Terraria 1.4.5.7はPC版配信済み|次のクロスプレイ「1.4.6 Phase One」を解説【2026年9月最新】
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次のクロスプレイ「1.4.6 Phase One」を解説【2026年9月最新】
出典:PCGamesN「Terraria 1.4.5.7 is almost here, with gassy greatswords and trick projectiles」 / 同4月版「combat fixes」記事 / PC Gamer「tModLoader移行」記事。日程・状況は本記事公開時点(2026年8月3日)の情報にもとづきます。2026年9月7日追記:Re-Logic公式Steamニュース「State of the Game – August 2026」(2026年8月19日付)、Re-Logic公式フォーラム「State of the Game – February 2026」にもとづき、1.4.5.7の配信状況とクロスプレイ「Phase One/Phase Two」の内容を更新しました。
『Terraria』の大型ホットフィックス「1.4.5.7」は、開発元Re-Logicが「Terraria史上最大級のホットフィックス」と位置付けていたアップデートです。Re-Logic公式によれば、2026年8月中旬にPC版の配信が始まっており、コンソール・モバイル版も近日中の配信に向けて準備が進んでいます。
さらに注目すべきは、Re-LogicがPC版1.4.5.7に続く次のアップデートを「1.4.6」と正式に呼び始めたことです。1.4.6は、多くのプレイヤーが長年待ち望んできたクロスプレイの第1弾「Phase One」にあたるアップデートで、コンソール版が既存のPC・モバイル・サーバー並みのクロスプレイ機能に追いつくことを意味します。
この記事では、Re-Logicの公式発表(State of the Game)にもとづき、1.4.5.7の配信状況、既存武器の再調整内容、弾薬切り替えの新システム、そして1.4.6でのクロスプレイ「Phase One」と、その先に控える「Phase Two」の内容を整理します。
目次
要点まず何が起きたか
Re-Logicは2026年8月19日公開の「State of the Game」で、1.4.5.7がPC版で配信済みであること、コンソール・モバイル版も各プラットフォームへの提出作業が進んでいることを報告しました。内容は、既存武器の再調整、弾薬切り替えの新システム、新サモナーミニオン、戦闘まわりの調整など多岐にわたります。あわせて、1.4.5.7がコンソール・モバイルにも行き渡ったあと、Re-Logicは次のアップデート「1.4.6」の開発へ直接進む方針を明らかにしました。1.4.6はクロスプレイの第1弾「Phase One」にあたります。
進捗状況PC版は配信済み、コンソール・モバイルは審査中
本記事を公開した2026年8月3日時点では、1.4.5.7はまだ開発の最終段階でした。その後、Re-Logic公式の「State of the Game」(2026年8月19日付)によると、1.4.5.7はすでにPC版で配信されています。コンソール・モバイル版についても、あわせて次のホットフィックス「1.4.5.8」の準備が進んでおり、各プラットフォームへの提出作業が進行中と報告されています。
つまり、Steam版のプレイヤーはすでに新武器・新システムを利用できる状態にあります。コンソール・モバイル版はPC版から遅れて配信される形になりましたが、これは今回の1.4.5.7に限った話ではなく、Terrariaでは従来からPC版が先行し、コンソール・モバイル版は各プラットフォームの審査を経て後追いで配信されるのが通例です。正式な配信日はプラットフォームごとに異なり、Re-Logic公式からの案内を確認してください。
位置づけ1.4.5.7は単なるバグ修正アップデートではない
