『最悪なる災厄人間に捧ぐ』Steam版配信開始|全年齢向けでPS/Switch版から後日譚5本を追加、26%オフは9月20日まで
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既存版にない後日譚5本を追加、全年齢向け掲載で26%オフは9月20日まで
出典:Steamストア公式ページ「最悪なる災厄人間に捧ぐ」、KEMCO公式サイトにもとづきます。本記事の情報は2026年9月7日時点のものです。
ノベルアドベンチャーの新作というだけでなく、透明人間をめぐる物語や成人向け表現の注記が気になって、購入前にどこまでの内容なのか把握しておきたい人は多いはずです。加えて、PlayStation版やSwitch版、モバイル版ですでに遊んだ人にとっては、Steam版を追加で買う意味があるのかも気になるところです。
『最悪なる災厄人間に捧ぐ』は、Water Phoenixが開発しKEMCOがパブリッシングするノベルアドベンチャーです。透明人間の少女クロと、透明人間しか知覚できない主人公・豹馬が、パラレルワールドから訪れる複数のクロや”災厄”と呼ばれる破滅的な出来事に向き合う物語で、既存のPlayStation版・Switch版・モバイル版からの移植として2026年9月5日にSteamで配信を開始しました。
この記事では、Steam公式ストアページとappdetails APIの記載だけをもとに、Steam版で追加された後日譚5本と一部スチルの中身、全年齢向け掲載でも実際に含まれる表現内容、価格とセール期限を整理し、初めて作品に触れる人と既存版をクリア済みの人それぞれが今どう判断すればいいかまで示します。
『最悪なる災厄人間に捧ぐ』は、Water Phoenix開発・KEMCOパブリッシングのノベルアドベンチャーで、既存のPlayStation版・Switch版・モバイル版からの移植として2026年9月5日にSteamで配信を開始しました。Steam版だけの追加要素として、他機種版に一部スチルを追加したほか、本編後を描く5つの異なる後日譚(にゅー、なつ、みー、キナ、ふー)を新規収録しています。Steam公式のレーティングはrequired_age 0の全年齢向け掲載で、コンテンツ記述子には暴力・出血・自殺・死体・動物の死・軽装のヒロイン・露骨でないヌード表現が明記されていますが、露骨な性描写は含まれません。対応言語は日本語のみでフル音声に対応。価格は3,339円で、日本時間の2026年9月20日までは26%オフの2,470円で購入できます。
目次
概要Water Phoenixが開発、KEMCOがパブリッシングを担当
『最悪なる災厄人間に捧ぐ』は、開発元Water Phoenixが手がけ、KEMCOがパブリッシングを担当するノベルアドベンチャーです。Steamのジャンル分類はアドベンチャー・インディーで、対応プラットフォームはWindowsのみとなっています。
物語は、「透明人間」であるクロと、「透明人間しか見えない・聞こえない」豹馬(ひょうま)の二人を中心に進みます。パラレルワールドへの扉が開かれ、他世界から訪れる複数のクロや不気味にささやく幽霊など、数々の不思議な出来事が二人を巻き込んでいきます。そして”災厄”が発生するたびに、すべてが無残に奪われ、滅び、また繰り返される。豹馬の望みが絶たれるまで終わらないこの残酷な意志に、彼がどう立ち向かうのかが物語の軸です。Steamの紹介文では、本作を「一緒に行きましょう逝きましょう生きましょう」の作者Rが手がけた”この世で最も孤独な少年と少女の物語”と説明しています。
本作はもともとPlayStation版・Switch版・モバイル版(Google Play/iOS)で展開されてきたタイトルで、Steam版はその移植にあたります。なお、KEMCO公式サイトによると、iOS版はメンテナンスのため2025年11月25日から配信を一時停止しており、対応が難しい場合は配信終了もありうると告知されています。
追加要素Steam版だけの後日譚5本と追加スチル、既存版との違い
PlayStation版やSwitch版、モバイル版をすでにクリアした人が気になるのは、Steam版で何が増えたかという点です。Steam公式の「追加要素」欄には、次のように明記されています。




スクリーンショット:Steamストア公式ページ「最悪なる災厄人間に捧ぐ」
レーティングSteam公式は全年齢向け掲載、含まれる表現の中身
成人向けの表現があるのではと身構える人もいるかもしれませんが、Steam公式のレーティングでは本作はrequired_age(年齢制限)が0、つまり全年齢向けとして掲載されています。ただし、全年齢向けだからといって内容が軽いわけではありません。Steamのコンテンツ記述子には、次の表現が含まれると明記されています。
