PlayStation PULSE / PULSE Edgeの違いを比較|新型PS5ヘッドセットはPULSE Eliteから何が変わった?

(更新: 2026.10.29)
PlayStation PULSE / PULSE Edgeの違いを比較|新型PS5ヘッドセットはPULSE Eliteから何が変わった?

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ニュース / 2026年9月15日発表
PlayStation PULSE / PULSE Edgeの違いを比較
新型PS5ヘッドセットはPULSE Eliteから何が変わった?
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は2026年9月15日、PS5向けワイヤレスヘッドセットの新モデル「PlayStation PULSE」と上位モデル「PULSE Edge」を発表しました。両モデルとも現行「PULSE Elite」より大型化したプレーナーマグネティックドライバーを採用し、PULSE EdgeにはANC・着脱式ブームマイク・有線端子が追加されます。標準PULSEは2026年11月19日発売、希望小売価格15,980円(税込)。PULSE Edgeは2027年初頭から一部地域で順次発売予定です。
磁石4個(PULSE)/8個(Edge)ANC・有線端子はEdgeのみPULSEは11月19日・15,980円

出典:PlayStation.Blog公式発表、PlayStation公式 PULSE Elite製品ページ、SIE公式 Audeze買収発表(2023年8月)、PlayStation Blog日本版公式発表、PlayStation公式 PULSE Edge製品ページ、PULSE Elite接続サポート、PS Link PCドライバーサポート、MSI公式プレスリリース、PlayStation Link USBアダプター発売日更新告知にもとづきます。情報は2026年10月29日時点のものです。

PS5向けの「PULSE Edge(パルスエッジ)」は、コントローラーのDualSense Edgeとは別の製品です。ANCと着脱式ブームマイクを備えるワイヤレスヘッドセットにあたります。

PULSE EdgeはPlayStation LinkでPS5に接続できます。対応するPS5ゲームではTempest 3Dオーディオを楽しめ、本体操作とPS5のUIからゲーム音・チャット音声のバランスや音量を調整できます。

標準モデルのPlayStation PULSEに対し、PULSE EdgeはANC・着脱式ブームマイク・有線オーディオ端子などを追加した上位モデルです。PS5用の買い替え候補を選ぶ際は、これらの機能が必要かどうかが判断の分かれ目になります。

PlayStation PULSE(左)とPULSE Edge(右)本体
左がPlayStation PULSE、右が着脱式ブームマイクを備えたPULSE Edge(画像:PlayStation公式)
目次

PS5対応パルスエッジはPS5で使える?接続方式と対応機能

PULSE EdgeはPS5対応です。PS5のゲーム音声はPlayStation Linkで受信し、Bluetoothではスマートフォンの通話や音楽を同時に利用できます。PS5用の接続とスマートフォン用のBluetooth接続は役割が異なります。

対応するPS5ゲームではTempest 3Dオーディオを利用できます。ANCは周囲の環境音を軽減する機能、AIノイズリジェクション対応の着脱式ブームマイクはボイスチャット向けの機能です。ゲームへの集中と通話の両方を重視するなら、標準モデルとの違いになる部分です。

比較表PlayStation PULSEとPULSE Edgeの違い

SIEが公開した比較表をもとに、両モデルの違いを整理すると次のようになります。

項目PlayStation PULSEPULSE Edge
ドライバー大型プレーナーマグネティック大型プレーナーマグネティック
磁石(1ドライバーあたり)4個8個
PlayStation Link対応対応
付属アダプターUSB Type-CUSB Type-C
Bluetooth同時接続対応対応
マイク内蔵(AIノイズリジェクション)内蔵+着脱式ブームマイク
ANC非搭載搭載
ゲーム/チャットバランス本体操作非対応対応
有線オーディオ/マイク端子非搭載搭載
キャリングケース非付属付属
カラーホワイト/ミッドナイトブラックホワイト/ミッドナイトブラック
発売時期(一部地域)2026年11月19日(国内)2027年初頭
価格15,980円(税込)未発表

共通する部分はドライバーの世代とPlayStation Link対応で、差はANC・マイク構成・本体操作・有線端子・キャリングケースの5点に集中しています。SIEはPULSE Edgeを「よりプレミアムなオーディオ体験を求める人向け」と位置付けており、単純な上位互換ではなく機能を積み増したモデルという設計です。

