『TGIF T0 Max』はMakuakeで7万4,900円〜|Secretlab TITAN Evoより安いのに買いか
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Secretlab TITAN Evoより安いが「応援購入」という注意点も
出典:Makuake公式プロジェクトページ「TGIF T0 Max」
Secretlab・AKRacingといった人気ブランドのゲーミングチェアは、実売6万円台〜9万円台が当たり前になっています。新しいブランドから高機能を謳う製品が出ても、実際どれだけ安いのか、そもそも今すぐ買えるものなのかが分かりにくく、比較の取っかかりがつかみにくいのが実情です。
eスポーツ業界のベテラン陣が立ち上げたブランドTGIFの最上位モデル「T0 Max」が、2026年8月31日からMakuakeで先行予約を開始しました。3Dアームレストの最安構成は執筆時点(2026年9月6日)で7万4,900円、6Dアームレストの最安構成は8万5,900円です。後者は自社の別記事で確認しているSecretlab TITAN Evoの実売価格(約8万5,900円)とほぼ同水準、3Dモデルはそこから1万1,000円ほど安い計算になります。
この記事では、Makuake公式ページで現在も購入できる価格帯と、すでに受付を終えたタイムセール価格を切り分けたうえで、3D/6Dアームレストの違い、Secretlab TITAN Evoとの機能比較、そしてクラウドファンディングならではの注意点(お届け時期・決済手数料・プロジェクトのリスク)まで整理し、応援購入すべきか、確実な即納モデルを選ぶべきかの判断材料をまとめます。
TGIF T0 MaxはMakuake(応援購入サービス)で2026年8月31日から先行予約が始まりました。これはクラウドファンディングであり、通常の即時購入とは異なります。募集終了は2026年10月30日、お届け予定は2026年12月末です。執筆時点(2026年9月6日)で購入できる最安構成は、3Dアームレストモデルが7万4,900円(一般販売予定価格14万円からの46%OFF、数量限定枠は残り49/50)、6Dアームレストモデルが8万5,900円(同じく46%OFF、残り56/60)でした。6Dモデルの価格は自社記事で確認済みのSecretlab TITAN Evo実売価格(約8万5,900円、PUレザー・Rサイズ)とほぼ同水準、3Dモデルはそこから1万1,000円ほど安く購入できる計算です。ただし数量限定枠のため、閲覧時点ではすでに価格が上位の枠へ切り替わっている可能性があります。
画像:© TGIF GAMING(Makuake公式プロジェクトページより)
目次
概要T0 Maxとは|eスポーツ業界のベテラン陣が手がけるTGIFの最上位モデル
TGIFは、eスポーツ業界の第一線で活躍してきたベテラン陣が共同で立ち上げたゲーミングチェアブランドです。Makuake公式ページによると、ゲーマー目線でユーザーニーズを多角的に捉え、研究開発体制のもとでeスポーツ専用ギアの開発に注力し、現在は世界50カ国以上で展開されています。eスポーツが初めてメダル種目に採用された第19回アジア競技大会(2023年)では、TGIFはオフィシャルサプライヤーとしてチェアを提供した実績があり、リーグ・オブ・レジェンドプロリーグ(LPL)の2023〜2024シーズンでも公式スポンサーを務めています。
T0 Maxは、そのTGIFのラインナップの中でも最上位に位置づけられるモデルです。独自の「ダイナミック座背連動システム」(中国で特許取得)によって、体の動きに合わせて座面と背もたれが自動で追従する点が最大の特徴で、手動でのレバー調整に頼らずリクライニング時も理想的な姿勢を保てるよう設計されています。
価格体系Makuakeの価格体系|3Dと6Dアームレストで価格が変わる
Makuakeでの価格は、アームレストの仕様(3D/6D)とカラー、そして早期購入の数量限定枠によって細かく分かれています。もっとも安いのは標準カラー・3Dアームレストの構成で、6Dアームレストやカラー限定構成はその分価格が上がります。