暴力、出血、自殺、死体、動物の死、軽装のヒロイン、露骨でないヌード表現が含まれます。露骨な性描写を伴う成人向け表現は含まれていません。
物語の軸である”災厄”は、登場人物やその周囲が繰り返し失われていく展開を伴うため、死や喪失をめぐる重い描写が続きます。暴力・出血・自殺・死体といったテーマに配慮が必要な人は、この記述子の内容を踏まえたうえで購入を判断してください。
言語・ボリューム対応言語は日本語のみ、フル音声対応
Steamに掲載されている対応言語は日本語のみです。他の言語のローカライズは用意されていませんが、日本語はフル音声(ボイス)に対応しているとSteam公式に明記されています。もともと日本国内向けに展開されてきたタイトルのため、字幕だけでなくボイス込みで違和感なくプレイできます。
プレイ時間はSteam公式で20〜40時間としています。分岐する選択肢があるため、読み進める速度やボイスを聞きながらのプレイ方法によって幅が出ます。KEMCO公式サイトでは、本作を「100万の文字で語られる」ノベルADVと紹介しており、長編としてのボリュームはPlayStation版・Switch版から変わりません。
価格通常3,339円、日本時間9月20日まで26%オフの2,470円
本作は2026年9月5日にSteamで配信を開始しました。通常価格は3,339円で、記事執筆時点ではリリース記念セールとして26%オフの2,470円で購入できます。
ストア上の割引カウントダウンには「9月19日に終了」と表示されていますが、この表記は太平洋時間を基準にしているとみられます。日本時間に換算すると、セール終了の目安は2026年9月20日です。セール終了後は通常価格の3,339円に戻ります。
動作環境最低要件はWindows 11以降・Core i5・8GB RAM、推奨環境の具体的な記載はなし
Steam公式ストアページに記載されている最低動作環境は次のとおりです。
- OS:Windows 11以降(64bit)
- プロセッサー:Intel Core i5相当
- メモリー:8GB RAM
- グラフィック:4GB VRAM以上のGPU
※出典:Steamストアページ「最悪なる災厄人間に捧ぐ」のシステム要件(2026年9月7日時点)。推奨環境の欄には「64ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です」という記載のみで、CPU・メモリ・GPUの具体的なグレードはSteam公式・KEMCO公式のどちらにも示されていません。テキスト主体のノベルADVですが、最低要件でもWindows 11以降が前提になっている点には注意してください。
結論今から遊ぶ人・既存版をクリア済みの人、それぞれの判断軸
- 透明人間×パラレルワールドの”災厄”設定に興味がある人
- 20〜40時間かけてじっくり読める長編ノベルADVを探している人
- 日本語フルボイスで、暴力・喪失を扱う重めのテーマを読みたい人
- PlayStation版やSwitch版、モバイル版で本編をすでに遊んでいる人(本編は共通で、増えるのは後日譚5本と一部スチルのみ)
- 暴力・出血・自殺・死体を扱う描写に配慮が必要な人
- Windows 11以降の動作環境を満たさない古いPC環境の人
PlayStation版やSwitch版で本編をクリア済みの人にとって、Steam版を追加で買う価値があるかどうかは「にゅー、なつ、みー、キナ、ふーという5つの後日譚と一部スチルの追加分に、26%オフの2,470円を払う気があるか」という一点にかかっています。本編のストーリー自体を再体験したいわけではないなら、セール期間中に後日譚の内容を確認してから判断しても遅くありません。
FAQよくある質問
『最悪なる災厄人間に捧ぐ』は、Water Phoenix開発・KEMCOパブリッシングのノベルアドベンチャーで、既存のPlayStation版・Switch版・モバイル版からの移植として2026年9月5日にSteamで配信を開始しました。Steam版だけの追加要素として、本編後を描く5つの後日譚(にゅー、なつ、みー、キナ、ふー)と一部スチルが新規収録されています。
Steam公式のレーティングは全年齢向け掲載ですが、暴力・出血・自殺・死体といった重いテーマの記述子が明記されています。対応言語は日本語のみでフル音声対応、価格は3,339円、日本時間の9月20日までは26%オフの2,470円です。初めて触れる人はこの機会にじっくり読み進め、既存版をクリア済みの人は後日譚5本の価値をセール期間中に見極めてみてください。



