REALFORCE×STEINS;GATE RE:BOOTコラボキーボード発表|プレミアムは英語配列のみ、価格は過去コラボから読む
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プレミアムモデルは英語配列のみ、スタンダードとの違いを整理
出典:REALFORCE公式製品ページ / 東プレ公式PRリリース(GX1 Plus)
コラボキーボードの発表というと「デザインが違うだけの2モデル」と受け取ってしまいがちですが、今回はそう単純ではありません。プレミアムモデルの見た目に惹かれて選んだら、実は英語配列しか用意されていなかった、という組み合わせのミスマッチが起こり得る仕様になっています。
東プレが発表した「Realforce×STEINS;GATE RE:BOOT GX1 Plus Keyboard」は、岡部倫太郎をイメージしたスタンダードモデル(日本語91キー、アイボリー×ホワイト)と、牧瀬紅莉栖をイメージしたプレミアムモデル(英語87キー、レッド×ブラック)の2種類展開です。ベースになっているのは2026年2月発売の「REALFORCE GX1 Plus Keyboard」で、静電容量無接点方式のスイッチにAPC機能・Kill Switch機能を備えたFPS対応モデルです。発売は2027年1月下旬、価格は本稿執筆時点で未発表です。
この記事では、①見落とされがちな配列の違いという購入前の注意点、②キャラクターグッズにとどまらないFPS向けの実用機能、③未発表の価格を過去のGX1 Plusコラボモデルの実勢から読み解く、という3点を軸に整理します。
目次
発表2027年1月下旬発売、価格は現時点で未発表
「Realforce×STEINS;GATE RE:BOOT GX1 Plus Keyboard」は、科学ADVシリーズ第2弾『STEINS;GATE RE:BOOT』とのコラボモデルとして東プレが発表したゲーミングキーボードです。2027年1月下旬より数量限定で発売され、予約受付も同時期に始まる予定ですが、具体的な予約開始日と価格は公式ページでまだ案内されていません。
スタンダードモデル(型番X1PCSG1)は日本語配列91キーでアイボリー×ホワイトの本体色、プレミアムモデル(型番X1PDSP1)は英語配列87キーでレッド×ブラックの本体色です。いずれも©MAGES./Chiyo St. Inc. ©MAGES./NITRO PLUSの表記があり、公式ページの製品画像には「※画像はイメージです」との注記が添えられています。
核心配列そのものが違う、プレミアムは英語配列のみ
今回のコラボで最初に押さえておきたいのが、スタンダードとプレミアムはキーキャップの色やイラストが違うだけの姉妹モデルではなく、キー配列そのものが異なるという点です。スタンダードモデルは日本語配列・91キー、プレミアムモデルは英語配列・87キーで、モデルを選んだ時点で配列も自動的に決まります。
- キー配列日本語(91キー)
- 本体色アイボリー×ホワイト
- キーキャップ色オレンジ/ライトグレー/ダークグレー/ホワイト/ネイビー
- 内容物本体/取扱説明書(保証書)/USBケーブル(Type-A⇔Type-C)/アクリルスタンド
- キー配列英語(87キー)
- 本体色レッド×ブラック
- キーキャップ色レッド/オレンジ/イエロー/ライトブルー/ダークグレー/ライトグレー
- 内容物本体/取扱説明書(保証書)/USBケーブル/アルミ製ESCキーキャップ/キーキャッププラー/アクリルスタンド
レッド×ブラックの本体色やアルミ製ESCキーキャップに惹かれてプレミアムモデルを選んでも、キー配列は英語87キーに固定されます。現行ラインアップには「プレミアムのデザイン×日本語配列」という組み合わせは用意されていません。ふだん日本語配列のキーボードを使っていて、変換・無変換キーや大きいEnterキーに慣れている場合は、英語配列への切り替えでタイピングの勝手が変わる点を先に把握しておく必要があります。
- 普段のPCが日本語配列で、変換・無変換キーを使って日本語入力している
- 配列を変えたくない、慣れた操作感のまま乗り換えたい
- アイボリー×ホワイトの落ち着いた配色を好む
- すでに英語配列のキーボードを使っている、または抵抗がない
- レッド×ブラックの配色とアルミ製ESCキーキャップの質感を重視する
- Windows側のキーボードレイアウト設定を変更する手間を許容できる
性能キャラクターグッズにとどまらないFPS向け機能
本モデルのベースになっている「REALFORCE GX1 Plus Keyboard」は、東プレ独自の静電容量無接点方式スイッチに加えて、FPSなど精密な操作が求められるゲームを想定した機能を複数備えています。コラボモデルもこのスペックをそのまま引き継いでいます。
これらの機能は専用ソフト「Realforce Connect」で設定します。APC機能のほか、打鍵の頻度を可視化するヒートマップ、キーマップの入れ替え・4面切り替え、ECOモード設定、ファームウェアアップデート、オンボードメモリー機能などもこのソフトから利用できます。