ドライバーPULSE Eliteより大型のプレーナーマグネティックドライバー

両モデルに共通する最大の変更点が、プレーナーマグネティックドライバーの大型化です。SIEはPlayStation PULSEとPULSE EdgeについてPULSE Eliteより大型のドライバーを採用し、クリアなサウンドを維持しながらより深みのある低音を狙っていると説明しています。

一般的なダイナミック型ヘッドホンは、ボイスコイルで振動板の中央付近を主に駆動します。プレーナーマグネティック型は、薄い振動板の広い範囲を磁力で駆動する構造です。プレーナーマグネティック製品を長年手がけるAudezeは、振動板全体へ均一に近い駆動力を加えられることが低歪みや細かな音の再現につながると説明しています。

ただし、新型ドライバーの口径自体は公表されていません。「PULSE Eliteより大型」というところまでが公式情報で、具体的な直径や周波数特性がどう変わったのかは、現時点では分からない状態です。

磁石Edgeは磁石が2倍、ただし音質が2倍という意味ではない

PlayStation PULSEはプレーナーマグネティックドライバー1基につき磁石4個、PULSE Edgeは8個です。数だけならちょうど2倍ですが、これをそのまま音質の差として読むことはできません。

プレーナーマグネティックドライバーでは磁界の強さが振動板を動かす力や制御性に影響しますが、最終的な音は磁石の数だけで決まるわけではありません。振動板の面積や質量、磁石の配置、ハウジング、イヤーパッド、DSPによるチューニングも音に影響します。Audezeも、磁束密度を高めることで振動板の制御性や効率は向上する一方、磁石を増やせば重量や音波への影響も増えるため、磁石の配置や磁束設計そのものが重要だと説明しています。

発売後に確認すべきなのは磁石の個数ではなく、PlayStation PULSEとPULSE Edgeで実際の周波数特性・定位・低音の量感・重量がどの程度違うかです。

機能差ANC・着脱式ブームマイク・有線端子はEdge限定

PULSE Edgeだけに搭載される機能が、アクティブノイズキャンセリング(ANC)です。周囲の環境音を低減してゲームや音楽に集中しやすくする機能で、PlayStation純正ヘッドセットとしては大きな差別化ポイントになります。エアコンやPCファンの動作音、家族の生活音がある環境ほど効果を感じやすく、特にゲーミングPCではGPU・CPUへ高い負荷をかけると冷却ファンの回転数が上がるため、PC本体の騒音を抑えたい用途とも相性が良さそうです。ただしANC性能そのものの詳細は公表されていません。

マイク構成にも差があります。PlayStation PULSEは内蔵マイクとAIノイズリジェクションのみで、PULSE Eliteにあった格納式ブームマイクは搭載されません。PULSE Edgeは内蔵マイクに加えて着脱式のブームマイクを備え、取り外した状態では内蔵マイクへ切り替えられます。ボイスチャットを多用するFPSプレイヤーにとっては、この差が音質面以上に重要になる可能性があります。

本体からのゲーム/チャットバランス調整と有線端子もEdge限定

公式比較表では、PS5のゲーム音声とチャット音声のバランスをヘッドセット本体から調整できる機能、そしてオーディオ/マイクの有線端子も、PULSE Edgeのみの対応となっています。PlayStation PULSEでもPS5側のUIを使った音声バランス調整自体は可能とみられますが、本体で素早く操作できるかどうかはEdgeとの違いです。有線端子はワイヤレス接続環境への依存を減らす選択肢を増やす部分で、対応機器を複数持つ人やPCとの併用を考える人ほど関係してきます。

PC対応PS5だけでなくゲーミングPCでも使える

PlayStation PULSEとPULSE Edgeは、どちらもPlayStation Linkを搭載し、PS5コンソールだけでなくPlayStation Portal・PC・Macへ接続できます。Bluetoothにも同時接続できるため、PCのゲーム音をPlayStation Linkで受けながら、スマートフォンをBluetoothで接続して通話や音楽を利用するといった使い方も可能です。PlayStation LinkはSIE独自の低遅延・ロスレスの無線オーディオ技術で、一般的なBluetooth接続だけに依存しないため、映像と音のズレを抑えたいPCゲームとの相性も良い仕組みです。

