Firefoxの入力文字に赤い波線が出るときの消し方|スペルチェックと辞書を確認
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英語の確認を残したいときは、辞書と単語登録を先に見直します
赤い波線は、入力した単語が辞書に見つからないという目印で、誤字とは限りません。
止めるか、残したまま減らすかを選び、同じ入力欄で結果を確かめます。
ゲームの感想や攻略メモをFirefoxで書いていると、キャラクター名やプレイヤー名の下に赤い波線が出て、読みづらくなることがあります。波線を出しているのは、Firefoxの標準スペルチェックです。
線そのものが不要なら、設定の「自動スペルチェック機能を使用する」のチェックを外します。英語の確認は残したいなら、機能は切らず、使う辞書を合わせ、正しい固有名詞だけを辞書に追加します。
設定を切っても線が残るなら、サイトの編集機能や校正用の拡張機能が出している可能性があります。変更前後を同じ入力欄で見比べると、どこで止まったかが分かります。
出典:Mozilla公式の日本語リソース(設定画面)、同(右クリックメニュー)、Firefoxソースコード(既定値)、同(辞書への追加の処理)、MDN(spellcheck属性)。2026年10月16日に確認。
目次
原因赤い波線は、辞書に見つからない単語に付く
Firefoxは入力した単語をインストール済みの辞書と照らし、見つからないものに赤い下線を付けます。ゲームの固有名詞や略語、ユーザー名は辞書に載っていないことが多く、正しく入力していても線が出ます。
作品名を公式サイトから写したのに線が付くなら、候補に出た一般的な単語へ置き換えないでください。別の名前になってしまいます。まず表記を公式と照合し、合っていれば線は無視してかまいません。
Firefoxの標準では、スペルチェックの対象は複数行の入力欄です。検索欄のような1行の欄には、既定では線が出ません。
| 困っていること | 先に試すこと | 戻し方 |
|---|---|---|
| 入力中の警告が不要 | 設定のチェックを外して、標準のスペルチェックをオフにする | 同じ項目にチェックを入れる |
| 特定の名前だけが気になる | 表記を確かめて、右クリックで辞書に追加する | 追加直後なら「辞書への追加を元に戻す」 |
| 英文の多くに線が付く | 右クリックの「言語」で使う辞書を選ぶ | 元の言語を選び直す |
| オフにしても線が残る | サイト側の校正機能と、導入した拡張機能を調べる | 拡張機能は無効にしただけなら再び有効にできる |
オフ標準のスペルチェックを止める
- Firefox右上のメニューボタンから「設定」を開きます。
- 設定画面の検索欄に「スペル」と入力し、「自動スペルチェック機能を使用する」を探します。
- チェックを外します。設定画面の変更はすぐに反映されます。
- 入力欄に戻り、短い文を新しく打って、線が付かないことを確かめます。
設定画面の分類や並びはバージョンで変わることがあるため、場所ではなく項目名で探すのが確実です。見出しは「スペルチェック」で、英語表示では「Check your spelling as you type」にあたります。
変更前から入力欄に残っていた線は、古い表示が残って見えることがあります。判断は新しく打った文字で行ってください。ページを読み込み直す場合は、先に入力中の文章を保存しておきます。長い問い合わせ文を失うほうが、線よりずっと困ります。
これは警告を止める操作で、誤字がなくなるわけではありません。投稿の前には、固有名詞の表記と文字の抜けを自分で読み返してください。
右クリックのメニューでも切り替えられる
複数行の入力欄を右クリックすると、「スペルチェックを行う」の項目があります。ただし、これはその入力欄での切り替えです。ほかのサイトや欄にも効かせたいときは、先ほどの設定を使います。
辞書英語の確認を残すなら、辞書と固有名詞を見直す
確認を残すなら、チェックは入れたままにします。切り分けのために外していたなら、設定で入れ直してください。
辞書はつづりを確認する言語を増やすもので、言語パックはメニューや設定画面の表示言語を変えるものです。画面の言葉を変えたいわけではないなら、探すのは辞書のほうです。配布ページでは、言語と説明を見てから追加してください。
登録した単語はFirefoxの個人用の辞書に入り、辞書の言語を切り替えても共通で使われます。誤字を登録すると以後その線が出なくなるので、登録前の確認が必要です。登録した直後なら、右クリックの「辞書への追加を元に戻す」で取り消せます。
よく使う名前が数個だけ気になるなら、全体をオフにするより単語の登録が合っています。どの入力でも線が不要なら、登録を繰り返すより機能をオフにするほうが手間がかかりません。
切り分けオフにしても線が消えないとき
サイトの入力欄だけで出るかを見る
設定をオフにしたあとに、同じ欄へ新しく文字を打ちます。続けて、別のサイトの複数行の欄にも同じ短い文を打ってみてください。テストには個人情報や公開前の文章を使わず、一般的な短い英文にします。
サイトによっては、入力欄ごとにスペルチェックの可否を指定しています。この指定はブラウザーへのヒントで、Firefoxが必ず従うとは限りません。そのため、別のサイトで出ないからといって、原因がFirefoxの外にあるとは断定できません。
特定のエディターでだけ線が残るなら、そのサイトの設定や編集メニューにある、スペル・文法・校正の項目を探します。サイト名と、線が出る欄を控えておくと、問い合わせるときに症状を伝えやすくなります。
校正用の拡張機能を1つずつ止める
- メニューから「アドオンとテーマ」を開き、「拡張機能」を選びます。
- 自分で入れた校正・文章チェック系の拡張機能を探します。
- 1つだけ無効にして、同じ入力欄で線が消えるかを見ます。
- 関係がなければ有効に戻し、次の拡張機能で同じことを繰り返します。
削除せずに無効にするだけなら、あとで有効に戻せます。切り分けのために、関係のない拡張機能まで削除する必要はありません。線が残るからといって、いきなりFirefox全体を初期化するのは避けてください。
Q&Aよくある質問
まとめ止めるなら設定、残すなら辞書
線が不要なら、設定の「自動スペルチェック機能を使用する」を外します。確認を残すなら、右クリックで辞書の言語を合わせ、正しい固有名詞だけを辞書に追加します。
どちらを選んでも、新しく打った文字で結果を確かめます。それでも線が残るときは、サイトの編集機能と拡張機能を1つずつ調べてください。文字を打つたびに画面下の検索欄が開くという別の症状なら、Firefoxで文字を打つとページ内検索が開く場合の対処を確認してください。


