『Last Breath 最后的气息』はどんなゲーム?Steam版の価格・評価・クリア時間・日本語対応【2026年10月】
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Steam版の価格・評価・クリア時間・日本語対応【2026年10月】
出典:Steamストア公式ページ「Last Breath 最后的气息」、開発元HP⁺ DOGの告知「Last Breath Is Available Now!」(2026年8月28日)などにもとづきます。価格・評価・対応言語は2026年10月3日時点のものです。
『Last Breath 最后的气息』は、2026年8月28日にSteamで製品版が発売された終末サバイバルホラーです。定価は1,099円で、4月から配信されていた無料体験版もストアページから引き続きダウンロードできます。
開発はHP⁺ DOGという2人チームです。未知の真菌胞子ウイルスで文明が崩壊した世界で、姉の関瑾(グァンジン)が離ればなれになった妹の行方を追う2.5D横スクロールシューティングで、衣装が戦闘ダメージで破れていく表現と、大人向けコンテンツの注記がSteamページに明記されています。
価格と体験版のセーブを製品版に持ち込めるか、発売から1か月あまりで見えてきたSteam評価の中身と1周のクリア時間、発売後のアップデート、日本語対応の範囲、必要スペックまでを順に整理します。
『Last Breath(最后的气息)』は、HP⁺ DOGが開発・販売する2.5D横スクロールのサバイバルホラーで、2026年8月28日にSteamで発売されました。定価は1,099円、全体のユーザーレビューは「非常に好評」(553件中84%が好評)です。日本語はインターフェースと字幕に対応していますが、音声はどの言語も収録されていません。日本語レビューで報告されている1周目のクリア時間は6〜10時間ほど。弾薬のやりくりと武器の切り替えに癖があり、合うかどうかは無料の体験版で確かめられます。
目次
概要未知の真菌ウイルスで文明崩壊、妹を捜す2.5D横スクロールシューティング
『Last Breath 最后的气息』は、開発元HP⁺ DOGがSteamのページで自ら「私たち2人で開発している終末世界を題材にしたゲームです」と説明する、少人数チームによるインディー作品です。Steamのジャンル欄には「アクション」「アドベンチャー」「インディー」「RPG」の4つが登録され、ユーザーが付けた人気タグは「女性主人公」「性的表現」「2.5D」「アドベンチャー」「サバイバルホラー」が上位に並んでいます。
物語の舞台は、未知の真菌胞子ウイルスが突如として爆発的に蔓延した世界です。Steam公式の説明によれば、感染した者は狂気の中で「菌屍」と化し、血に飢えた存在に変わり果てています。プレイヤーが操作するのは、普通の女性会社員だった関瑾(グァンジン)です。文明の残骸となった世界でさまざまな敵と戦いながら、離ればなれになった妹の行方を追うというのが物語の軸になっています。
ストアの表示名は中国語の原題を併記した「Last Breath 最后的气息」で、日本語の紹介文では『最後の息吹』という訳題も使われています。Steamで探すときは「Last Breath」で検索すれば見つかります。製品版はシングルプレイ専用で、コントローラーに完全対応し、Steam実績・Steamクラウド・Steamワークショップにも対応しています。
特徴衣装ダメージなど3つの公式アピールポイント
Steam公式ページの「ゲームの特徴」欄には、動画・画像付きで次の3点が明記されています。


スクリーンショット:Steamストア公式ページ「Last Breath 最后的气息」
表示大人向けコンテンツの説明とAI生成コンテンツの開示
“This Game may contain content not appropriate for all ages, or may not be appropriate for viewing at work: Frequent Violence or Gore, Revealing Clothing, General Mature Content.”
