遊びたい場合は、価格差が縮んだ今の方が乗り換えやすいタイミングです。中間ステップとしてRTX 5060 Ti 16GB(約18.9万円)も検討してください。
RTX 4060はDLSS 4に対応していますか?
「DLSS 4のうちSuper Resolution(解像度補完)には対応、Multi Frame Generation(MFG 3X以上)には非対応」が正確な答えです。RTX 40シリーズ全体がMFG非対応で、これはRTX 5070 Tiなど50シリーズ独占の機能。DLSS 3 Frame Generation(1フレ生成・最大2倍化)は対応しているので、Cyberpunk等の対応タイトルでfpsを大きく伸ばすこと自体は可能です。
2026年8月にRTX 4060を新品で買うのはアリですか?
基本的にはおすすめしません。新品流通がほぼ枯渇し、稀に残る在庫も¥158,800前後まで高騰していて「安く買える型落ち」ではなくなっています。同じ8GBクラスならRTX 5060 8GB(約8.6万円)のほうが安く、MFG対応+約1.2倍速い性能で明確に上位互換です。RTX 4060を検討する理由があるとすれば、電源容量の制約で115W以下が必須の場合くらいです。
RTX 5070 Tiの推奨電源容量は?750Wで足りますか?
NVIDIA公式の推奨は750W以上(80PLUS GOLD推奨)。CPU・SSD・周辺機器も含めた合計で計算してください。Ryzen 9 / Core Ultra 9のハイエンドCPU構成なら850W以上が安心。電源は経年劣化で出力が落ちるため、5年以上使った電源で運用するならこの機会に新調を強く推奨します。
RTX 5070 TiとRTX 5070の違いは?
主な差はCUDAコア数・VRAM容量・メモリ帯域幅。RTX 5070 Tiは8,960CUDA / 16GB GDDR7 / 256-bit、RTX 5070は6,144CUDA / 12GB GDDR7 / 192-bitです。性能差は約25%、価格差は約8.5万円(2026年8月時点)。WQHD 144Hzが目的ならRTX 5070で足りることが多く、4K本気運用にステップアップする時にTiを選ぶのが合理的です。
中古のRTX 4070 SUPERという選択肢はどうですか?
2026年8月時点でRTX 4070 SUPERの中古は約9万円台。性能はRTX 5070 Tiの約75%・RTX 5070と同等で、コスパだけ見れば優秀です。ただしMFGに非対応・保証なし・マイニング履歴の不明性がデメリット。中古に抵抗がなく長期保証が不要なら有力な選択肢ですが、「3年使い切る前提」ならBlackwell世代の新品を推奨します。

総括まとめ|性能・価格・将来性のバランスで選ぶ

RTX 5070 Ti と RTX 4060 の関係は、2026年8月時点で大きく変わりました。性能差は約2倍のまま変わりませんが、価格差はかつての3.5倍から約1.4倍まで縮小しています。RTX 4060はBlackwell世代への生産シフトで新品流通がほぼ枯渇し、稀に残る在庫は割安どころかRTX 5060より高い水準まで値上がりしました。

4K・WQHD 144Hzで重量級+レイトレ+DLSS 4 MFGをフル活用したい人には、RTX 5070 Tiが現実的な入口ライン。FHDでカジュアルにゲームを楽しみたい人には、RTX 4060を今から新品で探すよりRTX 5060 8GB(約8.6万円)のほうが安くて速く、新世代のMFG・DLSS 4.5の恩恵まで受けられます。

「2択」で迷うのではなく、RTX 5070・5060 Ti 16GB・RX 9060 XTといった中間グレードまで含めて比較することが、2026年8月の正解選択への近道です。あなたの解像度・予算・遊ぶタイトルを軸に、最も無駄のない1枚を選んでください。

まとめ

性能差は約2倍のまま変わりませんが、価格差はかつての3.5倍から約1.4倍まで縮小しました。RTX 4060は新品流通がほぼ枯渇し在庫があっても割高なため、今から新品で狙う積極的な理由はほぼありません。同価格帯以下で選ぶならRTX 5060・RTX 5070・5060 Ti 16GBが現実解、Radeon派ならRX 9060 XTが本命候補。「型落ちだから安い」という前提が崩れている今こそ、複数モデルの実勢価格を比較してから決めてください。

他の予算・解像度でのGPU選びはグラフィックボード おすすめランキングでまとめて比較できます。

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