Mortal Shell II(モータルシェル2)必要スペック|最低GTX1060・ストレージ70GBに変更【2026年8月版】

(更新: 2026.8.8)
Mortal Shell II(モータルシェル2)必要スペック|最低GTX1060・ストレージ70GBに変更【2026年8月版】

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GAME GUIDE / 2026-07
Mortal Shell II PC版 必要スペック
最低はGTX 1060 3GB、ストレージは70GBに変更
2026年8月20日発売のダークファンタジーアクションRPG。Steamの動作環境表記は最低条件のみに戻っており、ストレージ要件が30GBから70GBへ増加しています。オープンベータ期間中に公開されていた推奨環境の数値もあわせて、今分かっている情報を整理します。
2026年8月20日発売 / PS5・Xbox・Steam最低GTX 1060 3GB / ストレージ70GB日本語字幕対応(音声は英語のみ)

出典:Steam公式ストアページ(開発:Cold Symmetry/販売:Playstack)

『Mortal Shell』は、2020年に登場したダークファンタジー系のアクションRPGです。プレイヤーは冒険者ではなく、倒れた戦士の亡骸「Shell」に憑依する存在として、高難度の戦闘に挑む死にゲー系(ソウルライク)タイトルとして知られています。硬派な高難度と、Shellへの憑依という独自性の高い戦闘システムが好意的に評価された作品です。

続編『Mortal Shell II』は、開発元Cold Symmetryと販売元Playstackにより、2026年8月20日にPS5・Xbox Series X|S・PC(Steam)で世界同時デジタル配信されます。前作とは独立したストーリーのため、初めて触れる人でも遊べる設計です。PC版の必要スペックはSteamで公開されていますが、本稿執筆時点(2026年8月8日)のSteam表記は最低動作環境のみで、ストレージ要件も30GBから70GBへ変更されています。この記事では、現在の最低動作環境の数値と、オープンベータ期間中に公開されていた推奨環境の参考値、そこから読み取れることを整理します。

なお、発売に先立って実施されたオープンベータは60万件超のダウンロードを記録し、Steamでのユーザーレビューも約4,600件のうち92%が好評という結果でした(2026年6月時点)。序盤3時間ほどを試遊できる内容でこの数字が出ている点は、発売前としてはかなり手応えのあるスタートです。

目次

基礎知識『Mortal Shell II』はどんなゲームか

スペックを見る前に、どんなゲームなのかを押さえておきましょう。

「Shell」に憑依して戦う死にゲー系アクション朽ち果てた世界に眠る戦士の亡骸「Shell」に憑依し、それぞれ異なる能力や特性を使い分けて戦うのが本作の軸です。スタミナの概念に縛られない近接・遠距離を組み合わせたハイテンポな戦闘が特徴で、プレイアブルのShellは全8体。新規のShellに加えて前作に登場したShellの一部も引き続き使用可能とされています(続投する具体的な機体の全容は発売後の情報を待つ必要があります)。
60以上のダンジョンを備えたコンパクトなオープンワールド広大に見えて、実際はプレイヤーの時間効率を意識して緻密に繋げられた「コンパクトなオープンワールド」で、60以上のダンジョンを収録します。前作の重厚な硬派さを受け継ぎつつ、探索のテンポを損なわない設計を目指しているとされています。
対応機種・言語・開発元対応機種はPS5・Xbox Series X|S・PC(Steam)の3機種(Mac・Linuxは非対応)。対応言語は日本語を含む15言語ですが、フル音声対応は英語のみで、日本語は字幕・インターフェースのみの対応です。開発はCold Symmetry、販売はPlaystackが担当します。
通常版とDevout Editionの違い通常版(Steam¥6,480)に対し、上位版の「Devout Edition」(Steam¥7,289)には、全8体のプレイアブルShell用の限定スキンセット「黒曜石」と、一般発売より最大72時間早く遊べる先行アクセス権が付属します。見た目や早期プレイにこだわらないなら通常版で十分ですが、発売日に少しでも早く始めたい人にはDevout Editionが選択肢になります。
Mortal Shell II 発売日トレーラー
『Mortal Shell II』発売日トレーラー(開発元Cold Symmetry公式チャンネル・クリックでYouTubeへ)
Mortal Shell II ゲーム画面1
ダークファンタジーな世界観と重厚な戦闘(Steam公式スクリーンショット)
Mortal Shell II ゲーム画面2
60以上のダンジョンを備えたコンパクトなオープンワールド(Steam公式スクリーンショット)

