ASUS ROG NUC 16 Phantom Blade Zero Editionの価格は?日本発売と通常版の違い
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黒赤の専用筐体。最大RTX 5080はノート向けGPU
『Phantom Blade Zero』仕様の小型PCは、通常のROG NUC 16と何が違うのでしょうか。ROG NUC 16 Phantom Blade Zero Editionは、黒赤の配色や主人公のシルエットを取り入れたコラボモデルです。
中国公式製品ページの開始価格表示は24,499元です(2026年10月26日確認)。Core Ultra 9 290HX Plusに、RTX 5070 Laptop GPUまたはRTX 5080 Laptop GPUを組み合わせます。開始価格をRTX 5080構成の価格と読み替えることはできません。
国内保証を重視する人は、日本向けの販売構成と価格を待つのが妥当です。2026年10月26日に確認したASUS日本向け製品・ストアの範囲では、コラボPCの国内価格・発売日・購入先は確認できていません。通常版の国内展開予定を、そのままコラボ版へ当てはめないでください。
目次
専用意匠通常版との違いは黒赤の配色と主人公のシルエット
黒を基調とする本体に、赤い糸を思わせるライン、刃の模様、半透明パネル越しの主人公のシルエットを組み合わせています。ゲームの暗い武侠世界を机の上でも楽しみたい人に向くデザインです。

ASUSと開発元S-GAMEのコラボには、NUCのほかモニター、キーボード、キーキャップ、マウス、ヘッドセットも含まれます。ただし、周辺機器までPCに同梱されるという意味ではありません。本体の付属品と別売り製品は分けて確認してください。
ASUSの発表は、コラボ製品群を2026年10月下旬から提供するとしています。これは日本向け発売日の案内ではなく、国・地域ごとの取り扱い確認が必要です。
価格中国公式表示は24,499元から。日本円価格とは別
ASUS中国の製品・仕様ページには「起价 ¥24499.0」と表示されています。中国サイトの「¥」は人民元を表し、日本円の24,499円ではありません。シリーズの開始価格であり、上位GPU構成や注文確定時の支払総額を保証するものではありません。
購入を検討するなら、選択した型番、メモリ・SSD、割引条件、配送対象地域を注文画面で確認してください。日本への送料・税や保証対応を含めずに円換算した金額では、国内正規品との比較はできません。
海外版は、日本発送、返品窓口、OSの言語、無線機能の国内利用条件を販売店に確認してから判断してください。中国公式購入リンクは国内正規購入先ではありません。
構成RTX 5070/5080はいずれもノート向けGPU
中国公式仕様には2型番が並びます。GPU名のLaptopは、ノートPC向けGPUを表します。小型デスクトップの筐体に入っていても、デスクトップ用RTX 5080と同じ製品にはなりません。
| 項目 | RTX 5070構成 | RTX 5080構成 |
|---|---|---|
| 中国向け型番 | RNUC16JNK9X489A6 | RNUC16JNK9X28AA6 |
| CPU | Core Ultra 9 290HX Plus | Core Ultra 9 290HX Plus |
| GPU・VRAM | RTX 5070 Laptop GPU 12GB GDDR7 | RTX 5080 Laptop GPU 16GB GDDR7 |
| メモリ搭載例 | DDR5-6400 CSO-DIMM 16GB×2 | DDR5-6400 CSO-DIMM 16GB×2 |
| 付属電源 | 280Wアダプター | 380Wアダプター 出荷構成による |
| OS | Windows 11 Home中国語版 | Windows 11 Home中国語版 |
ASUS中国公式の2026年10月26日時点の掲載内容。メモリは選択構成の例で、最大対応容量は64GB×2の128GBです。搭載量・SSD・付属品は実際の販売構成で確認してください。電源定格はPCの実測消費電力ではありません。
本体は約3Lで、縦横の設置に対応します。中国公式仕様の寸法は約282.4×189.5×56.5mmで、底部は117.9mmとの注記があります。3ファンとベイパーチャンバーを採用し、メモリ・ストレージには工具不要でアクセスできます。省スペース性を判断するときは、外付け電源アダプターの置き場所も見ておきましょう。
通信はWi-Fi 7、Bluetooth 5.4、2.5GbEに対応します。BluetoothはOS、無線の利用可能帯域は地域による注記があります。背面にはThunderbolt 4、HDMI 2.1 FRL×2、DisplayPort 2.1×2などを備えます。
性能ゲーム名入りでも最高設定の動作保証にはならない
専用意匠とゲームの動作条件は別です。RTX 5080 Laptop GPUという仕様だけで、『Phantom Blade Zero』の4K・最高設定でのfpsを決めることはできません。解像度、レイトレーシング、アップスケーリング、フレーム生成の条件をそろえた実機テストが購入判断には必要です。
通常版のfpsも、コラボ版固有の実測にはなりません。冷却モードや電力設定まで同じかを確認せずに流用することは避けるべきです。通常モデルの価格・実機レビューの参考情報はROG NUC 16通常版の解説、ゲーム側の動作条件はPhantom Blade Zeroの推奨スペックで確認できます。
比較通常版・タワーPCとの違いから選ぶ
専用デザインを眺めて楽しみたいならコラボ版、性能と価格を優先するなら通常版も候補です。価格差は、同じ地域・GPU・メモリ・SSD・保証の条件がそろってから比較する必要があります。外観の違いだけから、付属品やBIOS・電力設定まですべて同じとは判断できません。
設置スペースに余裕があるなら、他社のタワー型完成品も比較対象になります。「RTX 5080」という数字だけで同等性能と考えず、GPUの正式名称と同じゲーム・設定の実測値を比べてください。購入費用に加え、将来のGPU交換への対応と保証も選択の軸になります。
国内で今すぐ買える比較対象として、同じRTX 5080の名前でも種類が異なる2台を挙げます。ノートPCはモバイル向けGPU、タワー型はデスクトップ用GPUで、名前が同じでも性能と価格の考え方は別です。
※価格・在庫・構成は変動します。最新情報は各商品ページでご確認ください。
- ゲームのファンで机を統一したい人:専用パネルや赤いラインに、通常版との差額を払えるかで選ぶ。
- 国内保証を優先する人:日本向け販売ページと保証条件がそろうまで待つ。
- fpsあたりの費用を優先する人:国内のタワー型完成品も含め、実測性能と総額で比べる。
FAQ購入前によくある質問
まとめ専用意匠に価値を感じる人向け。日本の購入条件を待ちたい
魅力は約3Lの小型筐体にゲームの世界観を取り入れた外観です。中国公式の開始価格は24,499元ですが、日本での購入費用やRTX 5080構成の総額とは別です。国内保証を重視するなら国内向けの案内を待ち、性能重視なら通常版やタワー型PCとの比較から選ぶのが妥当です。
出典:ASUS中国・製品紹介、ASUS中国・仕様、ASUS Global・コラボ発表(2026年10月26日確認)。