日本語に置き換えると「本作には全年齢向けではない、または職場での閲覧に適さない内容が含まれる場合があります。頻繁な暴力またはグロテスク表現、際どい衣装、その他の一般的な成人向け要素です」という趣旨の説明になります。前項で触れた衣装の損傷表現は、この注記とも関連する要素と考えられます。気になる場合は、購入前に無料体験版で実際の表現を確認しておくのが確実です。
また、AI生成コンテンツの開示として、開発者は「実績アイコンに使用されている画像はAIによって生成されています」と説明しています。キャラクターや本編のグラフィック全体がAI生成というわけではなく、対象は実績アイコンに限定されている点は押さえておきたいところです。
価格製品版は1,099円、無料の体験版も引き続き配信中
製品版『Last Breath』は2026年8月28日にSteamで発売されました。Steamでの定価は1,099円で、10月3日時点では10%オフの989円で販売されています(セールは10月8日まで)。開発元の発売告知によると、製品版にはメインストーリーの全編、武器強化、複数の衣装、Steam実績、ニューゲーム+(クリア後の周回プレイ)が入っており、物語は全5章構成です。
無料の体験版も、発売後のいまもストアページの「Last Breath Demoをダウンロード」から入手できます。体験版で遊んだデータの扱いは、開発元が8月22日に次のように告知しています。
- 告知より前にSteamクラウドへ同期された体験版のセーブは製品版のクラウド保存領域に残り、製品版を購入すればその続きから遊べる
- それ以降のセーブは体験版と製品版で別々に保存され、互いに上書きされない
- 製品版では第1章の内容が一部変わっているため、体験版のセーブから続けると追加された内容を見逃すことがある。開発元は製品版を最初から始めることを勧めている
出典:HP⁺ DOG「Notice Regarding Steam Cloud Save Changes Between the Demo and Full Version」(2026年8月22日)
評価Steam評価は非常に好評、日本語レビューは賛否が分かれる
2026年10月3日時点で、Steamのユーザーレビューは全体で553件中84%が好評の「非常に好評」、直近30日間に限ると218件中88%が好評です。一方、日本語で書かれたレビューは19件で、好評13件・不評6件と評価が割れています。
日本語レビューで報告されているクリア時間は、1周目でおおむね6〜10時間です。ハード難易度とニューゲーム+があり、衣装集めや実績埋めで周回してプレイ時間が20時間を超えているレビューも目立ちます。好評・不評の両方で繰り返し挙がっている点をまとめると、次のとおりです。
| 観点 | 評価されている点 | 不満が出ている点 |
|---|---|---|
| 戦闘 | 銃の撃ち応えがあり、敵ごとに弱点の部位が違う | 武器の切り替えがしにくい、小型の敵が大量に出てきて処理が面倒 |
| 難易度 | 弱点を狙って弾薬を節約すれば、ノーマルは難しすぎない | 第5章のボス戦は敵の物量が多く、発売直後は失敗時のやり直しが長かった |
| 衣装 | 衣装の種類が多く、集めること自体が周回の動機になる | 衣装に性能差はなく、入手場所が見つけにくい |
| 見やすさ | 廃墟の雰囲気、BGMと銃声の臨場感 | 手前の物体に敵や主人公が隠れて、不意打ちを受けやすい |
このうち第5章ボス戦のやり直しの長さと、手前の物体で視界が遮られる点には、発売後のアップデートで手が入っています。発売直後に書かれた不評レビューは、日付も見たうえで読むと判断を誤りにくくなります。
更新発売後のアップデートで第5章ボス戦と視界の不満に対処
開発元は発売翌日から9月中旬まで、数日おきにアップデートを配信しています。遊びやすさに関わる主な変更は次のとおりです。
| 配信日 | 主な変更点 |
|---|---|
| 8月29日 | ボス戦の前に弾薬の補給を追加、グレネードと火炎放射器の威力を大幅に強化、4K解像度の設定を追加 |
| 8月30日 | 第2章の謎解きにヒントを追加、敵が落とすウイルスサンプルを2倍に、第5章ボス戦で毒ガスが出る前の予告を5秒から10秒に延長 |
| 8月31日 | 第5章ボス戦の第2段階のあとにオートセーブを追加、冒険の出来事を自動で書き留めるノート機能を追加、予備弾薬を次の周回へ引き継げるように変更 |