動作環境現時点で判明している必要スペック

Steamで現在公開されているのは最低動作環境のみです。本稿執筆時点(2026年8月8日)では推奨動作環境の欄が表示されていません。下表では現在の最低動作環境と、参考としてオープンベータ期間中(2026年6〜7月)にSteamで公開されていた推奨環境の数値をあわせて掲載します。

ストレージ要件が30GBから70GBへ変更

本記事の公開当初、最低ストレージ要件は30GBと案内されていましたが、本稿執筆時点のSteam表記では70GB(SSD必須)に増加しています。また、当時公開されていた推奨動作環境の欄自体が、現在のSteamストアページには表示されていません。発売(2026年8月20日)に向けて表記が変動している段階のため、購入前に必ずSteamストアページの最新表記を確認してください。

項目最低動作環境(現在)推奨環境(beta時の参考値)
OSWindows 10Windows 10 / 11
CPUCore i5-10600 / Ryzen 5 5500Core i7-10700K / Ryzen 5 3600
メモリ16GB16GB
GPUGTX 1060(3GB)/ RX 580(4GB)RTX 2060 SUPER(8GB)/ RX 6600(8GB)
DirectX1212
ストレージ70GB(SSD必須)30GB(SSD必須・beta時点の表記)

※最低動作環境はSteam公表値(2026年8月8日確認)。推奨環境はオープンベータ期間中にSteamで公開されていた参考値で、本稿執筆時点では同ページに表示されていません。想定する解像度・fps・画質設定の記載はありません。推奨CPUがRyzen 5 3600と、最低条件のRyzen 5 5500より型番上古い点はSteamの公式表記どおりで、誤記ではないか確認が取れ次第追記します。

重さGTX 1060 3GBという指定の意味

最低動作環境に注目すると、いくつか気になる点があります。

まずGPUに「GTX 1060 3GB」と、VRAM容量が3GBのモデルが明記されている点です。GTX 1060には6GBモデルと3GBモデルがあり、性能・VRAM容量とも6GBモデルの方が上です。あえて下位の3GBモデルを最低ラインに指定しているということは、VRAM使用量自体はそれほど大きくない設計と考えられます。一方でストレージは70GB・SSD必須と明記されており(beta時点の30GBから増加)、読み込み速度への依存はしっかりある点は押さえておきたいところです。

また、メモリが最低条件で16GB指定されているのは、近年の死にゲー系タイトルとしては標準的です。8GBでは不足する可能性が高いため、これから組む・買い替える場合は16GBを下限として考えておくとよいでしょう。

オープンベータ期間中に推奨GPUとして案内されていたRTX 2060 SUPER(8GB)/RX 6600(8GB)は、最低ラインのGTX 1060(3GB)・RX 580(4GB)から見ると、VRAM容量を含めて確実に一段上のクラスです。この推奨環境の欄は本稿執筆時点でSteamから表示が消えていますが、快適に遊ぶ目安としては引き続き参考になります。現行のミドルクラスGPU(RTX 3060〜5060、RX 9060 XTクラス)があれば、この推奨ラインを上回る余裕を持って遊べる可能性が高いと考えられます。ただし、想定する解像度・fps・画質設定は公式に明記されていないため、確定的な数値は実測情報が出た段階で更新します。

もう一点、GPU選びで押さえておきたいのがアップスケーラーの対応状況です。NVIDIA公式の発表では、本作はDLSS(スーパーレゾリューション・マルチフレーム生成)と、レイトレーシングによる反射・グローバルイルミネーションに対応することが確認されています。一方で、AMDのFSRやIntelのXeSSへの対応は、本稿執筆時点で確認できていません。NVIDIA環境を優先して実装されている可能性があり、Radeon・Arc環境で遊ぶ予定の人は、この点もふまえてGPU選びを検討するとよいでしょう(各技術の違いはDLSS / FSR / XeSS 完全ガイドを参考にしてください)。

前作比較前作『Mortal Shell』からどれだけ要求が上がったか

続編で必要スペックがどう変化したのかは、前作と並べると分かりやすくなります。2020年発売の前作『Mortal Shell』は、Steamで最低・推奨の両方が公開されています。

項目前作『Mortal Shell』(2020)『Mortal Shell II』(2026)
最低CPUCore i5-4590 / FX 8350Core i5-10600 / Ryzen 5 5500
最低メモリ8GB16GB
最低GPUGTX 970 / R9 290GTX 1060(3GB)/ RX 580(4GB)
最低ストレージ12GB70GB(SSD必須)
推奨CPUCore i7 / Ryzen 7Core i7-10700K / Ryzen 5 3600
推奨メモリ16GB16GB
推奨GPUGTX 1070 / RX Vega 56RTX 2060 SUPER(8GB)/ RX 6600(8GB)

