テラリア(Terraria)1.4.5.7の変更点まとめ|PC版8月19日配信、弾薬ローテーションのカオスシリンダー追加とクロスプレイの時期
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PC版8月19日配信・カオスシリンダー・クロスプレイの時期【2026年9月最新】
出典:Steam公式告知「Terraria 1.4.5.7 – Out Now for PC!」 / 同「State of the Game – August 2026」 / Terraria Wiki「Desktop version history」 / 同「Console version history」 / 同「Mobile version history」 / 同「Chaos Cylinder」 / tModLoader「September 2026 Stable Update」。バージョン・日付は2026年9月21日時点の情報にもとづきます。
『テラリア(Terraria)』の1.4.5.7は、2026年8月19日にPC版が配信されました。Re-Logicが「Terraria史上最大級のホットフィックス」と位置付けていたとおり、内容は単なる不具合修正ではなく、30種類を超える新アイテムの追加と、近接・遠距離・魔法・召喚すべてにまたがるバランス調整を含みます。
配信前にもっとも注目されていた「弾薬切り替え」は、全プレイヤーに自動で適用される仕組みではなく、ハードモードのアクセサリー「カオスシリンダー(Chaos Cylinder)」として実装されました。右クリックで消費モードを4種類から選ぶ形式です。
ここからは、PC・コンソール・モバイル各版の配信日、追加された主なアイテム、カオスシリンダーの挙動、次のアップデート1.4.6で入るクロスプレイの段階的な導入計画、そしてMOD環境のtModLoaderの対応状況を順に整理します。
目次
要点まず何が起きたか
PC版1.4.5.7は2026年8月19日に配信され、4日後の8月23日に修正版の1.4.5.8が続きました。コンソール版とモバイル版は1.4.5.7を単体では配信せず、9月3日に1.4.5.8として一気に追いついています。Re-Logicは1.4.5.7を「Bigger and Boulder(1.4.5)に対する最後のホットフィックス」と説明しており、次の更新は待望のクロスプレイ第1弾にあたる1.4.6です。
配信日PC・コンソール・モバイルはいつ配信されたか
当初Re-LogicはPC・コンソール・モバイルの同時配信を目指していましたが、8月下旬のgamescom出展と日程が重なったため、先にPC版だけを出し、コンソール版とモバイル版はその足で各ストアの審査へ回す方針に切り替えました。結果として、機種ごとに1か月近い差がついています。
| プラットフォーム | 配信されたバージョン | 配信日 |
|---|---|---|
| PC(Steamなど) | 1.4.5.7 | 2026年8月19日 |
| PC(修正版) | 1.4.5.8 | 2026年8月23日 |
| Xbox One / PlayStation 4 | 1.4.5.8(Build 1709) | 2026年9月3日 |
| モバイル(iOS / Android) | 1.4.5.8(Build 1709) | 2026年9月3日 |
| Nintendo Switch | 1.4.5.8(Build 1709) | 2026年9月8日 |
| コンソール・モバイル(追加修正) | 1.4.5.8.1 | 2026年9月17日 |
コンソール版とモバイル版には1.4.5.7という番号のバージョンは存在しません。審査を待っている間にPC側で1.4.5.8が出たため、両者をまとめた1.4.5.8として配信されています。そのため、手元のSwitch版やスマホ版のバージョンが「1.4.5.8」になっていれば、1.4.5.7の内容はすべて入っています。9月17日の1.4.5.8.1では、通信の切断やフレームレートに関する不具合が追加で修正されました。
位置づけ1.4.5系の締めくくりにあたる更新
1.4.5.7は、2026年1月27日に配信された大型アップデート「Bigger and Boulder」(1.4.5)の仕上げにあたります。Re-Logicは配信告知のなかで、致命的な不具合が見つからないかぎりこれが1.4.5系の最後のホットフィックスになるとしており、実際に続いた1.4.5.8は数行規模の小さな修正にとどまりました。
内容の重心は不具合修正ではなくバランス調整です。Re-Logicは、すべてのクラスをまったく同じ性能にすることは現実的ではないとしつつ、同程度のプレイヤースキルであればどのクラスを選んでも実用的に遊べる状態を目標に掲げていました。とりわけ選択肢が乏しかった序盤のメイジとサマナーに新しい武器が配られ、既存武器も使い道が重ならないよう作り直されています。
新アイテム追加された武器・アクセサリーの主な顔ぶれ
1.4.5.7では30種類を超えるアイテムが追加されました。武器よりアクセサリーの比率が高く、序盤から使えるものが多いのが特徴です。ここでは配信前に予告されていた内容と対応する4点を挙げます。
目玉弾薬切り替えはアクセサリー「カオスシリンダー」として実装
配信前にもっとも話題になった弾薬まわりの新システムは、全プレイヤーへ一律に適用される仕様変更ではなく、ハードモードのアクセサリー「カオスシリンダー(Chaos Cylinder)」という形で入りました。ハロウドミミックから20%の確率でドロップします。
効果は、遠距離武器が弾薬を1種類ずつ順番に消費するようになるというものです。装備しているだけで遠距離ダメージが8%上がり、右クリックで消費モードを4種類から選べます。
| モード | 弾薬の選ばれ方 | 向いている場面 |
