『スイカゲーム』Steam版はSwitch版と何が違う?価格240円・キーボード&ゲームパッド対応・対戦モードの有無を徹底比較
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実績33個・クラウド対応という強みと、対戦モード非搭載という弱点を一次情報で整理
『スイカゲーム』はNintendo Switch版でブームになった作品ですが、PCで遊べる正式なバージョンがなかなか出ず、非公式のブラウザ版や類似作品で我慢していた人も多いはずです。2026年7月27日に配信されたSteam版は、開発元Aladdin Xが手掛ける正式なPC移植で、価格はSwitch版と同じ240円です。
ただし、価格が同じだからといって中身がすべて共通しているわけではありません。基本の1人用ゲームは変わりませんが、Steam版はキーボードとゲームパッドに対応する一方でマウス操作には対応しておらず、Switch版で遊べる2人用のローカル・オンライン対戦モードもSteam版には収録されていません。
本記事では、価格・操作方法・対戦モードの違いに加えて、Steam実績33個やSteamクラウド、期間別ランキング、必要スペック、Steam Deckでの動作状況まで、Steam公式ストアページの情報にもとづいて整理します。




目次
早見Steam版とSwitch版で何が違う?価格・操作・対戦モードの比較表
まず、Steam版とSwitch版の主な違いを1つの表にまとめます。共通しているのは本編価格と1人用ゲームの基本部分で、操作方法・対戦モード・実績まわりに違いがあります。
| 項目 | Steam版 | Switch版 |
|---|---|---|
| 本編価格 | 240円 | 240円 |
| 1人プレイ | 対応 | 対応 |
| 操作方法 | キーボード・ゲームパッド | 十字キー・スティック(Joy-Conなど) |
| マウス操作 | 非対応 | 非対応 |
| 対戦モード | 非搭載 | 有料DLCでローカル・オンライン対応(4種類) |
| Steam実績 | 33個 | 相当する実績システムなし |
| クラウドセーブ | Steamクラウド | Switch本体の機能に依存 |
| オンラインランキング | 対応 | 対応 |
| カスタマイズ | 対応 | 対応 |
| 必要な本体 | Windows PC | Nintendo Switch本体 |
出典:Steam公式ストア「スイカゲーム」(2026年8月3日確認)。Switch版の対戦モードは、任天堂の販売ページで案内されている有料の追加パックの内容にもとづきます。
価格本編は同じ240円|バンドルと2人対戦DLCの値段
Steam版『スイカゲーム』の本編価格は240円です。Nintendo Switch版の本編も240円のため、1人用の基本ゲームだけを比べた場合、価格差はありません。
Steam版の価格
| 製品 | 価格 |
|---|---|
| スイカゲーム | 240円 |
| スイカゲーム ぷらねっと | 240円 |
| 2作品セットバンドル(スイカゲーム 1&2 サンキュウセット) | 388円 |
Steamでは、オリジナル版と同時に、円形ステージを採用した続編『スイカゲーム ぷらねっと』も配信されています。2作品をまとめたバンドルは通常480円のところ388円で購入でき、両方を遊ぶ予定なら単品を2本買うよりお得です。
Switch版で2人対戦する場合は合計420円
| 製品 | 価格 |
|---|---|
| スイカゲーム本編 | 240円 |
| 2人プレイモード追加パック | 180円 |
| 本編+2人プレイモード | 420円 |
Switch版で対戦モードを使うには、本編とは別に「2人プレイモード追加パック」(180円)の購入が必要です。オンライン対戦にはNintendo Switch Onlineへの加入も別途必要になります。Steam版には同等の対戦用DLCが用意されていないため、追加料金を払って対戦機能を開放することもできません。
操作方法キーボード・ゲームパッド対応、マウスは非対応
Steam版は、キーボードとゲームパッドによる操作に対応しています。必要になる基本操作は、フルーツを落とす位置の左右移動と落下操作だけなので、複雑なキー操作を覚える必要はありません。ゲームパッドを使えば、Switch版に近い感覚でプレイできます。
Steamストアページのカテゴリタグには「キーボードのみのオプション」「部分的コントローラサポート」「タッチのみのオプション」が設定されています。フルーツの落下操作自体はゲームパッドで問題なく行えますが、Steamの分類上は完全なコントローラ対応(フルコントローラサポート)を保証するタグではありません。メニュー操作などまで含めて100%ゲームパッドだけで完結できるとは言い切れない点は留意してください。
注意したいのは、Steam版がマウス操作に対応していないことです。PC向けのパズルゲームなのでマウスで落下位置を指定できそうに見えますが、実際に使うのはゲームパッドまたはキーボードです。ノートPCで遊ぶ場合も、タッチパッドをマウス代わりにフルーツを操作することはできません。
Switch版では、方向キーまたは左スティックでフルーツの落下位置を動かし、ボタンを押して落とします。操作自体は非常に単純で、複雑なアクションゲームに慣れていない人でも遊びやすい設計です。携帯モードで場所を選ばず遊べるほか、Joy-Conを分ければ1台のSwitchで2人対戦もできます。
マルチ対戦モードはSteam版になし、Switch版は4種類
2026年8月3日時点で、Steam版『スイカゲーム』はシングルプレイヤー専用です。Steamストアに掲載されている機能は、シングルプレイヤー、Steam実績、Steamクラウド、ファミリーシェアリングで、ローカル対戦やオンラインPvPといったマルチプレイ機能は表示されていません。Steam版で利用できるランキングは、他のプレイヤーと同じ画面で戦う対戦モードではなく、自分のスコアを世界中のプレイヤーと比較するための機能です。そのため、次のような遊び方はSteam版ではできません。