今回の2モデルにはUSB Type-C接続のPlayStation Linkアダプターが付属します。PULSE Elite発売時の標準アダプター「CFI-ZWA2」はUSB Type-A接続でしたが、SIEは2026年8月20日、Type-AとType-Cの両方に接続できる後継アダプター「CFI-ZWA3J」を単体でも発売しています。したがって、新型2モデルの登場でType-C対応が急に必要になったわけではなく、既存のPULSE Elite・PULSE Exploreユーザーもアダプターを買い替えればType-C環境で使える状態がすでに整っています。デスクトップPCで使う場合は、空いているUSB端子の形状を確認しておくとよいでしょう。

PC側の設定については、SIEがWindows 10/11向けに「PS Link PCドライバー」を提供しており、PS5を持っていなくてもファームウェア更新、音量調整、マイク設定、サイドトーン、EQプリセットなどをWindows上から行えます。ただし2026年10月29日時点のPS Link PCドライバー公式対応表には、現行のPULSE Elite・PULSE Exploreなどが掲載されている一方、発売前のPlayStation PULSE・PULSE Edgeはまだ記載がありません。新型もPlayStation Link自体はPC対応ですが、ドライバー側で使える設定項目の範囲は発売時にあらためて確認が必要です。また、PCドライバーのアップデート適用期間中は一部機能を利用できない場合があるため、設定機能が必要な人は対応状況を確かめてください。

背景なぜプレーナーマグネティックを強化しているのか

今回の新製品の背景として無視できないのが、SIEによるAudeze買収です。SIEは2023年8月24日、高級ヘッドホンやゲーミングヘッドセットを手がける米Audezeの買収を発表しました。Audezeはプレーナーマグネティックドライバーを得意とするオーディオメーカーで、SIE自身も買収の狙いについて、同社の技術をPlayStationのオーディオ体験へ取り込みイノベーションを強化することだと説明しています。

その後、PULSE Explore・PULSE Eliteへプレーナーマグネティックドライバーが採用され、ワイヤレススピーカー「PULSE Elevate」を経て、今回のPlayStation PULSE・PULSE Edgeへと採用範囲が広がっています。買収からドライバー展開までの時系列ははっきりしていますが、今回の2製品についてSIEは「Audeze製ドライバー」とは明言していません。買収と技術展開の関係は事実として確認できるものの、新型ドライバーをAudezeが直接設計・製造していると断定できる公開情報は、現時点ではありません。

タイミングPULSE Exploreが値下げされた直後の発表

日本市場では、新製品発表の直前にもうひとつ動きがありました。ワイヤレスイヤホン「PULSE Explore」は2026年9月15日から、希望小売価格が34,980円から22,980円へ12,000円値下げされています。現行のPULSE Eliteの希望小売価格も22,980円です。つまり、既存のPULSE EliteとPULSE Exploreの価格がそろった直後に、新しいPlayStation PULSEとPULSE Edgeが発表された形になります。

新しいPlayStation PULSEの希望小売価格は15,980円(税込)で、PULSE Eliteの22,980円より7,000円低い設定です。新しい標準モデルは予算を抑えて大型ドライバーを選びたい人、Eliteは格納式ブームマイクや3.5mm有線接続を使いたい人に向きます。

Elite比較PULSE Eliteからの買い替えは完全な上位互換ではない

現在PULSE Eliteを使っている人が気になるのは、新しいPlayStation PULSEへの買い替えが必要かどうかです。PULSE Eliteはプレーナーマグネティックドライバー、PlayStation Link、Bluetooth同時接続、AIノイズリジェクション対応の格納式ブームマイクを備え、バッテリーは最大30時間駆動、10分の急速充電で約2時間使用でき、充電フックも付属します。重量は約347g、日本国内の希望小売価格は22,980円です。

新しいPlayStation PULSEはPULSE Eliteより大型のドライバーを採用するため音響面では新世代ですが、PULSE Eliteにあった格納式ブームマイクは内蔵マイクへ変更されます。バッテリー駆動時間・重量・急速充電・充電方法はまだ発表されていません。したがって、「後継モデルだからPlayStation PULSEの方がすべて上」とは現時点で判断できません。音質と携帯性を重視した新しい標準モデルがPlayStation PULSE、機能を大きく増やしたプレミアムモデルがPULSE Edgeという2本立ての構成に近いといえます。