|---|---|---|
| Default | 弾薬スロットに入れた弾を順番に消費する | 状態異常を混ぜたい通常戦闘 |
| Full | インベントリ全体の弾薬を順番に消費する | 余った弾をまとめて処理したいとき |
| Random | インベントリからランダムに選ぶ | 効果の偏りを気にしない探索中 |
| Simple | 効果を切り、通常どおりの消費に戻す | 単一の弾で火力を出したいボス戦 |
配信前は「撃つたびにランダムで弾が選ばれる仕組みになるのではないか」と見られていましたが、実際にはランダムは4モードのうちの1つで、既定は順番に回す方式です。ボス戦のように弾を統一したい場面ではSimpleに切り替えれば従来どおり戦えるため、装備したまま使い分けられます。あわせてベノムバレットとベノムアローはアシッドベノムに加えてポテントベノムも付与するようになり、ベノムバレットは着弾点から扇状に効果が広がるようになりました。
体感面ロケット類の自傷とカメラ操作も見直し
武器以外では、遊んでいて理不尽に感じやすかった部分に手が入りました。ロケット系武器の自傷ダメージは一律60に固定され、装備が整うほど自分の爆発で沈むという事故が起きにくくなっています。マロウは矢が2本の骨片に分裂して元の25%のダメージを与えるようになり、代わりに本体のダメージが53から40へ下げられました。エールトッサーは再び遠距離武器に戻り、ダメージ10%増・クリティカル率5%増の調整を受けています。
操作面では、キーバインド設定の「Forward Zoom」に動作方式の選択肢が追加されました。押している間だけ有効にするHold To Use、押すたびに切り替えるClick To Toggle、常時有効のAlways On、無効のAlways Offから選べます。ゲームパッドでアイテムを持ったまま装備画面へ移ると、カーソルが有効な装備スロットへ直接移動するようにもなりました。
次の更新クロスプレイは1.4.6で2段階に分けて導入
クロスプレイは1.4.5.7には含まれていません。Re-Logicは配信告知と8月のState of the Gameの両方で、次のアップデート1.4.6がクロスプレイ第1弾になると明言しています。コンソール版とモバイル版の1.4.5.8が安定したことを確認したうえで、そのまま1.4.6の作業へ移る流れです。
導入は一度に全機種が相互接続されるのではなく、2段階に分けて進める計画がDR Studiosから示されています。第1弾でどの組み合わせが解放されるのか、具体的な機種の組み合わせと時期は2026年9月21日時点で発表されていません。8月下旬のgamescomではRe-LogicとDR Studiosの両チームが直接集まり、1.4.6以降の計画を詰める会議を行っており、その結果は後日公開される予定です。
あわせて押さえておきたいのが、「全機種のバージョンがそろうこと」と「クロスプレイが使えること」は別だという点です。9月上旬に全機種が1.4.5.8へそろったのはクロスプレイの前提条件が整ったという意味であり、この時点で機種をまたいだマルチプレイができるようになったわけではありません。
早見表配信済みの内容とこれからの内容
- PC版は8月19日、全機種は9月上旬までに1.4.5.8へ到達
- カオスシリンダーによる弾薬の順番消費・ランダム消費
- デイブルームスタッフ、クレイバッドスタッフなど30種類超の新アイテム
- クロロファイトクレイモア・クラーケンなど既存武器の作り直し
- クロスプレイ第1弾(1.4.6)の配信日
- 第1弾で解放される機種の組み合わせ
- gamescomでの協議にもとづく1.4.6以降の計画
- tModLoaderが1.4.5系を既定版へ切り替える時期
互換性tModLoaderの既定版はまだ1.4.4のまま
PCでMODを利用している場合は、tModLoaderの対応状況を確認してから本体を更新してください。tModLoaderの安定版は2026年9月時点でもTerraria 1.4.4を対象としており、1.4.5系への対応は「1.4.5-dev」というベータブランチで進行中です。開発チームは9月の月例更新で、1.4.5.8への追随は数週間のうちにベータブランチへ反映するとしたうえで、既定版へ切り替える時期はまだ決められないと説明しています。
1.4.4版のTerrariaとtModLoaderはレガシー版として引き続き利用できるため、大型MODを中心に遊んでいるなら急いで1.4.5.8へ上げる必要はありません。Steamではプロパティのベータ機能から1.4.4系へ戻せます。逆に、バニラで新アイテムを触りたい場合は先に更新し、MOD環境は1.4.4のまま別に残しておくのが安全です。
Q&Aよくある質問
総括まとめ|1.4.5系はここで一区切り、次はクロスプレイ
Terraria 1.4.5.7はPC版が2026年8月19日に配信され、9月上旬までにコンソール版・モバイル版も1.4.5.8として同じ内容へ追いつきました。Re-Logicはこれを1.4.5「Bigger and Boulder」に対する最後のホットフィックスと位置付けています。
中身は30種類を超える新アイテムの追加と、近接から召喚まで広く及ぶバランス調整です。注目されていた弾薬切り替えはアクセサリー「カオスシリンダー」として実装され、順番消費・全インベントリ・ランダム・無効の4モードを右クリックで選べます。序盤のメイジとサマナーにはデイブルームスタッフとクレイバッドスタッフが加わりました。
次のアップデート1.4.6はクロスプレイ第1弾にあたり、2段階に分けて導入される計画です。配信日と対応機種の組み合わせはまだ公表されていません。MOD環境で遊んでいる場合は、tModLoaderの既定版が依然としてTerraria 1.4.4を対象である点に注意してください。