- 1台のPCで2人対戦する
- Steamフレンドとオンライン対戦する
- ランダムマッチで世界中のプレイヤーと戦う
- フルーツを相手のボックスへ送り込む
- 対戦用アイテムで相手を妨害する
対戦機能の追加予定は、2026年8月3日時点で公式に発表されていません。将来的にアップデートやDLCで追加される可能性は否定できませんが、現時点では1人用ゲームとして購入する必要があります。
Switch版のローカル・オンライン対戦は4種類のモード
Switch版では、有料DLC「2人プレイモード追加パック」を購入すると、ローカル対戦とオンライン対戦を利用できます。当初は3種類のルールが用意され、その後の無料アップデートでアイテムを使って戦う新モードが追加されました。
対戦相手との駆け引きを重視するなら、Steam版よりSwitch版の方が内容は明確に充実しています。
付加機能実績・クラウドセーブ・ランキングの違いを整理
Steam版には33個の実績がある
Steam版独自のメリットとして、33個のSteam実績が用意されています。ハイスコアの更新だけでなく、実績の全解除を目標に据えて遊べる点はSteam版ならではです。Switch版には、Steam実績に相当する共通の実績システムがありません。
Steamクラウドにも対応
Steam版はSteamクラウドに対応しており、対応するPC間でセーブデータを同期できます。デスクトップPCとゲーミングノートPCなど、複数のWindows PCで続きを遊びやすくなっています。ただし、Steam版とSwitch版のセーブデータ共有には対応していません。Switch版ですでに高いスコアを記録していても、その記録やカスタマイズ内容をSteam版へ引き継ぐ手段は案内されておらず、Steam版は別のプラットフォームとして最初からプレイすることになります。
ランキングは両方にあるが共通かは不明
Steam版でも期間別ランキングを使って世界中のプレイヤーとスコアを競えます。基本ルールに加えて自分が何位に入ったかを確認できるため、シングルプレイヤー専用でも競争要素は残されています。ただし、Switch版とSteam版のランキングが共通なのか、プラットフォームごとに分かれているのかは、2026年8月3日時点の公式情報では明確にされていません。仕様が判明するまでは、両プラットフォームのユーザーが同じ順位表で競えるとは断定できません。
見た目カスタマイズ機能はどちらにも収録、スキンの範囲に違い
Steam版には、ゲーム画面のデザインを変更できるカスタマイズ機能があります。背景やフルーツ周辺のデザインを好みに合わせて変更し、自分の好きな見た目でハイスコアを目指せます。一方、Switch版では過去に季節スキンやコラボレーションスキンなどが配信されてきました。Steam版についても追加コンテンツの展開が案内されていますが、Switch版で配信されたすべてのスキンが最初から収録されているわけではないため、今後のDLCやアップデート情報を個別に確認する必要があります。
動作環境Steam版の必要スペックと推奨スペック
| 項目 | 最低動作環境 | 推奨環境 |
|---|---|---|
| OS | Windows 10(64bit) | Windows 11(64bit) |
| メモリ | 8GB | 16GB |
| DirectX | Version 11 | Version 11 |
| ストレージ | 2GB | 4GB |
| システム | 64bit必須 | 64bit必須 |
出典:Steam公式ストア「スイカゲーム」システム要件(2026年8月3日確認)。CPU・GPUの具体的な型番は指定されていません。2Dグラフィックが中心のゲームのため一般的なWindows 11搭載PCであれば動作する可能性が高いと考えられますが、メモリ8GB未満のPCでは公式の最低要件を満たしません。
携帯機Steam Deckで遊べるか|互換性評価は2026年8月時点で確認できず
Steam Deckの公式互換性評価(確認済み・プレイ可能などのバッジ)は、2026年8月3日時点のストアページでは確認できません。Steam版自体はゲームパッドに対応しているため操作面では相性がよいと考えられ、Steamクラウドを使えばWindows PCとのセーブデータ同期も期待できます。ただし、評価バッジが表示されるまでは完全に問題なく動作すると断定はできません。携帯して遊ぶことを最優先するなら、公式に携帯モードへ対応するSwitch版の方が確実です。
選び方Steam版とSwitch版、どちらを買うべきか
- 1人でハイスコアや実績解除を狙いたい人
- ゲーミングPCやノートPCで気軽に遊びたい人
- Steamクラウドで複数のWindows PC間を行き来したい人
- 家族や友人と直接対戦を楽しみたい人
- 携帯モードで場所を選ばず遊びたい人
- オンライン対戦やアイテムを使った対戦モードを遊びたい人
1人でハイスコアや実績解除を楽しむだけならSteam版で十分です。家族や友人との対戦、携帯性を重視するならSwitch版が向いています。両方を持っている場合も、セーブデータやランキングは共有されない前提で、それぞれ独立したバージョンとして遊ぶことになります。
Q&Aよくある質問
総括まとめ|1人でハイスコアと実績を狙うならSteam版
Steam版『スイカゲーム』は2026年7月27日に240円で配信され、Switch版と同じ基本ルールをPCで遊べます。Steam実績33個、Steamクラウド、期間別ランキング、カスタマイズ機能に対応する一方、マウス操作とローカル・オンライン対戦モードには対応していません。
1人でハイスコアや実績解除を楽しみたいならSteam版、家族や友人との対戦・携帯性を重視するならSwitch版が向いています。ゲームパッド対応とはいえSteam公式の分類は「部分的コントローラサポート」であり、完全対応と言い切れる保証はありません。マウス操作ができない点、対戦モードが非搭載である点は、購入前に必ず確認しておきたいポイントです。

