『VHOLUME』推奨スペックはGTX1060・RAM16GB|Steam97.4%好評の一人称パルクール、最低要件との差に要注意

『VHOLUME』推奨スペックはGTX1060・RAM16GB|Steam97.4%好評の一人称パルクール、最低要件との差に要注意

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PC SPEC GUIDE / 2026年8月21日 発売済み
『VHOLUME』推奨スペックはGTX1060・RAM16GB
最低要件のGTX960・4GBとは差が大きく、パルクールの快適さに直結
一人称パルクールアドベンチャー『VHOLUME』は、2026年8月21日にSteamで発売済みのインディータイトルです。Nathan Grange氏・Léonard Lemaitre氏・Niels Tiercelin氏の3人による個人開発チームが手がけ、IronEqualが発売しています。Steamレビューは2,620件中2,553件が好評の97.4%で、評価区分の最上位「圧倒的に好評」です。この記事では、Steam公式のPC必要スペック(最低GeForce GTX 960/Radeon R7 370・メモリ4GB、推奨GeForce GTX 1060/Radeon RX 580・メモリ16GB)の差が何を意味するのか、手持ちのPCでどう判断すればいいのかまで整理します。
最低GTX960・推奨GTX1060/RX580メモリ最低4GB→推奨16GBSteam97.4%好評(2,620件)

Steamの評価区分で最上位にあたる「圧倒的に好評」を見て気になった一方、必要スペック欄の最低がGeForce GTX 960、推奨がGeForce GTX 1060という表記だけを見ると、大きな差があるように感じにくいかもしれません。

『VHOLUME』はNathan Grange氏・Léonard Lemaitre氏・Niels Tiercelin氏の3人による個人開発チームが手がけ、IronEqualが発売する一人称パルクールアドベンチャーです。2026年8月21日にSteamで発売済みで、価格は税込1,000円。レビューは2,620件中2,553件が好評の97.4%、Steam公式の評価区分で最上位にあたる「圧倒的に好評」を獲得しています。

この記事では、Steam公式ストアページの一次情報にもとづき、最低スペックのGTX960・メモリ4GBから推奨スペックのGTX1060・メモリ16GBへ要求が引き上げられる幅の大きさ、パルクールというジャンル特有の事情、そして手持ちのPCがどのラインにあるかで何をすればいいのかまで、判断材料を具体的に整理します。

先に結論

『VHOLUME』は2026年8月21日にSteamで発売済みの一人称パルクールアドベンチャーです。価格は税込1,000円、レビューは2,620件中2,553件が好評の97.4%で「圧倒的に好評」。Steam公式のPC必要スペックは、最低がGeForce GTX 960/Radeon R7 370・メモリ4GB、推奨がGeForce GTX 1060/Radeon RX 580・メモリ16GBです。GPU・CPUの世代だけでなくメモリー要求が4倍に引き上げられている点が特徴で、最低ラインぎりぎりの環境では、パルクールの精密なジャンプ・着地でコマ落ちの影響を受けやすくなります。日本語はテキストのみ対応(フル音声は英語のみ)です。

目次

基本情報官僚主義の旅を描く一人称パルクール、97.4%好評の内訳

『VHOLUME』はNathan Grange氏・Léonard Lemaitre氏・Niels Tiercelin氏の3人からなる個人開発チームが手がけ、IronEqualが発売元となる一人称視点のパルクールアドベンチャーです。ジャンルはSteam公式の分類でカジュアル・インディーに位置付けられています。2026年8月21日にSteamで発売済みで、価格は税込1,000円です。

舞台はアフロ・ユーラシア大陸の荒廃した首都。すべてを支配する全能の「省庁」のもと、主人公Robertは家族の剥奪された配給券を取り戻すため、官僚主義的な旅に乗り出します。プレイヤーは移動を中心としたゲームプレイを通じて自由にジャンプ・走行・クライミング・スライディングができ、各環境がプレイヤーの敏捷性と創造力の両方を試す構成です。ディストピア的なブルータリズム建築が広がる都市を舞台に、単純な手続きが壮大な旅(オデッセイ)へと姿を変えていく、メランコリックな物語が描かれます。

配給券を取り戻すために役所を回るという、ともすれば地味になりかねない設定を、一人称パルクールという移動そのものが楽しいアクションと組み合わせている点が本作の軸です。公式スクリーンショットからも、無機質なコンクリートの回廊、見上げるほど巨大な塔状の建造物、配管やケーブルが張り巡らされた建物の隙間といった、ブルータリズム建築の作り込みが確認できます。目的地までの道のりを自分の判断でジャンプ・クライミング・スライディングを組み合わせて攻略できる移動アクションの完成度が、2,620件中2,553件・97.4%という高い好評率を支えていると考えられます。

公式スクリーンショットで雰囲気を確認できます。霧に包まれた薄暗い回廊と、見上げるほど巨大な建造物のスケール感がつかめます。

VHOLUME ゲーム画面1 霧に包まれた薄暗い回廊
VHOLUME ゲーム画面2 構造物の縁を登る一人称視点
VHOLUME ゲーム画面3 配管とケーブルが張り巡らされた建物の隙間
VHOLUME ゲーム画面4 見上げるほど巨大な塔状の建造物