Terraria 1.4.5.7は、2026年1月27日に配信された大型アップデート「Bigger & Boulder」(1.4.5)の仕上げにあたるバージョンです。1.4.5の配信後には複数回のホットフィックスが行われ、2026年3月には主に不具合や悪用可能な挙動を修正する1.4.5.6が配信されました。続く1.4.5.7では、不具合修正だけでなく、武器やクラス間のバランスを本格的に見直します。
Re-Logicは、すべてのクラスをまったく同じ性能にすることは現実的ではないとしながらも、同程度のプレイヤースキルであれば、どのクラスを選んでも実用的で楽しく遊べる状態を目指しているとしています。特に序盤のメイジについては、選択肢の少なさが重点的な改善対象として挙げられました。数値を数%上下させるだけでなく、武器の使い方や戦闘システムそのものに手を加えていることが、開発に時間がかかっている大きな理由です。
変更点既存武器の再調整はどこまで進んでいるか
Re-Logicは、不人気な既存アイテムへ新しい役割を与えるだけでなく、特定のプレイスタイル向けの新アイテムも追加するとしています。このため、現在公開されている武器・ミニオン以外にも、新アクセサリーなどが正式版へ収録される可能性があります。
新システム弾薬切り替えはランダム方式になる可能性
レンジャーにとって特に大きな変更となりそうなのが、弾薬に関する新システムです。State of the Gameで報告されている内容によると、複数の種類の弾薬を所持している状態で銃を撃つと、使用する弾薬がランダムに選ばれる仕組みが導入される見込みです。
たとえばCrystal Bullet、Ichor Bullet、Venom Bulletなどを同時に持っていれば、射撃のたびに異なる弾薬の追加効果がランダムに発動し、レンジャーは複数の状態異常を1つの武器で与えやすくなります。ただし、プレイヤーが専用キーで任意のタイミングで弾薬を切り替えられる機能なのか、特定の武器やアクセサリーに限定された仕様なのかは、本記事公開時点では明らかになっていません。「好きな弾薬へ手動でいつでも切り替えられる」機能として断定するのは早計で、正式な仕様はパッチノートの公開を待つ必要があります。
体感面当たり判定や画面外攻撃などの戦闘調整も
武器以外では、戦闘中の理不尽さを減らすためのシステム調整も予定されています。Re-Logicは、敵の索敵範囲、見えにくい当たり判定、ボスの攻撃、追跡挙動などを調整するための新しい開発ツールを導入したと説明しており、具体例として「Gastropodが画面外からプレイヤーを狙って攻撃してくる」問題も挙げられています。この問題は2026年3月配信の1.4.5.6で一部改善されていましたが、Re-Logicは4月時点でもなお対応すべき課題として挙げており、1.4.5.7ではより広い範囲の敵・ボスへ同様の調整が適用される見込みです。
これらの変更は単純な難易度低下ではなく、プレイヤーが攻撃を認識し、回避できる戦闘に近づけることが目的と考えられます。ボスの攻撃パターンや敵の索敵距離まで変更される可能性があるため、正式配信後は既存の攻略方法や装備評価が変わるかもしれません。
クロスプレイ次の「1.4.6」がクロスプレイ「Phase One」にあたる
Terraria 1.4.5.7とクロスプレイは、別のアップデートとして計画されています。2026年8月19日のState of the Gameで、Re-Logicは「1.4.5.7がコンソール・モバイルにも行き渡り、数日の安定稼働を確認したら、そのままTerraria 1.4.6の開発へ進む。1.4.6はクロスプレイのPhase Oneにあたる」と明言しました。これにより、これまで名称未定だった「次のクロスプレイ対応アップデート」に、正式なバージョン番号が与えられたことになります。
ここで注意したいのは、Phase One自体はすでにPC・モバイル・サーバー版で稼働しているという点です。Re-Logic公式フォーラムの説明によれば、Phase Oneはホストが把握しているIPアドレスとポート番号を入力して接続する方式で、ローカルネットワーク上の自動検出や、ルーターのUPnPを使ったポート開放にも対応しています。1.4.6が意味するのは新機能の実装というより、コンソール版がこのPhase Oneに追いつき、審査を通過してcrossplay対応ビルドとして配信されることです。Re-Logicは、コンソール・モバイル向けのcrossplay対応ビルドをMicrosoft・Sony・Nintendoへ審査提出済みだと説明しています。