仕様両モデル共通のスペック
キー配列・本体色・キーキャップ色・付属品以外の基本スペックは、スタンダードモデルとプレミアムモデルで共通です。
- サイズ:142.1mm×365mm×38.2mm、重量:1.2kg
- スイッチ:東プレスイッチ(静電容量無接点方式)、キー荷重45g、キーストローク4.0mm
- キー構造:ステップスカルプチャー、フルNキーロールオーバー対応
- スイッチ寿命:1億回以上
- インターフェース:USB(ケーブル着脱式、ケーブル長1.8m、Type-A⇔Type-C)
- ポーリングレート:8,000Hz
- キーキャップ素材:PBT、キー印刷:昇華印刷
- 生産国:日本、システム要件:Windows 11以降
相場価格は未発表、過去コラボの実勢は5万円台前半〜6万円台半ば
公式ページには本稿執筆時点で価格の記載がありません。ただし、ベースモデルである無印の「REALFORCE GX1 Plus Keyboard」と、過去に発売されたGX1 Plusコラボモデルの実勢価格を並べると、コラボモデルがどの水準になりやすいかの目安が見えてきます。
- 価格35,200円(税込)
- 価格52,580円(税込)
- 価格54,780円(税込)
- 価格65,780円(税込)
過去のGX1 Plusコラボモデルは、いずれも無印の35,200円より1.5倍〜1.9倍ほど高い、5万円台前半〜6万円台半ばの価格帯で発売されています。ガンダムコラボでは、天板デザインがゴールド仕様になる百式モデルだけがZガンダム・νガンダム・サザビーより1万円以上高い65,780円に設定されており、コラボ先が同じシリーズでも仕様(塗装・カラーリングの手間など)によって価格が変わり得ることが分かります。今回のSTEINS;GATE RE:BOOTコラボも、無印の35,200円よりはかなり高くなる可能性が高く、過去の実勢を踏まえると5万円台〜6万円台になっても不思議ではありませんが、あくまで参考情報であり、公式発表を待つ必要があります。
系譜過去のGX1 Plusコラボと何が違うか
REALFORCEのGX1 Plusをベースにしたコラボモデルは、2026年3月のVTuber「猫麦とろろ」コラボ、2026年7月時点で展開されているガンダムシリーズコラボに続き、今回のSTEINS;GATE RE:BOOTコラボが3例目にあたります。猫麦とろろコラボは日本語91キーのみの1ラインアップでしたが、ガンダムコラボは日本語・英語の両配列をZガンダムモデル・百式モデルともに用意していました。
今回のSTEINS;GATE RE:BOOTコラボは、この2パターンのどちらとも異なります。スタンダード(日本語91キー)とプレミアム(英語87キー)という2モデル展開自体はガンダムコラボに近い形ですが、1つのデザインに対して配列を選べるのではなく、デザインと配列がモデルごとに固定されている点が異なります。ガンダムコラボのように「百式モデルを日本語配列で」「百式モデルを英語配列で」と選べる構成ではなく、「岡部モデル(スタンダード)は日本語配列固定」「紅莉栖モデル(プレミアム)は英語配列固定」という組み方です。
予約予約・購入の見通し
公式ページでは、予約受付開始も2027年1月下旬を予定していると案内されていますが、具体的な日付は本稿執筆時点で確定していません。無印のGX1 Plusは東プレ直販サイトのほか、楽天市場・Amazon.co.jp・ヨドバシカメラ・ビックカメラ・ソフマップといった量販店で販売されており、猫麦とろろコラボもAmazonやTSUKUMO、パソコン工房などで取り扱われています。過去の傾向からすると、STEINS;GATE RE:BOOTコラボも同様に複数チャネルで展開される可能性がありますが、販売店は公式発表で確定していないため、直前になったら公式ページで最新情報を確認するのが確実です。
FAQよくある質問
総括まとめ|配列固定を理解したうえで、価格発表を待つ
「Realforce×STEINS;GATE RE:BOOT GX1 Plus Keyboard」は、静電容量無接点方式・APC機能・Kill Switch機能(最大8ペア)を備えた実用的なゲーミングキーボードに、STEINS;GATE RE:BOOTのデザインをまとった数量限定コラボモデルです。2027年1月下旬に発売予定で、価格は本稿執筆時点で未発表です。
購入を検討するなら、まずスタンダード(日本語91キー・アイボリー×ホワイト)とプレミアム(英語87キー・レッド×ブラック)のどちらの配列で使うかを先に決めておくのが確実です。デザインだけで選ぶと、届いてから配列の違いに戸惑うことになりかねません。価格は過去のGX1 Plusコラボモデルの実勢(52,580円〜65,780円)を踏まえると無印の35,200円よりかなり高くなる可能性がありますが、断定はできないため、2027年1月下旬の公式発表を待って最終判断するのが安全です。




