Windows 11で削除したファイルがごみ箱にない原因|ゲーム録画・MODの削除方法と保存先・容量、OneDriveの確認手順
本記事にはアフィリエイト広告(Amazon・楽天市場等)のリンクが含まれています。
削除方法・保存先・ドライブ別容量を確認
ゲーム録画やMODファイルを削除したのに、Windows 11のごみ箱に見当たらない。設定がおかしいのか、それとも別の場所に残っているのか、迷うことがあります。
削除直後からない場合は、削除方法・保存先・対象ドライブのごみ箱設定と容量を確認します。一度入っていたものが後から消えた場合は、容量上限や自動削除も候補です。OneDriveのオンライン専用ファイルなら、Web側のごみ箱を探してください。
今すぐ取り戻したいファイルなら、原因調べの前に新しい録画やダウンロードを止め、削除したドライブへの書き込みを抑えます。ごみ箱の設定を直しても、すでに消えたファイルが戻るわけではありません。
目次
切り分け最初に削除した場所と消えたタイミングを確認する
ファイル名だけでなく、元の保存先を思い出してください。録画アプリで指定したDドライブ、OneDriveのフォルダー、USBメモリ、NASの共有フォルダーでは、探す先が異なります。
- 内蔵ドライブで削除直後からないなら、Shift+Delete、直接削除の設定、対象ドライブのごみ箱の最大サイズを確認します。
- 録画・MOD管理アプリから消したものだけないなら、そのアプリの削除・復元の仕様を確認します。
- OneDriveで消したなら、使用していたアカウントのWeb版ごみ箱を確認します。
- USBメモリやNASから消したなら、その保存先に対応するバックアップや復元手段を確認します。
- 一度ごみ箱で見た後になくなったなら、容量超過やストレージセンサー、手動で空にした操作などを確認します。
原因を決めつけず、実行した操作と保存先を絞ってください。録画・スクリーンショット・MODの配布ファイル・自作設定はPC上のファイルとして確認できますが、オンラインゲームのキャラクター削除やサービス側の進行状況の復旧は、ゲーム運営の案内が確認先です。
削除操作Shift+Deleteやアプリ内の削除はごみ箱を経由しないことがある
Shift+Deleteを使ったなら、通常の削除と動作が違う
Windowsでは、Shiftキーを押しながらDeleteキーを押すと、ごみ箱を経由せずに削除します。Shiftキーを押しながらメニューの「削除」を選んだ場合も、確認候補です。
不要な録画をまとめて消す際にこの操作を使っていたなら、ごみ箱にないことは操作に沿った動作です。原因を確かめるために、残っている別のファイルを消して再現する必要はありません。
録画一覧・MOD管理画面から消したならアプリの説明を見る
エクスプローラーで消した場合と、録画アプリやMOD管理ツールの画面で消した場合を分けます。アプリによっては、ごみ箱に移動せずに削除するものがあります。使ったアプリ名とメニュー名を控え、公式ヘルプの削除・復元項目を確認してください。
MODの圧縮ファイルを消したのか、導入済みのMODを外したのか、自分で編集した設定を消したのかも区別します。同じアプリでも操作の対象が違えば、探すファイルや保存先が変わります。
設定元の保存先のドライブでごみ箱設定と最大サイズを見る
CドライブとDドライブは別々に確認する
ごみ箱の設定はドライブごとに確認します。Cドライブがごみ箱を使う設定でも、録画を置いたDドライブが同じとは限りません。
- デスクトップの「ごみ箱」を右クリックし、「プロパティ」を開きます。
- 「ごみ箱の場所」の一覧で、削除したファイルの元のドライブを選びます。
- 「ごみ箱にファイルを移動しないで、削除と同時にファイルを消去する」にあたる項目が選択されていないか確認します。
- 今後ごみ箱を使うなら「カスタムサイズ」を選び、「最大サイズ(MB)」も確認して「OK」で保存します。確認だけなら「キャンセル」で閉じます。
画面上の配置は、ごみ箱のプロパティの画面付き手順で確認できます。
画面によって末尾が「消す」など、表記が異なる場合があります。「削除の確認メッセージを表示する」は確認画面を出すための別項目です。それだけをオンにしても、ごみ箱へ移動する設定にはなりません。
「カスタムサイズ」への変更は、今後の削除方法の設定です。取り戻したいファイルは、ごみ箱、OneDrive、保存済みのバックアップを別に探してください。
長いゲーム録画はごみ箱の上限を超えることがある
ファイルやフォルダーが対象ドライブのごみ箱の最大サイズより大きいと、ごみ箱へ移動できない場合があります。「大きすぎてごみ箱へ移動できません」など、直接削除を知らせるメッセージが出たら、残したいデータがないか判断できるまで中止してください。
1つのファイルが上限より大きい場合と、ごみ箱の中の合計が上限を超える場合は別です。後者では、削除日時が古い項目から自動的に消えることがあります。新しい録画を消した結果、以前ごみ箱にあったファイルが見つからなくなる可能性もあります。
容量を一律に大きくすれば解決するわけではありません。ごみ箱のデータもドライブの容量を使います。残したい録画や自作設定は、ごみ箱を保管場所にせず、削除する前に控えを作っておきます。
保存先OneDrive・USB・NASはWindowsのごみ箱以外も探す
OneDriveのオンライン専用ファイルはWeb側のごみ箱へ