※前作・続編ともSteam公表値(2026年8月時点)。前作は当時のPC事情を反映した数値のため、単純な世代交代分の差として見るのが妥当です。

並べてみると、メモリは8GBから16GBへ倍増、ストレージも12GBから70GBへと大きく増えているのが分かります。一方でGPUは、GTX 970からGTX 1060(3GB)へという変化にとどまっており、劇的に重くなったわけではありません。ラスタライズ性能で見るとGTX 970とGTX 1060(3GB)はほぼ互角で、むしろVRAM容量は前作の指定(GTX 970=4GB)より続編の指定(GTX 1060=3GB)のほうが少ないくらいです。続編で描写がより緻密になった一方、最低ラインの敷居自体はほとんど上げていないという、開発側のバランス感覚がうかがえます。

CPUも同様の傾向です。Core i5-4590 / FX 8350からCore i5-10600 / Ryzen 5 5500へと、こちらも世代交代分の引き上げにとどまっています。死にゲー系はパリィやジャストガードの判定などシビアなタイミングを要求される場面が多く、CPUの処理性能もある程度重要になりますが、この最低ラインを見る限り、現行の一般的なミドルクラスCPUがあれば不足を感じる場面は少ないと考えられます。

なお、前作『Mortal Shell』は2020年8月にPC(当初はEpic Games Store独占)・PS4・Xbox Oneで発売され、Steam版はちょうど1年後の2021年8月に追加されたという経緯があります。情報源によって前作の発売年が2020年・2021年とまちまちに書かれることがあるのはこのためで、ゲーム自体の初出は2020年です。

おすすめGPU余裕を持って遊ぶためのおすすめグラフィックボード

beta時点の推奨環境(RTX 2060 SUPER/RX 6600クラス)を基準に、そこから余裕を持たせたクラスを選んでおくのが無難です。価格はいずれも変動するため、最新はリンク先で確認してください。

MSI GeForce RTX 5060 Ti 16G VENTUS 2X OC PLUS
余裕を持ちたい人 / NVIDIA構成MSI GeForce RTX 5060 Ti 16G VENTUS 2X OC PLUSbeta時点の推奨環境(RTX 2060 SUPER)から大きく余裕を持たせたい人向けの現行ミドル。VRAM 16GBを備え、レイトレーシングやDLSSを使う場面でも安心感があります。他の重量級タイトルも見据えられる構成です。価格目安:約110,900円~Amazonで価格を見る
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コスパ重視 / AMD構成ASRock Radeon RX 9060 XT 16GB GDDR6価格を抑えつつ余裕を確保したい人向け。RDNA 4世代のエントリー〜ミドルで、VRAM 16GBを7万円以下で確保できます。最低ラインのRX 580から見れば十分すぎる性能です。価格目安:約84,400円~Amazonで価格を見る

完成品PC自作が不安ならおすすめゲーミングPC

パーツを選んで自作するのが不安な人向けに、上記のGPUと同じクラスを積んだ完成品PCを紹介します。本作の最低要件は控えめですが、beta時点の推奨環境(RTX 2060 SUPERクラス)を基準に余裕を持った構成を選ぶのが安心です。

OZ GAMING OZ GAMING Z1(Ryzen 7 5700X + RX 9060 XT)
コスパ重視 / AMD構成OZ GAMING Z1series Ryzen7 5700x・RX9060XT 16G価格を抑えつつ余裕を確保したい人向けの1台。Ryzen 7 5700X + RX 9060 XT 16GBの組み合わせで、本作は余裕を持って動かせます。まずは価格重視で組みたい人向け。187,800円~2026年8月時点・変動ありOZ GAMING 公式で詳細を見る
OZ GAMING Z1series RTX 5060 Ti 16GB ゲーミングPC
余裕を持ちたい人 / NVIDIA構成OZ GAMING Z1series Ryzen7 5700x・RTX5060Ti 16G本作はもちろん、他の重量級タイトルも見据えたい人向けの構成。Ryzen 7 5700X + RTX 5060 Ti 16GBで、NVIDIA環境で長く使いたい人に向いています。¥228,800~2026年8月時点・税込/変動ありOZ GAMING 公式で詳細を見る