| 9月2日 | 至近距離での当たり判定を改善、一部のキーボード操作でキー割り当ての変更に対応 |
| 9月5日 | 手前の物体が戦闘中の視界を遮るときに透過する機能と、明るさの設定を追加 |
| 9月10日 | Steamワークショップに対応(戦闘中の立ち絵、衣装CG、被弾時の声、武器の発射音などを差し替えられる) |
| 9月15日 | 戦闘中の立ち絵の表示サイズ設定を追加、スナイパーライフルで狙うときの視野を拡大 |
9月5日の告知では、新しい衣装とゲーム内容を開発中で、今後のアップデートで追加するとしています。
出典:HP⁺ DOG「August 31 Update」、「September 5 Update」、「September 10 Update Announcement」
字幕日本語を含む9言語の字幕に対応、音声はどの言語もなし
Steamに掲載されている対応言語は、日本語・英語・簡体字中国語・繁体字中国語・ロシア語・韓国語・スペイン語(スペイン)・スペイン語(中南米)・ブラジルポルトガル語の9言語です。どの言語もインターフェースと字幕には対応していますが、台詞の音声(フル音声)はどの言語にもなく、ストーリーは字幕で追う形になります。
気をつけたいのは会話の読みやすさです。会話はボタンを押さなくても自動で次へ進み、戦闘中も止まらないため、字幕を読み切れないという指摘が日本語・英語・中国語のレビューにそれぞれあります。8月31日のアップデートで冒険中の重要な出来事を自動で書き留めるノート機能が加わったので、読み逃した話の流れはノートで振り返れます。
動作環境推奨GPUはRTX 2060級、最低要件はGTX 1060級
| 項目 | 最低 | 推奨 |
|---|---|---|
| OS | Windows 10(64bit) | Windows 10(64bit) |
| CPU | Ryzen 3 1200/Core i5-7500 | Ryzen 5 3600/Core i7-8700 |
| メモリ | 8GB | 16GB |
| GPU | GeForce GTX 1060/Radeon RX 6500 XT | GeForce GTX 2060/Radeon RX 6600 |
| DirectX | Version 11 | Version 12 |
| ストレージ | 16GB(SSD推奨) | 16GB(SSD推奨) |
※出典:Steamストアページ「Last Breath 最后的气息」のシステム要件(2026年10月3日時点)。推奨GPUの表記はSteam公式ページの記載どおり「GeForce GTX 2060」ですが、NVIDIAの製品ラインにGTX 2060という型番は存在しないため、RTX 2060相当を指す誤記の可能性があります。8月29日のアップデートで追加された4K解像度の設定は、開発元が「ハードウェアの負荷が大きく上がる」と注意しているため、推奨環境ぎりぎりのPCではフルHDのまま遊ぶのが無難です。自分のPCで動くかは無料体験版で確かめられます。
結論製品版を買ってよい人・体験版で確かめてからの人
- 弾薬をやりくりしながら進む2.5D横スクロールのサバイバルホラーが好きな人
- 衣装集めやハード・ニューゲーム+の周回まで楽しみたい人
- 1,000円前後で、1周6〜10時間ほど遊べる作品を探している人
- 武器の切り替えや照準の操作に癖があると気になる人
- 暴力・グロテスク表現や際どい衣装表現が苦手な人(Steamの大人向けコンテンツ説明に明記あり)
- 台詞を日本語音声で聞きたい人(字幕のみの対応)
FAQよくある質問
『Last Breath(最后的气息)』は、HP⁺ DOGという2人チームが手がけた終末世界サバイバルホラーです。真菌胞子ウイルスで崩壊した世界を舞台に、姉の関瑾(グァンジン)が妹の行方を追う2.5D横スクロールシューティングで、Steamのユーザーレビューは「非常に好評」を得ています。
定価は1,099円で、1周目のクリアまでおおむね6〜10時間。武器の切り替えや第5章のボス戦には不満の声もありましたが、発売後のアップデートでボス戦のオートセーブや視界を遮る物体の透過が加わっています。日本語は字幕のみの対応で、暴力表現や際どい衣装表現の注記もあるため、操作の癖と表現が合うかを無料の体験版で確かめてから製品版を買うのが確実です。