一方PULSE Edgeは、PULSE Eliteから乗り換える理由が比較的分かりやすいモデルです。大型ドライバーに加えて磁石を8個へ増やし、PULSE Eliteにはない ANC、着脱式ブームマイク、ゲーム/チャットバランス本体操作が追加されるため、ANCと本体操作を重視する人の候補です。PULSE Eliteのミッドナイト ブラックにはフェルト製携帯用ケースが付属します。PULSE Eliteにも3.5mm端子があり、別売り3極ケーブルで音声、4極ケーブルで音声とマイクを利用できます。ただしPULSE Edgeは価格の公表待ちのため、Eliteとの価格差を踏まえた評価はこれからです。

選ぶ条件PlayStation PULSEPULSE EdgePULSE Elite
国内価格・発売15,980円・11月19日価格・国内日付は公表待ち22,980円・発売済み
マイク内蔵内蔵+着脱式ブーム格納式ブーム
ANC・有線端子どちらも非搭載どちらも搭載ANCなし・3.5mmあり
バッテリー発売前の仕様確認が必要発売前の仕様確認が必要最大30時間

判断今PULSE Eliteを買うべき?新型を待つべき?

✓
今すぐPULSE Eliteを選んでよい人
  • すぐにPS5・PCで使えるプレーナーマグネティックヘッドセットが欲しい人
  • 22,980円という確定した価格、最大30時間駆動、格納式ブームマイクという実績を重視する人
  • PlayStation Linkの低遅延・ロスレス接続をいますぐ使いたい人
i
新型の発売を待つ方がよい人
  • 購入を急いでおらず、15,980円の標準PULSEを11月19日の発売まで待てる人
  • ANC・着脱式ブームマイク・有線接続・本体操作まで欲しい人(2027年初頭予定のPULSE Edge待ち)
  • ANCのあるPULSE EdgeとEliteの価格差が判明してから判断したい人

予算を抑えたいなら、希望小売価格でEliteより7,000円安い標準PULSEを11月19日の発売まで待つ選択があります。予約受付は10月29日午前10時から順次開始。格納式ブームマイクや3.5mm接続を今すぐ使いたいならElite、ANCと着脱式ブームマイクが必要なら2027年初頭予定のPULSE Edgeが候補です。パッケージデザインが異なるミッドナイト ブラック for PCは12月3日発売予定です。

PULSE Edgeについては重量も判断材料になります。プレーナーマグネティックドライバーは磁石を使う構造上、重量が増えやすい傾向があります。PULSE Eliteは約347gですが、磁石を8個使いANCまで搭載するPULSE Edgeの重量は現時点で公表されていません。長時間のプレイでは数十グラムの差が装着感に影響するため、発売前に確認したい仕様のひとつです。

代替候補他の人気ワイヤレスヘッドセットとの比較

新型PULSEの詳細を待つ間、あるいはPlayStation純正にこだわらない場合の選択肢として、今すぐ購入できるANC搭載ワイヤレスヘッドセットとPULSE Eliteを並べてみます。

項目PULSE EliteMSI MAESTRO 500 WIRELESSWH-1000XM6
ANC非搭載(AIノイズリジェクションのみ)搭載(外音取り込み切替可)搭載
接続方式PlayStation Link・Bluetooth同時接続・3.5mm2.4GHz・Bluetooth 5.4・3.5mmのトライモードBluetooth 5.3(LDAC・LC3対応)
マイク格納式ブームマイク(AIノイズリジェクション)フリップ式マイク・ENC(3.5mm接続時は使用不可)内蔵マイクのみ
バッテリー最大30時間最大90時間最大30時間(NC ON時)
重量約347g約280g約254g
対応機器PS5・PC・MacPC・PS5・Switch等(接続方式で選択)Bluetooth対応機器全般、GMAP対応でゲーミングにも

PS5とPCの両方でPlayStation Linkの低遅延接続を使いたいなら比較した3製品ではPULSE Eliteが候補です。ANCを今すぐ使いたいならMSI MAESTRO 500 WIRELESSのレビュー、普段使いの音質とゲーミングを1台で両立したい場合はWH-1000XM6のゲーミング検証記事も参考にしてください。

