Razer「Clio X」発表|THX Spatial Audio対応スピーカー内蔵ヘッドクッション、日本価格17,980円
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THX Spatial Audio対応スピーカー内蔵ヘッドクッション、日本価格17,980円
ゲーミングチェアに後ろから包み込まれるようなサウンドを追加する「スピーカー内蔵ヘッドクッション」というジャンルに、Razerが新モデル「Clio X」を投入しました。米シアトルで開催中のPAX West 2026(9月4日〜7日)にあわせて発表されたもので、既存モデル「Razer Clio」の廉価版という位置づけの製品です。
最大の特徴は、映画館のような音の広がりを再現するTHX Spatial Audioへの対応と、Razer HyperSpeed 2.4GHzワイヤレス接続です。取り付けは30〜65cmで調整できるナイロン製ストラップ式で、多くのハイバックゲーミングチェア・オフィスチェアに対応するとされています。日本価格は税込17,980円で、国内発売は2026年9月中を予定しています。
この記事では、Razer公式の製品ページ・プレスリリースにもとづき、Clio Xのスペック、既存モデル「Razer Clio」との違い、購入時期の見通しまでを整理します。

目次
スペックClio Xの主な仕様
Razer公式サイトの製品ページにもとづき、Clio Xの主な仕様を整理します。
| 項目 | Razer Clio X |
|---|---|
| 価格(税込・日本) | 17,980円 |
| ドライバー構成 | 38mmフルレンジドライバー×2+55mmパッシブラジエーター×2 |
| 空間オーディオ | THX Spatial Audio対応 |
| 接続方式 | Razer HyperSpeed 2.4GHzワイヤレス |
| 給電 | 内蔵USB Type-Cケーブル、USB-C PD 2.0対応モバイルバッテリー(別売・15W以上推奨)で駆動 |
| 連続駆動時間 | 最大40時間(10,000mAh PD2.0対応モバイルバッテリー使用時) |
| 取り付け方式 | 30〜65cm調整可能なナイロン製ストラップ式 |
| その他 | EQカスタマイズ機能 |
出典:Razer公式サイト「Razer Clio X」製品ページにもとづきます。
違い既存モデル「Razer Clio」との違い|廉価版としての位置づけ
Razerはすでに上位モデルの無印「Razer Clio」を展開しており、Clio Xはこれに続く廉価な選択肢という位置づけです。同じRazer公式サイトの情報をもとに、両モデルの違いを整理します。
| 項目 | Razer Clio(無印) | Razer Clio X |
|---|---|---|
| 価格(米国) | 229.99米ドル〜 | 日本価格17,980円(米国価格は本記事執筆時点で未公表) |
| ドライバー | 43mmフルレンジドライバー×2(アルミコーン) | 38mmフルレンジドライバー×2+55mmパッシブラジエーター×2 |
| 接続方式 | HyperSpeed 2.4GHz+Bluetooth両対応 | HyperSpeed 2.4GHzのみ(Bluetooth非対応) |
| 電源 | 内蔵バッテリー | 外部モバイルバッテリー接続式 |
| 連続駆動時間 | 最大14時間(内蔵バッテリー) | 最大40時間(外部バッテリー使用時) |
整理すると、Clio Xは主要ドライバーが43mmから38mmへ縮小し、Bluetooth接続が省かれている一方、55mmパッシブラジエーターの追加と、モバイルバッテリー接続による長時間駆動(最大40時間)という強みを持たせた製品です。内蔵バッテリーをやめて外部給電方式にしたことで本体を軽量・薄型化しつつ、価格を抑えた設計とみられます。無印Clioの一部機能を簡略化する代わりに価格を下げ、駆動時間を伸ばした「廉価版」と捉えると分かりやすい製品です。
Razer公式サイトには「国内発売は2026年9月中予定」という時期の情報のみ掲載されており、具体的な発売日や国内での取り扱い店舗(Razer公式ストア以外の販売経路を含む)は本記事執筆時点(2026年9月7日)で確認できていません。購入を検討する場合は、発売日が近づいてから最新情報を確認してください。
FAQよくある質問
Razer「Clio X」は、THX Spatial AudioとRazer HyperSpeed 2.4GHzワイヤレスに対応したスピーカー内蔵ヘッドクッションです。日本価格は税込17,980円で、既存の上位モデル「Razer Clio」と比べるとBluetooth接続と内蔵バッテリーを省く代わりに、外部モバイルバッテリー接続による最大40時間駆動と価格の手頃さを両立した廉価版という位置づけです。
国内での具体的な発売日や取り扱い店舗は本記事執筆時点でまだ確定していません。ゲーミングチェアに手軽にサラウンド感を追加したい人にとって選択肢の一つになりそうですが、購入を急ぐ前に発売日が近づいてから最新の販売情報を確認することをおすすめします。