出典:Steam公式ストアページ「VHOLUME」

PC要件PC必要スペック完全表

Steam公式ストアページで公開されているPC必要スペックを、最低・推奨の2階層で整理します。

項目最低推奨
OS64-bit Windows 10(version 1903以降)64-bit Windows 10(version 1903以降)
CPUCore i5-4460/Ryzen 3 1200Core i7-7700/Ryzen 7 1700
メモリー4GB16GB
GPUGeForce GTX 960/Radeon R7 370GeForce GTX 1060/Radeon RX 580
ストレージ10GB10GB

OSは最低・推奨とも64ビットのWindows 10(version 1903以降)で共通です。ストレージも10GBで変わりません。差が付くのはCPU・メモリー・GPUの3項目で、特にメモリーは最低の4GBから推奨の16GBへと4倍に引き上げられており、この記事で特に取り上げたいポイントです。

出典:Steam公式ストアページ「VHOLUME」PC必要システム要件欄

要求の差なぜ最低と推奨でここまで差が大きいのか

最低スペックのCPUはIntel Core i5-4460(2014年発売のHaswell世代)またはAMD Ryzen 3 1200(2017年7月発売)、GPUはGeForce GTX 960(2015年1月発売のMaxwell世代)またはRadeon R7 370(2015年6月発売)です。これに対して推奨スペックのCPUはCore i7-7700(2017年1月発売のKaby Lake世代)またはRyzen 7 1700(2017年3月発売のZen世代8コア)、GPUはGeForce GTX 1060(2016年7月発売のPascal世代)またはRadeon RX 580(2017年4月発売のPolaris世代)です。

GPU・CPUともに1世代以上新しくなっている上、メモリーは最低の4GBから推奨の16GBへと4倍に引き上げられています。一般的なゲームでは最低から推奨への引き上げ幅はGPUが1段階上がる程度にとどまることが多く、メモリーまで4倍に指定されているのは珍しい部類に入ります。

パルクールはフレームレートの安定性が着地精度に直結しやすい

『VHOLUME』はジャンプ・クライミング・スライディングを組み合わせて環境を高速で移動するパルクールアクションが軸です。移動速度が速いジャンルほど、フレームレートが不安定になった際の影響を受けやすく、着地やジャンプのタイミングを合わせる場面でコマ落ちが起きると操作精度に響きやすいと考えられます。最低ラインぎりぎりの環境で「動くには動くが快適ではない」状態に陥りやすいのは、こうした事情が背景にあると見られます。

出典:Steam公式ストアページのほか、CPU・GPUの発売時期・世代についてTechPowerUp「NVIDIA GeForce GTX 1060 6 GB Review」Wikipedia「Kaby Lake」を参照

判断基準手持ちのPCでどう判断すればいいか

推奨スペックのハードルは決して高くありません。手持ちの環境がどのラインにあるかで、次の3パターンに分けて考えると判断しやすくなります。

GTX1060/RX580以上、かつメモリ16GB以上を満たしている人 推奨スペックを満たしているため、そのまま快適に遊べます。特に追加の対応は必要ありません。
最低ラインは満たすが推奨には届かない人(GTX960〜GTX1050前後・メモリ4〜8GB程度) 動作はしますが、パルクールの着地・ジャンプ判定でコマ落ちの影響を受けやすい環境です。まずはグラフィック設定を下げて試し、それでも不安定なら買い替えを検討してください。
最低ラインのGTX960/R7 370・メモリ4GBにも届かない人 動作しない、または極端に重くなる可能性が高い環境です。まずは最低ラインを満たすアップグレードが必要です。

対応機能マルチプレイヤー・オンラインPvPにも対応

Steam公式のカテゴリ表記によると、『VHOLUME』はシングルプレイヤーに加えて、マルチプレイヤー・オンラインPvPにも対応しています。移動を中心にしたパルクールアクションにPvP要素を組み合わせている点は珍しく、単独プレイのアドベンチャーとして完結するだけでなく、対人要素も含めて評価しておきたいポイントです。このほか、Steam実績、Steam Workshop、フルコントローラー対応、Steam Cloud、Steamリーダーボードにも対応しています。

出典:Steam公式ストアページ「VHOLUME」カテゴリ欄

選び方推奨ラインに届かない場合の選択肢

推奨スペック(GeForce GTX 1060/Radeon RX 580・メモリ16GB)は現行世代のエントリークラスGPUであれば大きく上回れる水準です。手持ちのGPUが最低ラインぎりぎり、またはそれ未満で、ゲーミングPC全体の底上げを検討しているなら、次のような構成が候補になります。価格・在庫は変動するため、購入前にリンク先で確認してください。