なお、比較対象となる「一般販売予定価格」(3Dモデルで14万円、6Dモデルで16万円)は、TGIFおよびMakuake側が設定した将来の想定売価であり、独立した市場での販売実績や第三者機関が算出した価格ではありません。クラウドファンディングでは「元の価格からどれだけ割り引かれているか」を訴求する目的でこうした比較価格が設定されるのが一般的なため、この一般販売予定価格そのものを市場相場として鵜呑みにしないよう注意してください。
| 価格帯 | 3Dモデル | 6Dモデル |
|---|---|---|
| 超早割(数量限定) | ¥74,900(46%OFF・残り49/50) | ¥85,900(46%OFF・残り56/60) |
| 早割(数量限定) | ¥80,900(42%OFF・残り100/100) | ¥91,900(42%OFF・残り119/120) |
| Makuake標準価格(無制限) | ¥94,900(32%OFF) | ¥107,900(32%OFF) |
| 一般販売予定価格(参考) | ¥140,000 | ¥160,000 |
出典:Makuake公式プロジェクトページ「TGIF T0 Max」(2026年9月6日時点、残り枠数はPlaywrightによる実機レンダリング確認値)
6Dアームレストにはクロマブルー・チタンシルバーというMakuake限定の2色構成もあります。こちらは早割枠が9万4,900円(44%OFF・残り99/100)、無制限の標準価格が10万2,900円(39%OFF、一般販売予定価格17万円)で、標準カラーのコズミックグレーより価格帯がひとつ上がります。
Makuakeのページには、3Dモデル6万9,900円(72時間限定・50%OFF)、6Dモデル7万9,900円(24時間限定・50%OFF)、6D限定カラー8万4,900円(24時間限定・50%OFF)という、さらに安いタイムセール価格も掲載されています。ただしこれらはいずれも2026年8月31日〜9月1日または9月3日までの期間限定価格で、執筆時点(2026年9月6日)ではすでに受付を終了しています。上記の表にある数量限定枠(超早割・早割)も、購入が進めば同様に上位の価格へ切り替わっていく仕組みです。加えて、Makuakeでの決済には売価に対して2.42%(税込)の「安心システム利用料」が別途加算されるため、実際の支払額は表示価格よりわずかに高くなります。
Makuakeのプロジェクトページで現在の価格・残り枠を確認する
仕様主な仕様|座背連動システムと3Dランバーサポートが核
独自の「ダイナミック座背連動システム」を搭載し、体の動きに合わせて座面と背もたれが自動で追従します。手動でのレバー調整に頼らず、リクライニング時も理想的な姿勢を保てるよう設計されています。
腰を後方と左右の3方向から支える構造で、激しい前傾・後傾の動きでもズレにくいのが特徴です。
4段階で調整できるリクライニング機能を備え、最大140度まで倒せます。
3Dモデルには上下・前後・回転に対応する「3Dトリガー型アームレスト」を搭載しています。左右方向のスライドには対応しません。
6Dモデルは3D仕様に加え、左右移動、アームレスト面の跳ね上げ・平面復帰機能、上下72mm・前後60mmのスライド、360度回転、アームレスト自体の30度リクライニングまで対応する「6Dトリガー型アームレスト」を搭載しています。
BIFMA国際規格の試験に合格した耐荷重136kgです。ベースは58度の角度をつけた5本足構造で、省スペース設計になっています。
フレームと可動構造部を対象に、材質または製造上の不具合に対する5年間の保証が付きます。お客様自身の使用による故障は対象外です。
このほか、静音性は35dB以下、適応身長は160〜190cm、本体重量は25.2kgです。カラーは標準のコズミックグレーに加え、Makuake限定のクロマブルー・チタンシルバー(いずれも6Dモデルのみ)があります。BIFMA・TÜVの国際規格試験にも合格しています。
比較Secretlab TITAN Evoとの比較|価格はほぼ同じ、機能の方向性が違う
