Mortal Shell II(モータルシェル2)必要スペック|推奨非公開・GTX1060 3GBの意味【2026年】
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最低動作環境はGTX 1060 3GB、推奨はまだ非公開
出典:Steam公式ストアページ(開発:Cold Symmetry/販売:Playstack)
『Mortal Shell』は、2020年に登場したダークファンタジー系のアクションRPGです。プレイヤーは冒険者ではなく、倒れた戦士の亡骸「Shell」に憑依する存在として、高難度の戦闘に挑む死にゲー系(ソウルライク)タイトルとして知られています。硬派な高難度と、Shellへの憑依という独自性の高い戦闘システムが好意的に評価された作品です。
続編『Mortal Shell II』は、開発元Cold Symmetryと販売元Playstackにより、2026年8月20日にPS5・Xbox Series X|S・PC(Steam)で世界同時デジタル配信されます。前作とは独立したストーリーのため、初めて触れる人でも遊べる設計です。PC版の必要スペックはSteamで公開されていますが、現時点で示されているのは最低動作環境のみ。この記事では、分かっていることと、まだ分かっていないことを分けて整理します。
なお、発売に先立って実施されたオープンベータは60万件超のダウンロードを記録し、Steamでのユーザーレビューも約4,600件のうち92%が好評という結果でした(2026年6月時点)。序盤3時間ほどを試遊できる内容でこの数字が出ている点は、発売前としてはかなり手応えのあるスタートです。
目次
基礎知識『Mortal Shell II』はどんなゲームか
スペックを見る前に、どんなゲームなのかを押さえておきましょう。



動作環境現時点で判明している必要スペック
Steamで公開されているのは、次の最低動作環境のみです。推奨動作環境の欄は、本稿執筆時点でSteam公式に記載がありません。
| 項目 | 最低動作環境 | 推奨環境 |
|---|---|---|
| OS | Windows 10 | 未公開 |
| CPU | Core i5-10600 / Ryzen 5 5500 | 未公開 |
| メモリ | 16GB | 未公開 |
| GPU | GTX 1060(3GB)/ RX 580(4GB) | 未公開 |
| DirectX | 12 | 未公開 |
| ストレージ | 30GB(SSD必須) | 未公開 |
※Steam公表値(2026年7月時点・発売前のため変更の可能性あり)。想定する解像度・fps・画質設定の記載はありません。推奨動作環境は発売日(8月20日)が近づくにつれて追加される可能性があります。
重さGTX 1060 3GBという指定の意味
最低動作環境に注目すると、いくつか気になる点があります。
まずGPUに「GTX 1060 3GB」と、VRAM容量が3GBのモデルが明記されている点です。GTX 1060には6GBモデルと3GBモデルがあり、性能・VRAM容量とも6GBモデルの方が上です。あえて下位の3GBモデルを最低ラインに指定しているということは、VRAM使用量自体はそれほど大きくない設計と考えられます。一方でストレージは30GB・SSD必須と明記されており、読み込み速度への依存はしっかりある点は押さえておきたいところです。
また、メモリが最低条件で16GB指定されているのは、近年の死にゲー系タイトルとしては標準的です。8GBでは不足する可能性が高いため、これから組む・買い替える場合は16GBを下限として考えておくとよいでしょう。
肝心の推奨動作環境が未公開である以上、「快適に遊ぶにはどのくらいのGPUが必要か」を確定的に答えることはできません。ただし、最低ラインがGTX 1060・RX 580という2016年前後の世代であることを踏まえると、現行のミドルクラスGPU(RTX 3060〜5060、RX 9060 XTクラス)があれば、最低ラインを大きく上回る余裕を持って遊べる可能性が高いと考えられます。この点は発売後、推奨環境や実測情報が出た段階で確定させたいところです。
もう一点、GPU選びで押さえておきたいのがアップスケーラーの対応状況です。NVIDIA公式の発表では、本作はDLSS(スーパーレゾリューション・マルチフレーム生成)と、レイトレーシングによる反射・グローバルイルミネーションに対応することが確認されています。一方で、AMDのFSRやIntelのXeSSへの対応は、本稿執筆時点で確認できていません。NVIDIA環境を優先して実装されている可能性があり、Radeon・Arc環境で遊ぶ予定の人は、この点もふまえてGPU選びを検討するとよいでしょう(各技術の違いはDLSS / FSR / XeSS 完全ガイドを参考にしてください)。