MSI GeForce RTX 5060 8G VENTUS 2X OC(VD9187・8GB・デュアルファン)
推奨ラインを世代・VRAMともに上回るエントリー構成MSI GeForce RTX 5060 8G VENTUS 2X OC(VD9187・8GB・デュアルファン)推奨スペックのGTX1060/RX580を世代・VRAMともに大きく上回るエントリークラスGPUです。『VHOLUME』はもちろん、他の軽量〜中量級タイトルにも十分な余力があります(※価格は変動します。最新はリンク先で確認してください)Amazonで価格を見る
MSI GeForce RTX 5060 Ti 16G VENTUS 2X OC PLUS
VRAMに余裕を持たせたいならMSI GeForce RTX 5060 Ti 16G VENTUS 2X OC PLUSVRAM16GBを確保しながら推奨スペックを大きく上回る構成です。『VHOLUME』単体では過剰な性能ですが、他の重量級タイトルもまとめて視野に入れたい場合の選択肢になります(※価格は変動します。最新はリンク先で確認してください)Amazonで価格を見る

完成品PC1台まるごと組みたいならBTOも選択肢

GPU単体の交換ではなく、PC全体を新調したい場合はBTOデスクトップPCも選択肢です。『VHOLUME』自体は軽量なタイトルですが、せっかく新調するなら普段遊んでいる他のタイトルにも余裕を持たせておくと安心です。

TITAN GAMING CX200M(RTX 5060・Ryzen 7 5700X)
予算を抑えつつ推奨ラインを大きく上回るTITAN GAMING CX200M(RTX 5060・Ryzen 7 5700X)RTX 5060とRyzen 7 5700Xの組み合わせで、推奨スペックを大きく上回りながら予算を抑えた構成です(※価格は変動します。最新はリンク先で確認してください)Amazonで価格を見る
OZ GAMING Z1series Ryzen 7 5700X RTX 5060 Ti 16GB ゲーミングPC
長く使いたい人向けの上位構成OZ GAMING Z1series(Ryzen 7 5700X + RTX 5060 Ti 16GB)RTX 5060 Ti 16GBとRyzen 7 5700Xを搭載し、VRAM容量にも余裕を持たせた上位構成です(※価格は変動します。最新はリンク先で確認してください)258,800円税込/2026年9月6日時点・変動ありOZ GAMINGで詳細を見る

FAQよくある質問

『VHOLUME』はどんなゲームですか
一人称視点のパルクールアドベンチャーです。全能の「省庁」が支配するアフロ・ユーラシアの荒廃した首都を舞台に、主人公Robertが家族の配給券を取り戻すため、ジャンプ・走行・クライミング・スライディングを駆使して官僚主義的な旅に挑みます。Nathan Grange氏・Léonard Lemaitre氏・Niels Tiercelin氏による3人の個人開発チームが手がけ、IronEqualが発売しています。
発売日と価格を教えてください
2026年8月21日にSteamで発売済みで、価格は税込1,000円です。
最低スペックのGeForce GTX 960でも遊べますか
Steam公式の最低動作環境には対応しています。ただし推奨環境(GTX1060/RX580・メモリ16GB)とは差が大きく、最低ラインぎりぎりの環境ではパルクールの着地やジャンプの判定でコマ落ちの影響を受けやすくなる点に注意してください。
最低スペックと推奨スペックでなぜここまで差があるのですか
メモリー要求が4GBから16GBへと4倍に引き上げられているほか、CPU・GPUともに世代が新しくなっています。パルクールは移動速度が速く、フレームレートが不安定だとジャンプ・着地のタイミングが取りづらくなるため、快適さを重視するなら推奨ラインを目安にするのが安全です。
日本語には対応していますか
日本語を含む多言語に対応していますが、テキストのみの対応です。フル音声対応は英語のみで、日本語音声はありません。
マルチプレイヤーには対応していますか
対応しています。Steam公式のカテゴリ表記では、シングルプレイヤーに加えてマルチプレイヤー・オンラインPvPにも対応しているとされています。
Steamの評価はどうですか
2,620件のレビュー中2,553件が好評で、好評率は97.4%です。Steam公式の評価区分で最上位にあたる「圧倒的に好評」を獲得しています。
今のPCが推奨スペックに届かない場合はどうすればいいですか
推奨スペック自体は現行のエントリークラスGPUで容易に上回れる水準です。まずはグラフィック設定を下げて動作を確認し、それでも不安定なら、GTX1060/RX580世代からの買い替えを検討すると安心です。
まとめ

『VHOLUME』は2026年8月21日にSteamで発売済みの一人称パルクールアドベンチャーです。3人の個人開発チームが手がけ、価格は税込1,000円、レビューは2,620件中2,553件が好評の97.4%で「圧倒的に好評」を獲得しています。全能の省庁が支配するディストピア都市を舞台に、配給券を取り戻すための官僚主義的な旅を、ジャンプ・クライミング・スライディングを駆使した一人称パルクールで描く独特な作品です。

Steam公式のPC必要スペックは、最低がGeForce GTX 960/Radeon R7 370・メモリ4GB、推奨がGeForce GTX 1060/Radeon RX 580・メモリ16GBです。メモリー要求が4倍、CPU・GPUの世代も引き上げられている点は見落とされがちですが、パルクールというジャンルの性質上、フレームレートの安定性は着地やジャンプの精度に直結します。手持ちのPCが最低ラインぎりぎりなら設定を下げて試し、それでも不安定なら推奨ラインを満たす構成への買い替えを検討してください。

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