英雄立志伝:三国志(Heroes’ Vow)初心者攻略|最初の身分・交易の金策・難易度・同行者の育て方【v1.0.4対応】
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資金に困ったら難易度、勝てないなら同行者
『英雄立志伝:三国志』(英題 Heroes’ Vow: Three Kingdoms)は、後漢末期を一人の英雄として生きる歴史RPGです。君主・武将・在野武将のどれで始めるかから、お金の稼ぎ方、仲間の連れ方まで自由度が高く、始めてすぐに「何から手を付けるのか」で止まりやすい作品です。
答えは3つです。お金が足りないなら交易で稼ぎ、それでも苦しければ「カスタム難易度」で主人公の資金の難しさを下げる。戦闘に勝てないなら、味方枠が増えた正式版の仕様どおり、同行者を連れて育てる。旧セーブで不安があるなら、正式版が落ち着くまで旧版(ea.version)に戻す。
最適な開始武将や最速の金策ルートは公式に示されておらず、決まった正解はありません。どの身分で始めても、難易度はあとから調整できます。
目次
最初の選択君主・武将・在野武将のどれで始めるか
Steamストアの説明では、身分は大きく3つに分かれます。序盤の資金の出どころと、最初に覚える画面が違うので、迷ったら「自分で稼ぎたいか、組織の中で昇進したいか」で選ぶのが分かりやすい基準です。
| 身分 | 向く人 | 最初にやること |
|---|---|---|
| 君主 | 国づくりと戦争を軸にしたい人 | 都市の内政で財政を整え、余った資金を軍備と兵の募集に回す。太守に都市統治を任せることもできます |
| 武将 | 一人の武将として出世したい人 | 日々の政務をこなし、四半期ごとの評定に出て功績と発言力を積む。太守、さらに都督を目指します |
| 在野武将 | 自分の資金で動きたい人 | 交易や不動産で稼ぎ、軍邸を構えて私兵を集める。各勢力と傭兵契約を結んで戦います |
※Steamストアページの説明(2026年10月16日確認)にもとづく。
お金の稼ぎ方に不安がある人は、金策の仕組みが公式に整理されている在野武将か、組織の資金で動ける武将・君主のほうが始めやすい形です。開始シナリオは20本以上あり、黄巾の乱から西陵の戦いまで幅があります。
『太閤立志伝』のように一人の人物として生きる遊びが好みなら、Crown & Coin: The Hundred Yearsも同じ系統の選択肢です。三国志の戦争を主軸にした作品なら三國志14 Complete Editionがあります。デッキ構築で軍勢を動かす遊びなら、三国志BONDも候補です。
難易度カスタム難易度で資金と戦闘の難しさを分ける
v1.0.4(2026年9月27日)で追加されたのが「カスタム難易度」です。システムメニューの難易度から開け、新しいゲームの開始時にも選べます。つまり、遊び始めてから「お金が足りない」「敵が多すぎる」と感じても、あとから調整できます。
| 項目(英語表記) | 調整できること | 使いどころ |
|---|---|---|
| 主人公の資金 Protagonist Finances | 主人公個人の金策の難しさ | 下げると、交易による稼ぎがかなり楽になります。資金で足止めされる人の第一候補です |
| 戦闘の難易度 Combat Difficulty | 戦闘の難しさ | 敵の雑兵の数は難易度で変わり、Hardでは通常の1.5倍、Extremeでは2.5倍になります |
| AI勢力の収入 AI Faction Income | AI勢力の収入の傾向 | 他勢力の資金力を上げ下げして、天下統一の手応えを変えます |
| 主人公の死亡保護 Protagonist Death Protection | 主人公が死亡したときの扱い | 負けても続けたい人向けです |
※項目名は公式告知の英語表記です。日本語表示では名称が異なる場合があります。
v1.0.4では、通常難易度の交易収入が少し増え、傭兵契約の収入が少し減りました。傭兵契約中心で稼ぐつもりだった人は、交易との配分を見直す価値があります。主人公の功績や能力の伸びに関する難易度項目は、今後のアップデートで追加される予定です。
金策交易から商会へ進める資金の増やし方
正式版(v1.0.1)で入った交易システムが、公式に示されている金策の本線です。流れは3段階です。
- 都市の General Store で各種の貨物を買い、別の都市で売って差額を稼ぐ
- 馬車系の傭兵を同行部隊に入れて、一度に運べる貨物を増やす
- 商業レベルが Tier 1 に達したら、都市に商会(Trading House)を建て、会頭を置き、馬車隊を送って自動で利益を出す
つまり、最初は自分で運び、軌道に乗ったら商会に任せる流れです。仕入れ値や売却先ごとの利益額、商会の建設費は公式に示されていないため、都市ごとの価格差は自分の目で確かめる必要があります。