FAQ『Mortal Shell II』PC版 よくある質問

Mortal Shell IIの必要スペックは?
最低動作環境(2026年8月8日現在)はCore i5-10600/Ryzen 5 5500、メモリ16GB、GTX 1060(3GB)/RX 580(4GB)、ストレージ70GB(SSD必須)です。オープンベータの配信にあわせて推奨動作環境(Core i7-10700K/Ryzen 5 3600、メモリ16GB、RTX 2060 SUPER(8GB)/RX 6600(8GB))も一時公開されましたが、本稿執筆時点ではSteamの表示から外れています。
GTX 1060やRX 580でも遊べますか?
公式の最低動作環境として明記されているため、起動・プレイ自体は想定されています。ただし想定する解像度・画質・fpsは公開されておらず、快適に遊べる水準かどうかは分かりません。快適さを求めるなら、beta時点で公開されていたRTX 2060 SUPER・RX 6600クラス以上を目安にするとよいでしょう。
RTX 2060 SUPERで快適に遊べますか?
オープンベータ期間中は公式の推奨動作環境としてRTX 2060 SUPERが案内されており、標準的な設定での快適動作が想定されていました。ただしこの推奨環境の欄は本稿執筆時点でSteamの表示から外れており、想定する解像度・fpsも公開されていません。レイトレーシングを積極的に使いたい場合や、より高いfpsを狙う場合は、このクラスを上回るGPUを検討してください。実際の設定の組み方はおすすめ設定ガイドで解説しています。
発売日と価格は?
PS5・Xbox Series X|S・PC(Steam)でのデジタル版は2026年8月20日に世界同時発売です。PS5パッケージ通常版は2026年9月17日発売(国内はU&Iエンターテイメントジャパン)。価格はSteam版が通常¥6,480、限定スキンと先行アクセスが付くDevout Editionが¥7,289です。
日本語に対応していますか?
日本語を含む15言語のインターフェース・字幕に対応しますが、フル音声対応は英語のみです。日本語音声(吹き替え)は用意されていません。
前作『Mortal Shell』をプレイしていなくても楽しめますか?
はい、前作とは独立したストーリーとして展開されるため、前作未プレイでも楽しめる設計とされています。新規のShellに加え、前作に登場したShellの一部も引き続き使用できます。
GTX 1060はまだ現役ですか?2026年でも通用しますか?
本作の最低動作環境として明記されているとおり、2026年でも一応の現役ラインです。発売から数年が経過したGPUですが、VRAM 3GBモデルまで許容する設計から見ても、要求そのものが控えめなタイトルでは今も通用します。ただし快適さを求めるなら買い替えを検討したいクラスで、重量級タイトルでは力不足になる場面が増えています。
Steam Deckでも遊べますか?
本稿執筆時点でSteam Deck Verifiedの認定は確認できていません(未発売のため)。ただし最低動作環境のGPUクラス(GTX 1060 3GB相当)から見ると、Steam Deckでの動作自体は期待できる範囲です。正式な対応状況は発売後の情報を確認してください。

まとめまとめ|最低ラインは軽め、推奨環境の表示は現在なし

『Mortal Shell II』のPC版必要スペックは、本稿執筆時点(2026年8月8日)でSteamに最低動作環境(GTX 1060 3GB/RX 580 4GB・メモリ16GB・ストレージ70GB)のみが公開されています。オープンベータ期間中に公開されていた推奨動作環境(RTX 2060 SUPER 8GB/RX 6600 8GB・メモリ16GB)は、現在は同ページから表示が外れています。VRAM 3GBモデルまで許容する最低ラインから見ると要求自体はそれほど重くありませんが、快適に遊ぶにはbeta時点の推奨環境を目安に考えるのが安全です。

まとめ

必要スペックの要点は、最低(現在)がCore i5-10600/Ryzen 5 5500・メモリ16GB・GTX 1060(3GB)/RX 580(4GB)・ストレージ70GB推奨(beta時の参考値)がCore i7-10700K/Ryzen 5 3600・メモリ16GB・RTX 2060 SUPER(8GB)/RX 6600(8GB)という点です。ストレージ要件は当初の30GBから70GBへ増加しており、推奨環境の欄自体も現在のSteamページには表示されていません。発売直前は表記が変動しやすいため、購入前に必ずSteam公式ページの最新表記を確認してください。発売は2026年8月20日、日本語は字幕・UIのみでフル音声は英語限定という点も購入前に押さえておきましょう。前作とは独立したストーリーなので、初めて触れる人にも間口は開かれています。実際の画質設定の組み方はおすすめ設定ガイドで解説しています。

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ゲーミングスタイル管理人

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ゲーミングPC歴は15年以上。毎年パーツを更新しながら最新トレンドを追いかけています。初心者にもわかりやすく、上級者も満足できる情報発信を心がけています。