ソニー WH-1000XM6 ブラック
普段使いの音質とゲーミングを1台で両立したい人へソニー WH-1000XM6 ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン(ブラック)ノイキャン付きヘッドホンとして最高峰で、アップデートでゲーミング用低遅延プロファイルGMAPにも対応。PCやスマホとの普段使いを重視する人向けです。Amazonで価格を見る
MSI MAESTRO 500 WIRELESS ブラック ANC搭載トライモードワイヤレスゲーミングヘッドセット
ANCと複数の接続方式を使いたい人へMSI MAESTRO 500 WIRELESS(ブラック)ANCとENCを搭載し、2.4GHz・Bluetooth・3.5mmのトライモードに対応。PS5・PC・Switchなど複数機器を使い分けたい人向けです。10,868円税込/2026年9月8日時点・変動あり楽天市場で価格・在庫を見る

※価格・在庫は変動します。最新の価格はAmazonの商品ページでご確認ください。

PULSE Eliteを通販で買うときは、販売元と出荷元を確認してから選んでください。PS5との接続条件も購入前に確認してください。

未確定事項現時点でまだ分からないことが多い

PULSE Edgeは2027年初頭から一部地域で順次発売予定です。2026年10月29日に確認した公式製品ページと発表ブログでは、Edgeの具体的な国内発売日・価格・重量・バッテリー駆動時間を案内していません。ANCを使う時間が長い人は、発売前の駆動時間の案内も購入判断に必要です。

既存のPULSE Eliteを継続販売するのか、新しいPlayStation PULSEへ置き換えるのかも発表されていません。比較表だけを見て「PULSE Elite終了」と判断しない方が安全です。

Q&Aよくある質問

PlayStation PULSEとPULSE Edgeはいつ発売されますか
標準のPlayStation PULSEは2026年11月19日、15,980円(税込)で国内発売。PULSE Edgeは2027年初頭から一部地域で順次発売予定で、国内の具体的な日付と価格は公表待ちです。
PlayStation PULSEとPULSE Edgeの一番の違いは何ですか
プレーナーマグネティックドライバー自体は共通ですが、磁石の数(4個と8個)、ANCの有無、マイク構成、本体からのゲーム/チャットバランス操作、有線端子の有無で差が付いています。PULSE Edgeの方が機能を積み増した上位モデルです。
PlayStation PULSEはゲーミングPCでも使えますか
使えます。両モデルともPlayStation LinkでPC・Macに対応します。PCでの音声接続と、専用ドライバーによる機種別の設定対応は別です。新型の設定項目は発売時の対応状況を確認してください。
今PULSE Eliteを買っても損はしませんか
損はしにくいと考えられます。新型はPULSE Eliteの上位互換とは言い切れず、格納式ブームマイクなど一部機能はむしろ無印のPlayStation PULSEでは省かれています。バッテリー・重量など新型の詳細も不明なため、すぐに使いたい場合はPULSE Eliteを選ぶ合理性があります。

まとめまとめ|Eliteの上位互換ではなく2段構成への拡張

まとめ

SIEは2026年9月15日、PS5向けワイヤレスヘッドセットの新モデル「PlayStation PULSE」と上位モデル「PULSE Edge」を発表しました。両モデルとも現行PULSE Eliteより大型のプレーナーマグネティックドライバーを採用し、標準モデルは磁石4個、PULSE Edgeは磁石8個に加えてANC・着脱式ブームマイク・本体からのゲーム/チャットバランス操作・有線端子・キャリングケースを備えます。ただし磁石の数がそのまま音質の差になるわけではありません。

PULSE EdgeはPS5に対応し、ANCと着脱式ブームマイクを重視する人に向きます。標準PULSEは11月19日発売・15,980円(税込)で、Eliteより希望小売価格が7,000円安くなります。すぐに格納式ブームマイクや3.5mm接続を使うならElite、ANCが必要ならEdgeの価格発表を待つ選び方です。新型2機種はPC・Macでの音声接続にも対応しますが、PCドライバーの機種別設定対応は発売時に確認してください。

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