その先に控えるのが「Phase Two」です。Re-Logicは「Phase Twoでは、どのプラットフォーム・どのネットワークの相手とでも、セッションIDや参加コードを共有するだけで遊べる、真の意味でのクロスプレイを目指す」と説明していますが、これはPhase Oneのコンソール展開が終わったあとの計画段階にとどまり、具体的な実装内容や時期は本記事公開時点(2026年9月7日)で発表されていません。
PC・モバイル・サーバー版のプレイヤーは、IPアドレス・ポート方式のクロスプレイをすでに利用できます。1.4.6が変えるのは、コンソール版がこの方式に対応することであり、「誰でも参加コードだけで一緒に遊べる」というPhase Twoの体験は、1.4.6の時点ではまだ実現しません。
早見表結論を先に確認|分かっていること・分かっていないこと
- 1.4.5.7はPC版で配信済み、コンソール・モバイルは審査提出中
- Chlorophyte Claymore・Gem Staff・ヨーヨー・新ミニオンなど武器全般を再調整
- 次のアップデート「1.4.6」はクロスプレイのPhase Oneにあたる
- Phase One(IP/ポート接続)はPC・モバイル・サーバーではすでに稼働中
- コンソール・モバイル版1.4.5.7、および1.4.6の正式な配信日
- 弾薬切り替えが手動かランダム限定か、対象武器の範囲
- ヨーヨー・Gem Staffの武器ごとの具体的な変更内容
- 参加コード方式の「Phase Two」の具体的な実装内容・時期
互換性tModLoaderは1.4.5.7へすぐ対応しない可能性が高い
PCでMODを利用しているプレイヤーは、tModLoaderの対応時期にも注意が必要です。tModLoaderチームは、Terraria 1.4.5系への移行作業を進めていますが、2026年時点でも安定版は依然としてTerraria 1.4.4を対象としており、1.4.5向けの開発ブランチは貢献者向けのベータという位置付けで、通常利用には推奨されていません。参考までに、過去のTerraria 1.4.4への移行作業には約9ヶ月を要しており、tModLoader開発チーム自身も「メジャーアップデートへの移行は大がかりな作業」と説明しています。
そのため、バニラ版のTerrariaに1.4.5.7が配信された後も、tModLoaderが同じタイミングで正式対応するとは考えにくい状況です。1.4.4版のTerrariaとtModLoaderは、レガシー版として引き続き利用・保守される見込みのため、大型Modを中心に遊んでいる場合は、Terraria本体、tModLoader、使用中の各Modの対応状況を確認してから更新するのが安全です。
Q&Aよくある質問
総括まとめ|PC版1.4.5.7は配信済み、次の1.4.6でクロスプレイが前進
Terraria 1.4.5.7は、Chlorophyte Claymore・Gem Staff・ヨーヨー系武器の再調整、サモナー向けの新ミニオン、弾薬切り替えの新システム、戦闘まわりの調整を含む大規模なホットフィックスで、PC版はすでに配信済みです。コンソール・モバイル版は各プラットフォームへの提出・審査が進行中で、行き渡り次第、Re-Logicは次のアップデート「1.4.6」の開発に進む方針です。
1.4.6は、長らく待たれてきたクロスプレイの第1弾「Phase One」にあたるアップデートです。IPアドレス・ポート番号を使った接続方式はPC・モバイル・サーバー版ではすでに稼働しており、1.4.6はコンソール版がこれに追いつくためのアップデートという位置づけです。誰とでも参加コードだけで遊べる「Phase Two」は、その先の計画段階にとどまり、具体的な内容・時期は未発表です。
正式な配信日と全変更内容については、Re-Logicによる続報を待つ必要があります。大型Modを利用している場合は、tModLoaderの対応状況もあわせて確認してから更新するのが安全です。