旧セーブを読み込んで世界地図で積荷が重すぎると表示された場合は、設定の高度なオプションで最大積載量を無制限にできます。また、旧セーブでも General Store に行商人(Peddler)が出るようになり、交易を始められます。
もう一つ覚えておきたいのは、正式版で個人の資金全体が引き締められた点です。個人で得られる資金は全体的に減り、アイテムの売値は以前の半分になりました。掲示板の依頼の報酬額も下がった一方で、アイテムの価格自体も下がっています。装備を売って資金を作る方法は、以前ほど効きません。
仲間と戦闘勝てないときは同行者を見直す
正式版では、ほとんどの戦闘(シナリオ戦闘も日常の戦闘も)で、こちら側の参加枠が1〜3人増えました。同行武将・ペット・傭兵が活躍しやすくなった一方で、敵の戦力も同じだけ引き上げられています。公式は「味方なしの単独行動はかなり難しくなる」と明言しており、文官の道を選ぶなら護衛の育成が必要です。
- 同行者を空き枠まで連れているか(主人公の部隊は最大5枠)
- 傭兵を雇って護衛を固めているか(全傭兵の戦闘力は正式版で引き上げ済み)
- 武将ごとの「軍魂」「武魂」「智魂」と三魂ポイントを使い、魂とスキルを装備しているか
- 単独で武闘に挑み続ける(敵の人数は増えている)
- 回避だけに頼る構成(命中率の計算が正式版で変わった)
- 難易度Hard以上で、仲間が育っていないまま雑兵戦に入る
回避型については、攻撃の実際の命中率(攻撃側の命中から防御側の回避を引いた値)が30%を下回ると、差が3下がるごとに命中率が1%しか下がらなくなり、最低でも10%を保つ仕様になりました。以前の「ほぼ当たらない」回避を残したい人は、高度な設定でこれを切り替えられます。
戦闘は、軍団戦がリアルタイムストラテジー、武闘と舌戦がターン制のカードバトルです。開発元は、ターン制の軍団戦を後日追加する方針で、軍団戦のAIにも改善の余地があると認めています。
内政内政と書物で起きやすい失敗
君主や太守になった人は、正式版で内政の曲線が変わっています。都市の資金と物資が急に溜まることはなくなり、地区の商業・農業を高く保つには、武将を地区に派遣して継続的に商業か農業を進めさせる必要があります。探索の収益は下がり、政治能力の高い武将の価値が上がりました。上位建築物は戦略ポイントの消費が減り、資金の消費が増えています。
書物にも耐久が付きました。学習で読むと1日に1ずつ耐久が減り、尽きると使えなくなります。貴重な書物は、南斗・北斗で購入できる修復道具で耐久を戻せます。気に入らない人は、高度な設定で耐久の消費を無効にできます。なお、v1.0.4で、装備や書物を付け替えると耐久が回復してしまう不具合は修正されました。
武将を地区に出す余裕がない序盤は、資金を稼ぐ場所を交易に寄せ、内政は政治能力の高い武将に任せる形が、正式版の仕様には合っています。
不具合発売直後の不具合と、旧セーブの扱い
正式版の発売直後には、県城で読み込みの異常が起きる不具合がありました。9月24日のv1.0.3で修正され、読み込めない旧セーブは開発元がサポート窓口で修復する方針です。v1.0.4では、ストーリー中に三魂ポイントなどの報酬がまとめて入るとエラーや固まりが起きる不具合も直っています。
旧セーブに不安がある場合は、Steamライブラリでゲームを右クリックし、プロパティを開き、英語表示で「Game Versions and Betas」にあたる項目から「ea.version」を選ぶと旧版で遊べます。開発元は、正式版が落ち着いたら戻す方法を案内しています。
動作が重い、ロードが長い、強制終了が起きるといった症状は、攻略ではなくPCの側の確認が先です。必要スペックと確認順は、英雄立志伝:三国志の推奨スペックと、落ちる・ロードが長いときの確認順にまとめています。
環境長く遊ぶならメモリとSSDを見直す
武将や立ち絵のModを入れて長期のセーブを続けるなら、メモリとロード時間が効いてきます。GPUを替える前に手を入れる候補です。
FAQよくある質問
まとめまとめ|序盤は「資金」と「同行者」を先に整える
身分は、自分で稼ぎたいなら在野武将、組織で昇進したいなら武将、国づくりをしたいなら君主です。金策は交易から商会へ、資金で詰まったらカスタム難易度、戦闘は同行者と傭兵を連れて育てる。この順で進めると、正式版の仕様に沿って動けます。
資金は交易とカスタム難易度、戦闘は同行者と傭兵。旧セーブが不安ならea.versionで様子を見る。
出典:Steam『Heroes’ Vow: Three Kingdoms』ストアページ・Full Version Update(9月23日)・Short-term Update Plan and Feedback Collection(9月24日)・2026/09/24-27 Update Log(v1.0.3・v1.0.4)・Official Release Announcement(9月15日)