前作比較前作『Mortal Shell』からどれだけ要求が上がったか
続編で必要スペックがどう変化したのかは、前作と並べると分かりやすくなります。2020年発売の前作『Mortal Shell』は、Steamで最低・推奨の両方が公開されています。
| 項目 | 前作『Mortal Shell』(2020) | 『Mortal Shell II』(2026) |
|---|---|---|
| 最低CPU | Core i5-4590 / FX 8350 | Core i5-10600 / Ryzen 5 5500 |
| 最低メモリ | 8GB | 16GB |
| 最低GPU | GTX 970 / R9 290 | GTX 1060(3GB)/ RX 580(4GB) |
| 最低ストレージ | 12GB | 30GB(SSD必須) |
| 推奨CPU | Core i7 / Ryzen 7 | 未公開 |
| 推奨メモリ | 16GB | 未公開 |
| 推奨GPU | GTX 1070 / RX Vega 56 | 未公開 |
※前作・続編ともSteam公表値(2026年7月時点)。前作は当時のPC事情を反映した数値のため、単純な世代交代分の差として見るのが妥当です。
並べてみると、メモリは8GBから16GBへ倍増、ストレージも12GBから30GBへと大きく増えているのが分かります。一方でGPUは、GTX 970からGTX 1060(3GB)へという変化にとどまっており、劇的に重くなったわけではありません。ラスタライズ性能で見るとGTX 970とGTX 1060(3GB)はほぼ互角で、むしろVRAM容量は前作の指定(GTX 970=4GB)より続編の指定(GTX 1060=3GB)のほうが少ないくらいです。続編で描写がより緻密になった一方、最低ラインの敷居自体はほとんど上げていないという、開発側のバランス感覚がうかがえます。
CPUも同様の傾向です。Core i5-4590 / FX 8350からCore i5-10600 / Ryzen 5 5500へと、こちらも世代交代分の引き上げにとどまっています。死にゲー系はパリィやジャストガードの判定などシビアなタイミングを要求される場面が多く、CPUの処理性能もある程度重要になりますが、この最低ラインを見る限り、現行の一般的なミドルクラスCPUがあれば不足を感じる場面は少ないと考えられます。
なお、前作『Mortal Shell』は2020年8月にPC(当初はEpic Games Store独占)・PS4・Xbox Oneで発売され、Steam版はちょうど1年後の2021年8月に追加されたという経緯があります。情報源によって前作の発売年が2020年・2021年とまちまちに書かれることがあるのはこのためで、ゲーム自体の初出は2020年です。
おすすめGPU余裕を持って遊ぶためのおすすめグラフィックボード
推奨環境が非公開の現状では、最低ラインから大きく余裕を持たせたクラスを選んでおくのが無難です。価格はいずれも変動するため、最新はリンク先で確認してください。
完成品PC自作が不安ならおすすめゲーミングPC
パーツを選んで自作するのが不安な人向けに、上記のGPUと同じクラスを積んだ完成品PCを紹介します。本作の最低要件は控えめですが、推奨環境が非公開の現状では余裕を持った構成を選ぶのが安心です。
FAQ『Mortal Shell II』PC版 よくある質問
まとめまとめ|最低ラインは軽め、推奨は続報待ち
『Mortal Shell II』のPC版必要スペックは、現時点で最低動作環境(GTX 1060 3GB/RX 580 4GB・メモリ16GB)のみが公開されており、推奨動作環境はまだ示されていません。VRAM 3GBモデルまで許容する最低ラインから見ると、要求自体はそれほど重くない可能性がありますが、確定的なことは推奨環境の公開を待つ必要があります。
必要スペックの要点は、最低がCore i5-10600/Ryzen 5 5500・メモリ16GB・GTX 1060(3GB)/RX 580(4GB)、そして推奨は本稿執筆時点で未公開という点です。GTX 1060の3GBモデルまで許容している点から、VRAM要求自体は控えめな設計と考えられますが、快適に遊べる水準は推奨環境が判明してから判断するのが確実です。発売は2026年8月20日、日本語は字幕・UIのみでフル音声は英語限定という点も購入前に押さえておきましょう。前作とは独立したストーリーなので、初めて触れる人にも間口は開かれています。