価格帯が近いことから、比較対象として気になるのがSecretlab TITAN Evoです。自社の別記事で確認しているPUレザー・Rサイズの実売価格は約8万5,900円で、T0 Maxの6Dアームレストモデル最安構成(8万5,900円)とほぼ同額、3Dアームレストモデル(7万4,900円)ならそこから1万1,000円ほど安く買える計算になります。
| 項目 | TGIF T0 Max(6D・現在の最安構成) | Secretlab TITAN Evo(PUレザー・Rサイズ) |
|---|---|---|
| 実売価格 | ¥85,900(超早割・数量限定) | 約¥85,900 |
| 購入形態 | Makuake応援購入・12月末お届け予定 | Amazon通常販売 |
| リクライニング | 105°〜140°(4段階) | 165°(無段階) |
| 腰サポート | 3Dランバーサポート+座背連動(自動追従) | L-ADAPT内蔵式(手動ダイヤル) |
| 保証 | 5年(フレーム・可動構造部) | 最大5年 |
出典:Makuake公式プロジェクトページ「TGIF T0 Max」、自社記事「ゲーミングデスク&チェアの選び方」(Secretlab TITAN Evoの実売価格・仕様)
価格だけを見ればT0 Maxが優位ですが、両者の性格は異なります。Secretlab TITAN Evoは無段階リクライニングと手動調整のL-ADAPTで自分の好みに細かく合わせるタイプ、T0 Maxは座背連動システムによって調整の手間を減らす自動追従タイプです。どちらが向くかは、細かく手動調整したい人か、調整の手間そのものを減らしたい人かで分かれます。またSecretlab TITAN Evoは在庫があればAmazonから即日〜数日で届く一方、T0 MaxはMakuakeでの応援購入のため、お届けまで数か月待つ必要がある点も大きな違いです。
注意点クラウドファンディングとしての注意点|お届けは12月末、不成立のリスクも
T0 Maxは通常のオンラインショップのような「注文したらすぐ届く」商品ではありません。Makuakeでの応援購入は、実行者(この場合はTGIF GAMING)がプロジェクトの内容を実現することを約束する形の先行予約であり、一般的なクラウドファンディングと同様にいくつかの注意点があります。
判断T0 Maxは買いか|向いている人・待った方がいい人
- Secretlab TITAN Evoより安い価格で座背連動システムなどの独自機能を試したい人
- 2026年12月末までのお届けを待てる人
- クラウドファンディングという購入形態を理解した上で早期割引を活かしたい人
- 今すぐ椅子が必要で、通常の通販で即納の製品を選びたい人
- クラウドファンディング特有の遅延・不成立リスクを避けたい人
- 数量限定の早期価格枠がすでに埋まっている場合(閲覧時点の残り枠は要確認)
TGIF T0 Maxは、Makuakeでの応援購入という形態を理解した上でなら、Secretlab TITAN Evoより安い価格帯で座背連動システムなどの独自機能を試せる選択肢です。ただし届くのは2026年12月末予定で、数量限定の早期価格は今後さらに上位の枠へ切り替わっていく可能性があります。今すぐ確実に椅子を用意したい場合は、Amazonで即日〜数日で届く通常販売のモデルを選ぶのが無難です。
おすすめ今すぐ確実に買いたいなら|Amazonで即納できる代替モデル
お届けを待てない、あるいは応援購入という形態に抵抗がある場合は、Amazonで通常販売されている高機能チェアも選択肢になります。
FAQよくある質問
まとめまとめ|安いのは事実、ただし応援購入である前提を忘れずに
TGIF T0 Maxは、3Dアームレストモデルなら7万4,900円からとSecretlab TITAN Evoより安く、6Dアームレストモデルでもほぼ同水準の8万5,900円で座背連動システムという独自機能を試せる点が魅力です。一方でMakuakeでの応援購入という形態上、お届けは2026年12月末予定、決済手数料の上乗せ、プロジェクトの遅延・不成立リスクといった通常の通販にはない注意点も抱えています。数か月待てるならT0 Max、今すぐ確実に椅子を用意したいならSecretlab TITAN EvoやAKRacingの通常販売モデルを選ぶのが現実的な判断です。