青い雲のアイコンが付いたオンライン専用ファイルなど、クラウドから削除したファイルは、PCのごみ箱に表示されません。使用していたアカウントでWeb版OneDriveにサインインし、左側の「ごみ箱」を開きます。対象のファイルやフォルダーを選び、「復元」を実行してください。
個人用アカウントでは通常30日、職場・学校用では通常93日が保持期間です。職場・学校用は管理者が変更している場合があります。早めに探し、見つからない場合は別のアカウントを開いていないかも確認します。
PCにも保存してあったOneDriveファイルは、Windows側のごみ箱も確認します。「PCのごみ箱が空」と「OneDriveでも復元できない」は、同じ判断ではありません。
USBメモリ・SDカード・ネットワーク共有は保存先側を確認する
USBメモリ、SDカード、ネットワーク共有のファイルは、Windowsのごみ箱を経由せず削除される場合があります。外付けHDD・SSDは機器や環境によりごみ箱へ移動する場合もあるので、外付けという理由だけで同じ動作と考えないでください。
NASや共有フォルダーなら、保存先の管理画面や管理者に、ごみ箱機能やバックアップが使えるか確認します。ドライブ文字が付いていても、ネットワークドライブを内蔵SSDと同じ復元方法で扱わないようにします。
後日消失一度ごみ箱にあったなら容量上限と自動削除を確認する
削除直後には見えていたのに、数日後にはない場合は、最初からごみ箱を経由しなかったケースと分けます。容量上限による古い項目の削除に加え、ストレージセンサーも確認候補です。
「設定」→「システム」→「ストレージ」→「ストレージセンサー」を開き、ごみ箱へ移動してから何日後に削除する設定か確認します。ストレージセンサーの対象はシステムドライブ、通常はCドライブです。元の保存先も併せて確認してください。
原因確認中に「今すぐ実行」や「ごみ箱を空にする」を選ぶ必要はありません。自動削除の設定を変えても、消えた項目は復活しません。
復元見つからないときは新しい書き込みを増やさない
削除前からファイル履歴を使い、対象フォルダーをバックアップしていた場合は、保存済みの履歴も確認します。元のフォルダーを右クリックして「以前のバージョンの復元」を開き、削除前の版があれば内容を確認してください。ファイル履歴から復元する公式手順には、現在のファイルを上書きせず別の場所へ復元する方法もあります。削除後に有効にしても、削除前の履歴は作られません。
ごみ箱やクラウド側を探しても見つからず、保存済みのバックアップもない場合は、削除したドライブの使用をできるだけ抑えます。録画の再開、ゲームのダウンロード、削除元への復元ソフトの新規インストール、同じドライブへの復元結果の保存を避けてください。PCの使用自体が新しい書き込みにつながります。
MicrosoftのWindows File Recoveryは、内蔵・外付け・USBなどローカルストレージからの復元を試すコマンドラインアプリです。クラウドストレージやネットワーク共有には対応しません。OneDriveやNASを調べる代わりのツールとしては使えません。
復元元と復元先には異なるドライブが必要です。保存先は別の外付けドライブなどを使い、削除後に新しいパーティションを作って用意しないでください。新しい書き込みで削除済みデータの領域が上書きされると、復元の可能性が下がります。ツールを使えば必ず戻るわけではありません。
再取得できる配布MODと、自作設定や一度しか撮れない録画では、失った内容の重みが違います。重要なデータで手順に迷う場合は、試行を重ねず、元の保存先・削除操作・削除日時を控えて復旧方法を検討してください。
FAQごみ箱にないファイルのよくある疑問
戻りません。容量の変更は今後ごみ箱に置けるサイズの設定です。削除済みの録画は、ごみ箱やOneDrive、バックアップを別に探します。
機器や環境により、ごみ箱へ移動する場合もあります。USBメモリ・ネットワーク共有と一括りにせず、元の保存先と削除した方法を確認してください。
対象を選んで右クリックし、「元に戻す」を選びます。ファイルは元のフォルダーへ戻ります。録画アプリの一覧だけでなく、元の保存先で確認してください。
クラウドストレージとネットワーク共有は対象外です。OneDriveのWeb側ごみ箱や、NAS側のごみ箱・バックアップを確認します。
まとめ削除方法と保存先を絞り、設定変更と復元を分ける
削除直後からごみ箱にないなら、Shift+Deleteやアプリ内の削除、元の保存先、ドライブ別の直接削除設定と最大サイズを順に確認します。後から消えた場合は容量超過や自動削除も候補です。
取り戻したい段階では書き込みを抑え、OneDriveや保存先側のごみ箱、残っているバックアップを探してください。今後の整理では、配布MOD・自作設定・録画・セーブデータを分け、残したいものを削除前に別の場所へコピーしておきます。
出典(2026年10月14日確認):NEC LAVIE ごみ箱に移動しない場合の対処、NEC LAVIE ごみ箱の容量変更、NEC LAVIE 直接削除の設定と解除、FMV 削除方法・保存先別の確認、Microsoft Windowsのキー操作、Microsoft OneDriveの削除ファイルの復元、Microsoft Windows File Recovery、Microsoft ファイルの削除と保存場所、Microsoft ストレージセンサーの設定。Windows 11の画面表記は更新状況によって異なる場合があります。


